韓国ドラマ-アイアンマン-あらすじ全話!最終回
アイアンマン

韓国ドラマ-アイアンマン-あらすじ全話の最終回の
ネタバレです!
ついに最終回です!!
セドンが大好きになってしまったホンビンは
突然のテヒ出現によって心揺れていましたね。
テヒをほっとけないという気持を優先しセドンも理解し
テヒに沿うことを決めたホンビンでしたが…
ここは中々苦しいところですね。
テヒもセドンなら認めると言い出した。セドンも
苦しいですね。みていて切ないよ~。
最後はどうなるんでしょうか?
ではお楽しみください♪

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韓国ドラマ-アイアンマン-あらすじ

~最終回~

テヒさんなんて大嫌い。邪魔よキム・テヒ!消えてキム・テヒ!
泣きながら走るセドンを強く抱きしめるホンビン。
俺はテヒを一人にできない。俺はテヒに甘えてばかりいた…
すごく悔しいと言うセドン。
ホンビンは、今度はテヒを自分が支えなくてはならないと涙ながらに伝える。
君が俺を大人にしてくれたのに…
嫌ですと言うセドン。
俺は君の手を放さないと…嫌ですと言うセドンにホンビンは帰れと言った。
帰って俺のような男ではなく、頼りがいのある男と出会うんだ。
涙で抱きしめ合う二人…

時が経ち、会社でスンファンがセドンに打ち明ける。
テヒとホンビンがクレから病院へ戻って来ているという。
テヒがセドンに会いたがっていると伝えるスンファン。
聞かなかったことにするとその場を去るセドン。

そんななか、テヒの病状について医師から説明されるホンビン。
テヒは入院させた方が良いとのこと。
廊下で待つホンビンの父親ジャンウォン。
テヒに会いたいと言うジャンウォン。ホンビンは拒否する。
言いたい事があると言うジャンウォンにホンビンは帰ってくださいと言い放つ。
去って行くジャンウォン。

病院の外でジャンウォンはセドンを見掛け、声を掛ける。
ジャンウォンは、このまま帰るわけにはいかないと言いセドンに一つ頼みごとをした。
セドンは、ホンビンに電話を掛け呼び出した。
セドンは、会社での制作発表が終わったら退社すると伝えた。会社の隅々にホンビンの面影があるのでいられないセドン。
ホンビンは、すまないと謝りスンファンや後輩たちのことは心配するなと言った。
セドンがホンビンを呼び出している間に、ジャンウォンがテヒの病室に入り、眠っているテヒに語り掛けた。
あの時は最善の方法だと思って、自分と息子が頂点に立つことだけを考えていた。
他の事はどうでもよかったのだという。
セドンという子に、間違いをしたのなら謝罪をして繰り返さなければいいと言われたことがあると…
私に、その機会を与えてほしい…君に許しを請いたい…
眠るテヒの目からひとすじの涙が流れた。

自宅でチーム仲間と制作発表について語っているセドン。
スンファンが血相を変えてセドンに報告する。
慌てて家を出るセドン。

一方、ホンビンは慌ててチャンを迎えに来た。パジャマ姿で眠っているチャンを叩き起こし抱きかかえると
パパはすごいだろう?と超人的パワーを使って空を飛んだ。

眠るテヒのもとへ来たチャン。
ホンビンは、ママが長く休むそうだからさっきの話をしてあげてと言った。
お別れの挨拶をと…
ママ、100年後に会おうね。

先を急ぐセドンは道で気絶した。駆け寄るスンファン。

ホンビンが眠るテヒに語り掛ける。
君が会わせてくれた全ての人たちを俺が守る。
テヒ、さようなら。
星が一つ眩しく輝いた。メラク星だろうか…

一方、離婚届に判を押したジャンウォン。
土地、建物、債券、証券全てお前のものだという
少し持っている現金も欲しければ言ってくれと言うジャンウォン。
私が少しずつ財産の名義変更をしていたことに気付いていてなぜ何もしなかったの?と問う妻。
私が去ることを望んでいたの?と問う妻に、ジャンウォンは自分に力が無くなった時お前は去る準備をしたはずだと言った。
引き止めないの?と言う妻に背を向けるジャンウォン。
ホンジュは、こんな僕だから親権は争わないの?とジャンウォンに責めよった。
信じてもらえないが私はお前がほしいと言うジャンウォンだったが、立派な父親の自信がないと言う。
だが確かなことはお前を手放したくないということ、お前の選択に任せると言う。
ホンジュは、自分が母親に付いて行ったら父さんは淋しいかと問う。

自分を恋しく思うかの答えを問うホンジュ。
きちんと言わなければ伝わらないと凄むホンジュにジャンウォンは、お前のことが常に気にかかると言った。
曖昧な言い方に納得いかないホンジュは、会いたくなるの?と叫んだ。
ジャンウォンは、もちろんだと答えた。
きょとんとなり、笑顔になるホンジュ。

そんななか、会社では制作発表の日を迎える。
主役はセドンのゲーム開発チームだった。
だがそこにセドンの姿は無い。スンファンが挨拶に立つ。
ここには大事な一人が欠けていると話し出すスンファン。
ホンビンが席を外そうとすると、代表(ホンビン)も聞いて下さいと言うスンファン。
スンファンは、会場にいる社員たちにお願いがあると語り出す。
セドンは、自分の母親や父親が亡くなったのを自分のせいだと思っているという。
自分のせいで誰かが死ぬことをとても恐れているセドン。

ホンビンは、セドンのもとを訪れた。
テヒのもとへ来なかったことを責めているのかと問うホンビン。
セドンが来なかったからテヒが死んだと思っているのなら、それは絶対に違うと言うホンビン。
決めつけないでと憤るセドン。
自分は、テヒが嫌だから行かなかったという。
あんな人が相手では勝ち目がないと言う。

とても素敵で性格も良くて、自分が死ぬことにも動じない
ホンビンの幼い頃や学生時代まで知っている人が現れて憎んだと言うセドン。
そんな憎んだ人に呼ばれたら、いくら自分でもためらうというが、だからって死ぬなんてと涙を見せる。
ためらうことも許されないの?待ってくれないの?結局話も聞けず自分を責める羽目になるなんて…
私を弄んで楽しいですか?と言い放つセドン。
ホンビンは、セドンを強く抱きしめる。

これ以上弄ばないでと離れるセドン。
セドンは、もしかしてテヒが亡くなってホンビンが十分テヒの死を悲しんだらホンビンのもとに帰れるかもしれないと考えたと言った。
ずるいことを考えた罰を甘んじて受けようと思っているというセドン。
何が一番重い罰になるかを考えているという。
自分にとって一番つらいことはあなたに会えなくなること、それが罰だと分かったと言い、もう会わないと伝えた。
俺はどうだったと思う?ホンビンが、去って行こうとするセドンを引き止めそう言った。
俺が同じことを考えなかったと思うか?テヒの傍で苦しむ姿をこの目で見ながら、心の奥にセドンがいた。
テヒを助けたいけど、君が好きで会いたかった。
最低の人間は俺だ。
人間のクズだと何度も叫んだ。
言わないで!と声を上げるセドン。
テヒがくれた髪飾りを投げつけ去って行くセドン。

ホンビンが昔セドンに預けていたメンコで遊んでいたチャン。
ホンビンはコ秘書に、他に預けたものが無いかををテヒの父親に確認するよう指示をした。

一方、引っ越しの準備を始めるセドン。
片づけているうち、ある木箱に目が止まるセドン。
セドンは、以前テヒの父親から、幼少期ホンビンから預かった大切な宝箱を預かっていた。
セドンが持っていてもいいし、ホンビンが父親と和解できるようホンビンに渡してもいいと言っていた。

ホンジュがセドンを訪れた。
ホンジュは、両親が離婚し明日母親と共にアメリカへ発つと言う。
ホンジュは、思い出の場所だというビルの屋上へセドンを連れて行った。
ここは初めてホンビンに”弟”と言われた場所だと言う。
下手でも最後まで聴いてねとホンジュが歌を歌い出す。
セドンの事を想うホンジュの気持ちの歌だった。
セドンは、ホンビンが何度となく抱きしめてくれと自分に言ってきた姿を思い出す。
そして自分がホンビンを何度も抱きしめたことを思い出した。涙を流すセドン。
涙が出るほど上手だった?と問うホンジュ。

一方、ユン女史がホンビンの家を出て行く。
お世話になりましたとホンビンに挨拶をするユン女史。
留学を終えて帰って来た息子と暮らすことにしたという。
息子が結婚するまでは一緒に暮らそうと思うようになったと伝え、もっと早く辞めるべきであり長く居座ったことを謝った。
ホンビンは、自分に愛想が尽きたのかと問う。
心優しい人であることは使用人みんながわかっていると伝えるユン女史。
早く結婚する日を心待ちにしていますと、頭を下げ出て行く。

一方、セドンがホンビンの宝箱を手にスンファンを探してボランティアの倉庫へやって来た。
スンファンは、テヒの主治医だった女医と仲が良さそうにしていた。
恋仲に発展したもよう?空気を読んで帰って行くセドン。
ホンビンに宝箱を渡すよう、仲間に託そうと
電話を掛けるセドンだったが、誰もが忙しそうだった。

スンファンがホンビンに電話をし、伝えたとおりにお願いしますと話す。

道を進むと会社の先輩が一輪の花をセドンに手渡し、セドンさんは悪くないと言った。
戸惑うセドンに、ファイト!と声を掛け去って行く。
道を歩いて行くと、また一人セドンさんは悪くない!ファイト!と花を差し出す。
道を進むにつれ、また一人…また一人…セドンさんは悪くない!ファイト!と花をもらう。

会社に着いたセドン。
チーム仲間もみんな同じことを言って花を渡す。

スンファンが現れ、セドンに面と向かい誰かに起きる悪いことは君のせいではないと伝える。
君がそういう状況に巻き込まれただけだ。
涙を流すセドン。
セドンはホンビンのもとへ歩み寄る。
ホンビンも花を渡し、俺は父さんを責め、君は自分を責めた、でも誰かを責める資格のあったテヒは誰も責めなかった。
君の両親もテヒも君が自分を責める事を望まない。
セドン、好きな場所で好きなことをしていい。
それでも必ずまた会おうと伝えるホンビン。
ホンビンと父親との和解を願い、箱を渡すセドン。

一方、ユン女史がジャンウォンに電話を掛ける。
私の想いが伝わったと一言言ってくださいと言うユン女史。
その言葉が聞けたならもう静かに暮らすという。
嘘でも私を気の毒だと思った事があると言ってほしいと言うユン女史に
ジャンウォンは嘘ではなく本当に気の毒だと申し訳ないと思っていると言った。
自分の子を欲しいと強く思った気持ちに気付かないとでも思ったのか?と言うジャンウォン。
その言葉で十分だと、穏やかな顔で涙を流すユン女史は、ありがとうございますとジャンウォンに伝えた。

箱の中を見るホンビン。
幼い自分が描いた物語があった。
”米粒ほどのこどもがいました。
小さすぎて大きな大人たちに踏まれそうになります。
ここにいます!踏まないでください!小さくても人間です!声を上げても小さすぎて届きません。
あまりに踏まれそうになるので、米粒ほどのこどもはイライラしだします。
踏みつけらそうになる度怒って大きくなって、こどもの体から刃が生えてくるのでした、みんなは刃を出すこどもを恐れました…”

メンコを手にホンビンは父親のもとを訪れた。これは父さんの字ですよね?
箱の中に入っていたメンコの裏には、父親が書いた字とチヂミの絵。
4分の1は、1枚のチヂミを4人で分けて食べる時一人が食べられる量。
分数がいまいちわからないホンビンに、ジャンウォンが一晩中考えてつくったものだという。

”米粒ほどのこどもの言うことに人々が耳を傾けるようになりました。
こどもが人々に声を掛けると、人々が振り向いてくれるようになりました。
こどもがそのことに気付いた瞬間、出ていた刃が一気に引っ込みました。
こどもは喜んでみんなに声を掛けました。”

メンコを手に、分数の話を一生懸命に話すジャンウォン。
ホンビンは、ジャンウォンを見つめ、”父さん”と呼んだ。

時が経ち、スンファンと女医の結婚式。
二人は愛を成就させたもよう。
陰から見つめ祝うセドン。
ホンビンがそっと近寄りセドンの手を握る。
戸惑いの表情を浮かべるセドン。
抱きしめて!とセドンは大きく手を広げた。
幸せそうな二人は、抱き合いながら空に舞った。
仲間たちが驚きながら見上げ、盛り上がる。
ホンビンとセドンのファンタジーなハッピーエンドに幸あれ。

~完~

おわりました~!!テヒはホンビンとチャンに見守られ、天国へ…
このシーンとても泣けました。泣
セドンの優しすぎる性格がさらに自分を苦しめてしまうところもかなり切なくなり
しかめっ面しながら観ていました。
でも、最後はセドンと結ばれ、ハッピーエンド!!
ホンビンの父親達家族も、前進し、ハッピーではないかもしれないけど
しっかりとけじめつけたようで、スッキリですね。
変身とかするから、SF的なドラマかな~なんて思ってたけど以外にそうじゃない!!
わたし的なとても面白い韓国ドラマでした。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!

 

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