韓国ドラマ-花郎-あらすじ全話!10~12話
花郎

韓国ドラマ-花郎-あらすじ全話の10~12話のネタバレです!

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アロはソヌが本当の兄ではないと知り、ショックを受けてしまいました
複雑な心境となり、アロはこれからどう接していけばいいかと頭を悩ませます。

そしてアロはサムメクチョンが王であるという事実も知り
ジソの護衛の手によって気絶し、捕まってしまいました。

一方でようやく、争いの日々だった宿舎もまとまり始め
花郎としての公演を迎える事となります
しかし楽器は何者かの手によって壊されていて
それを見つけた花郎達ですが…。

楽器を壊したのは一体誰なのでしょうか?
公演は果たして上手くいくのか…今後の展開に注目です!
ではお楽しみください♪

韓国ドラマ-花郎-あらすじ

~第10話~

楽器を壊した犯人は、徒郎であるカンソンでした
ところが公演では楽器を使わない事になり、無事に成功しました
パク・ヨンシルは計画通りにいかなかったことで怒りを露にし、会場を去ります。

一方捕まってしまったアロはジソの護衛により、袋に入れられ連れ去られてしまいました
この事態をサムメクチョンが知り、追いかけます
そしてジソはアロに質問をしました
王を見たのか?と…、王の顔を見たら殺されるという事をアロは当然知っています
アロは正直に見たと答え、護衛に刀を振り下ろされました
しかしその時同時に、サムメクチョンが危機一髪助けにきたのです
ジソは腹を立てますが、サムメクチョンはここで「俺が王だ」と叫ぶのでした。

その後サムメクチョンとアロは帰ってきました
ソヌは二人を見て駆け寄り、アロはそんなソヌを無視しようとしました
しかしソヌはそんなアロを無理やり、とある場所に連れて行きます
それは、マンムンの墓でした。

そこでソヌは、アロの本当の兄であるマンムンではなく
自分が生きていてすまないと、アロに謝ります
アロはソヌに対し、兄と認めない事を伝えますが
ソヌは、お前を守る事が俺が今生きている理由だから、お前の傍にいる為に兄でいると答えました
ソヌの大きな決意を聞き、アロは何も言い返せなくなってしまいます。

その後、ソヌは馬から矢を射っていました
次なる課題の為、努力を欠かさずにいるソヌの姿をアロは見守っています
しかしソヌが乗馬中に失神し、落馬してしまいました
ピクリとも動かないソヌを見て、死んでしまったとアロは勘違いします。

そしてアロは人工呼吸をして
お兄さんが本当はお兄さんではなく良かったと、まだ伝えてないのに
と、自分が本当に伝えたかった言葉を泣きながら伝えます
その直後ソヌは起き上がり、アロに口付けをしました…。

~第11話~

泣いているアロを見たソヌは口づけをしました
唇が離れた後、アロはソヌにそうした理由を聞きます
ソヌは黙ってもう一度唇を近づけようとしました
アロは黙って目を閉じ、受け入れようとしたその時…ソヌは再び気絶してしまったのです。

3日後に目を覚ましたソヌは、アロに対しそっけない態度でいました
それを見たサムメクチョンは、二人の間に何かがあったと考えソヌに問い詰めました
その直後、ソヌのしていたブレスレットが落ちましたが、二人ともそれに気付くことはなく
カンソンが拾ってしまうのでした。

その後、サムメクチョンとソヌは弓矢の試合をしました
実力は互角であり、二人はこれをきっかけに友情が深まっていきます。

アロはソヌと話し、何故知らんフリをするのかとソヌに問い詰めます
ソヌはそれに対し、お前を見ていると抱きしめたくなってしまうから
誰が見ていようとも手をにぎって逃げたくなってしまうからだと答えます
アロは幸せな気持ちでいっぱいでした。

そしてブレスレットを無くした事に気付いたサムメクチョン達は、必死に探しました
しかし既にカンソンは、パク・ヨンシルにブレスレットを持ち主はソヌだと言って渡していたのです。

一方ジソは、受け継いだ王の血をサムメクチョン…子孫に継がせる事を考えていました
しかしそれにはアロが邪魔者であり、スンミョン王女にアロを始末するよう命じました
スンミョン王女は、花郎達に狩りをするよう命じます
花郎達が動物狩りを行っている中で、王女はアロに矢を放ちました
ソヌはいち早く危険を察知し、アロを庇う形で矢を代わりに受けてしまいました
サムメクチョンは逃げた王女を追いかけ、次このような事をしたら許さないと警告します。

ソヌはアロから治療を受け、なんとか一命をとりとめました
サムメクチョンはソヌの姿を見て、すまないと謝罪をします
何故お前が謝る?と問うソヌですが、サムメクチョンは理由を話すことが出来ません。

そんな中、花郎の中には実は王がいる!という紙が中庭に現れます
風月主は困惑する花郎達を落ち着かせますが…。
 

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~第12話~

花郎達はこの中の誰が王なのか考えていました
そしてたどり着いた答えは、ソヌのしていたブレスレットを思い出し
皆はソヌが王だと思っていたのです。

風月主は、サムメクチョンに「ジディ」の名前の由来は何からきているのかと問います
サムメクチョンは、不意打ちをくらわせる事だと答えます
風月主はその答えを聞いて、サムメクチョンが王だと確信しました。

一方パンリュは、ソヌが本当に王かどうか突き止めろとパク・ヨンシルから命じられます
更にヨンシルはパンリュに対し、お前を王にしてやると言い放ったのです。

そんな中ジソは、ソヌを偽の王にしようと考えます
そしてアンジ公に、ソヌを偽の王に仕立て上げなければアロの命は無いと脅しをかけました
アンジ公は我慢の限界に達し、フィギョン公と接触します
その後アンジ公はジソへの復讐を語りますが…。

一方、ついに刀を使用した訓練が始まりました
試合が一通り終わり、サムメクチョンはソヌを心配して駆けつけます
しかしソヌはサムメクチョンに刀を向け、お前が王なのかと問います…。

ソヌとアロの距離が一気に縮まりました!
上手くいってほしいですが、ジソの動向が怖い所です…

さて、サムメクチョンとソヌも友情関係が深まっていっていますが
ソヌはサムメクチョンを王だと疑っています
サムメクチョンはここからどう答えるのか…気になりますね!
 

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花郎7~9話   花郎13~15話


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