スパイ-あらすじ全話!11話

韓国ドラマ-スパイ-あらすじ全話!11話
スパイ

韓国ドラマ-スパイ-あらすじ全話の11話の
ネタバレです!
前回のお話もハラハラでしたね!
母ヘリムの日記を見つけてしまったソヌは
母の綴った文字に涙を滲ませていました…
一方でユンジンもソヌの妹ヨンソを誘拐…
ヨンソもユンジンになついている事実もあるので
ユンジンはかなり苦しそうでしたね…
そして、ギチョルのところに向かったソヌ。
ソヌVSギチョル…
ではお楽しみください♪

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韓国ドラマ-スパイ-あらすじ

~第11話~

ギチョルがソㇴに尋ねる。答えは決まったのか?
ソㇴは、腰の拳銃から手を離した。

お前たちの望みは聞いてやる。
その代わり両親に関わる資料は全て消せ。
何かあれば俺が一人で責任を取る。とソㇴが答えた。
ギチョルがニヤリと顔の傷を撫でた。

車で待機するテシクにメールが届く。
”キム・ソヌの抱き込みに成功”

ソㇴの携帯電話に自宅のセキュリティーシステムからバルコニーに侵入者という警告が届く。
ソㇴは、携帯画面をギチョルに見せながら何をしたんだ!と言い放つ。

時間ぴったりだ。家族が怪我をするところだったな。とギチョル。

ユンジンにもメールが届く。”作戦中止”
大粒の涙が溢れだすユンジン。
ヨンソは、ユンジンを心配する。
お姉さん!何で泣いているの?泣かないで!首を横に振るユンジン。
お兄ちゃんのせいだ!?お兄ちゃんに会ったら怒ってあげるからね。
とヨンソはユンジンの腕に手を置くとユンジンは、そっとヨンソの手を握った。

一方、ソㇴにギチョルが監督官の話をし始めた。
少し前に監督官が韓国に亡命したと聞いたソㇴは初めて聞く話だと言う。
そうだろう、お前の主任が隠している…と言うギチョル。
それで?監督官を探せって?ソㇴが聞いた。
いや、監督官が寝返った時ハードディスクを持ちだした。
それを持って来てほしい。とギチョルは機材を差し出す。

ハードディスクはジョンヒョクのノートパソコンに入っているという。
ジョンヒョクがハードディスクを持って動き出す前に、すり替えろと言うギチョル。

渡された機材を掴んだソㇴは、俺の家族の資料を全部消せと伝えた。
心配するなと約束をしたギチョル。
そしてギチョルは、通信機材を取り出すとソㇴに渡した。
ジョンヒョクが15m内にいると会話を傍受できるというものだ。
俺たちはもう仲間だと微笑むギチョル。

ギチョルの部屋を出たソㇴは、テシクたちとすれ違う。
キム・ソヌさん?やっと会えたなー仲良くしよう!大げさに振る舞うテシク。
無言で通り過ぎアジトを去るソㇴ。

一方、ウソクの携帯電話にも自宅のセキュリティーの警告が届いており、慌ててへリムに連絡するウソク。

何かぶつかったみたい。何ともないから心配いらないわ。とへリムが言った。

へリムは、ソㇴの部屋で家族写真のフォトフレームを手に取った。
仕掛けた盗聴器が無い事にハッとし、へリムに不安がよぎる。

夜にソㇴが自宅へ帰ると、待っていたへリムがお帰りと声を掛けた。
ただいまとダイニングへ向かったソㇴにはカレーが用意されていた。

今日はカレーにしたわ。
私、誤解していたみたいだけどカレー好きなんでしょう?
ソㇴは、頷いた。
へリムは、打ち明けることがあると言い出す。
あなたがどこまで知ってるかわからないけど…

言いかけるへリムに、ソㇴは
小さい時から母さんに”嫌だ”と言うのがつらかった。
時々母さんは暗くて弱く見えたから、僕が心配させたりしたら倒れてしまう気がしたと言った。
愛してるからっだって思っても本当は信じられなかったんだろうな。母さんもそうだっただろう?
だからこれからは、正直に話すことにするよ。

母さんはもう手を引いてくれ。
ファン・ギチョルは俺が受け持つ。

へリムは、驚きそれは駄目だと自分が全て解決すると言った。
どうやって?ギチョルと関わることがどんなことだか分かってるでしょう?!
と責めるようなソㇴにへリムは、自首するわと告げた。

家族は私が守るというへリムにソㇴが声を荒げた。

守りたかったなら!!!本当に守りたかったなら…最初から言うべきだったんだよ。

ソㇴはへリムに背を向けた。
へリムは、ソㇴの腕にすがり付くようにあなたにとって何が正しいことなのかを
あなたを身ごもった時から、これまでずっと悩んできたわと言った。
一瞬でも悩まずに生きたことは無いのよ!ソㇴ!!!

産まなきゃ良かったんだ…。そうすりゃ何も起きなかった…。呟くソㇴに
へリムが、言葉を失いソㇴの腕を離した。涙を流すソㇴ。
ソㇴは出て行った。
ちょうど帰宅したヨンソが不審に思う。
お兄ちゃんどうしたの?というヨンソの言葉でへリムは、我に返りソㇴを追いかけた。

ソㇴは、エンジンをかけ車を発進させた。
へリムが、ソㇴの車に立ちはだかりソㇴの名を呼ぶ。
お母さんまだ話があるのよ…叫ぶへリムを振り切り
ソㇴはスピードを上げた。
ソㇴ!ソㇴ!遠ざかるソㇴの車を見つめるへリム。

橋の上で停車したソㇴは、父ウソクと電話で話す。
母さんに全部話しましたと言うソㇴに
どうするつもりかと声を掛けるウソク。
主任にも全て打ち明けようと思っているというソㇴ。
主任ジョンヒョクには、ファン・ギチョルを捕まえさせてやるから
母さんの事を不問にするよう伝えるという。

ウソクは、そんなことジョンヒョクが受け入れてくれるものなのかと心配する。
ジョンヒョクは、今回の事を裏で進めているので
お互いに無かったことにする条件で取引するはずだと言うソㇴ。
何より、僕にはパスワードを解読できる父さんがいますから!
と言うソㇴにウソクは、頷き出来ることは何でもやろうと言った。

一方、ただただひたすらソㇴに電話を掛けるへリム。
そんなへリムにヨンソは呆れている。
もうやめなよー。お兄ちゃんも大人なんだから
カレーが嫌だって仕方ないって!

ヨンソは、へリムに元気を出してもらおうと部屋に戻り、何かを持ってきた。
びっくりしないでよ?ジャジャーン!と
ヨンソは、成績表を掲げて見せた。
ちょっと早いけど誕生日プレゼント!とはしゃぐヨンソにへリムは、表情が無いまま
頑張ったわね。と言っただけだった。
何よーそれだけ?と不満なヨンソに、お小遣いを渡そうとするへリム。ヨンソの不満は爆発した。
どうしちゃったのよ!誰がお小遣いちょうだいって言ったのよ!

私に関心があるの成績だけじゃない!だから頑張ったのに
嬉しそうにしてくれてもいいじゃない!
悲しそうなヨンソを見て、我に返ったへリム。

ソㇴの居場所がわからないままへリムはソㇴの携帯電話の
留守番電話にメッセージを残した。
”ソㇴ、あなたにまだ伝えることがあるのイ・ユンジンは、ファン・ギチョルが送った
スパイよ。最初からあなたを狙っていたの”

そんななか、自宅に向かているユンジン。
階段の下にソㇴが座って待っていた。
ユンジンを見つけたソㇴは、優しく笑った。

かけよったユンジンを抱き寄せるソㇴ。ユンジンを抱きしめ目を閉じた。
少し顔を見に寄ったんだ、しばらく会えないかもしれないから…
と言うソㇴにユンジンは、どこかへ行くの?と聞いた。
危険な仕事はしないって約束したけど、また危険な事をしなくちゃならない。
家族のためにしなきゃいけない事があるんだ。

何をするの?と問うユンジン。
真実を全て話して悪い奴を捕まえる。
ソㇴの言葉に絶句するユンジン。
ソㇴはユンジンをもう一度抱きしめると、今回の件を終えたら君だけのために生きるよ…約束する。
涙を流すユンジン。

ユンジンは、しばらく考えると意を決したように電話を取った。
報告があります…
キム・ソヌが怪しい動きを

ユンジンがテシクに報告をした。
さすがイ・ユンジン!俺が目を付けただけある!とテシクが言った。
ユンジンが覗く窓の外にはテシクの姿があった。
チャイムが鳴って、ユンジンがドアを開ける。
君にしてもらう事はあと一つ。とテシクがユンジンに伝える。

テシクと共に手下が部屋に入るとユンジンを捕まえた。
両腕を掴まれ口を塞がれたユンジンが悲鳴を上げる。
そんなユンジンの姿をテシクがニヤニヤしながらカメラに納めている。

一方、へリムは洗面所の棚からメモ帳を取り出すと数字を眺めている。
ダイニングで冷めている夕食。
へリムは、ヨンソの部屋に入り寝ているヨンソに布団を掛け直した。
泣きながら眠りについたヨンソの寝顔を見つめるへリム。

ごめんね…あなたを愛していないからではないわ。
いつかお母さんを理解できる日がくるわ…と呟くヘリム。

へリムは、置手紙とお金を置いた。
”試験うまく行ってよかったね。
ヨンソをとてもとても愛してる”
部屋を出て行くへリム。

朝になり、へリムは街を歩く。
とある建物の階段を上がるヘリム。
中で、金網の窓口を覗くとへリムは中国語でここで武器が売っていると聞いたわと男に声を掛けた。
男は、韓国語で誰のご紹介です?と聞いた。
へリムは、中国に居る友人だと持っていたメモ帳を見せた。
今あるのはナイフに…斧に…と説明する男に銃をと言ったへリム。

男の目が変わった。そんなものありませんよとメモ帳を返し、警察に通報する前にお帰り下さいと言った。
へリムは、建物の外へと出た。
違う男がへリムを待っていた。ニヤリと笑った男はへリムに探知機をかざした。
時々警察が来るもんで…金は持って来てますか?
頷くヘリム。

男がへリムを案内した。
路地の突き当りにトラックがあった。
警戒して振り返っているへリムに男は、何してるんです!
早く来て下さいと声を掛ける。

トラックの荷台の箱に銃が見えた。
へリムは封筒の金を男に渡すと、銃を手に取った。
殺したいのは旦那?恋人?と男がへリムに問う。
へリムは、そんな言葉を無視するかのように銃をさばく。
銃に弾を詰めて準備したへリムに男は、おいおい!おばさん何やってんだよと覗き込む。
するとへリムは男の腕を押さえ瞬間的に男の身を封じ、首に銃を突きつけた。男の仲間も唖然とする。
死にたくなければ退きなさい!へリムが言い放つ。

一方、オフィスで、慌ただしく動く国家情報院たち。
職員たちが防弾チョッキを見に着け、銃を携帯する。
ウナが不思議そうに、何の騒ぎ?どうしたの?
戦争に行くわけでもないのに…教えてくれてもいいじゃない。
ソㇴに近寄りそうぼやくウナ。
何か聞いてる?とソㇴに聞くウナ。
何も知らないと答えるソㇴ。

ウナは思い出したかのように、ソㇴに箱を渡した。
以前ギチョルのために用意された毒注射の解毒剤だという。
3分以内に打たないと意味ないからね!わかってるよね?!
ソㇴが置かれた箱を見つめる。

そんななか、ジョンヒョクとヒョンテの姿を見つけると
ソㇴは、折り入って話があると声を掛けた。
後で聞くと言ったジョンヒョクに、ソㇴは監督官の話だと
言った。驚くジョンヒョクとヒョンテ。
監督官?ジョンヒョクが聞き返す。
監督官が持ってきたハードディスクの事です。と伝えるソㇴ。
緊迫する3人。

ヒョンテ!お前が話したのか?とジョンヒョクがヒョンテに
尋ねた。いいえ、ソㇴが一人で突き止めたようです。
とヒョンテが言った。
ジョンヒョクは、ソㇴを執務室へ入れた。
そう言う事ならば中で話そう…
入ろうとしたヒョンテを遮るジョンヒョク。

ソㇴは、ジョンヒョクにハードディスクの内容を話そうと
した時、慌てた様子で次長が飛び込んできた。
キム議員が来ることをどうして言わなかったんだ!!?
と次長がジョンヒョクに憤る。
知らなかったジョンヒョクは、驚く。
さっさと来い!と次長がジョンヒョクに言い放つ。

部下にソㇴを見張るよう言い付け、ジョンヒョクはソㇴに待っててくれと言い残し先を急いだ。

残されたソㇴの電話にメールが届く。
開くと、ユンジンが捕まっている動画だった。
テシクの顔が映り、”やぁ”と話し出す。
”恋人が死ぬのが嫌ならハードディスクを持って来てよ。1時間あげます”
とテシクが手を振っている。

ソㇴは、外の様子を伺うとジョンヒョクのパソコンに手を伸ばす。
Dドライブにアクセスするとパスワード入力画面が表示された。

”5分経過”とユンジンのアドレスからメールが届く。
ソㇴは、冷静に電話を掛けハードディスクを手に入れたいのならすぐにユンジンを解放しろと伝えた。

キム・ソヌさんそんなに興奮しないでくださいよー。
指の1本でも切ったら気が変わりますかー?とユンジンを見るテシク。

いっそのこと俺を殺せ!!!
俺がやると言ったろう、ユンジンには関係ない!手を出すな!!!
スピーカーからユンジンにもソㇴの声が聞こえている。
自分を信じているソㇴに心が痛いユンジン。

じゃあ今すぐハードディスクを持ってらっしゃいよ。
でないと可愛い恋人は死んじゃいますよー。
おっと!あと50分だ。電話を切るテシク。

ソㇴは、携帯のタイマーを45分に設定し
ジョンヒョクの執務室を出て行った。
アタッシュケースを持っているソㇴに見張りの部下がソㇴを止める。
何をなさってるのですか?と問う部下にソㇴは
平然を装って主任に持って来るよう言われたんです次長にお見せするそうです。と答えた。
部下は電話で確認するためソㇴを待たせた。
それでは、行きますのでとソㇴは会釈し歩き出す。
そんなソㇴの姿が目に留まる。
ソㇴが持つアタッシュケースを見たヒョンテが慌てて立ち上がり追いかけた。

おい!キム・ソヌ!と叫ぶヒョンテだったが
ソㇴは廊下を曲がった。ヒョンテも後を追うがもうそこにはソㇴの姿は無かった。
急いで電話を掛けるヒョンテ。あ、主任?もしかして今キム・ソヌを呼びました?
いや、何のことだ?と言うジョンヒョクの言葉を聞いて
ヒョンテは全力で走り出した。

一方、ギチョルたちのアジトに着いたへリム。
銃を握り階段を上がる。
誰も居ない様子の2階の奥へ進むと人影がある。
ソンエ…何の用だ?静かに声を掛けるギチョル。
へリムは、ギチョルに銃を向けた。
また殺しに来たのか?と言うギチョルにへリムは、今度は確実に逝かせてあげると言い放った。

一方、駐車場でソㇴは再びユンジンの携帯電話に電話を掛けた。
ユンジンを今すぐを解放しろ。

ハードディスクを手に入れたかと尋ねるテシクに手に入れたと伝え
だから今すぐユンジンを解放してくれと頼むソㇴ。
車のドアに手を掛けたその時、何か物音が後ろから聞こえた。
ゆっくり振り向くソㇴに、銃を向けているヒョンテが立っていた。
さっき声を掛けたんだよと呟くヒョンテ。

そんななか、テシクは金の入った封筒と偽造パスポートをユンジンに見せ、引き出しにしまった。
頑張った分の報酬だ、大事にしろ。仕事を終えたら
すぐ中国へ行く。と言うテシク。
ユンジンは、ファン・ギチョル同志はどうなるのかと聞いた。
ギチョルの事を反動分子と呼ぶテシク。
反動分子は気にするな、事が終われば粛清されるだろう。君も危なかったんだよ。
ファン・ギチョルの手先だと疑わしかったからね。

ユンジンに衝撃が走った。
私は!!…党がしてくれたことと思っていました!!と言い放つ。
確かにね、俺たちはみんな党の命令に従っているよ
とにかくはファン・ギチョルはもういない。
これから君は俺の命令に従えばいいんだ。
俺の言葉は党の言葉だ!と天を指すテシク。

一方、ヒョンテはソㇴに銃を向けそれをどこへ持って行くつもりかと聞いた。
これを持って行かないと恋人が死んでしまう
行かせてくださいとソㇴがヒョンテに言った。

どこまで信じたらいいんだよ!思わずヒョンテが声を荒げた。
人間的に俺はお前が本当に好きだったんだ。
でも何かおかしいと思って中国支部にお前の母親の調査を依頼した。
パク・ヘリムという名では情報が全く無いってよ…
お前は恋人を助けて幸せになると思ってるんだろ?馬鹿を見るだけだぞ。
俺の願いは監督官一人捕まえられたらそれでいいんだ
主任が約束を取り付けたのにお前がそんなことしたら台無しになる!さっさとそいつを置けよ!

ソㇴは、アタッシュケースを地面に置き、ヒョンテの言う通り手を後ろに組んだ。
ソㇴは、ヒョンテに監督官のことを尋ねた。
監督官は指が2本無いと言うヒョンテ。
背を向けているソㇴが小さく笑みを浮かべた。
奴は、韓国にいる。何としても俺が捕まえる…
言いかけるヒョンテにソㇴが言った。
主任が匿っていますよ…監督官は亡命したんです。
驚いて動きが止まるヒョンテ。

ソㇴは身をひるがえし、ヒョンテの体を押さえ込んだ。
先輩、主任が何と言ったかわかりませんが
全て嘘なんですよ。とソㇴはアタッシュケースを指して
あれは主任が個人的に着服しようとしてるんです。
言葉を無くしたヒョンテは、だからと言ってお前が持っていていいものじゃないだろう!と言った。

ソㇴは、ヒョンテに飛び掛かり二人は激しい攻防戦を繰り広げた。
ソㇴがヒョンテの腹に飛び蹴りをするとヒョンテはうずくまった。
そんなヒョンテに、先輩、休んでくださいと手錠をはめ、車のドアへと繋ぐ。
ソㇴは手錠の鍵を遠くへ放り投げた。
ソㇴは、ギチョルから渡されていた通信機材をヒョンテの胸元へ入れ
これでソン・ジョンヒョク主任の話を傍受して、ご自分で聞いて判断してください
と言い残し、アタッシュケースを持って車に乗り込んだ。

ジョンヒョクが慌てて執務室に戻ったがソㇴの姿は無い。
ジョンヒョクが部下に問いただすと、ソㇴは主任のところへ
アタッシュケースを持って行くと出掛けましたと部下が言った。

ジョンヒョクは、焦って電話で指示をする。おい!正門に早く繋げ!
ソㇴが車で正門に着いた。
お疲れ様ですと警備員に挨拶をする。
鳴り響く電話に走り寄る警備員。その隙にソㇴは正門を出て行く。

ジョンヒョクは怒り、部下の胸を蹴り飛ばした。
キム・ソㇴを捕まえろ!!!今すぐ!!!

一方、へリムがギチョルに銃を突き付けている。
ギチョルは、届いたメールを見て吹き出すように笑う。
俺を殺せば全て終わると思うのか?

遅かったな…ギチョルは携帯をへリムに放り投げた。

お前の息子、やらかしたぞ。の言葉にへリムは
銃を向けたまま、ギチョルの携帯を確認した。
”キム・ソヌがハードディスク確保。接触の準備中”

へリムは、慌てて自分の携帯電話からソㇴに電話を掛ける。
お願い!出て!ソㇴ!祈るようなへリム。

ソㇴは、携帯のタイマーを確認する。残り時間6分13秒…
へリムから鳴る電話を後ろの座席に放り投げ、アタッシュケースを持った。
ノートパソコンのハードディスクを取り出すとバーコードシールを貼りかえる。

一方、へリムはギチョルの携帯電話を付き返し作戦中止と伝えなさい!早く!と凄む。
ギチョルは、もう誰も俺の言う事など聞かない…上から来た奴に従っているんだと言った。
へリムは、自分がハードディスクを取り戻すと言った。

キム・ソヌが事を起こした以上は全ておしまいだと言うギチョル。
お前もお前の家族もスパイの烙印を押され一生監視され、酷い目を見て生きていく…
その言葉にへリムが、黙りなさい!!!と声を荒げた。
ギチョルは、静かに俺がそんなに憎いか?と
悲しげに言った。

30年経った今でも?
えぇ、とへリムが答える。
お前が生きてることを黙っていたのに?
お前が幸せに暮らせたのは、全て俺の犠牲があったからだ…

ギチョルは、へリムに方法がないわけではないと呟いた。
ハードディスクを奪って一緒に国を出る。
俺も出世してもいいことは無い。お前もこの国にいられないだろう?

お前さえ消えればいいことじゃないのか?
ギチョルが話す声は、穏やかだった。

へリムは、銃を構え直して言った。
あの時、一緒に死ぬべきだったのね。
そうすれば何も起きず、誰も傷つくことは無かった…

それもよかったなとギチョルは笑った。

一方、ソㇴは銃を持つと歩き出し
手下に続きユンジンの自宅へ入った。
ガムテープを口に貼られたユンジンの痛々しい姿があった。

そして、テシクがソㇴを静かに見るのだったが…

 

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