韓国ドラマ-怪しい家政婦-あらすじ全話!1話
韓国ドラマ-怪しい家政婦-あらすじ全話の1話の
ネタバレです!
あの最高視聴率40%を超えた日本のドラマ
「家政婦はミタ」のリメイク版の今回のドラマ
韓国ドラマ-怪しい家政婦は日本で放送されたドラマ
の内容を活かしてあるようで、かなり期待は大ですね!!
平均視聴率7.5%最高視聴率8.2%と少し伸び悩んだのかな?
という印象はありますが、高評価されるドラマではあるようです!
ではお楽しみください♪
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韓国ドラマ-怪しい家政婦-概要
妻を亡くし、男手一つで4人の子を育てなくては
いけなくなった父サンチョル。
妻のソニョンの葬儀も終わり、落ち着いた頃に
一家に1人の家政婦ボンニョがやってきた。
料理も得意で折り紙などもできる家政婦のボンニョに
どんどんなついていくこどもたち…
でも、ボンニョはニコリとも笑わず、放つ言葉は
「承知いたしました」とまるでロボットのよう。
気になった父のサンチョルは家政婦の紹介所に出向き
ボンニョの事を訪ねます。
すると、「ボンニョは言われたことなら何でもします。
それが殺人でも…」と言われ驚きます。
ある日、サンチョルのポケットからソニョンの遺書を
見つけてしまうボンニョ。
そうです、ソニョンはサンチョルの不倫が原因で自殺を
してしまったのでした…
サンチョルとボニョンの会話からサンチョルの不倫を知ってしまった
長女ハンギョルは父を憎み始め、ボンニョに協力を求め
家族に少しずつヒビが入り、家族が崩壊し始めるのですが…
◆主なキャスト◆
役名 | 本名 | 説明 |
パク・ボンニョ(パク・ウンス) | チェ・ジウ | サンチョルの家の家政婦 |
ウン・サンチョル | イ・ソンジェ | ボンニョの派遣先の家長 |
ウン・ハンギョル | キム・ソヒョン | サンチョルの長女 |
ウン・ドゥギョル | チェ・サンウ | サンチョルの長男 |
ウン・セギョル | ナム・ダルム | サンチョルの次男 |
ウン・ヘギョル | カン・ジウ | サンチョルの次女 |
ウ・ソニョン | キム・ヒジョン | サンチョルの妻 |
ユン・ソンファ | ワン・ジヘ | サンチョルの愛人 |
怪しい家政婦-あらすじ
~第1話~
ユン・ソンファ(ワン・ジヘ)がパク・ボンニョ(チェ・ジウ)
に問いかけている。頼んだことは何でもするのかと…
はいと答えるボンニョに、ソンファは人を殺すこともできるかと
尋ねた。物語はここから始まる。
~~~~~
ウン・サンチョル(イ・ソンジェ)の妻であるウン・ソニョンの葬儀。
サンチョルは、子どもたちにソンファを紹介した。
四十九日が明けた。
ソニョンの亡きあと、長女ハンギョル(キム・ソヒョン)は
母の代わりとなっているようだが、家の中のことには手が回っていない
様子である。散らかった部屋、食べるものも揃っていない。
こんな生活を立て直すため、サンチョルは家政婦の手配をしていた。
朝7時になり、家政婦であるパク・ボンニョがやって来た。
父であるサンチョルが子どもたちに説明をする。
ママの四十九日も終わったことだから…と話すと、次女ヘギョル(ワン・ジヘ)
は意味が分からず困惑するサンチョルだった。
すると、ボンニョがすかさずサンチョルの代わりに説明をした。
ボンニョは、家の中を細かく偵察する。
そして、亡くなったソニョンの部屋を見るのだが、子どもたちは
このままにしておいてほしいと願い出た。
ボンニョは、「わかりました」とその他の部屋を片付けだした。
サンチョルが出勤する際、ボンニョはネクタイを直してあげた。
その様子を隣に住むオジンの母親が見ていた。オジンとヘギョルは
同じ幼稚園に通う友達同志だ。オジンの母親がボンニョに声を掛けるが
愛想の無いボンニョに対し印象を悪く持ってしまった。
家に戻ったオジンの母親は夫にボンニョの悪口を叩くのだった。
夕方になり、長男であるドゥギョル(キム・ソヒョン)が家に帰った。
ボンニョがソニョンの部屋にいたことに驚くハンギョル。
何してる!!!と声を掛けるドゥギョル。
ボンニョは、ハエを素手で捕まえていた。
ハエを捕まえていただけですと窓からハエを逃がすボンニョ。
そんななか、会社にてサンチョルがソンファに話しかける。
四十九日が明けたから君の家に行くと言うサンチョルだったがソンファは、それを断った。
そこへ、家政婦紹介所から連絡が入る。
家政婦紹介所のホン所長が、ボンニョの様子を尋ねる。
問題ないと答えるサンチョル。するとホン所長が、一つ伝え忘れた事があると
話し出した。ボンニョは、頼んだことは何でもするというのだ。
もしも人を殺してほしいと頼んだとしても、そうするかもしれないという。
驚いたサンチョルは、ボンニョを今後どうするか考え始めていた。
その時、サンチョルにボンニョから電話が掛かる。
スーツをクリーニングに出そうとしたが、ポケットにバースデーカードが
入っていてどうすべきかを尋ねるボンニョ。
誰からのものですか?と聞くサンチョルに、開けていないのでわかりません
と答えるボンニョ。中を確認するよう頼むサンチョル。
そのカードは、亡くなった妻ソニョンからのものだった。
適当に置いといてくださいと言うサンチョルに、ボンニョはカードを冷蔵庫に貼った。
家族たちは皆、家に戻るときれいに掃除された部屋に感心するのだった。
しかも、夕食の味はソニョンのものと同じであった。驚く家族たち。
すると、次男セギョル(ナム・ダルム)が数学の問題を父サンチョルに
質問する。答えられないサンチョルに代わり、ボンニョがなんなく答えて
みせた。またまた驚く家族たち。
ゴミを捨てに外へ出たボンニョ。
そこでサンチョルは、ボンニョさんに頼んだことは
何でもしてくれるらしいと子どもたちに伝える。
人を殺す事を頼んだとしてもそうするかもしれないと…
その言葉に子供たちは仰天する。
するとソニョンの妹であるウ・ナヨン(シム・イヨン)がやって来た。
ナヨンは、家政婦を雇ったことを知らずに食事の材料を買って来ていた。
明日は、ヘギョルの誕生日だというのでナヨンは明日、誕生日パーティーをしようと言い出す。
子供たちは、ナヨンのことを爆弾扱いしていてあまり歓迎ムードではないのだった。
サンチョルがヘギョルに、プレゼントは何が欲しいかと尋ねる。
本当に言ってもいいの?と聞いたヘギョルは、ママに会いたいと言った。
ヘギョルの言葉に、困惑するサンチョル。だが、ナヨンは会わせてあげると言って帰って行った。
ナヨンの言うことに心配するサンチョルは、どうする気なのかを
ナヨンに聞いてほしいとボンニョにお願いした。
次の日の朝、ボンニョはソニョンの実家へ出向いた。
ボンニョは、ソニョンの父グムチに要件を説明した。
淡々としてサンチョルの言葉を伝えると、グムチはサンチョルに
不信感を抱いてしまう。
そこへ起きてくるナヨン。
家に戻ったボンニョは、家事をこなしながらサンチョルに電話で報告する。
ナヨンは、アイデアが浮かんだようだが秘密だという。
その後、ボンニョはヘギョルのお迎えへ向かった。
ヘギョルが家に帰ると、キッチンへ駆け寄った。
母ソニョンが本当にいると思い、嬉しそうにしていたヘギョルだったが
そこに立っていたのはソニョンの真似をしているナヨンだった。
ヘギョルは、ショックを受けてしまった。ナヨンが用意した食事にも
手を付けず、泣いてソニョンの部屋にこもってしまった。
そのことに怒ったハンギョルが、ママのものを全て捨ててとボンニョに指示をした。
「わかりました」とボンニョは、ソニョンのものを庭へと
放り投げだした。ハンギョルは、燃やそうと指示をする。
ボンニョは「わかりました」と灯油を持って火を点けた。
その様子を見たドゥギョルが怒りだし、ボンニョの頬をぶった。
その瞬間、抑えていた子どもたちの気持ちがあふれ出し、母ソニョンへの
想いを吐き出しながら泣きはじめた。
そこへオジンの母親が駆けつけ、何してるの!!!と叫んだ。
ハンギョルは、火を消すようボンニョに頼んだ。
ボンニョは水を掛け消火するが、オジンの母親の言葉にカチンと来たようで水を掛けるのだった。
憤るオジンの母親に、火を消しているだけですと答えるボンニョだった。
無様な姿のオジンの母親を見て子どもたちは笑った。
あらためてヘギョルの誕生日パーティーをすることになるが
ナヨンのケーキにはろうそくが無い。そして、バースデーカードを
担当していたセギョルは用意を忘れていた。
ボンニョに聞いてみることにすると、すでにろうそくとバースデーカードを
持って立っているボンニョだった。
仕事を終えボンニョは、残業の分をサンチョルに請求する。
帰ろうとするボンニョにサンチョルが話しかける。
サンチョルは、自分の子どもたちへの接し方について話し出した。
特にヘギョルに関してはどうにもわからないと言った。
ボンニョは、話が終わりましたら帰りますと帰って行く。
すると、ハンギョルがヘギョルを呼ぶ声が聞こえた。
サンチョルは、ヘギョルが先ほどの話を聞いていたのではないかと慌て
ヘギョルの部屋へ行き寝ているかどうかを確認した。
寝ている様子のヘギョルに安心したサンチョルだったが、実はヘギョルは
泣いていたのだった。
次の日、サンチョルはソンファに自分たちの関係をはっきりさせようと
伝えるのだったがソンファはそれを拒否した。
ソンファは、関係をはっきりさせるということは子どもたちを捨てる
事が出来るのかと尋ねた。
そんななか、ヘギョルがオジンに人が死ぬとどうなるのかを教わっていた。
そして、迎えに来たボンニョに湖へと連れて行ってもらうのだった。
ヘギョルとボンニョの帰りが遅いことを心配したハンギョルが
サンチョルに電話を掛ける。
サンチョルは、ソンファの言葉にハンギョルの電話を取らなかった。
子どもたちは、ボンニョがヘギョルを誘拐したのではないかと
思いはじめ、ヘギョルを探しに出た。
そんななか、ヘギョルがボンニョに尋ねる。
頼んだことは何でもしてくれるの?
ヘギョルとボンニョは手を取り合い湖へと入って行くのだったが…
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