韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ全話!38~39話
韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ全話の38~39話のネタバレです!
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ついに結婚しましたね。
ドンソクとヘウォン。幸せそうだなぁ…
結婚に至るまでに色々あったか。家族の受け入れ体制もしっかり
してるんですね。
そのことで、ドンタク・ヘジュ夫婦っは困ってしまうところもあるみたいだけど
なんだかんだでラブラブな夫婦で素敵ですね。
ドンヒとマリの関係も、まだもじもじしてる感じですが
くっつくのも時間の問題でしょうか。
早く進展しちゃえばいいのに~。笑
そして、出てきた。ハン・ビン…
ドンソクもハン・ビンの名前を見て難しい顔をしていましたね。
ではお楽しみください♪
韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ
~第38話~
ドンソクは、新たな案件の指名手配写真を見ている。
新婚のドンソクに早く帰るようにすすめる事務官スニョン。
ドンソクはそれに従った。
化粧をしているヘウォンは、母と姑に差別されてるといったヘジュの言葉を思い返している。
うまくやるよう意気込むへウォンが、夕食の支度に向かう。
中庭に出たヘウォンの前にサンホが立ちはだかった。
疲れているだろうと口ごもるサンホ。
納得しないヘウォンにサンホはミョンナンを呼んだ。
出て来たミョンナンが結婚祝いに箱を差し出した。
自分の部屋に戻ったヘウォンが箱を開けてみると、セクシーな下着が出てきた。
慌てるへウォン。
一方、テソプはドンオクの部屋に入ると、封筒を渡した。
封筒の中身はお金であり、ドンオクから借りたお金を投資に使いハン・ビンが2倍にしたものだった。
自分には必要のないものだし差し上げたものだと断るドンオク。
そんななか、ミスクの店で向かい合うヨンチョンとハン・ビン。
会いたかったとヨンチョンの手を握るハン・ビン。
ヨンチョンは、自分がテソプのめかけだと打ち明け、息子もいると話し握られた手を振り払う。
去って行くヨンチョンを追い掛けるハン・ビン。
すると突然ハン・ビンの表情は変わり不敵に笑い出す。
ヨンチョンさん、今日はこれで帰ります。
また会いましょう…
ドンソクの出迎えに出てきたへウォンに頭を下げるハン・ビン。
帰宅したドンソクとは顔を会すことなく去って行く。
ヘウォンに誰かと尋ねるドンソク。
ヨンチョンの知り合いみたいだというへウォン。
そんななか、留守番電話を聞いたヨンチョンが何やら複雑な気持ちになっている。
部屋に入ったドンソクがミョンナンからの贈り物の箱を開けてしまう。
恥ずかしそうなへウォンが他の物に交換してもらうという。
するとドンソクは、タグを外して、綺麗じゃないかといった。
一方、ソシムに気に入られるため、買い物をして家に向かっているヘジュ。
通りかかったドンヒが荷物を持ってくれた。
嬉しいヘジュ。
門では出迎えたヨンチョンが、買い物の品物に喜んだ。
ドンヒを義弟様と呼ぶヘジュ。
ヘジュをルムの母さんと呼ぶヨンチョン。
だが、ヘジュはヨンチョンに、『あの…』と呼び掛けてしまった。
あのとはなんだ!と怒り出すドンヒ。
口ごもったヘジュのもとに出てきたテソプ。
母親と認めたくないから呼ばないのに強要するな!と怒鳴った。
その声はソシムにもヘウォンにも届いた。
堪えきれず部屋を出て行こうとするヘウォンを止めるドンソク。
ドンヒとテソプのいい争いが激しさを増すと、テソプはドンヒに襲い掛かる。
ドンヒの前に立ちはだかるヨンチョンが、何てことをいうのか!とドンヒをとがめる。
家を探しているところだから…と呟くヨンチョン。
居間に集まる家族。
ドンヒとヨンチョンが一緒に家を出ることを提案するドンソク。
絶対にだめだと受け入れないヨンチョン。
そうしたいのか?とドンヒに問うソシム。
あいまいに答えるドンヒ。
一方、ヘジュは自宅に戻り一連のことをドンタクに話した。
ヨンチョンを「あの…」と呼べばドンヒが怒るに違いないとヘジュを責めるドンタク。
ドンヒとヨンチョンが家を出ることを提案したドンソクのことを話すと、ドンソクを褒めるドンタク。
だが、ドンタクはトイレに立つと長男である自分の意見を無視したと怒りを見せた。
一方、台所で考え事のヘウォンに缶ビールを差し出しミョンナンが励ました。
ドジョウスープを作るというヘウォンを慌てて止めるミョンナン。
ミスクの店の前に座るドンヒとドンタク。
どうしたって今の状況では一緒に暮らして行けないだろうと話すドンソク。
そこに突然やって来たドンタク。
長男である自分をさしおいて次男が自分の思うままに決めるのか!と怒り出す。
そしてドンタクはドンヒにいった。
おまえは育ててもらった恩を忘れ実の母と出て行くというのか!
ドンソクとドンヒは、ドンタクの気持ちをわかっているためため息をつく。
中庭では、ドンヒを家から出すことに反対のテソプが大声で叫んでいた。
みんなここで一緒に暮らそうと涙で訴えるドンオク。
コーヒーを持って来たヨンチョンに、出て行かないで!と必死に訴えるドンオク。
約束の指切りをしようと迫る。
どうするのかと尋ねるソシム。
ヨンチョンはしきりに謝り、出て行きますと涙で答える。
一方、考え事のドンヒのもとにドンジュがびしょびしょに濡れた靴を持ってやって来た。
学校に行きたくないドンウォンが全ての靴を水で濡らしたという。
話があると二人を座らせるドンヒ。
父さんと小さいお祖母さんとドンジュとドンウォンは一緒に引っ越しをして転校するかもしれないと告げる。
驚く二人はどうしてかと尋ねる。
ドンヒは、そんな二人を抱き寄せるといった。
今日は父さんの頭が混乱しているから質問はなし。
質問なしで十分にこうして行くんだ。
一方、ヘウォンはドジョウスープを作ろうとして台所から追いやられたとドンソクに訴える。
笑いをこらえるドンソク。
家の騒動に疲れたというヘウォンに謝るドンソク。
ミョンナンから贈り物の下着を着てみようかなというヘウォン。
慌てるドンソクとふざけ合うヘウォン。
朝になり、起きないドンヒに声を掛けるドンソク。
焦らないでゆっくり考えるんだ。
サンホとミョンナンは、豚足店でおしゃれな朝食を用意し幸せそう。
そこへやって来たサンシクがいった。
家の騒動には一緒にいるべきだ。
二人だけ抜け出して!と怒っている。
するとミスクがやって来てサンシクをとがめた。
そんななか、登校するドンジュとドンウォンが転校するかもしれないとルムに伝えた。
詳しいことがわからず不安だと訴える二人。
もしかするとドンヒおじさんとマリ先生が結婚するんじゃないか?!とルム。
通りかかったマリが聞き耳を立てた。
一方、不動産屋に行こうとするドンヒの前に現れたヘウォン。
ゆっくり考えるよう引き止めた。
兄嫁には関係ないというドンヒ。
家族にヨンチョンが屈辱を受けるのを見ていられないという。
家族も自分たちが出て行くことを待っているだろうとヘウォンを振り切り出て行った。
そんなドンヒに、腹を立てているヘウォン。
するとその時、ハン・ビンがヨンチョンを訪ねてやって来た。
ハン・ビンは、誠実な男を演じヨンチョンにプロポーズした。
結婚してください!
私に一度だけチャンスをください!
気持ちが動き出すヨンチョン。
一方、検事室のドンソクは、ファン・ギルサン=ハン・ビンの詐欺事件について事務官スニョンと話している。
そんななか、投資したテソプのお金が2倍になったことに興味津々のサンホとミスク。
自分も投資してみたいと願い出る。
一方、ソシムのもとを訪れ食事の準備を手伝うヘジュが、テソプがドンオクのお金を投資した話を口走ってしまう。
テソプのもとに向かうソシムがドンオクのお金に手を付けたことに激高する。
そんななか、保健所のウジンにショッピングモールの社長から連絡がくる。
来れなくなったカメラマンの代わりをしてほしいという。
大学時代からウジンは、写真展を開くほどの腕前があったもよう。
断ったウジンだったが、ドンオクに会いたい気持ちから撮影現場に駆け付けた。
ウジンのカメラに微笑むドンオク。
思う出がよみがえるウジン。
着替えるドンオクを待って声を掛けると、ドンオクは硬い表情で大丈夫ですといった。
肩を落とし去って行くウジンに涙を流すドンオク。
一方、ソシムのことを大切にしすぎるサンホとサンシクに不満を持ち始めるミスクとミョンナン。
いつもソシムの味方であるサンシクは、かわいそうなソシムのために家に戻らなければといい出し、呆れるミスクとミョンナン。
庭にテントを張ろうとするサンシク。
一方、検定試験のために勉強を教えてほしいとドンヒに頼まれたマリ。
仕事が遅くなりそうなマリは部屋に先に入るようにと玄関を開けるパスワードを教えた。
帰宅したマリは、勉強もせず眠っているドンヒを見て愛おしく写真を撮ろうとした。
眠る人の写真を撮るのは犯罪になります。
眠る人にキスするのも犯罪になります。
眠る人を抱きしめることは大丈夫です。
と寝言を装いマリを抱きしめるドンヒ。
転校する話が気になるマリが尋ねると、ドンヒはいった。
今日は質問はなしです。
ですから質問はしないで、勉強もせず少しだけこうしています。
抱き合って過ごす二人…。
一方、へウォンの部屋の前でヨンチョンがそわそわしている。
へウォンが出てくると話をするヨンチョン。
その後、ドンソクと待ち合わせるヘウォン。
ヨンチョンが合コンで知り合いになった男性からプロポーズされてその男性と家を出るため、ドンソクからドンヒに説得してほしいと頼まれたと伝える。
どんな人かと尋ねるドンソク。
感じのいい人で能力もありそうだというヘウォン。
ヨンチョンの事情を受け入れてくれるハン・ビンを褒めるへウォンが、遠くに他の女性と親しくしているハン・ビンを見つけるのだったが…
~第39話~
公園でドンソクにヨンチョンの件を相談するヘウォン。
すると向こうのベンチで女性と親しくしているハン・ビンを目撃する。
どうした?と問うドンソクに、ヘウォンは見間違いだと答えた。
ミスクの店で氷菓子を食べているドンオクとドンヒ。
ドンヒは家を出るから悪い男に気を付けるよう忠告する。
ヨンチョンと家を出ない約束を交わしていたドンオクは驚いた。
そこへやって来たヘウォンに訴えかけるドンオク。
ヨンチョンが家族に邪険にされていると思っているドンヒは、苛立っていった。
ヨンチョンは一人じゃないか!
ドンオクを慰めるヘウォン。
ドンソクは、ドンヒを追い掛けた。
ドンソクは、ソシムのことをお腹を痛めて産んだ子どもが10年かけて貯めた大学のお金をドンヒの事件に捧げた方だといった。
29年間目が開いているときはかかさず見ていた息子が突然産みの母と家を出ることを見過ごすことができると思うか?
家族ならそれはできないだろう。
おまえがそうしたいのならそうしろ!とドンソク。
言葉なく苦痛の表情を浮かべるドンヒ。
一方、布団を並べ背中を向け合うソシムとヨンチョン。
互いに眠れない様子。
一方、眠るドンウォンの頬を触って眠りにつくドンヒ。
ドンヒに腹を立てているヘウォンが突然起き上がりドンヒを殴って来るといい出す。
引き止めないドンソクに、部屋を出る素振りのヘウォン。
するとドンソクがヘウォンを抱き寄せていった。
幸せにするために連れてきたというのに疲れさせてしまい申し訳ない。
幸せにしてもらうために結婚したんじゃなくて、兄さんのそばにいたかったの。
苦しいときも一緒にいたいから結婚したのとヘウォン。
朝になり、台所のソシムにくっつき朝食の支度を録画するヘウォン。
照れたソシムが洗い物をしてくれれば助かると声を掛ける。
水を飲みに来たドンヒにソシムは、高い霊芝水を飲むようすすめた。
ドンソクとドンヒを差別していると冗談をいうヘウォン。
そんなに高い水は母さんが産んだ息子に飲ませればいいというドンヒ。
あの時も放火した自分が本当ならば監獄に入るべきだったのに母さんはそれを止めた。
自分のようなやつは監獄に送ってカン・ドンソクは大学に行かせるべきだったのに。
昔、道端で出会った物乞いのおばさんに、母さんはマフラーも履物も渡し、財布まであげた。
母さんは僕を物乞いのおばさんみたいに哀れんだんだろう?
ドンソク兄さんには100ウォンだってもったいぶるのに、物乞いのおばさんには財布ごとあげた。
ドンソク兄さんには金の使い道を詳しく聞くのに、僕が200ウォンくれといえば400ウォン出し、500ウォンくれといえば1000ウォン出した。
母さんは、物乞いのおばさんと僕が似ていると思ったんじゃないか?!と怒鳴り去って行くドンヒ。
それを聞いていたヨンチョン。
おまえはそれでも人なのか!と怒りつける。
中庭に出たドンヒに、買い物帰りのドンオクの姿が見えた。
昨日のことを忘れたかのように笑顔で話すドンオクに、姉さんはバカなのか?といい放つドンヒ。
これには耐えかねたソシムがドンヒに殴り掛かった。
するとドンヒをかばうドンオク。
ソシムを制止するヘウォンに、呆然とするヨンチョン。
ドンヒの言動がわざとだと見抜いているドンソクが怒鳴る。
このくらいのことで情が尽きると思うか!
ソシムもドンヒの胸の内に気付きヨンチョンにいった。
もっと怪我する前にドンヒを連れて出て行きなさい。
涙を流すヨンチョンとドンオク。
部屋に立ちすくむドンヒは苦しい表情を浮かべる。
そんななか、ドンジュとドンウォンを自分の部屋に避難させているテソプ。
二人に謝るテソプ。
大丈夫です!
大人は争いながらなじむものですと家を出たくないドンジュがいった。
一方、学校を休みたいがために転校したいドンウォン。
テソプは、先生と話して1週間学校を休めるよう交渉してやると説得。
それで納得するドンウォン。
一方、イヤホンをして朝の準備をするミョンナン。
入って来たサンホに騒動は終わったかと尋ねる。
家が騒々し過ぎて分家したいというミョンナン。
はぐらかし出て行くサンホ。
赤ちゃんができたらこの部屋でどうするの…とため息のミョンスンが何かを思いつき目が輝いた。
豚足店でのおしゃれな朝食を食べてしまったテソプ。
再び作りに行ったサンホ。
そのすきにミョンナンはテソプにお金を渡しお小遣いだといった。
喜ぶテソプは、ミョンナンをテソプライン2号だといった。
そこで1号から電話が入ったテソプ。
1号が誰なのか気になるミョンナン。
そしてミョンナンは、子作りを決心する。
朝食を準備したサンホにウインクのミョンナン。
一方、テソプライン1号のヘジュは、テソプの機嫌取りをして家族の情報を聞き出す。
家族の騒動を嘆くテソプに、ヘジュは話を聞きながらお義母さんがヘウォンだけを可愛がると打ち明ける。
ヘジュ宅では、ドンタクとルム、ミョンスンがヘジュからカン家の様子を聞いて食事をしている。
エックスマンから聞いた話として話すヘジュ。
エックスマンはお祖父さんですか?と鋭いルム。
違うと否定するヘジュ。
学校へ向かうドンジュとドンウォンがルムを待っていた。
ドンヒおじさんがお祖母さんの恩を裏切って小さいお祖母さんと家を出るんだろう?とルム。
怒ったドンジュとドンウォンが先に行ってしまう。
そんななか、小学校で仕事をするサンシクのお昼休憩にサンホから電話が掛かる。
ドンヒがソシムにひどいことをしたと聞くサンシクが、慌てて家へと向かった。
店の前にミスクがいたため隠れるサンシク。
ちょうどやって来たドンタクと店の中に入るミスク。
その隙に通り過ぎようとすると出てきたミスク。
ミスクに見つかったサンシクをマネージャーだとかばうドンタク。
ハエたたきでサンシクを追い回すミスク。
ドンタクはサンホを呼び、助けを求めた。
察したサンホが、投資の話をしてミスクを連れて行く。
助けてくれたドンタクに、長男がしっかりしないせいだと文句をいうサンシクだったが、財布からお金を出すとソシムに何か買ってあげてと渡し学校へ戻って行った。
一方、騒動が自分のせいだと苦しむヨンチョンは、決意を決め口紅を塗った。
台所のソシムのもとに、おかしなかっこうで現れたドンタク。
歯を黒くし派手な服装で歌を歌う。
”この世でたった一人のかけがいのない母さん”と歌うドンタクを見てやっと笑顔になるソシム。
母さん笑った?
また家に戻ろうか?
毎日笑わせようか?とドンタク。
それからドンタクは、ドンヒとヨンチョンを送り出そうと決心したソシムを讃えた。
その様子を見ていたヨンチョンは涙を流す。
ヨンチョンは、ハン・ビンに会いに行こうとしていた。
気になったヘウォンがヨンチョンの尾行を試みる。
待ち合わせのカフェで耳を澄ませるヘウォン。
神様がいるのなら、このヨンチョンに悪い人を送ったりはなさらないでしょう。
私たち結婚しますと話している。
結婚式はいらないから明日からでも一緒に暮らすというヨンチョン。
結婚して出て行くのならドンヒも安心すると訴えている。
人の良さそうな演技のハン・ビン。
どう急いでもロシアに投資したお金を回収するためには1か月かかるので待っていてほしいという。
1か月は長すぎるのでお金を用意するというヨンチョン。
私を救ってくださいと訴える。
駄目です!
それで何になるのですか?
ヨンチョンさんや息子さんに堂々としたいのです!と誠実さをアピールするハン・ビン=ファン・ギルサン。
カフェを出た二人。
ハン・ビンの尾行を続けるヘウォン。
一方、一日中何もしゃべらず働く自動車整備工場のドンヒ。
心配するグクス。
そこへ掛かって来たマリからの電話。
お父様、子どもたちにいったい何をしたのですか?
マリの家に急ぐドンヒ。
ドンジュとドンウォンがマリのベッドに座り込み帰らないと抗議した。
怒るドンヒをなだめるマリ。
ますます大声のドンヒにスケッチブックを見せるドンウォン。
”注意、きちんとしないとまたカン・ドンヒさんと呼ぶ”
今の家を出たくないというドンジュとドンウォン。
転校もしたくないと訴え、お祖母さんを裏切って裏切り者の子になるのは嫌だと伝える。
怒りを納めないドンヒはいった。
そうか…ならば一人で出て行くよ。
おまえたちは来るな!わかったか!といい残し出て行くドンヒ。
裏切り者の話はしなくてよかったかもと互いに責め合うドンジュとドンウォン。
マリはドンヒを追い掛け立ちはだかった。
何?カン・ドンヒ。
何なの?どうしてお父さんがこんなことをするの?
問題が起きたら子どもたちに説得しなきゃ!
あんなふうにして解決する?
おまえはチンピラか!とマリ。
開き直る様子のドンヒに呆れて足を蹴り飛ばす。
おまえには父親の資格もないと去って行くマリ。
マリ宅に泊まるつもりのドンジュ。
それに対しドンウォンはお祖父さんと約束があると告げて帰ろうとする。
テソプの部屋に向かったドンウォンが、父さんは裏切り者でしょうか?と聞いた。
四文字熟語のようなものを読み聞かせ、これはおまえの父さんのことだと説明するテソプ。
納得いかないドンウォン。
一方、ドンジュはソシムに尋ねた。
父さんと私たちはお祖母さんに育てられました。
生まれて去年まで母さんでしたね。
そんな家を捨てることは裏切りではないですか?
ずっとここで暮らしたいです。
父さんが小さいお祖母さんと出て行かないでここに居れたらいいです。
嬉しいソシムだったがその気持ちを隠し、小さいお祖母さんはおまえたちの父さんを生んだ母親だから一緒に出て行くのは合ってるんだよと諭した。
家に入りづらいヨンチョンのもとへやって来たヘジュ。
「小さい母さん」と呼ぶヘジュ。
ヨンチョンの心が少しだけ晴れた。
食事の準備を手伝うヘジュ。
そこへ戻ったヘウォンに小言をいうテソプ。
ヘジュを褒めるテソプに不満顔のドンウォン。
テソプとヘジュが手を組みヘウォンを責める。
ヘウォンは外へ飛び出すと、ドンソクの帰宅を待った。
戻ったドンソクに、家出したのというヘウォン。
ドンソクの車の助手席に乗り込みヘジュへの怒りをぶちまける。
そんな可愛いヘウォンに笑いを我慢しながら聞いているドンソク。
ところで、昼間電話がつながらなかったけどどうしたのかと尋ねるドンソクに、ヨンチョンの交際相手が怪しいので尾行したというヘウォン。
尾行したが結局普通のおじさんだったというヘウォンに、感謝するドンソク。
夜に隣で眠っているはずのソシムの姿が無いことに気付くヨンチョン。
遅くに帰宅したドンヒが台所の灯りを見つめた。
台所のソシムは、家族写真を眺めドンヒを撫でている。
その様子を見るドンソク。
翌日になり、出かけたドンオクが帰宅途中でミスクの店の前でジェスクと話すウジンを見る。
引っ越し初日はジャージャー麺にしたいといって中華料理店の番号を聞いていた。
ドンオクが近づき声を掛ける。
にこやかなウジンは、まるで初対面のごとくいった。
ここに住んでいる方ですか?
今日越してきましたミン・ウジンです、よろしくお願いいたします。
驚くドンオク。
そんななか、家を出て行くドンヒに複雑な思いのドンソクとヘウォン。
ドンヒに促され荷物をまとめるヨンチョン。
ドンジュとドンウォンには新たな住所を渡した。
そこへ迎えに来たハン・ビンに驚くソシム。
ハン・ビンをドンソクに紹介するヘウォン。
ドンソクとハン・ビンの初対面となるのだったが…
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