韓国ドラマ-夜警日誌-あらすじ全話!3話
夜警日誌

韓国ドラマ-夜警日誌-あらすじ全話の3話の
ネタバレです!
千年花を咲かせることのできる巫女ヨンハを龍神族から救いだした王
ですが、王は、千年花の光を見た瞬間から、変わってしまった…
鬼気にとりつかれてしまったのですね!
ヨンハの陰謀なんでしょうか?
ヨンハは、サダムが負った傷を癒すのと同時に力尽きいなくなってしまうんです。
ヨンハの行方を心配する思うとのトハ。
鬼気に取り憑かれリンに冷たくする王は妻までも疑い出すんですが
そんな中、またもサダムが…!!
リンの異母兄キサンはリンの事好きじゃないようですね。
キサンが影でリンが苦しんでいるところをニヤついた表情で見ていました…
ではお楽しみください♪

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韓国ドラマ-夜警日誌-あらすじ

~第3話~

リンは王とサンホンの戦いを目の当たりにし、怯えている。
王は鬼気に憑りつかれ、正気ではない。
そんな王のもとに王妃が駆けつけ、王の背に抱きつくのだが、王妃を振り払ってしまう王。
そして王は王妃にまで襲いかかっていく。
そんな王のもとへ現れた夜警人たち。

サンホンの指示によって、王へ護符を投げつけられる。
剣を地面に突き刺すと王を中央にして夜警人たちが円陣を組む。
王は円陣の中でもがき苦しみ倒れこむのだったが、一瞬気を抜いたサンホンの腹に王は剣を突き刺した。
サンホンは崩れ倒れこむ。

夜警人から逃げるよう言われた王妃はリンを連れ部屋へ逃げた。
泣いて行かないでくださいと止めるリンによく言い聞かせ
王妃はリンの頭をひとなですると王のいる外へと戻って行った。

剣を振り回した王の報告を受けた大妃が、これを一大事だとし
誰の目にも耳にも入れてはならぬと領相と右相を呼びつける。
しくしく泣いて一人部屋で怯えるリンのもとに人影が…
そこには剣を手にした王の姿がある。
王は剣の他に千年花を持っている。

そんな王の目は鬼気の目ではなく、優しい父の目であった。
自分が持っている血の付いた剣を見た王は、まさか余がリンを斬ろうとしたのか?と語りかける。
大丈夫ですと言うリンは母が今どこにいるのかを問うと、王は言葉につまりうつむいた…

リンに千年花を渡すと、王はリンに優しい笑顔を見せた。
父を追いかけてるリンを官軍が制止する。
王は一度振り向きリンを見つめると、再び外へ出て行くのだった。

リンは一夜にして両親を亡くした…
周りでは、王の気が狂い王妃を殺したという噂話が溢れている。
右相は次期王はキサン君だと大妃に勧めるのだった。

両親の祭壇に悲しむリンの姿がある。
左相が来てリンを励ましていると、そこへ右相が来て左相を逆賊(主君に背くもの)だとして捕まえるのだった。
そしてリンに仕えていた大臣たちも次々に捕まっていき、皆斬首刑にされてしまった。

リンは天涯孤独になった。

そしてリンは神輿に乗せられ宮殿を出て行くことになる…
女官によってリンは千年花とカブト虫の籠を持たされている。
涙する女官たち。
女官にリンが去ったことを聞いた大妃は宮殿からリンの乗る神輿を見つめながら、キサン君の即位式は終わったかと問う…

時が経ち12年後、真夜中に急いで走る神輿。
降りてきたのはリン(チョン・イル)である。
門の中に入っていくと何か霊除けの儀式をしているようだ。
使用人によって屋敷の周りには小豆が撒かれると、リンは一息つく。
だが使用人が付けた霊除けが柱から落ちてしまう。
屋敷の前には霊の姿が三体ある。

一方、うなされて寝ているキサン君(キム・フンス)。
鬼気がキサンの首を絞めている。

そんななか、いい買い物をしたと大きな壺を眺めているリンのもとへ先ほどの霊三体が入って来る。
リンに挨拶しようとしているのは、前に死んだ左相とソン内官、そして小さな女の子の霊だ。
この三人の霊がリンには見えているのかいないのか…
リンが霊除けのために焚いている唐辛子の種の煙に苦しがる霊三人だった。

一方、嵐の中を進む船。
船に乗り呪術を唱えているのはサダム。
サダムがキサンに呪術をかけているのだ。
そのため宮殿のキサンが鬼気によって首を絞められているのだった。

うつろな状態で王座に座るキサンの目に、もう一人のキサンの幻が見える。
キサンの幻は、キサンに惑わせるような言葉をかけ追いつめて行くのだった。
様子のおかしなキサンに、些細なことで大騒ぎになるので自重しなくてはならないと大臣が忠告する。
キサンは最近眠れないせいだと言い、寝室を守ってくれる人材が必要だと言う。

その頃サダムの船が港に到着した。
サダムを出迎える一人の女。

祭壇で祈りを捧げていたトハ。
突然、ろうそくの火が消え、姉ヨンハにもらった鈴が揺れだすのだった。
ついに動いた!トハは言う。
12年間姉ヨンハの無事を信じていたトハは姉ヨンハを探すためマゴ族の村を後にするのだった。
旅立つトハにダンゴルは、一人で乗り越えることが出来ない
難しいことが起こった時には夜警人を訪ねるよう助言をし、トハを抱きしめた。

そんななか、山道を歩く大きな袋を持った一人の男。
山賊たちに絡まれている。
そこへ、トハが口笛をふきながら通りかかり、あらまっ大丈夫?などと首を突っ込んできた。
山賊のターゲーットがトハに代わるとトハが襲われそうになる。
それを助けた袋を持った男…サンホンだ。
トハとの会話で出たマゴ族の村のことをそっけなく知らない、聞いたこともないと言うサンホン。
だがトハが向かう漢陽での宿泊場所を心配するサンホンだった。

一方漢陽では、メヒャンという美しい女についてただならぬ噂があった。
メヒャンを抱こうとした男は屍になってしまうのだという。
メヒャンの服の紐を解いた男は朝鮮で最高の風流男児と認められるのだという。
リンは春花楼にいるメヒャンに会いに出向く。

メヒャンに会い、抱き寄せて頬を撫でるリン。
口づけをしようとしたリンに、じれったいねまったくという声が聞こえる。
気を取り直すリンにまた声が聞こえる。
メヒャンには霊男が憑いていた。
メヒャンを愛しその想いを伝えられずに死んだ男の霊だ。
その霊男が、メヒャンと恋仲になる男の邪魔をするのだった。
リンにはその霊男が見えている。
リンは霊男にマヌケ!と言い放つも、霊男が見えないメヒャンにリンはごまかし
俺ってマヌケだなと言いながら大事な約束を思い出したと部屋を出た。

部屋の外には興味津々の大勢の人が待っていた。
出てきたリンを見て、生きてるぞ!!!と声を上げる。
リンが手に持っているメヒャンの服の紐を見て人々が歓声を上げ、拍手が沸き起こった。調子に乗るリン。

人々の中にいるムソク(ユンホ)。
ムソクを見つけ捕まえてリンの居場所を聞くスリョン(ソ・イェジ)。

そんな時人々がリンを称え胴上げする。
そんなリンのもとへ行こうとするスリョン。
ムソクはスリョンを止めるが、振り払いスリョンはリンのもとへ駆け寄った。

スリョン嬢、そなたもメヒャンに会いに来たのかな?そんなリンに嫉妬のスリョン。

自分に女がいるやつが他の女に手を出すのか?という声が聞こえた。
先ほどメヒャンに憑いていた霊男が屋根にいた。
怒った霊男は瓦を踏みつけると霊力で浮いた瓦を次々と人々にぶつけてくる。
スリョンに向かって飛んできた瓦をリンが体で守ると、再び瓦が飛んできた。
そこをムソクが駆けてきて素手で叩き割る!ムソクの蹴り一発で消えた霊男。
だが今度は次から次にと人に乗り移ってリンに向かってくる霊男。
リンは、もうやめようぜと、唐辛子の種を火にくべた。
咳こみまた会おうと消えた霊男。

大勢の人々が見ていることに、ごまかすように拍手してリンは今日の酒代はこの方!とムソクを指さした。
ムソクの憮然な視線に、そのまま指した指を自分に向ける。
大喜びする観衆。

帰り道、ムソクはスリョンに大君(リン)に大きな情を寄せると傷つくと忠告をする。

一人寝殿にて酒を飲むキサンのもとに、忠実な臣下としてやって来たというサダム。
昭格署の官吏として招き入れられたサダムは、眠りにつこうとするキサンの枕元にサダムはお香を焚いた。
キサンが眠るのを見守っているサダム。
キサンが眠ったことを確認するとサダムは呪術を唱えだした。
するとお香から出る緑色の煙がキサンの体に振りかかるのだったが…

 

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