韓国ドラマ-貴婦人-あらすじ全話!70~72話
貴婦人

韓国ドラマ-貴婦人-あらすじ全話の70~72話の
ネタバレです!
5年の月日がたち、シネもミナも無事に出産し
それぞれの子どもたちも大きく育っていましたね。
ヨンミンもなんか父親らしくなって、家庭環境もよく見えた!
韓国から追放されたジョンミンも無事戻ってきたのですが、突然の悲劇が
シネを襲う…
飛行機事故で家族を失ってしまったシネ…
そしてジョンミンはミル化粧品会社を引っ張っていくことを決意しました!
ではお楽しみください♪

【スポンサード リンク】

 

韓国ドラマ-貴婦人-あらすじ

~第70話~

沈痛な悲しみの中、息子ジュニのおもちゃが修理を終えてシニのもとに届いた。
胸に抱きしめて泣くシネ。
息子ジュニと一緒に修理に出しに行った日のことを思い出す。
そして飛行機事故当日のジュニが「ママと一緒に行く!」と泣いたあの声が離れない。
シネは泣き叫ぶ。シネは心が不安定になり、死んだジュニを必死になって探している。
キョンジャはシネを可愛そうに思い、胸が痛みジョンシムを呼ぶが、シネにしてあげることはなく
ほおっておくしかないと見守りキョンジャとジョンシムは酒を飲むみながら互いの亡き夫の話をしてシネが落ち着くのを待っている。
そんななか、航空会社の弁護士がシネを訪れる。
本人にしなければならない補償金の話なのだが、シネはジョンミンに対応を頼むのだった。
一方、ファヨンが再びホームショッピングの仕事に就こうとするのだが、どこからかの圧力を感じるのだった。
ファヨンはペク代表に会い、ペク代表の母親が自分に仕事ができないようにしていると伝える。
ファヨンはいつまで苦しめる気なのかと言い放つのだった。
一方、ミナはミル化粧品会社に対し、ホームショッピングでの台湾進出を果たしたいのならば
化粧品の容器のデザイン変更をするよう求めた。
そんななかで、ミナの息子ユンオが熱を出しミナは家に戻った。ペク代表も戻ってきた。
そんなときペク代表の母親は二人目のこどもはいつなのかと聞く。
そんななか、ミナがシネを訪れ気持ちを労っている。
ミナはシネに、ジョンミンがミル化粧品会社の社長になっていることを知っているのかと問う。知らずにいたシネは驚いてしまう。
また、ミナのもとにファヨンから連絡が入り、会うことになった。
ファヨンはミナに自身の就職を願い出るのだった。
ファヨンは台湾のホームショッピングでの販売に自信があると伝え、前向きに検討する姿勢のミナだった。
一方、ミル化粧品会社では研究員がシネに、キョンジュンが携わっていた研究が進められない状況にあると伝える。
そんななか、航空会社の弁護士は、遺体がまだ発見されていないミョンスンも死亡したことと認められたと伝える。
これで全ての莫大な資産がシネに相続されることになるのだった。

~第71話~

シネが1000億ウォンの資産相続をしたという新聞記事を、シネの兄シンジュンとソッギョンが目にして驚く。
シネはためらっている。
一方、ジョンミンの母キョンジャは自分の兄の資産をシネが全て相続することに憤っていた。
社員たちはこの相続について、噂話をしている。ジョンミンはたんなる社長代行だ!という者や
成果だけを追うあまり無理のしすぎだと心配する研究員たち。
シネは周りで起きている事態に混乱している。
そんなとき、名家デパートから電話があり、ヨンミンから注文されていたダイヤのブレスレットの存在を知るのだった。
一方、ミナが息子ユンオを連れていた。
転がったボールを拾いにきたユンオに、偶然ジョンミンがボールを拾い上げて手渡した。
君のボール?と聞くジョンミンに何も話さないユンオ。
お母さんはどこかと聞くと、先にはミナがいた。
焦るミナに、ジョンミンはミナのこどもだったのかと言う。
だがミナは、そんなジョンミンに社長代行で会社を自分のものにするつもりなのかと問うのだった。
ヨンミンが注文していたブレスレットを受け取りに来たシネ、ミナが家族で食事に来ていたのを目にする。
ミナの息子ユンオを見て自分の息子ジュニだと錯覚してしまうシネ。
そんななか、シネには毎日後援金や支援金などを願い出る電話がくる。
そんなシネに腹を立てるキョンジャだった。
ジョンミンがシネに、会社に来て経営を自分に任せると発表するよう願い出た。
考えたシネは会社に出向き、会社の経営を全てジョンミンに委任すると発表した。
一方ペク代表は、ファヨンがミナに就職を頼んだこと知った。
ファヨンに、プライドがないのかと憤り、バンクーバーのコーヒー店を準備するからそこに行くよう指示をした。だが断るファヨン。
一方ミナはホームショッピングの会社の名前を「名家」に変える提案をすると、ペク代表の母親の怒りにふれ、名家デパートとの関係を絶つと言うのだった。そんななか、ミル化粧品会社も名家デパートとの契約を打ち切ると伝える。
一方で、シネの兄シンジュンはシネの資産相続が気にかかって、シネを頼りにビジネスを企てている。
何を考えているのと言うソッギョンだったが、シンジュンはシネに就職を懇願するのだった。
一方、シネはキョンジュンが今までやってきた研究は続けるようジョンミンに要求する。
そんななか、驚きの連絡が入る。
ヨンミンの母ミョンスンが飛行機事故の中、生存していたという…

~第72話~

ミョンスンは事故現場とは離れた場所で見つかり生存を確認され、本人確認がまだ済んでいない状況であった。
シネが現地に向かうと言うのだが、ジョンミンは自分が向かうと言う。だがシネはそれを認めなかった。
ミョンスンが生きていたとしても、自分が手に入れたものは逃がさないと誓うジョンミン。
そんななか、ミル化粧品会社が契約を打ち切ったのなら台湾進出のホームショッピングの話は無くなって
名家デパートは打撃を受けることになると話すペク代表。
台湾のホームショッピングの準備にかかっていたファヨンに、約束は守れなくなりそうだと伝えるミナ。
そんなミナにファヨンはジョンミンのせいなのかと問う。
ジョンミンは研究員に会社を辞職するよう伝える。
以前はそんな人ではなかったと研究員は嘆く。
ミナはシネにジョンミンを止められるのはシネしかいないと伝える。
一方、ファヨンは産婦人科医を受診していた。
ファヨンはペク代表の母親に呼ばれ、おなかのこどもは誰のこどのもなのかと攻め寄られるのだった。
そんななか、ミョンスンの意識が回復してきた。
そして明日、特別機で韓国に移送される連絡が入った。ジョンミンの顔色が変わる。
その頃、ファヨンがジョンミンに電話をするのだった…

 

【スポンサード リンク】

 
韓国ドラマ-貴婦人-全話一覧はこちら
 

【スポンサード リンク】

 

貴婦人67~69話   貴婦人73話


おすすめの記事