韓国ドラマ-夜警日誌-あらすじ全話!4話
夜警日誌

韓国ドラマ-夜警日誌-あらすじ全話の4話の
ネタバレです!
夜警日誌。面白い!!
幽霊とか出てきて、現実味はないけれどね。
非現実的なのが全然平気な人なら、楽しんで見れるドラマかなって思います。
まだ3話ですがね。笑
鬼気に取り憑かれ両親を失ってしまったリンは12年経ち、遊人に。
幽霊が見えることを秘密にしているリンは美人だと騒がれる女性メヒャンに
男の霊が憑いているのを見破るんです。
そんな中、12年間姉のヨンハを待っていた妹のトハは姉の鈴が揺れ
漢陽に行くことを決意!
そして、夜な夜な苦しめられていた王になったキサンの元に
現れたサダム…
サダムはキサンをどうしようとしているのか…?
ではお楽しみください♪

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韓国ドラマ-夜警日誌-あらすじ

~第4話~

眠っているキサンにサダムが息を吹きかける。

今は領相となっている元右相は大妃とお茶を飲み話している。
リンの妃に領相の娘はどうかと大妃がもちかける。

そんななか、霊である左相・ソン内官・少女ランの三人は
リンに自分たちの姿が見えるのかどうか確かめる行動に出た。
霊の少女ランは天女が沐浴のために水聲渓谷に現れるとリンに聞こえるようにわざと話す。
聞き耳を立てるリン。
そしてリンは駆け足で出かけて行く。

一方、トハとサンホンが泊まる宿ではトハが訪ねたい人がいると言って宿を後にした。

リンが天女目指して渓谷へ走って行ったよ!大笑いする霊三人。
リンが渓谷で見つけた沐浴場。
一人の女性が沐浴している。
天女だと思っているリンは嬉しそうに近づき、天女の後ろで咳払いをして声を掛けた。
振り向いた天女はなんとソン内官の霊だった!
振り向きウインクをして手を振るソン内官。
逃げ出すリン。
霊たちの罠にまんまと引っかかったリンは町まで走って逃げて行く。

途中にトハとぶつかって転んでしまう。
ちょうどリンの手元に落ちたトハの鈴の腕輪をにぎったまままたリンは逃げてしまった。
自分に腕輪が無いことに気付いたトハ。

そこを霊三人が通り過ぎると、トハはその気配を感じたようだ。
するとそこにリンが落とした招待牌と書かれた札に気付く。
文字が読めないトハは、辺りを見ると札と同じ文字が記された屋敷を見つけるのだった。
梅蘭房という屋敷。
トハが見つけた札は梅蘭房に入場できる札のようだ。

サダムが港に着いた時、迎えに来ていた女が梅蘭房の女主人だった。
中でサダムと話す女。
宮殿でキサンがサダムを呼んでいるのだったがサダムは従おうとしない。
しびれを切らしたキサンがサダムのもとへとやってくる。
自分の命令に背くサダムに刀を振り下ろすキサン。
サダムは自分は陛下に忠実な臣下だと言う。
昭格署が廃止されて間もない中で自分のようなものが陛下のそばにどうして近づいていられますかと伝えるサダム。
キサンは昭格署をもう一度再建することを断言する。
臣下たちはそんなキサンを止めるのだった。

そんななか、梅蘭房の扉が開かれのぼりが上がった。
梅蘭房では人々が物品を競売するのだ。
次々にたくさんの人々が集まってゆく。
中にはスリョンの姿もある。
見物人の中にはトハの姿もあった。

札を見せて入っていく人に紛れ、トハもリンが落とした札を使い中へ入ろうと試みる。
だが門番が不審に思いトハを追い出した。
トハはめげずに荷物の檻の中に紛れ込む。
そこに霊三人から逃げてきたリンも入って来た。
檻に人間が入っていることに驚いたリンは、檻に鍵を掛けて逃げ出してしまった。
そのままトハの檻が運ばれるとオークションにかけられてしまう。

観衆の前で赤い布が取り払われると中にはトハが!
半人半獣だと観衆は盛り上がるのだった。
それを見ていたリンは幼き自分とトハが重なった。
幼きリンが町中を歩くと、人々はリンをジロジロ好奇の目で見ては口々に悪口を叩いた。

そんな時、ムソクが立ち上がるとトハに向かった。
ムソクはトハに必ず助けると伝える。
リンも立ち上がり剣を手にトハの檻を斬った。
トハに手を差し伸べトハを外に出すと、トハは突然リンに足を掛けると転び倒させた。
リンは驚くが、ムソクは笑っている。
リンに檻の鍵を掛けられたトハはヒドイやつめ!!と言う。

腕輪を返してと言うトハに、自分のものだという証拠を持って来いと言い放つリン。
立ち去るリンを追いかけるトハは警備の者に捕まってしまう。

家に着いたリンに騒々しく使用人が伝える。
リンを昭格署の責任者にするという知らせが入ったというのだ。
顔色が変わり正装に着替えるリン。

宮殿に向かい、リンは領相へと詰め寄る。
リンは自分のような出来損ないを推薦するとはどういうおつもりかと伝える…

領相に会いに来たリンだったが、内官の霊に遭うことになる。
そしてたくさんの霊たちが出入りする部屋を見つけると、リンはその部屋に入ってみる。
その書庫ではたくさんの霊が襖の奥で盗み聞きしようと必死になっていた。

リンが近づいて行くと、キサンとサダムの声がする。
キサンとサダムは、キサンに憑りつく悪い気を治すためには
昭格署の再建が必要だというような内容の話をしている。
そして澄んだ魂を持つ巫女を集めて、キサンの持つ炎の気を水の気を持つ巫女に被せるという。
リンはそんな二人の話を聞き、後ずさりをすると書物を落としてしまう。
扉を開けサダムとキサンがすぐに確認するも誰の姿もなく書物が落ちていた。

一方、リンを探しているトハ。
すると人だかりが出来ている。
トハも加わり人々の話を聞いていると、昭格署の試験があり
朝鮮にいる全ての巫女が集められるという話が耳に入る。
巫女である姉のヨンハも来るのではないかと思うトハ。

そんななか、リンは領相に言われた通り宮殿の前で座り込みをして嘆願するのだった。
夜になってすっかり姿勢の崩れているリンのもとへリンの祖母である大妃が来た。
昭格署の責任者とは、どんな手を使ったらそんなことになるのか…
もしや領相をそそのかしたのではないか?
などと言い放ち、死んだように生きろと冷酷に去っていく大妃。

一方、トハが泊まる宿では、字の書けないトハが他の客人に昭格署の出願書の代筆してもらっていた。
その出願書を受付に出しに来たトハ。
そんなトハを後ろで見つめるサダム。

座り込みをしているリンのもとにキサンがやってくる。
キサンに頭を下げるリン。

兄弟の仲だ、もういい。と言うキサン。
キサンはリンに今でも幽霊が見えるのかと問う。
幼き頃のリンは幽霊が見えることをキサンに伝えていたが
キサンは信じずそのことでリンをひどくいじめていた。
今も幽霊が見えるのかと聞いているんだ!というキサンに、見えませんと答えるリン。

そして昭格署の責任者の件を取り下げるよう嘆願するリンだったが…

 

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