韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ全話!44~45話
韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ全話の44~45話のネタバレです!
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テソプが詐欺に合ってしまい大変なことになっていますね。
ドンソクもヘウォンもきが抜けない日々が続いてるけど
大丈夫でしょうか…
う~ん。
みんながみんなそれぞれに抱えてることがあって
展開が気になります。
ではお楽しみください♪
韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ
~第44話~
居なくなったテソプを探すヘウォン。
そこにスニョンから連絡が入った。
テソプが怪我を負ったという。
ソシムとヨンチョンのもとにも同様の連絡があると、その衝撃に立ち上がることもままらないソシム。
駆けつけたヘウォンにドンソクが詳細を説明した。
意識を失ったままのテソプだったが命には別状ないという。
そこへ慌てて駆けつけたサンホとドンタクそしてヘジュ。
テソプを追い出そうとした結果こうなったと責めるサンホとドンタク。
ドンソクのために命を懸けたテソプ。
二人はドンソクを責め続ける。
その様子に耐えがたいへウォンが、ヨンチョンにファン・ギルサンを紹介したのがテソプだと打ち明けようとする。
身を乗り出すへウォンを抑えるドンソク。
テソプの手術が無事に成功したことを伝えるサンシク。
サンホとドンタクの騒々しい声に眉をひそめるソシム。
限界のへウォンが口を開いた。
それには理由があるのです…
するとソシムがやって来て、怪我を負った人の前で何事だとサンホとドンタクを叱った。
ソシムに廊下に出されたサンホとドンタク、ヘジュは悔しそうな様子。
ソシムが差別するとドンタクに訴えるヘジュ。
ヘジュを追い掛けるドンタク。
長男と私たちを差別する!!!とソシムに聞えるような大声を出すサンホ。
いつもソシムの味方のサンシクは、そんなサンホを殴りつけた。
サンホの口を塞ぐと引きずって出て行った。
酷い…と呟く病室のヘウォン。
ヨンチョンにファン・ギルサンを紹介したテソプのことは秘密にするよう願い出るソシム。
分かりましたと答えるドンソク。
納得しない様子のヘウォンにドンソクは、テソプが命を懸けてくれたことにめんじてそうしてほしいと頼む。
一方、家の台所のヨンチョンが鍋で火傷を負ってしまった。
駆けつけたドンヒが手当をする。
そこでテソプが怪我を負った経緯を話すヨンチョン。
ファン・ギルサンを逮捕する際にテソプが怪我を負ったと知ると複雑なドンヒ。
そんななか、ソシムの献身的な看病によって意識を取り戻したテソプ。
取り調べで帰宅の遅いドンソク。
一人眠ろうとするヘウォンだったが、ソシムの話を思い返すと眠れず中庭に出た。
暑さに眠れないドンオクを縁台で寝せているヨンチョン。
ヨンチョンがありがとうと感謝を述べる。
心が穏やかになるヘウォン。
一方、テソプの病院にやって来たドンヒ。
病室のドアを開けるか悩んでいると、気配を感じるソシム。
結局、ドンヒはテソプを見舞わずに帰って行った。
そんななか、夜遅くからファン・ギルサンの取り調べを始めるドンソク。
覚えていないというファン・ギルサン。
父親の愛人にまでなぜゆえ気を遣うのかと開き直るファン・ギルサンに怒りを抑えるドンソク。
私が検事として向き合っていることを幸せに思いなさい。
検事でなかったらおまえは生きてはいないとドンソク。
場面は変わって、ドンジュとドンウォン、マリとドンヒが山登りに出掛けている。
疲れた四人は休憩するが、マリと二人きりになりたいドンヒがドンジュとドンウォンを競争させる。
走り出すドンジュとドンウォン。
7時32分33秒今頭にあることを打ち明けますというドンヒ。
1今日のキム・マリは綺麗だ 2ドンジュとドンウォンはきちんと走っているのだろうか 3実の母ハ・ヨンチョンさんのことを考えると心が痛む 4兄カン・ドンソクさんにありがとうが伝えられない 5父カン・テソプさんのことをもうこれ以上嫌わないと伝えられない
笑顔のままのマリに安心したドンヒ。
マリの手を握り山登りを再開する。
ドンジュとドンウォンが待っている場所までたどり着くとぐったりのマリと子どもたち。
疲れている三人を見て、ドンヒは明日から1時間づつ山を登るトレーニングを提案した。
拒否する三人。
すると今度はマリが今頭にあることを話しだす。
ドンジュとドンウォンがなぜこんなに可愛いんだろう…あなたたちが私の子ならどんなにいいだろう。
驚くドンジュがいった。
先生は私たちのお母さんになりたいということですか?
少し戸惑いながらも、そう…と答えるマリに笑顔のドンヒ。
一方、家では病院から戻ったドンオクがテソプとソシムが仲が良くなっていたと喜んでヨンチョンに報告した。
ソシムの変化を心配するヨンチョン。
へウォンが病院を訪ね、テソプに寄り添っているソシムに驚く。
するとソシムが突然いった。
ヨンチョンを送り出すことに決めた。
サンホの友人の不動産屋さんに家を探してもらうよう頼み、そしてサンシクには、ヨンチョンの新たな仕事先を見付けるよう頼む。
驚いたへウォンは、すぐには返事ができないといい病室を出た。
ドンソクにその旨を伝える。
出て来たソシムにへウォンは、これからテソプのこともソシムのこともヨンチョンのことも面倒を見ると伝え、ヨンチョンを家から出さないよう懇願する。
へウォンの知らせに仕事を抜け出し帰宅したドンソク。
ヨンチョンのもとへ出向くと、二人はお茶を飲む。
ドンソクは、ソシムがヨンチョンをここから送り出すことを決めたと告げる。
自分が約束を守れなかったと謝るドンソクに、どちらにしても出て行くつもりだったというヨンチョン。
話をしてくれてありがたかったと感謝する。
一方、病室でテソプの爪の手入れをするソシムに満足げなテソプ。
見舞いに訪れたサンホが、仲睦まじい二人の写真を撮りサンシクに送信した。
ヨンチョンを送り出すことを決めたというソシム。
一方、サンシクの隣にいるミョンナン。
いつもは無関心ながら、テソプとソシムの写真をしきりに気に掛ける。
一方、再びオーディションに落ちたドンタク。
ドンタクは、俳優を辞めるといい出し他の俳優を探すようマネージャーに告げる。
諦めてはいけないと訴えるマネージャーといい争いになるドンタク。
するとその時、マネージャーに出演交渉の連絡が入る。
『私は偽物』という人気の番組からだった。
ルムが、録画しネットに投稿したドンタクの映像にテレビ制作者が目を付けたのだった。
家族のため、アナと雪の女王のエルサに扮したドンタクの面白い映像だ。
ルムに感謝するドンタク。
ドンタクとルムの帰宅を待ってヘジュが、ヨンチョンを送り出す件を伝える。
ソシムの突然の決断に不思議に思うドンタク。
一方、ショッピングモールで完成した夏用の洋服を試着するドンオク。
急にやって来たウジンに隠れるドンオク。
着替えを済ませたドンオクと話すウジン。
お互いに嘘をついていたといって復縁するよう話を持って行こうと試みる。
すると、ウジンの母親がドンオクに向けて電話を掛けてきた。
会う約束を交わすドンオク。
ウジンの母親との待ち合わせ場所に向かうドンオク。
追い掛けるウジンが、母親に電話をし怒鳴る。
話があるのなら自分にしたらいい!
ねえさんを行かせる訳にはいかないんだ!
1年間死んでいるように生きた…もう呼吸して生きたい!
ドンオクを抱きしめるウジン。
母を説得するから信じてほしいと告げる。
黙ってウジンの言葉を受け入れるドンオク。
一方、テソプの病室ではファン・ギルサンとの出会いについて尋ねるドンソク。
ロシアの投資というのはどのようなものかと問う。
気分を害すテソプは、捜査に協力しないという。
60を超えた老人が犯人を捕まえるために出て来たとでもいうのか?
もっと怪我を負っていたらどうしていたんだ!と怒るドンソク。
テソプのもとを後にしたドンソクは、伝わらない思いにため息をつく。
一方、サンホとサンシク、ミョンナン、ミスク、ヘジュが集まり、ソシムとテソプの和解を祝うパーティーを開催している。
乾杯の時、お祝いではないと水を差すサンシクとミョンナン。
ヨンチョンは最初からこの家にいるべきではない人だったと反論するサンホとミスク。
四人の意見は分かれてしまった。
一方、テソプの着替えを取に戻ったソシム。
ドンヒとヨンチョンと三人で酒を飲もうと誘う。
台所で焼酎を飲むソシムが、ヨンチョンを送り出すことを決めたとドンヒに話す。
冷静を装うドンヒ。
ありがたかったと感謝するヨンチョン。
そうでなければ夜逃げするところだったという。
涙で労い合うソシムとヨンチョン。
見守っていたドンヒがソシムにつまみを食べさせた。
そんな三人の様子を見つめているヘウォン。
自分の部屋に戻ったドンヒ。
きゅうりパックしているドンジュとドンウォンがヨンチョンを送り出すと聞いたと話す。
するとドンヒは、ソシムの心境の変化がわからないといい、自分の気持ちを表した。
一方、検事室のドンソクはテソプを思い病院へ向かった。
病室で眠るテソプとソシムの布団を掛け直すとそっと出て行くドンソク。
テソプの退院の日に、家族は喜び歓迎して花を贈った。
英雄気取りのテソプに、納得のいかない顔のヘウォン。
荷物をへウォンに押し付けるヘジュ。
皮膚が敏感になっているから手洗いをしっかりしろというヘジュに返事をしてため息をつくへウォン。
食事の仕度をするミスクとヘジュ。
洗い物をするへウォンに、コーヒーを挽くミョンナン。
この場から逃れたいミョンナンは、コーヒーの匂いがつくのはいけないと店でコーヒーを淹れるといって出て行く。
イラつくミスク。
ミスクのご機嫌を取ろうと、冷たいものを出してとへウォンに命令した。
怒りが絶頂のへウォンが、ミスクに一言ことわり怒鳴り出す。
チャ・ヘジュ!!!(実家にいるときのようです)
検事室のドンソクに事務官スニョンが伝える。
ソシムがオ弁護士のもとを訪ねたようだという。
驚くドンソク。
一方、部屋に戻るテソプが亡きギスの遺影を眺め、ソシムが優しくなったことをギスに感謝した。
だがよく見るとそこにソシムの指輪が置かれていた。
顔色が変わるテソプ。
テソプは、意識朦朧の中ソシムがいった言葉を思い出す。
私は邪魔になるだけなので、死ぬ前にどうか父親の役割を果たしてください。
私は疲れました。
もう休みたい…離婚してください、カン・テソプさん。
買い物から帰ったソシムの荷物を受け取るヘウォン。
買い物袋の中に封筒を見付ける。
開けるとそれはソシムとテソプの離婚届だった。
一方、オ弁護士に電話を掛け確認するドンソクだったが…
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~第45話~
オ弁護士のもとを訪ね、ソシムがここに来る理由を尋ねるが依頼人の秘密を守るため答えられないという。
お母様を大事にしてあげてくださいという言葉を受け不安に思うドンソク。
一方、ソシムの買い物袋から離婚届を見付けたヘウォン。
言葉なくそれを奪い取るソシム。
そんななか、へウォンに紹介されコーヒーショップの面接を受けるヨンチョン。
意欲的なヨンチョンに好感を持たれた無事に採用された。
ヨンチョンを心配するドンヒは、グクスとともにコーヒーショップで見守っている。
一方、家の居間で果物を食べる家族。
浮かない顔でため息のへウォン。
テソプとソシムが仲良くなったことを嬉しがる家族がへウォンを責めた。
へウォンをかばうソシムに空気が悪くなる家族。
耐えきれず席を立つへウォンを追い掛けるヘジュ。
ヘジュがへウォンに注意すると、いっそ家から出たい!といい放つヘウォン。
夕方になり、ヘウォンはミスクの店でドンソクの帰宅を待った。
帰ったドンソクに、家族は知らないソシムの離婚届の件を伝えた。
そこへやって来たテソプが、ドライクリーニングのシャツを洗濯してしまったヘウォンを叱った。
そして、ヨンチョンが家を出たのはソシムが自分を選んだからだという。
今後はソシムに尽くすというテソプに困惑する二人。
洗濯物を干しているソシムに離婚届のことをドンソクにだけは話したと伝えるヘウォン。
ソシムとヘウォンは、ドンソクの部屋に移り話し合う。
なぜ急に離婚なのかと問うヘウォン。
テソプは、反省しているようだというドンソク。
テソプは悪い人ではないがこの家から離れたいというソシム。
これからは全てをテソプに任せ、ソシムは母でも妻でも嫁でもないチャン・ソシムとして生きていきたいと打ち明ける。
ショックを受けるドンソクだったが、決意の固いソシム。
一方、ミスクの店でヨンチョンの帰宅を待つテソプ。
明日家を出るヨンチョンに向けてプレゼントだと日用品を渡す。
そして、今までのことを謝罪しドンヒのことは自分に任せるよういった。
席を立つヨンチョンが振り返りテソプに念を押した。
ソシムを幸せにしてください!
あなたのことを殺さなかったのは、ソシムのため。
ソシムがもしも不幸になったら許しません!
その様子を目撃するドンヒ。
去って行くヨンチョンの姿を見送るテソプだったが、入院中に一度も姿を見せなかったサンシクに対し大声を出して騒ぎ出した。
奥で耳を塞ぐサンシク。
サンシクがテソプの見舞いに一度も行かなかった理由がわからないミスクがイライラしている。
一方、ソシムに離婚を思い止まらせようと作戦を立てるヘウォン。
興奮気味にドンソクに話している。
自分たちが離婚すると騒ごうと提案するヘウォン。
ドンヒやドンオク、ドンタク、テソプにも協力を求めようというへウォンに呆れるドンソク。
一方、明日の朝には家を出て行くヨンチョンはソシムともども眠れずにいる。
自分がいなくなっても泣かないでというヨンチョン。
追い出されることに虚しくはないかと尋ねるソシム。
本当の自由をもらったというヨンチョン。
これは一人で幸せに暮らす自由だという。
自分はそんな良いものを与えたのかと呟くソシム。
ソシムとヨンチョンの会話を聞き心を痛めるドンソク。
ソシムに抱きしめてほしいと頼むヨンチョン。
抱き合う二人。
私はもうここを訪ねません。
ですから私を訪ねてくださいというヨンチョン。
わかった、ドンヒのことは心配しなくてもいい。
そんなことよりおまえが心配だというソシム。
涙を流し合う二人。
中庭で空を見上げるドンソク。
数日が過ぎ、ヨンチョンに会いたくなったドンヒがドンジュとドンウォンとともにヨンチョンが働くコーヒーショップに向かった。
ドンジュとドンウォンにヨンチョンを探させるが、姿が見えない。
休みなのかと肩を落としているとヨンチョンがやって来た。
子どもたちにかき氷を買いに来たんだとかっこつけるドンヒ。
毎日ヨンチョンを探しに来てるけどかき氷を買ってもらったことが無いと暴露するドンウォン。
三人にかき氷を買ってくれたヨンチョン。
そこにコーヒーを買いにやって来たドンソクが、ヨンチョンに風邪薬を渡した。
お礼をいうヨンチョン。
ソシムのことを気に掛けるヨンチョンに、困ったような表情で元気だと答えるドンソク。
一方、家の台所のソシムは、へウォンにコチジャンの作り方を伝授しようとしている。
ヘウォンは、ソシムを家に引き止めるため、お腹が痛いと訴え覚えようとしない。
それじゃあ買って食べるんだね…とソシム。
慌てるヘウォン。
そこへやって来たミスクとミョンナン。
部屋を見てほしいとソシムに願い出る。
ソシムの部屋に向かうと、そこには二人からのプレゼントが用意されていた。
新婚さん用の布団と枕。
オシドリの刺繍が施されており、キャンドルも用意されていた。
おそろいのパジャマも用意したミョンナン。
困惑するソシム。
一方、テソプもまたミスクの店でサンホからもらった精力剤を飲んでいた。
満足そうなサンホ。
戻ったミスクにソシムの反応を尋ねるサンホ。
わからないと答えるミスクに、ソシムが恥ずかしがっているのだろう解釈するサンホ。
戻ったテソプをソシムは部屋に導いた。
ついにソシムの部屋に入れることになったテソプは喜んだ。
部屋の外で様子をうかがうヘウォン。
ソシムの部屋にあったのは離婚届だった。
驚愕のテソプに、ソシムはヨンチョンをこの家から出した理由は離婚するためだったと告げ謝った。
断固拒否のテソプ。
自分が何を間違ったものかと大声で叫び、離婚届を破って部屋を出て行った。
テソプに声を掛けるヘウォン。
水を頼むテソプ。
ソシムは、破られた離婚届をつなぎ合わせた。
自分の部屋に入ったテソプは茫然と入院中にいっていたソシムの言葉が本当だったと気付く。
冷たい水を持って来たヘウォン。
あれは夢ではなかったんだ…と呟くテソプ。
そんななか、ドンタクが出演するドラマ撮影の現場付近のキャンプ場に来ているドンタク一家。
電話に出ないテソプを心配するヘジュ。
ヘジュの隣に座ったドンタク。
ルムが二人の写真を撮った。
今日の番組ゲストは誰かと尋ねるルムに知らないとはぐらかしたドンタク。
だが、やって来たマネージャーが今日の番組ゲストはチョ・スジ(ルムの母)だといった。
顔色が変わるルム。
ヘジュは平気なふりをして明るく振る舞った。
謝るドンタク。
ドンタクの撮影終了時間に合わせ食事の仕度をするヘジュ。
するとドンタクが監督の誕生日パーティーに行くことになったと報告する。
そのような場には行くべきだと明るく促すヘジュ。
ルムもまた、キャンプ場に友人が来たといって夕食は友人を食べると伝える。
それにも明るく対応するヘジュ。
一方、マリは部屋で先日の山登りの際のドンヒの打ち明け話を思い返す。
それを基にドンヒの家系図を作った。
やって来たドンヒは、家系図の空欄の母さんという箇所にソシムと記した。
それならばまずは明日ソシムに挨拶をして、次にはヨンチョンに挨拶するというマリ。
ハンカチの服を着てきたら帰すと脅すドンヒ。
それに対しマリは韓服を着て行くことを約束した。
喜ぶドンヒ。
一方、ギスの遺影の前で茫然としているテソプ。
ヘウォンが参鶏湯を持ってやって来た。
必ずや離婚を阻止するとテソプを励ますヘウォン。
それは自分のためなのか?と問うテソプ。
そうではないというヘウォン。
ソシムを必要とするドンヒとドンオク、そしてやっとソシムを愛し始めたドンソクのためだと話す。
一方、検事室のドンソクは事務官スニョンと新たな事件の話をしている。
そこでオ弁護士から電話が掛かり、ソシムが支庁に来ていると聞く。
駆けつけたドンソク。
するとソシムはがっくりと階段に腰掛けていた。
ソシムを検事室に連れて行くと、テソプが離婚に応じないため訴訟を起こそうと考えていると話す。
納得いくように説明を求めるドンソク。
自分が納得出来たら訴訟をしてあげると話す。
一方、ショッピングモールのドンオクを訪ねたウジン。
ケーキを食べ楽しそうな二人。
すると、ウジンにショッピングモールの社長から電話が掛かる。
納品倉庫の鍵を持って来てほしいという。
一方、キャンプ場のヘジュは川辺で寂しそうに一人でビールを飲んでいる。
そこへ突然やって来たドンタクがヘジュを目隠しして連れて行く。
ヘジュを席に着かせるようルムが手を取った。
ルムとマネージャーが席を外しドンタクとヘジュを二人きりにする。
監督のパーティーには自分はいなくてもいいが、ヘジュのそばには自分がいなくてはだめだというドンタク。
感動のヘジュとドンタクは麦わら帽子に隠れてキスをした。
一方、帰宅途中のドンオクはウジンの言葉を思い返し幸せいっぱい。
愛しています、ねえさん…といったウジン。
その時、ウジンの母親がドンオクの前に立ちはだかる。
現れたジェスクが、ウジンの母親と知らずに止めようとする。
その人物がウジンの母親だとわかると深々と頭を下げるジェスク。
ドンオクさんのせいで安心できないといい放つウジンの母親。
ジェスクがへウォンを呼びに行く。
ドンソクがソシムを乗せて車で戻ると、おかしな雰囲気にドンソクが出て行こうとする。
だがソシムがドンソクを止めた。
ウジンの母親がドンオクを威圧する。
私に何かいうことはない?
私のウジンをどうする気なの?
私がドンオクさんにお願いすればいいのかしら?
どうしたらウジンを解放してくれるのです?
ドンオクのもとに急ぐヘウォン。
止めるソシムを見つめるドンソク。
ドンオクを見つめるソシム。
勢いを増すウジンの母親。
ウジンがドンオクさんを忘れられずにいてもドンオクさんが突き放すべきではないですか?頭が足りないとしてもそのくらいはわからない?
良識が無いのはそちらです!
隣に引っ越してきてまで付きまとうような人をどう突き放すのですか?とヘウォン。
やめなさい!ようやくソシムが姿を見せた。
ジェスクから話を聞いたテソプも駆けつけ、ドンオクを抱きしめた。
ソシムはへウォンにいい放つ。
ドンオクよりも長く生きるといえるか?
ドンオクへの責任を負える自信はあるか?
自信があるのならドンオクの肩を持てばいい。
返す言葉のないへウォンだったが…
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