韓国ドラマ-花郎-あらすじ全話!16~18話
花郎

韓国ドラマ-花郎-あらすじ全話の16~18話のネタバレです!

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百済へ向かい到着したスンミョン王女と花郎達でしたが
そこで百済の太子は、王女に対し結婚するか戦争をするかを選択させます
しかし王女はどちらも断りました。

太子は翌日、花郎達に王が名乗りでなければ民を殺すと宣告します
民が次々と殺されていく中で、次に殺される対象となったのはアロでした
サムメクチョンは名乗り出ようとしましたが
先にソヌが、自分が王だと名乗りでたのです。

そしてソヌは太子と決闘をし、勝利をおさめました
太子は無事に帰すと約束しましたがこれは太子の作戦であり
花郎達が帰路についている最中に矢で襲いかかりました
しかしそこで新羅で待機していた花郎達が応援にかけつけ
風月主が太子に話をし、無事戦争が始まる事なく終わりました。

サムメクチョンはその時王とすぐに名乗り出る事が出来ず落ち込んでいました
アロがその時現れ、声をかけようとしましたがアロはソヌと会っていて
二人がキスをしている所をサムメクチョンは見てしまいます…。

ここからどう展開されていくのか…
ではお楽しみください♪

韓国ドラマ-花郎-あらすじ

~第16話~

アンジ公はウルクと共に、賎人の村にて治療を行っていました
しかしそこで薬を入手する事が出来ず、二人は頭を抱えていました。

ウルクはアンジ公に対し、賎人達が王京に入る事を禁止されている理由は
彼らに働く事で生み出される財の価値を知られてはいけないからだと明かします
賎人のままいさせる理由が、ただ働かせる為だけだと知りアンジ公は怒りを募らせました。

薬の入手が出来ない為、アンジ公はヨンシルに薬を貰えないかと頼みにいきました
しかしヨンシルは、疫病がもっと広まったら分けてやると答えました。

一方でジソは、王女を源花にしようとしていました
王女はそれに従い、更にジソは利用する為にアロも同様に源花にしようとします
ジソはソヌに対し、妹を失いたくないのなら王のフリを最後までやれと言います
ソヌとアロを利用することで、ジソは時間稼ぎを企んでいたのです。

その頃サムメクチョンは、幼かった頃の思い出の場にきていました
王女は偶然サムメクチョンを見つけ、彼が自分の兄だと確信しました
サムメクチョンは否定しますが、王女は身分を隠している兄を痛ましく思います
どれほどそんな風に生きていたのかと問われたサムメクチョンは
お前が想像出来ぬ程だと言い、二人はその場で見詰め合っていました…。

一方ソヌは、フィギョン公から王になる気がないかと持ちかけられていました。

サムメクチョンはあれから自分に自信をなくし、アロに対して
もしも私が王という座を捨て、アロと平凡に過ごしていくといったらどうするかと問いました
アロはそれに対し、王の座から私を口実に逃げようとしてるんですか?と言います。

サムメクチョンは気持ちを切り替え、ついに王になる決意をしました
早速ヨンシルの寝室にサムメクチョンは潜入し、あのブレスレットを手中に取り戻します
そして寝ているヨンシルに対し刀を突きつけ、ヨンシルが驚きます
ヨンシルはお前は誰だと問い、サムメクチョンは「お前がずっと探していた王だ」と言いました
しかし、ヨンシルは既にソヌへ刺客を送り込んでいたのです。

パンリュが刺客を導きますが、スホがパンリュの動きに気付きます
そしてタンセとヨウルがソヌを助けに行き、戦いは激しく続いていました
そんな中、ソヌはまた持病で倒れる事になってしまいます。

~第17話~

ジソはサムメクチョンが王位を取り戻した事により、自分を殺してくる夢を見ます
その後、源花を作るを耳にしたフィギョン公は怒りを露にしながらジソを訪ねました
フィギョン公は、これまでの悪事は全て貴女が始めたんだと怒鳴りました。

一方持病で倒れたソヌは安静にしていました
その時王女がきて、ソヌに対し口づけをします
王女はその直後、「自分の気持ちがわからない…王女として命ずる
私のこの気持ちがなくなるまで、逃げる事を禁ずる」と言いました
ところがソヌは王女を気にも留めず、立ち去ってしまいます。

怒りを抑えきれない王女は、アロに気持ちをぶつけました
アロはそれに対し、ソヌにそんな気持ちがないのにその行動はおかしいんじゃないかと言います
王女は、ジソがお前を選ぶ理由が今わかった…お前は腹立たしい奴だと言ってその場を去りました。

その頃王室では、疫病について議論が繰り広げられていました
ジソは議論をしている家臣達を見て、自分に対し譲位しろと言われているかのような幻想を見ます。

一方、スヨンはパンリュを諦める事が出来ずに会いにきます
しかしパンリュは、俺は悪い奴だ…お前には遠くに逃げてもらいたい
そう伝えますがスヨンは、貴方は悪い人ではないと手を握ります…。

そんな中アロは、ヨンシルのところに薬があるのを発見します
アロは早速風月主と話し、それを聞いた風月主は、サムメクチョンとソヌに問題を解決するよう命じます
サムメクチョン達は、ヨウルとスホに協力を頼みます
ヨウルはパンリュを誘うべきか?と聞きますが
スホはそれに対し、パンリュを苦しませるわけにはいかないから、内緒にしておこうと答えました
ところがパンリュはこの話を盗み聞きしていたのです。

そして一行は行動に出て、風月主が囮となりヨンシルの家へ潜入します
そこでなんと泥酔したパンリュがヨンシルを訪ねます
パンリュは風月主の目の前でソヌを襲った刺客の件を口走り、俺は王となる男だ!と騒ぎ立てました
ヨンシルは恥をかき、この間にソヌ達は無事に薬を奪い
疫病問題で苦しんでいるマンマン村に届けました
風月主とパンリュの行動によって無事に作戦は成功し、スホはパンリュにお礼を言いました。

その頃、ジソは20年前に友人だった源花である、ジュンジョンを殺めた頃の記憶を思い出していました
そこに連行されたアロが入ってきて、ジソは言い放ちました
お前のせいでサムメクチョンは変わったのだと…
更に、お前を源花にして源花の運命を辿らせるとアロを脅し続けます
ソヌとサムメクチョンはいなくなったアロを探し始めました。
 

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~第18話~

アロを助けたいソヌは、助けを求めフィギョン公を訪ねました
しかしフィギョン公は、妹の心配をせずに済む方法はお前が王になる事だと言いました
困惑するソヌに対しフィギョン公は更に、お前の父は私なのだと告げます。

一方、ハンソンの祖父であるヒョンジェはヨンシルの所へ家門を再起させる目的で訪れていました
ところがヨンシルは、王の首をもって来ぬ限りは話を聞く事は出来ないと言います
そこでヒョンジェは、ソヌを毒殺してこいとタンセに命じました
タンセがもし失敗した場合は、ハンソンと共に自害すると決めていましたが
ハンソン本人はこれから道を頑張って切り開いていくと考えていたのです
一緒に道を切り開いてくれるとソヌは言い、ハンソンは精神的に助けられていました。

タンセは命じられた通り、ソヌに決闘を申し込みます
しかしタンセは刀に毒を仕込んでいました
ソヌに対してタンセは、出来る限り刀をかわしてください
かすったりしてもいけません…そして、隙があれば私を殺してくださいと言います。

そして決闘が始まり、ハンソンがその戦いを目撃しました
ハンソンはこのままでは危険だと考え、ソヌを庇う形でタンセの攻撃を受けてしまいます
「兄さんをどうか恨まないで…」と言い残し、ハンソンは静かに息を引き取りました
マンムンの時のように、また自分のせいで死なせる事となってしまい、ソヌはショックを受けます…。

タンセは弟を殺してしまった事に絶望し、自害を決意しました
ところがソヌはそれを静止し、祖父に対してハンソンが書いた手紙を渡します
その手紙には、「今後罰を与える時は兄さんではなく、僕にして下さい…僕は血統とかはわからないけど、兄さんは僕が世界中の誰よりも信頼出来る、兄さんなんです」
と書いてあり、タンセは号泣しました。

一方王宮では、ジソの元に臣下達が訪れていました
ヨンシルを先頭に、譲位して下さいという臣下達ですが
ヨンシルは、玉座には偽の王を就かせたらいいと、ジソを試しました。

その頃王京にアンジ公が戻り、フィギョン公から源花になるのはアロだと告げられます
フィギョン公はソヌに対し、新羅を一緒に変えていこうと持ちかけます
アンジ公はついにジソを失脚させる事にし、王宮へと向かいます
ジソに対し、ソヌはジュンジョンとフィギョン公の息子だと言い、玉座に就かせるべきはソヌだと告げます
ジソは失脚の危機を感じました。

そんな中、ソヌはアロの元へ馬を走らせ無事に再会する事が出来ました
しかしアロは、追手がソヌの命を狙っている事に気付きます
追手の矢が放たれ、アロはソヌを庇い矢を受けてしまったのです…。

一方王宮では、ジソが臣下から譲位を再度急かされていました
その直後、サムメクチョンが王宮に入ってきて
サムメクチョンは、私が新羅の王!真興王だ!と臣下達の前で宣言したのです!

ついにサムメクチョンが王になる決意をしましたね!
このままヨンシルの悪巧みを潰す事が出来るのでしょうか
上手くいってもらいたいものです。

一方でアロが矢を受けてしまいましたが大丈夫でしょうか…
いよいよクライマックスですが、アロが心配ですね…。
 

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花郎13~15話   花郎19話~最終回


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