韓国ドラマ-アイアンマン-あらすじ全話!12話
韓国ドラマ-アイアンマン-あらすじ全話の12話の
ネタバレです!
あ~。ついにホンビンの変死した姿がネット上に
広まってしまった!!
会社に訪れた刑事達ですがなんとか捕まらずに済んだホンビン…
でも、これからマークが続きそうだからもしかしたら逮捕っていう
展開もありそうでよね。
そんな中、チャンとの親子の絆が深まり始めたホンビン。
なんか平和でいいなぁ。チャンも随分明るくなったなぁと感じますね!
ではお楽しみください♪
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韓国ドラマ-アイアンマン-あらすじ
~第12話~
ホンビンの父親は、新たな仕事のため長官に取り入ることが必要となり
長官の息子をホンビンの会社に招待することを頼んだ。ホンビンはそれを受け入れた。
ホンビンは、セドンと共にチャンと散歩している。
とても嬉しそうにはしゃいで、パパ、パパと呼ぶチャン。
セドンは、ホンビンに大きな声で”チャン”と呼んでみてと言う。
戸惑いながら”チャン”と呼ぶホンビンに、チャンは走ってホンビンに抱きついた。
後ろで見守るコ秘書も微笑ましい笑顔だ。
インターネット上で撹拌されているホンビンの超人的パワーを目にしていたチャンは
あれ持ち上げてみて?と次々指を指す。
最初は少し大きめの岩、持ち上げるホンビン。
次は自転車、持ち上げるホンビン。
拍手喝さいのチャンとセドン。次はトラック。後ろでそれは駄目だと合図を送るコ秘書。
ホンビンは、あの動画は合成なんだよとチャンに言い聞かせる。
機転の利くセドンは、人前でパパにパワーを使わせたら
みんながそのパワーを欲しがるから内緒にしておこうとチャンに優しく伝えた。
納得するチャン。
ホンビンは、コ秘書に帰ったらチャンを文房具屋にでも連れて行ってやってくれと言う。
最近は、チャンが懐いてそばにいることが多く、セドンと二人きりになれないとコ秘書に媚びを売るホンビン(笑)
一方、社内でもホンビンの動画が話題となっている。
これは何かの映画の原本にホンビンの顔を合成したのだと盛り上がるセドンのチーム仲間。
そんななか、チャンは文房具はいらないと言うのでなかなか二人きりになれないホンビン。
おもちゃもメンコもいらないと言っていたチャンだったが
セドンがチャンの好きなキャラクターの人形を買ってもらったら?と言った一言で喜んでコ秘書と出掛けて行ったチャンだった。
セドンはホンビンと何かしたいわけではなく話があったのだ。
ホンビンが父親と和解をしてほしいという話だった。
ホンビンは和解は出来ないが、セドンとチャンのために純粋に父親の頼みを聞くことにしたのだと話す。
生まれて初めての事だと言うホンビンに、セドンは喜んだ。
父親とホンジュの母親がセドンに手を出さないよう決めたことだと言う。
一方、ホンジュがホンビンに書いた手紙の中に記されていた
ホンジュがテヒの事を知っていると言う言葉の意味を不審に思ったユン女史は、ホンジュの尾行をチョ社長に頼んだ。
チョ社長は、テヒが長く患いアメリカで亡くなったと聞いたと言い
テヒが生きているはずがないとユン女史に話す。
完全に確認が取れるまでは尾行を続けるよう指示を出すユン女史。
チョ社長はユン女史を姉貴と呼ぶが、どんな関係なのだろうか。
そんななか、会社に訪れた長官の息子を案内するホンビン。
嫌々ながらも長官の息子の言う願いを叶えてあげるのだった。
長官の息子は今度はホンビンの自宅に遊びに行きたいと言い出した。
自分はホンビンの自宅の近くに住んでいるという。
屋上でホンビンはセドンに会い、愚痴を言って抱きしめてもらう。
セドンは、ホンジュが留学を決めたことをホンビンに伝えた。
そんななか、セドンのチーム仲間が、亡くなったセドンの父親の会社の社長がホンビンの父親だったという事実を
見つけセドンに伝えてしまう。
驚愕するセドン。
過去、セドンの父親は会社の仕事現場で大怪我をしてしまった。
その時、業務上災害として社長に印をもらえればすぐに手術を受けられる状況だった。
学生だったセドンは父親の会社を訪れ、家族は自分だけで学生のためお金が無いのだと受付で懇願していた。
印さえもらえれば父親は死なずに済むと必死で訴えるセドンに、受付の男は
社長は出かけるところなのでと言ってセドンをあしらった。
そこへ出て来た社長であるホンビンの父親。
取り巻きの者たちが、必死で訴えるセドンをさえぎり、ホンビンの父親は振り向きもせず立ち去ってしまった。
そこには当時徴兵されていたホンビンも軍服姿で、自分の父親に頭を下げていた。
セドンは伯父にも電話でお金の工面を願い出るが助けてはくれなかった。
途方に暮れ、座り込んで泣いているセドンのもとに、ハンカチを差し出して去った軍服の男の姿が。
セドンはその男の顔を見ていないが、ホンビンだったのだろう…
そんななか、ホンビンは父親と共に長官との会食に出席のためやって来た。
長官の息子が見学に来た件を報告する。
ホンビンは、父親に精密検査を受けるよう勧める。
長官が入って来ると、父親は深々と頭を下げ低姿勢で笑顔であった。
そんな父親を目にするのは初めてのホンビン。
会食後、ホンビンがいないと自分だけでは出来なかったことだと父親はご苦労だったとホンビンに伝えた。
長官に対し、頭を深々と下げていた父親の姿に感慨深いホンビン。
帰りの車で、父さんは一生ああして生きておられたのか?とコ秘書に尋ねる。
ホンビンは、セドンに何度も電話をするがセドンは電話に出ない。
次の日会社でセドンを探しまくるホンビン。
ホンビンは、屋上にスンファンを呼びつけた。
セドンと連絡が付かないことを話すホンビン。
ホンビンは、スンファンに何か知っているのではないかと攻めよった。
スンファンは、何にもありませんとホンビンには何も伝えなかった。
セドンは、伯父と伯母に呼び出されていた。
伯父と伯母は、自分たちが営む食堂のお金の工面を願い出た。
一方、チャンがセドンに電話を掛け、幼稚園の絵本読み当番にママのふりをして来てほしいと願い出た。
ユン女史では、お婆さんだから嫌だという。
幼稚園バスまでのお迎えも、お手伝いさんが来ることを嫌がっているチャンだった。
まわりの子たちが、チャンにはママがいないとこそこそ言い出している。
一方、ずっとホンビンを避けているセドン。
そんなセドンに、スンファンはいつまでそうしているのかと声を掛ける。
セドンは今は考えたいと言う。
ホンビンは急にチームのいる部屋に入ってきて、明日の10時にチーム全員がそろって会議をすると言い出した。
慌てて隠れるセドン。
全員が揃っていないと辞表を提出してもらうという。
そんななか、夜に寂しくて外に出てホンビンを待っているチャン。
そこへ長官の息子がやって来て声を掛ける。
ホンビンは、強引にセドンの家にやって来た。
地下の窓をこじ開けるホンビン。
放っておいてほしいと言うセドンに、自分を避けている理由がわからないと攻め寄るホンビン。
自分もどうしてこうしているのかわかりません。
言ってしまえないいのにどうして言わないのかも。
言えば本当に終わりだから言えないと伝えるセドン。
自分が考え終わるまで少しの間放っておいてくださいと伝える。
ホンビンは、セドンのお陰で変わることができたことを深く感謝していることを伝え、待つと言った。
だが、知っての通り待つことが一番苦手だと言う。
知らせの無いテヒを待った時、一番怖かったのは時間だったと打ち明ける。
待つことしかできない時間は地獄だったと。
地獄から出来るだけ早く解放してくれと言い、抱きしめてから行ってくれという言葉に答えず去って行くセドン。
その時、チャンがいなくなったという知らせが入るのだったが…
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