韓国ドラマ-怪しい家政婦-あらすじ全話!2~3話
怪しい家政婦

韓国ドラマ-怪しい家政婦-あらすじ全話の2~3話の
ネタバレです!
サンチョルの母が亡くなり、家政婦のボンニョが
やってきましたね。
ボンニョは無愛想だけれど。片付けも料理も
勉強もできるなんとも優秀な家政婦さんですね!
すごい!!!
でも、頼んだことなら殺人でも何でもやるかも…
という言葉に血の気が轢いてしまうサンチョルと
そのこどもたち…
長女のヘギョルがボンニョと一緒に湖へ…
一体どうなってしまうの?
サンチョルはソンファとの交際を続けたいからか
こどもたちからの電話も無視してしまうし…
そんな中、ボンニョの新しい特技が!!
ではお楽しみください♪

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韓国ドラマ-怪しい家政婦-あらすじ

~第2話~

ヘギョルは、オジンに死んだ人に会いたいのなら死ぬしかないと言われていた。
ボンニョに頼み、ヘギョルは一緒に湖へと入っていた。
そこをドゥギョルが見つけ、二人を止めた。
ドゥギョルは、ボンニョを怪しみだす。
だが、ドゥギョルの話を聞かないハンギョルとセギョル。

そんななか、ヘギョルの寝かしつけのため絵本を読もうとするボンニョ。
魔術師という絵本を見て、ヘギョルがボンニョにマジックができるのかと尋ねた。
するとマジックを披露するボンニョ。

仕事を終えるボンニョに、サンチョルが湖には近づかないでほしいと忠告した。
あの場所は妻が事故にあった場所だという。
奥さんが湖で事故に遭ったということは知っていないといけないこと
でしょうか?と返すボンニョ。
サンチョルは、ボンニョのその言葉に腹を立てた。
妻が自殺したと言うんですか!と憤る。そうですと答えるボンニョ。
遺書でも見たのかと言うサンチョルに、はいと答え、バースデーカードを見るよう伝えた。

冷蔵庫に貼られていたバースデーカードを読んでサンチョルは驚愕した。
妻ソニョンは自分の浮気を知っていたのだ。
カードには”もう我慢できません。望みの通り消えてあげます”と書かれている。
自分の浮気のせいで妻ソニョンは湖で自殺を図ったのだ。
サンチョルは、湖へと向かい茫然と歩くと、ソンファの家の前へと来ていた。
サンチョルは、ソンファに電話を掛けるが会うことを断られてしまう。

次の朝、サンチョルはボンニョの出勤を待っていた。
現れたボンニョに、なぜこんなことをするのかと責めたてる。
そこへオジンの母親が来てしまい、それ以上ボンニョを責めることが出来なかった。

サンチョルは、部屋でソニョンの書いた遺書を隠す場所を考えていた。
ボンニョが、洗濯物を取りに来ると再び怒りをぶつける。
すると学校へ向かったはずのハンギョルが戻って来て話を聞いてしまい
父サンチョルの浮気が原因で母ソニョンが自殺してしまった事実を知ってしまう。

サンチョルは、家政婦紹介所へ足を運び、担当を代えるよう願い出た。
ホン所長は、ボンニョが決して笑わない理由を話す。
笑わないのではなく、笑ってはいけないと思っているのだという。

一方、フィリピンに行っていた間に父サンチョルが浮気をしていた
ということが分かったハンギョル。
学校で男の子にからかわれ腹を立て殴ってしまったハンギョルは先生に呼び出されていた。

家に帰ると、弟たちが怪しいボンニョがどこに住んでいるのか
調べようと言い出していた。
ハンギョルは、自分は興味が無いと言った。

その夜、サンチョルは仕事のため帰れないと家に連絡を入れた。
ボンニョが「わかりました」と電話を切った。
ボンニョの退勤の時刻21時になると、ボンニョを待っていたハンギョルが
お父さんの事をどう思うかと尋ねた。
ボンニョは、何も思いませんと答え、自分には他人の人生に口を出す資格は無いという。
そんなボンニョにハンギョルは明日、父さんの浮気相手を探してほしいと願い出た。
ボンニョは、明日はお休みだと言って出来ませんと断り帰って行く。

次の朝、ボンニョのいない朝食は以前のようにおにぎりだった。
ハンギョルは、朝食を食べずにソファに座ってサンチョルを睨み付けていた。
ハンギョルのおかしな様子に弟たちがサンチョルに何かあったのかと聞いてみた。
知らないとはぐらかすサンチョル。
何気ない会話の中から、”不倫”という言葉を出したヘギョル。
オジンに教えてもらった言葉らしい。
意味の分かっていないヘギョルに本当の意味を教えようと
これみよがしに不倫の意味を説明しだすハンギョル。
たまらずトイレに逃げ込むサンチョル。

ハンギョルはその間にサンチョルの携帯電話を確認すると、浮気相手が
ソンファであることを知った。
母ソニョンの葬儀の際に来ていたソンファ。
ハンギョルは怒り心頭だった。

一方、家政婦紹介所を訪れたドゥギョルたち。
ボンニョのことを聞くのだが、ホン所長は何も教えてくれない。
ボンニョが14時に来るという。
ホン所長は隠れるようドゥギョルたちに指示をした。
ボンニョが帰ると、いま後を追えば住んでいるところがわかるのでは?とホン所長が声を掛ける。

ボンニョの尾行をするドゥギョルたち。
ボンニョは、なぜか遊園地へと向かっていた。
遊園地でボンニョは、ハンバーガーをファミリーセットで注文し
目の前に置くとじっと座っているのだった。

一方、サンチョルの会社へ出向いたハンギョル。
ソンファを呼び出すとソニョンが書いた遺書を見せ
母ソニョンを自殺に追い込んだ責任を取るよう凄んだ。
そこへやってきたサンチョルは、ハンギョルを外へと連れ出す。
すると、ハンギョルはサンチョルに言い放った。
私たちがフィリピンに行っている間、父さん一人で可哀想だと思ったけど違ったみたいね!

会社に戻ったサンチョルは、ソンファに遺書の事を責められた。
妻が浮気を知っていた事実を不思議がり考え込むサンチョル。

実は、サンチョルの誕生日にソンファはソニョンに会っていたのだった。
バースデーケーキを選んで、どっちのケーキを食べるかしら?と話すソンファ。
そして、指定した時間に電話をするようソニョンに伝える。
その時間に電話を掛けたソニョンは、バースデーケーキに喜ぶサンチョルの
声を聞いてしまうのだった。大きなショックを受けたソニョン。

そんななか、家に帰りたくないハンギョルは
事情を説明して先輩であるスヒョクの家に泊めてもらった。
翌朝になり、帰ってきたハンギョルに怒るサンチョル。
父さんにそんな事言う資格はあるの?と言い返すハンギョル。

その後、学校へ出掛けるハンギョルはボンニョに頼みごとをした。
父さんとソンファが浮気して母さんが自殺した事実を会社中にばらまくようにと。
ボンニョは、「わかりました」とチラシを作りはじめ、サンチョルの会社でばらまいた。

チラシを目にしたソンファは、サンチョルに対し怒りが湧き起こる。
部下から報告を受けたサンチョルは、ボンニョのところへ駆けつけ激高するのだったが…

~第3話~

サンチョルとソンファの浮気によってソニョンを自殺に追い込んだ事実が
会社で明るみになってしまった。
ソンファは、怒りに満ちていた。
社長に呼び出されたサンチョルは、抱えていたプロジェクトの中止を告げられる。

自宅に帰ったサンチョルは、ハンギョルと話をしようとするのだが
断固拒否のハンギョル。
そして弟たちにまでソニョンの遺した遺書を見せる。
弟たちは、その事実に驚愕し怒りを露わにした。
ハンギョルは、弟たちと共に家を出た。
行く宛てがあるわけでもなくしょうがなく祖父であるグムチの家に向かった。
ナヨンやグムチには真実を伝えることはできず、はぐらかしながら泊めてもらうことになった。

一方、どうしてよいのかわからず愕然とするサンチョル。
すると、ボンニョがヘギョルが折った折り紙を差し出した。
うまく出来たからパパに渡すのと楽しそうに言っていましたと手渡した折り紙には、
”ヘギョルはパパを愛しているわ。パパもヘギョルを愛している?”と記されていた。
サンチョルは、その手紙を読むと呟いた。

自分は子どもたちを愛していると言えない、ソニョンの事さえ愛していたかわからない。
ハンギョルを身籠って、おろせというなら死ぬと言われて結婚した…

話が終わりましたら、時間ですので帰りますと帰ろうとするボンニョ。
いつでも無表情で反応のないボンニョに、サンチョルは人間なんだから感情があるでしょう?!と声を掛けた。
ありません、そんなものはずいぶん前に置いてきましたと答え、帰って行くボンニョ。

次の朝になり、何も語らない子どもたちを不審に思い、ナヨンがサンチョルに電話を掛けた。
サンチョルは、ナヨンにソニョンの死の真実を話した。
驚いたナヨンは、理解に苦しんだ。

ソニョンが最期を遂げた湖へと足を運んだ子どもたち。
ハンギョルとドゥギョルが、サンチョルを許すことが出来ず家には帰らないという。
セギョルはまた、自分たちを置いて逝った母ソニョンにも怒りを向けた。
一番小さなヘギョルは、家に戻ってみんなで暮らすことを望んでいたが
兄と姉に従うしかなかった。

一方、ボンニョに語り掛けるサンチョルだったが、ボンニョとの意見が合わずにいた。
腹を立てたサンチョルは、あなたのような怪しい家政婦は要りませんとボンニョをクビにした。
「わかりました」と出て行くボンニョ。

ヘギョルの幼稚園へ迎えに行くセギョル。
オジンの母親が、ボンニョがクビなったと伝えた。
ヘギョルとセギョルは、家政婦紹介所へ出向き、ボンニョの住所を尋ねた。
それは教えられないと言うホン所長だったが、ヘギョルちゃんの好きな場所じゃないかな?と伝えた。

ヘギョルとセギョルは、遊園地だと察し足を運んだ。
するとそこには、以前と同じようにハンバーガーのファミリーセットを
前に置くと、ただじっと座っているボンニョの姿があった。

ヘギョルとセギョルは、父サンチョルとハンギョルたちを仲直りさせるようボンニョに頼んだ。
するとボンニョは、それはできません、私はもう何も関係のない人間ですと答えた。
ヘギョルとセギョルは、持ち合わせているお金を全て払ってボンニョを雇おうと考えたが、お金は足りなかった。

そんななか、ソンファが会社の会議で真実のほどを問われていた。
ソンファは、サンチョルからストーカー被害に遭っていたと説明した。

自宅に帰ったサンチョルは、ナヨンと会う事になる。
ナヨンは、子どもたちの荷物を運ぼうとしていた。
そしてサンチョルに子どもたちを迎えに来て許してもらうべきではないかと言った。
サンチョルは、そんなに簡単なことではないと反論した。
戻ったナヨンは、子どもたちにパパが謝っていたと嘘をついた。
仲直りさせようと必死なナヨンだが、子どもたちに仲直りする気はなかった。

兄弟たちが居なくなるとヘギョルは、ナヨンにお金を貸してほしいと頼んだ。
次に日、ヘギョルは家政婦紹介所へ行きホン所長にお金を差し出しボンニョとの契約を願い出た。
4時間だけと言うホン所長に、ヘギョルはねばりつき5時間の契約を交わした。

ヘギョルは、ボンニョに家族を仲直りさせることを頼んだ。
ボンニョは、方法は二つあり、一つは大きな病気をすること
一つは事故に遭う事だと言った。
だが、仮病はだめであり、事故に遭う事は辛いことだと説明した。
そんななか、ヘギョルによいアイデアが浮かぶ。

家に帰りたいと伝えていたヘギョルは、誘拐でもされたら大変だと兄弟たちに話していた。
そこで思いついたのが誘拐だった。

一方、サンチョルは会社内で人事異動され、工事現場にいた。
そこにボンニョからの電話が掛かる。
ヘギョルを誘拐したという。
ハンギョルにも、電話をし全員が揃ってから用件を話しますと伝えたボンニョ。

ハンギョルたちは、ホン所長のところへ急いだ。
ボンニョには家が無いというホン所長。驚くハンギョルたち。
サンチョルも駆けつけ、ボンニョに電話をする。
ヘギョルちゃんが、みんな仲直りするのなら帰る、そうでなければ
死ぬと言っていますと伝えるボンニョ。
考えるハンギョルたち。

みんなは、ヘギョルを探しに出るのだが見つからない。
そこで、仲直りしたふりをしようとするのだったが
電話がスピーカーになっていたため全て聞かれていた。

仲直りしないのなら死ぬと言っていますと伝えるボンニョ。
ボンニョは、ヘギョルのいる場所のヒントを出した。
北極星を見ているという。

その言葉に、星が好きだった母ソニョンの事を思い出し
あらゆるところを探し回るがヘギョンは見つからなかった。
ふと、自宅ではないかと考えるセギョル。

自宅へ急ぎ、ヘギョルを探す。
すると2階のベランダの危険な場所に座っているヘギョルを見つけた。
みんなは、とりあえず安全な場所に連れて行こうとするが、仲直りが先だと言うヘギョル。
すると、やって来たナヨンが思わずヘギョルの名前を叫んでしまった。

はっとしたヘギョルは母ソニョンの形見の箱を落としてしまう。
するとそれを取ろうとしたヘギョルが2階から転落してしまった!
その時、間一髪でヘギョルを受け止めるボンニョの姿があった。

ヘギョルは無事だった。駆け寄った家族。
サンチョルは、へギョルの頬をぶち二度とこんな事をするな!!!と叱りつけた。
謝ったヘギョルが、仲直りを懇願する。
だが、サンチョルを許そうとしないハンギョル。

サンチョルに書いた手紙のことを問うヘギョル。
ヘギョルはパパを愛してるけど、パパは愛してる?と
ヘギョルがサンチョルに尋ねた。すると…ごめんと答えたサンチョル。

サンチョルのこの言葉に、他の兄弟たちが冷たい目で見る。
その時、突然ボンニョのアラームが鳴り出した。
ヘギョルちゃんとの契約の時間が切れましたので帰りますと
帰って行くボンニョだったが…

 

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