韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ全話!48~49話
本当に良い時代

韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ全話の48~49話のネタバレです!

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ソシムの離婚熱は冷めることなくというか
どんどんヒートアップ!
何とかして離婚を止めようとするドンヒとドンタクですが
そんな中、ドンンソクだけはソシムの味方に
それで兄弟達に憎まれるのはわかるけど
ソシムまで…離婚を止めて欲しいんだかなんなんだか…
そしてついにテソプが離婚届けに記入する意思が…
ではお楽しみください♪

韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ

~第48話~

テソプに離婚を考えた理由を語ったソシム。
部屋の外で聞いているヘウォンとヘジュ、そしてヨンチョン。

私たちの子どもたちがどれほど優しくて可愛いかをあなたは知らないでしょう?
表面ではあんなに怒っているが、心のうちはどんなに温かく弱いかわからないでしょう?
幸せがどんなものかあなたは知ってる?

自分が生まれてこの世に生きて感謝したことはあった?
あなたと出会わなければ私は、お義父さんや義弟、優しい子どもたちに会うことができなかった。
それだけでもあなたに感謝しています。
そしてあなたのおけげで気立てのよいヨンチョンという妹も持てた。
ドンヒという息子も持てた。

私は、それらをあなたに譲歩するということです。
あなたと私は夫婦として暮らすことはできないので、離婚して私が家を出ます。
あなたは残ってこれまでできなかったお父さんを努めなさい。
子どもたちの胸に付けたアザを死ぬ思いで治しなさい。
カン・テソプさん、わかってくれるでしょう?

帰宅したドンソクにドンヒが黙って顔の傷の塗り薬を差し出した。
微笑んでお礼を伝えるドンソク。

中庭に入ったドンソクとドンヒに出て来たヨンチョンがいった。

本当に人なのか?
まったく…人ではないよ、君たちの母さんは…
私はもう来ない。
君たちの母さんにも会うことはないだろうと言い残し出て行くヨンチョン。

その声にやって来たサンホとミョンナン。
ドンヒがヨンチョンを追い掛ける。

ドンソクのもとに現れたヘウォンが、お義母さんを理解するといったことは取り消すという。

突然、離婚届に印を押すといい出すテソプ。

ミスクの店で泣いているヨンチョン。
ドンヒがそのわけを聞くと、自分はソシムのことを十分わかっていると思っていたのにソシムがわからなくなったという。

ソシムが家を出ようとする理由は直接聞いてほしいといってヨンチョンは去って行った。

居間では、ソシムの話を聞いた家族が放心していた。
駆けつけたドンヒとサンシクにソシムの話を伝えるテソプ。

ソシムが現れると、その話は本当ですかと尋ねるドンソク。

テソプも変わってくれたというソシム。

ご自分の幸せでなはく、今回も人の幸せのために私たちを捨てるというのですか?

捨てるとはどういうことだと反論するソシム。
自分が家を出るというテソプ。
おやめください!私が出て行きますとソシム。

そうしてください母さん…
したいようにしてください。
母さんが出て行かれるのであれば父さんはここにいてください。
私がお仕えします。
と、突然冷静にいったドンソク。
驚く家族。

遅れて来たドンタクの前で、母さんいつ出発しますか?とソシムを急かすようなドンソク。
息をのむ家族。

ミスクの店でサンホとサンシクがドンソクの行動が理解できないと嘆く。
理解できないとしても暴力はよくないというミョンナン。

一方、怒りを見せるドンタクを必死に止めるヘジュ。
ヘジュを振り切り中庭にやって来たドンタク。
騒動を起こす前に家に帰れというドンヒ。
ドンヒの変わりように唖然とするドンタク。

一方、ソシムの部屋に座るドンソクとへウォン。

中庭から叫ぶドンタク。

母さん!もうすぐ自分は仕事で認められそうだ。
もうすぐ贅沢もさせてあげられそうだから離婚せずに待っていて。
ドンソクに惑わされないで!

ヘジュに引きずられるように帰って行くドンタク。

ソシムの前に離婚届を差し出すドンソク。
印を押すよう促すと、どうして急ぐのかというソシム。

淡々とした口調で離婚するまでヨンチョンの家に行くよう話すドンタクにヘウォンがやめてと爆発して叫ぶ。

明け方にトイレに起きたドンウォンが家を出る準備をしているテソプを見付ける。
寝ぼけまなこのドンウォンを抱きしめるテソプ。

部屋に戻ったドンウォンは、ドンヒを起こしテソプが家を出たと伝える。

朝になり、テソプがいないと気付いたヘウォンがドンウォンから話を聞いた。
ドンヒに電話を掛けるへウォン。

テソプと一緒のドンヒは、食堂で朝食を食べていた。
へウォンとの電話の最中に逃げようと試みるテソプだったが、ドンヒがそれに気づく。

なぜ逃げるのかと問うドンヒ。
自分にはソシムが家を出るといい出させてしまった責任があるという。
そのまま家にとどまる資格はないし、家族に良くされても恐ろしいという。

食堂を出るテソプに付きまとうドンヒ。
テソプは、立ち止まりいった。

ヨンチョンに詐欺師を引き合わせた張本人は私だ…
謝罪するテソプにドンヒは言葉を失った。

ヨンチョンが勤めるコーヒーショップへ向かったドンヒが遠くからヨンチョンを見つめる。

一方、ソシムに楽しそうに話すドンオク。

割り込んできたおばさんを注意したら周りの人たちに拍手されたという。
そしてウジンに褒められたと嬉しそうに話す。

その話にもうドンオクは一人でも心配ないと安心するソシム。
ドンオクは賢く、そばにウジン先生がいてくれれば私がいなくても大丈夫だろうと尋ねるソシムに、はいと答えるドンオク。

一方、検事室のドンソクは事務官スニョンと打ち合わせをする。
するとへウォンからの電話でソシムが家を出る準備をしていると知らされる。
望みが叶って嬉しい?と嫌味をいうヘウォン。

仕事を途中に家に向かうドンソク。
中庭にはサンホとサンシク。
ヘジュは、ソシムの靴を隠す。

へウォンがソシムの鞄を抱えて阻止している。
ドンタクもソシムを止め、ヘウォンは涙で訴えている。

中庭に入ったドンソクがソシムを迎えに来たという。
そんなドンソクに怒りを露わにするサンホとサンシク。

ソシムの部屋まで来たドンソクはへウォンからソシムの鞄を取ろうとする。
抵抗するヘウォンに、死んだって後悔しないといいドンソクは強引に鞄を奪った。

鞄が落ち中身が散らばった。
鞄から出てきたのは、子どもたちが幼かった頃に書いた手紙や絵。
ドンソクの表彰状やドンタクの載っている広告だった。

ドンタクがそれらを拾い上げ、懐かしそうに見る。
悲痛な表情のドンソクがそれらを鞄に戻すとへウォンがいった。

カン・ドンソク!嘘はやめて!
お義母さんを誰よりも捕まえておきたいといって!
捕まえておきたいのに、お義母さんが望むなら、それがお義母さんの幸せならばと家族の非難を浴びながらお義母さんを送り出すことにしたといって!
でも自分に再び傷を与えてどうするの!
最後までお義父さんのことを思いやるお義母さんが憎く、お義母さんは最後まで人の幸せばかりを大切にして胸が痛く腹が立つといってしまえ!

家族はドンソクの気持ちを知り言葉を失った。

ソシムの鞄を持って先に行こうとするドンソク。

お義母さんも何かいってくださいというへウォン。
理解せずに悪かったといってくださいと訴える。

ドンソク!と呼ぶソシムが語り出す。

1か月後…

ミスクの店でドンジュとドンウォンを撮影するへウォン。
宿題を見てやり手品を見せ大成功だったが、煮洗いの洗濯物を思い出し慌てて走って行った。

ドンジュはへウォンがこういうだろうと予想。
チャ・へウォン!あなたは死ななければならない!

慌てて台所に向かったへウォンが焦げた洗濯物を見てドンジュの予想通りの言葉で嘆いた。

台所に昨日のおかずのプルコギを食べにやって来たミョンナン。
食欲旺盛なミョンナンに妊娠を疑うヘウォン。
ミスクに気を遣うストレスだというミョンナン。
心配するヘウォン。

ミスクがミョンナンを呼びながらやって来た。
ミョンナンにイラつく!とミョンナンにも聞えるように大声で話すミスク。
中にミョンナンとがいることを小声で伝えるヘウォン。

ミスクがいなくなると次はドンオクがヘウォンのもとにやって来た。
ウジンに片想いの看護師から、本当にウジン先生とお付き合いされているのですか?と聞かれたという。
はいそうです。
ウジン先生とお付き合いしていますと答えたと話すドンソク。

そんなドンオクを絶賛するヘウォン。
そしてこれからの対応を教えていると、ドンヒから電話が掛かる。

パーマをかけたいといっているドンジュに絶対駄目だと伝えてほしいという。

あれこれ忙しいへウォンが、心配ならば早く結婚しなさいと伝え電話を切る。
私はカン・ドンソクの妻なのに…と嘆く。
次はサンホに呼ばれる忙しいヘウォン。

そんななか、チキン屋の前で1か月ぶりに偶然マリと会うドンヒ。
マリはすっぴんで一本に髪を束ねていた。

1か月連絡を待っていたと怒るマリ。
チキンを運んでやって来た店主がマリを見ていった。

もしやこの方ですか?

そうですと答えるドンヒにおめでとうございますという店主。
マリが一人で来た時に連絡するよう頼んでいたドンヒ。
きょんとんとするマリ。

公園のベンチに座る二人。
1か月の間に3回見合いしたというマリが、ドンヒを忘れることができなかったといった。

頭は洗った?
顔は?目やにが付いていると指摘するドンヒ。

怒ったマリが立ち上がる。
ドンヒは、マリを捕まえいった。

死ぬんじゃないかと思った。
君と別れていた1か月、会いたかった…

涙のマリはドンヒの胸に飛び込んだ。
間違ったの…
私が間違ってしまった…

一方、ドンオクとの結婚を考えているウジン。
ドンジュとドンウォンを部屋に招くとピザをご馳走しながらいろいろ尋ね、家族への贈り物を決めている。

一方、ドンオクはショッピングモールでの仕事中にへウォンから習った台詞の練習をしている。

ウジンからのテレビ電話に笑いかけ、ドンオクがいった。

ウジン先生、他の人とは笑い合わないでください。
特に保健所の看護師さんの前では笑ってはいけません。

嫉妬心を見せたドンオクに喜ぶウジン。

一方、家族とともに番組出演することになったドンタク。
ミョンスンにも出演するよう頼むルム。
嫌がるミョンスンに、お祖母さんが出てくれないと父さんのことを嫌って出演しなかったとドンジュとドンウォンにからかわれると説得した。

家族でおそろいのポロシャツを着て撮影に挑む。
マネージャーも家族だといってマネージャーチョ・ウォンもおそろいのポロシャツをプレゼントして出演。

一方、ヨンチョンの務めるコーヒーショップでヘウォンと待ち合わせのドンソク。
そこでヘウォンは疲れて眠っていた。

とても疲れているようだというヨンチョン。
そして自分におかずを作って持って来てくれたと話す。

席に着いたドンソク。
旅行にやって来たーーーと寝言をいうヘウォン。
誰と?
夫と来たの?カン・ドンソク?と尋ねるドンソク。
違うと答えるヘウォン。
即座にへウォンを起こして相手を問いただすドンソク。

するとその時、ドンソクにはソシムから電話が、ヘウォンにはテソプから電話が掛かってくるのだったが…
 

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~第49話~

文字の読めなかったソシムは、韓国語の学校に通い出している。
学校に行く途中のソシムが子どもたちのサッカーボールを避けた時に足をくじいてしまった。
ソシムはドンソクに電話を掛け、湿布を貼ってほしいと頼む。

駆けつけたドンソクはソシムの足の手当てをしながらヘウォンの言葉を思い返していた。

カン・ドンソク!嘘はやめて!
お義母さんを誰よりも捕まえておきたいといって!
捕まえておきたいのに、お義母さんが望むなら、それがお義母さんの幸せならばと家族の非難を浴びながらお義母さんを送り出すことにしたといって!
でも自分に再び傷を与えてどうするの!
最後までお義父さんのことを思いやるお義母さんが憎く、お義母さんは最後まで人の幸せばかりを大切にして胸が痛く腹が立つといってしまえ!

ソシムを背負い学校へ向かうドンソク。
幸せそうな笑顔いっぱいのソシム。
ドンソクは次にソシムの言葉を思い返す。

おまえたちがうんざりするような話は嘘だ…
だが、疲れてしまったことは事実なんだ。
おまえがいったように一生自らの幸せを考えるより、家族の幸せを優先して生きて来た。
私はこれから、自分のために暮らして行きたい。
カン・テソプの妻ではなく、サンホとサンシクの兄嫁でもなく、ドンタクの母でもドンソクの母でも、ヘウォンの姑でもなく、チャン・ソシムとして生きて行こうと思うんだ。
そんなふうに一度生きてみたい。
死ぬ前にそんなふうに一度暮らしてみたい。
おまえたちは心を痛めるな。
少し堪えてほしいドンソク…。

学校に着くと熱心に勉強しているソシムを見て安心したように見守るドンソク。

ドンソクは、テソプからの電話を受けたヘウォンに様子を尋ねる。
道でいじめうを受けていた学生を助けたテソプ。
鼻血を出したテソプはへウォンに連れられ派出所に向かっていた。
警察に通報しようというへウォンにそんなことはオーバーだと拒否するテソプ。

公園管理の奉仕活動をしているもようのテソプ。
学生を救ったテソプを称賛し何かご馳走するというへウォン。

一方、学校を終えたソシムを背負いヨンチョンの家に向かうドンソク。
ソシムの怪我を大げさに心配するヨンチョン。

部屋にはソシムが書いた文字が貼ってあった。
ソシムは、家族の名前を書いていた。
書けるには書けるがまだ読むことができないというヨンチョン。

するとソシムは、明日にでもミシンを送ってくれといいだす。
ヨンチョンの口を縫ってやるという。

一方、テソプに焼き肉をふるまうへウォン。
そしてテソプが一人で住んでいる自宅まで送り届けた。
明日は朝食を食べに来るよう誘うヘウォンに遠慮するテソプ。

一方、ドンオクがショッピングモールの仕事場でヘジュに洋服を縫ってプレゼントした。
試着したヘジュは、感激して喜んだ。
涙を流しながら可愛いと褒めるドンタク。
自分を褒められたと思ったヘジュだったが、ドンオクが手掛けた洋服を褒めていたドンタクにがっかりのヘジュ。

ドンオクの手を握り、成長したドンオクを讃えるドンタク。
だがウジンからの電話にドンタクの手を振り払いさっさとデートの向かうドンオク。
悔しがるドンタク。

待ち合わせの公園に駆け付けたドンオク。
アイスクリームを食べて幸せそうな二人。

するとドンオクはへウォンに教わった行動をしだす。
ウジンを鋭くにらむと目を伏せろ!と凄む。
驚き怖がるウジン。

怖がってよかったというドンオク。
ウジンに片想いする女性に対抗しようと練習したと話す。
喜ぶウジン。

そしてドンオクはヘウォンに習った言葉をいった。

おまえもいたずらに他の女性に良くしてはいけない。
そんな時間があるなら彼女にもっと良くしなさい!分かった?

そんな言葉を誰に教えてもらったのかと尋ねるウジン。
ヘウォンだと答えるドンオクに、ウジンはため息。

そんななか、ドンオクとウジンのデートを遠くから眺めているドンタクとヘウォン。
そんなドンタクをシスコンだといって呆れるヘジュ。

一方、すっぴんで髪を一つに束ねただけのマリを強引に引っ張っていくドンヒ。
今日中にソシムとヨンチョンのもとに挨拶に行くという。

こんなかっこうで嫌だというマリ。
嫌われでもしたら責任とるよう話す。

寝る準備をしていたソシムとヨンチョンのもとにドンヒの声が響く。

母さん!小さい母さん!ドンヒです。
末息子が嫁を連れて来ましたよ!

10分だけ母さんをやってと頼みマリを紹介するドンヒ。
緊張した挨拶をしたマリをとても気に入ったソシム。

見たことのある服だというソシムに、中庭に干してあった服を着てしまったと謝るマリ。
むしろそれが嬉しかったソシムは、似合っているから着なさいとすすめた。
それに対しヨンチョンは、戸惑っていた。
ドンヒが良いのなら問題はないと二人の結婚を認めるソシム。

一方、ソシムが使っていた部屋で思い出に浸るドンソク。
寝ていたヘウォンがドンソクが隣にいないことに気付き、台所に向かった。
ビールを飲むドンソクを見るとソシムの様子を尋ねた。

元気だったと答えたドンソクは、明日旅行に行こうと誘ってヘウォンを驚かせた。
既に航空券も手配し、家族にも伝えてあるという。

夢にまでみていたじゃないか?というドンソクに、驚くヘウォン。
旅行相手は誰だったのかと尋ねるドンソク。

朝になり、あまりの嬉しさにはしゃぐヘウォン。
ドンソクがやって来ると冷静を装うヘウォンだったが、ドンソクが姿を消すとまたはしゃぐ。
ドンソクが再びやって来てヘウォンの頬をつまんで夢じゃないぞといった。

一方、ドンヒに用事があるテソプ。
家の門の前でドンウォンにメールを送った。
寝たふりをしながら返信するドンウォン。
”父さんは勉強に一生懸命です”

出勤準備のドンヒが寝たふりのドンウォンに勉強しなさい!と声を掛け部屋を出る。
父さんが今出たとテソプに電話を掛けるドンウォン。

ミスクの店先でドンヒを待つテソプ。
1000ウォン札を差し出しテソプは、借りた6万ウォンを少しずつ返すという。

その様子を見守っているサンホとサンシク。

おじさん、その金でアイスクリームでも買ってといい放つドンヒ。
サンホとサンシクが怒って近づいた。

家を追いやっておいて、まだおじさんというのか!と怒鳴る。
やって来たドンタクがサンホとサンシクを止めるが、ますます怒り出したサンホがドンヒを蹴り、サンシクがいった。

ファン・ギルサンを捕まえるためにテソプは死に目に会ったんだぞ!

耐えきれずテソプが真実を話し出す。
私はドンヒに殺されてもしょうがないんだ。
私がヨンチョンに詐欺師を紹介したんだ…

立ち去って行くドンヒ。

ドンオクの自転車事故の補償金を失くしたのも私だと謝るテソプ。
驚愕するドンタクが肩を落として泣きながら怒り狂う。
そんなドンタクを止めるサンホとサンシク。

一方、嬉しいヘウォンは旅行の件をミョンスンに電話で伝えた。

スーツケースを持って出たドンソクとへウォン。
ミスクの店先ではサンホとサンシク、ドンタクががっくりとうつむいていた。
不安になるドンソクとへウォン。

三人はテソプの真実を知って謝罪しドンソクとへウォンには旅行に行くようすすめた。

ヨンチョンの務めるコーヒーショップに向かうドンタク。
テソプの件を謝罪すると、慌てたヨンチョンがドンヒにはいわないでほしいと訴えた。
ドンヒは、かなり前から知っていたようだと話すドンタクに衝撃を受けるヨンチョン。

一方、飛行機の時間までドンヒの仕事先に向かうヘウォン。

出迎えたグクスがドンヒの様子がおかしいことを心配した。
話もせずに食事もしないという。

ドンヒに近づくヘウォンが、1分話してもいい?と確認した。
私のドンヒ!可愛すぎて死にそう。
こんなに変わるとは思わなかった。
以前なら大声で騒ぐだけだったのに、大きな秘密を持っても騒ぐことなく仕事に精を出し、一生懸命子どもを育てて、私のドンヒはすばらしい大人になったわ!
あーーーー可愛い!

一方、公園管理の奉仕活動をしているテソプを訪ねるドンソク。
食事に誘い、なぜ家族に秘密をいってしまったのかと問う。

自分でもわからないと答えたテソプ。
道徳的な自分には良心はないというテソプが、トイレに立ち、その間におまえが考えてみてといった。

すると食堂の店主が慌ててドンソクのもとへやって来てテソプが倒れたと伝える。

ドンソクとへウォンの旅行は流れてしまった。
中庭で肩を落とすへウォン。

へウォンの帽子とサングラスを付けたドンウォンが、済州島は外国だとはしゃぐ。
呆れるドンジュとルム。

ルムがお土産リストを読み上げる。

旅行には行かないの…
だからお土産はない…まぁ、運命はこんなもんだと呟くへウォン。

腰を痛めてしまったテソプを家に連れて来たドンソク。
部屋で横になるテソプ。

一方、腰を痛めたテソプのことを知ったサンホとサンシク、ドンタクだったが何もできない。

以前ドンソクに暴力を振るってしまったサンシクはそのことを後悔し、興奮するドンタクを落ち着かせる。

テソプの件は家の恥だといって妻たちには内緒だと誓い合う。

一方、ミョンナン宅に集まっているヘジュとミョンナン、ミスク。
旅行に行けなかったへウォンを気の毒がる。

自分の娘の嫁ぎ先への不満を態度に出すミョンスン。
ミョンナンとミスクに謝るヘジュ。

すると吐き気を催したミョンナンを見て妊娠を悟るヘジュ。

一方、部屋に戻ったドンソクは、スーツケースにもたれて眠るへウォンを見て胸を痛めた。
へウォンを撫でるドンソク。

朝、ヘウォンが目覚めたのは車の中だった。
山の中の美しい場所にいる。

そんななか、ドンソクからのメモを見るドンヒ。
”父さんをお願いする。
兄を気を付けて見ていて”

慌てたドンウォンがやって来ていった。
お祖父さんがトイレに行きたいって!

関係ないといってソシムを呼ぶドンヒだったが、いないことに気付く。

するとその時、ドンヒにヨンチョンから電話が掛かる。
テソプはファン・ギルサンのことをいい人だと信じ、本当に心から私の幸せを願って引き合わせたのだという。
だから自分はテソプを許したのだと話す。
テソプを信じるよう懇願するヨンチョン。

電話を切るとヨンチョンは、コーヒーショップで懸命に文字の勉強をするソシムにサンドイッチとコーヒーを運んだ。
幸せそうに笑い合う二人。

一方、車から降りたヘウォン。
驚かないの?と尋ねるドンソク。

夢だから…と答えるヘウォンのおでこをとんとん。
これが夢?
夜通し運転して連れて来たんだとドンソク。

自分の頬をつねるヘウォンにキスをするドンソク。
グッドモーニング…と微笑み合う二人だったが…
 

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