韓国ドラマ-アイアンマン-あらすじ全話!14話
韓国ドラマ-アイアンマン-あらすじ全話の14話の
ネタバレです!
ホンビンが怒りに震えナイフが身体から出てきたとき…
セドンがまたも怪我を負ってしまうんですね。
大好きなセドンを傷つけたくないという気持ちからセドンを振ったホンビンでしたが
分かりあえたようで、よかった~。
でも、まさかなんと死んだと聞いていたテヒが…生きている?!
ではお楽しみください♪
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韓国ドラマ-アイアンマン-あらすじ
~第14話~
テヒが生きていると聞いたホンビンは、驚愕した。
ホンジュの案内で、テヒが働いているボランティア活動の仕事場へやってきたホンビン。
だが、ホンジュが言うキム・テヒという人物は、見知らぬ別人だった。
ほっとした様子のホンビン。
ホンジュにデコピンを喰らわすホンビン。
少し超人的パワーが出てしまい、ホンジュはすっ飛んでしまった。
そんなホンジュにホンビンは今度友達を会社に連れてこいと声を掛けた。
だが、実は本当にテヒは生きていた。
死んだふりをして生きている。
テヒが、ホンジュに違う人物をホンビンに会わせるように頼んだようだ。
ホンジュは、その訳をテヒに尋ねるのだが、テヒは自分は連続殺人犯で生きていることがばれると
捕まってしまうのとはぐらかした。
本当の事は言わないテヒ。
もう行く宛てがないから守ってとホンジュに伝える。
ホンジュの尾行をしていた男と何か関係があるのだろうか…
チョ社長がユン女史のもとを訪れ、尾行を頼んでいた手下がホンジュを見失ったが
テヒが生きている姿を見たと慌てた様子で報告する。
驚くユン女史。
いち早く自分がテヒに会わなければと言うユン女史。
そんななか、テヒの父親がホンビンの会社に現れた。
ホンビンの父親が渡した大金を返しに来たのだった。
村の開発には、住人全員が賛成するまで工事にかからないとジャンウォンが決断したという。
なのでその大金の意味が分からないと言うテヒの父親。
ホンビンは、テヒの父親にテヒの墓はどこなのかと尋ねた。
アメリカで死んだテヒは、粉になって帰って来たと言い、その粉は川に撒いたと言うテヒの父親。
テヒの父親と一緒に車に乗って駅まで送ろうとするセドン。
寄るところがあるから車を降りると言い、チャンにも会わないでいいというテヒの父親。
途中で車を降りたテヒの父親を心配し、駅に着くまでは安心できないとセドンが後を追った。
一方、ジャンウォンとユン女史の夜中の電話を盗み聞きしたジャンウオンの妻は
激怒しユン女史をすぐに追い出すようジャンウォンに攻めよった。
ユン女史は、自分に仕えている訳ではなくホンビンに仕えているのだから追い出すことは出来ないと言うジャンウォン。
妻は、それなら私がやると出て行った。
ホンビンが、テヒの父親が持ってきた大金を返しにジャンウォンのもとへやってきた。
家の前で、ホンビンと会ったジャンウォンの妻は、夫の仕事を台無しにするなと怒鳴り散らした。
ジャンウォンに大金の意味を問うホンビン。
この金の意図は説明しないというジャンウォン。
テヒの両親は、金で心まで売らない方たちなので今後はこのようなことを止めるよう伝えるホンビン。
本当にそうなのか様子を見てみようと言うジャンウォン。
一方、テヒの父親に付いてきたセドン。
セドンの強引さに負け、セドンを帰すことができなかったテヒの父親は、ここで待つようにとセドンを待たせた。
そこは、テヒの住まいである場所。
テヒは窓から、セドンの姿を見て、あの娘ね、チェ・ホンビンやるじゃない、などという言葉を口にした。
父親は、あの娘はいい子だと言ってたしなめる。
チャンの母親になるには若すぎると言うテヒ。
なぜかチャンがセドンに懐いていることも知っているようだ。
ああー嫉妬しちゃうと言って寂しそうに笑顔を見せるテヒ。
自分がいないと死んでしまうと言ってたホンビンだったのに悪い奴!と笑った。
一方、ユン女史のもとに出向いたジャンウオンの妻。
後ろからユン女史の髪の毛をわし掴んだが、ユン女史も後ろ蹴りをお見舞いした。
転んだジャンウォンの妻に、面白いゲームになりそうだと言い放ったユン女史。
二人でお茶を飲みながら話す。
ユン女史とジャンウォンの関係を問いただすジャンウオンの妻。
屈辱も味わって来ただろうに、どうして長く仕えているのかと問う。
だが、ジャンウォンの心の中には前妻である亡くなったホンビンの母親の存在があると言い
自分もユン女史も勝てっこないのだと言って去るジャンウォンの妻。
そんななか、大丈夫と気丈に見せていたテヒだったが少しだけ思いっきり泣かせてと涙を見せた。
心配する父親に、もう大丈夫と言って早く母さんを連れて帰ってと言って両親を帰らせた。
一方、ホンビンは会社でも態度を改め出した。
ホンビンを見ると一斉に立ち上がり礼をする社員たちに、もうそれは止めろと言う。
以前、暴力によって怪我をさせてしまった社員にも
まだ不器用なやり方ではあるが豪華な食事をご馳走して謝罪の気持ちを表した。
一方、待たせていたセドンのものにテヒの両親が現れ、駅まで送っていく途中。
アルツハイマーを患うテヒの母は、テヒが痛いと言っていたと急にテヒのもとへと走り出した。
これまでセドンの事をテヒだと思っていたテヒの母親の様子がおかしいことに気付くセドン。
テヒの母親は、追いかけるセドンを振り払いテヒの住む家まで走り、中へ入って行った。
振り払われたセドンは階段から落ちてしまった。
部屋を見上げるセドン。
テヒの両親が駅まで行かず途中で車を降り、セドンが付き添ったことがホンビンに報告された。
しばらくセドンと連絡が付かず、心配するホンビン。
やっとセドンと会えたホンビンに、セドンは駅まで見送り怪我をしたから病院へ行って遅くなったと言った。
食事をしないで待っていたホンビンにセドンは、今日はだいぶ疲れてしまったのでまた明日にしましょうと伝えた。
抱きしめてくれというホンビンに、セドンは寂しそうな表情でホンビンを抱きしめた。
実はあの時、テヒの母親を追いかけたセドンはテヒの姿を見たのだった。
そして、テヒとセドンは会って話しをしていた。
テヒは病に侵されているという。
頭の中で骨の欠片が脳血管を圧迫していて、ひどい頭痛に見舞われ手術も出来ない状況で、いつ死ぬかわからないという。
チャンには、これ以上自分が頭を抱えて転げまわる姿を見せる訳には行かなかったという。
そういう理由で自分を死んだことにしてチャンを父のもとへと送ったのだ。
どうせ死ぬ身なのでチャンとホンビンには言わないでほしいと願い出るテヒ。
セドンは涙し、自分は両親を一人で逝かせてしまったので、テヒには一人で逝くような事はしないでほしいと言った。
チャンとホンビンに看取られるべきだと。
テヒは、真剣に訴えた。
自分がどんな思いでそんな決断をしたと思っているのかと。
どんなに残酷な姿をチャンに見せたと思うのかと必死で話し、子供を産んだ母親の決断がどんなものなのかわかるかと涙で語る。
その時、テヒの頭痛が始まった。
頭を抱え転がって苦しむテヒ。
セドンは何か出来ることはないかと慌てるが、自分のプライドが傷つくが、ただこの姿を見ていてと言った。
しっかり見て私の事をわかってと苦しむテヒ。
次の日、何も知らないホンビンだったが、会社へ向かう車の中でナビが風門市場を示し
テヒの父親がどうしても車を降りたいと言ったその場所だと運転手が言った。
その市場は、以前弟ホンジュがテヒがいる場所だと案内した場所だった。
何かを察したホンビン。
ホンビンは風門市場へ向かえと指示をした。
セドンが朝食のお弁当を手に、テヒのもとを訪れていた。
お節介ねと言いつつも、二人で食べようとした時、テヒの家のドアを叩く音がする。
テヒ!テヒ!と呼ぶホンビンの姿があるのだったが…
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