韓国ドラマ-貴婦人-あらすじ全話!91~93話
貴婦人

韓国ドラマ-貴婦人-あらすじ全話の91~93話の
ネタバレです!
昔のジョンミンとは全く変わってしまったジョンミン…
ミナの息子ユオンの手術が目前に迫ったとき、突然適合者がドタキャン。
ミナは必死にジョンミンにユンオを助けてくれるよう頼み込むのに…
ジョンミンは冷たく突き放すんです。泣
ユンオはこんな状態で助かることができるのかなぁ??
お願い!!ユンオを助けてー!!
ではお楽しみください♪

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韓国ドラマ-貴婦人-あらすじ

~第91話~

ミナの息子ユンオは退院するとソンジュの家で過ごすことになった。
そんななか、ペク代表の母親はソンジュが言っていた言葉を思い出して
ジョンミンからの取引の提案を受けることを決めた。

一方、シネとヨンミンに工場の敷地について
ファヨンがミョンスンに売ったかたちになっていると弁護士ジヌクから聞くのだった。
その件についてはシネにもわからないという。

ペク代表の母親はジョンミンとの契約書にサインをした。
後悔はさせないと言うジョンミン。

一方、名家グループでのミナの社長昇進について招集した理事会にジョンミンが現れた。
ペク代表の母親から受け取った委任状を持っているジョンミン。
ジョンミンは自分も意見を言うためにここへ来たと言う。
そんなジョンミンにソンジュは、このためにペク代表との契約を急いだのかと問うのだった。

一方、シネとヨンミンは契約した敷地を探していた。
車の中で眠るシネを送ろうとしているヨンミン。
ヨンミンを気にかけてくれるシネに、ヨンミンは自分の複雑な気持を伝えるのだった。
シネが早くいろいろなことを解決して自分と離婚しようとしているのか
今はただ手伝ってくれているだけなのか…
そして、自分とファヨンの関係がどういう関係だったのか、真実を知ることが怖いと話すヨンミン。

一方、ファヨンがヨンミンの実家で食事の支度をするのだったが
出来上がった食事のまずさに驚いてしまうミョンスン。
ミョンスンはシネは家事がうまかったと言うのだった。

ヨンミンがファヨンに、工場の土地についてを聞く。
あの土地はヨンミンにあげたプレゼントだったと言うファヨン。
そして自分に近づいてきたのはヨンミンだと言い、シネは自分たちの間に割りこんできたのだと伝える。
それを聞いたヨンミンは混乱してしまう。

一方、ミナの息子ユンオに食事の用意をした後、ソッギョンは物思いに更けている。
ソッギョンはミナと同じ時期妊娠を果たし流産した経験があった。
自分が流産しなければユンオと同じ年だったと言うソッギョン。
そんなソッギョンにシネは明日産婦人科へ行って体外受精をしようと声をかけるのだった。

そんななか、シネとヨンミンは食事の約束をしていた。
レストランで待っているシネ。
ヨンミンはファヨンが言っていた話を思い出して、シネのところへなかなか入って行けない。

そして少しづつ蘇ってくる記憶…
現れたヨンミンは、僕を愛していましたか?とシネに問うのだった。
記憶が戻った時に答えると返すシネ。
いつ戻るかわからない記憶を待てと言うのかと憤るヨンミン。
シネは苦しいのはあなただけではないと伝えるのだった。

家に戻ったシネはヨンミンのことが気にかかっていた。
ヨンミンは酔って家に帰り、待っていたファヨンに何も言うなと言う。
そこでシネがヨンミンに電話をするとファヨンが電話をとる。
ファヨンは、ヨンミンは私の横で寝ているので心配いらないという嘘をシネに伝えるのだった。

一方、ミナがジョンミンに会って自分の息子の命を心配しない人間にはもう何も頼まないと怒りを伝える。
そして、今からユンオの父親は存在しない、そしてジョンミンにも息子は存在しないと伝え去っていくミナ。

その頃、ペク代表が誤解を解こうとミナの母ソンジュのもとを訪れていた。
怒り返そうとするソンジュ。そこへミナが来てペク代表と話をする。
ミナはペク代表に結婚する時に決めたことを忘れたのかと言い放つのだった…

~第92話~

朝、ヨンミンは体調が悪く起きることが出来ない。
早く記憶を取り戻したいヨンミンは頻繁に頭痛に見舞われていたのだった。
ヨンミンは、シネと息子ジュニの夢を見て苦しんでいる。
ヨンミンの手を握るファヨンだったが、手を離しうわごとでシネを呼ぶヨンミン。

その頃、シネがファヨンに電話をするのだが、ファヨンはそれを切ってしまう。
ミョンスンはジョンミンを呼び、ヨンミンの記憶が戻ったとしてもジョンミンを社長にすることを約束し
ヨンミンからシネを離すよう指示をした。
その約束を書いてくださいとジョンミンは言う。
そして眠るヨンミンを見ると、どうしてそんなに体調が悪いのか
まだゲームが始まっていないのに、面白くない…と吐き捨てるジョンミン。

一方、ミナの家の前でペク代表の母親とシネが顔を合わせる。
ペク代表の母親はユンオを連れて行こうとしていた。
ソンジュはジョンシムにユンオを2階へ連れて行くように言うと
ペク代表の母親は無菌室でもないところで家政婦にご飯を頼むなんてと言う。
ソンジュはもうすぐご主人が帰国されるそうですが、ペク代表の愛人の名前は確か……
と言い出すとペク代表の母親は言葉を失うのだった。

シネはキョンジャに連絡をすると、ヨンミンが高熱を出していることを聞いた。
ヨンミンは起き上がり、弁護士ジヌクからの電話をとるとジヌクの事務所に行くと言い出した。
そんなヨンミンをシネは病院に連れて行こうとするのだが
ファヨンはヨンミンがシネに会わないと言っていると伝えるのだった…

~第93話~

ヨンミンの調子が悪いようならば、すぐに病院へ連れて行ってと頼んで帰っていくシネ。
ヨンミンはファヨンに、部屋に入って来るなと言っている。
キョンジャは、シネが戻ってきてくれればいいのにと言う。
ヨンミンは弁護士ジヌクの事務所に向かうと、工場の土地がテヨンメディアグループの土地だったことを聞く。
ヨンミンはジヌクにこれからはシネを通さず自分に言ってくれと伝える。

ペク代表の母親がヨンミンとシネがまだ離婚していないことを知って、ファヨンを呼びつけた。
お前はいったい誰と結婚する気なのかと言うペク代表の母親に対し
ヨンミンはすぐにシネと離婚すると言う。
そうならなければ早急に遺伝子検査をすると言うペク代表の母親。

そんななか、シネの母ジョンシムがヨンミンを呼び出した。
そしてシネと離婚するように頼むのだった。
シネがヨンミンを助けたとして、その後シネはどうなるのかと言うジョンシム。

ミナとペク代表が会っているホテルにファヨンがやって来る。
ミナはちょうどよかったと言いファヨンに話があると言って
ジョンミンとの取引によって何を得ようとしているのかと問う。
そしてミナは自分と手を組めばよかったのにとつぶやくのだった。

そんななか、いつもの通りシネの兄シンジュンがヨンミンを車で迎えに行くと
ヨンミンはもう来なくていいと伝える。
シネの母ジョンシムが願っていることだと言うヨンミン。
それを聞いたシンジュンはジョンシムに
本当にシネの母親ならばヨンミンとシネがうまく行くよう手伝わないで何をしているのかと言う。

一方、ミナはジョンミンの会社に足を運び、理事会の日程を伝え書類を渡した。
チャンスを逃すわけにはいかないでしょうと言うミナに、お礼を伝えるジョンミン。

一方、ジョンミンの母キョンジャは会社でミナを見かけ、声をかけた。
そして自分の弟を幼いときに白血病で亡くしていることを伝え
ユンオがジョンミンのこどもであるなら助けることが出来るのではないかと提案するキョンジャ。
だがミナはユンオはジョンミンのこどもではないと否定をしたのだった。

ヨンミンは以前使っていた事務所を再び使い始め、シンジュンに自分を手伝ってほしいと願い出た。
シネがヨンミンの事務所へ来て、どうして私を避けるのかと問う。
ヨンミンはこれまで自分がシネに迷惑をかけてきたことがわかって
自分が納得できる証拠を掴むまで自分でやらなければならないと伝えた。
シネは一緒に探そうと伝え、あなたのそばにいたいと伝えるのだった…

 

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