韓国ドラマ-アイアンマン-あらすじ全話!9話
アイアンマン

韓国ドラマ-アイアンマン-あらすじ全話の9話の
ネタバレです!
ホンジュが自殺をしそうだ!!!
セドンはホンジュを止められなかった事に
かなり責任を感じていますが大丈夫か?
そしてホンビンは父親が立てた建物の屋上にいる
ホンジュを止めることはできるのか?!
ハラハラな展開です!!!
ではお楽しみください♪

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韓国ドラマ-アイアンマン-あらすじ

~第9話~

ホンジュはホンビンの超人的パワーによって助けられた。
屋上に寝転ぶ二人。
僕が今見たのは何?ホンジュはホンビンに尋ねる。
ホンビンは、死を選ぼうとしたホンジュに激怒した。
もしかして自殺するのかと思った?そんなふうにもとれるよね…ホンジュは死ぬつもりではなかった。
父親が提案したアメリカ行きへの話を断る勇気がなくて、景気をつけるためここへ来たのだと言う。

以前ホンビンに弟はいないと言われていたホンジュ。
自殺すると思って助けに来てくれた兄ホンビンの姿に涙を流した。
照れ隠しかのように、さっきのあれ、ヒューンて飛んだやつどうやったの?と聞くホンジュ。
そんなのないよ。と答えるホンビン。
戸惑いながら、ホンジュは兄さんの事が少し苦手で
でも感謝していることをどうやって伝えたらいいのかわからないと照れている。
ホンビンは、ホンジュが死のうとしていないのならそれでいいと言って、一緒に行こうと言った。
一緒に行ってもいいの?並んで歩いていいの?と言うホンジュが弟らしくかわいい。

ホンジュの無事を聞いたセドンは安堵する。

ホンジュを自宅の前まで送ったホンビン。
ホンジュは兄さんが味方だと思って父さんにきちんと話すと言って入って行った。

一方、安堵したセドンは汗を流しながらふらふらになって歩いている。
心配して付いてくるスンファン。
一人で帰れると言うセドンは、学生時代の自分のことを思い出しながら歩いている。
奨学金をもらうため、試験の前の日に必死で読書室で勉強をしていたセドンは母からの電話を煩わしく思い冷たく話した。
それから何度もかかる電話にも気付かないほど集中して勉強をしていたのだった。
勉強を終えて明け方に父親からの電話に出ると母親が倒れたと聞くのだった。
過去を思い出しながら歩いていたセドンは道で倒れてしまう。
後を追って来たスンファンが駆け寄り、セドンを負ぶって走る。
セドンはスンファンの背中で、お母さんが倒れたんだって…
私があの時すぐに電話に出て行ってあげていたら助かったのに…と呟いた。
スンファンは、もういいから黙ってろと言う。

次の日は、チャンと遊園地に行く約束の日曜日だった。
忘れていたホンビンは、セドンに電話をすると看病していたスンファンが出た。
嫉妬するホンビン。
セドンを呼び出し、一緒に遊園地へ行く。
セドンの引っ越しの日でもあったため、あとはスンファンたちに任せた。
するとすぐにスンファンに会社の上司から電話があり呼び出される。
挑発され怒って乗り込むスンファン。
スンファンは上司たちに、セドンが好きなことを聞きだそうとする。
それは、ホンビンが出した指令だったようだ。

セドンが遊園地へ向かう途中に、ホンジュからメールがあった。
食事を誘うホンジュに、遊園地でバイキングに乗るからまた今度と断ったセドン。
待ち合わせのメリーゴーランドの前で待つセドンだったが、ホンビンの姿はなかった。
ホンビンはコ秘書に、手紙を託しセドンに渡した。
手紙には何枚にもわたり、セドンごめん悪かった許してくれ。
の文章が書き連なっていた。
吹き出すセドン。

スンファンは、上司たちにセドンの好きなことを伝えようとする。
”セドンはイベントごとが……”

回っているメリーゴーランドを見ると、乗り物にセドンごめん悪かった許してくれと書かれたたくさんの装飾があった。

”セドンはイベントごとが……とても嫌いです人目にさらされるようなことになるのは、絶対ダメ。”
スンファンが上司たちに答えた。

ふと見ると、白クマの着ぐるみを着て”ごめん”と書かれた看板を持ってメリーゴーランドに乗って回るホンビンがいた。
踊るホンビン。
ギャラリーは騒ぎ出し、盛り上がって「許せ!許せ!」とコールが始まってしまう。
セドンは、喜んでいるのかと思ったが…

すかさず、会社のものがホンビンにメールをする。
”セドンはイベントが嫌いだそうです。まだやってませんよね?”…(笑)

セドンは恥ずかしさにいたたまれなくなり、顔を赤くしてその場を去った。
追いかけるホンビンに、どうしてこんな恥ずかしい事をするのですか?恥ずかしくて死にそうですと言うセドン。
逃げるセドンを追って転んだホンビンは、わざと痛がりセドンを心配させた。
根が生真面目なセドンは、大変だと言ってとても心配する。
甘えるホンビン。

一方、ホンジュは父親ジャンウォンに自分は留学も進学もしたくないという事を伝えた。
ホンジュは勉強に費やす時間が自分に意味がなくもったいないのだと言う。
父親は勉学に励むことが日常だと言う。
ホンジュは、そんなことは無いと、なぜ自分にとって意味のある時間を一方的に奪い
勉強が日常だと決めつけるのかと言い返した。
ではお前に何があるのだと問われたホンジュは、残念ながら何もないと答えた。
父親が、何もかも奪い突出した才能を身につけさせてくれなかったと反論するホンジュ。
僕が何をしたかったのか覚えていますか?と問う。
そんなことを覚えている暇はないと答えた父。
自分も何がしたかったのか覚えていないと言うホンジュ。
それが一番悔しいという。

一方、ホンビンはセドンのせいで怪我をしたのだから自分と付き合って責任を取れと言う。
黙るセドンに、ホンビンは改まりもう二度と貧しかったセドンの事を冒涜しないと伝えた。
高級なワンルームを与えて関心を引こうというような考えを持たないという。
ごめん、悪かった、許してくれ。きちんと言葉で伝えたホンビン。
抱きしめてくれ。この前みたいにとんとんしてくれよ。
セドンは、大きく腕を広げてホンビンを抱きしめ背中をとんとんとした。

そんななか、ジャンウォンの妻が突然ホンビンの家に押しかけた。
戸惑うお手伝いさんたちは、挨拶もまばらでジャンウォンの妻は腹を立てる。
そこへ来たユン女史が、大切なお客様にコーヒーを淹れて頂戴と指示をすると
お手伝いさんたちは、ユン女史に統制のとれたお辞儀をした。
気に食わないジャンウォンの妻。
ジャンウォンの妻は、不動産の財産について調べたようで一つのワンルームがユン女史の抵当になっていると伝えに来たのだ。
しらばっくれるユン女史。
ジャンウォンの妻は、お手伝いさんたちの前でユン女史に恥をかかせるためにやって来たのだった。
恐ろしいバトル。

一方、遊園地では手を繋いでバイキングに乗るセドンとホンビン。
ホンビンは、セドンとスンファンの関係が幼馴染で、幼い頃は一緒に銭湯にも入った仲だと知った。
セドンの全てを見たことのあるスンファンに嫉妬するホンビン。

一方、ホンジュの母親はこっそりホンジュの携帯電話を盗み見ているため、セドンに電話を掛け
自分も遊園地にいると言ってセドンを呼び出した。
会いに行こうとするセドン。行くなと言うホンビン。
セドンが行くなら自分が行くという。だがセドンは強引に会いに行った。
ホンビンがホンジュに電話で確認すると、母親は自分の成績が悪かった原因がセドンだと思っているのだと言い
兄さんが母さんを止めてと言った。

ホンジュの母に会って挨拶をしたセドンは、いきなり平手打ちを喰らう。
止めに入ったコ秘書にも、平手打ちをかますと、あなたいくら必要なの!と
叫び再びセドンに平手打ちをする。
それを見たホンビンは、怒りをふつふつさせ近寄る。
たくさんのギャラリー見ている中、ホンビンの背中にはナイフが生えてくるのだったが…

 

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