韓国ドラマ-怪しい家政婦-あらすじ全話!7話
韓国ドラマ-怪しい家政婦-あらすじ全話の7話の
ネタバレです!
ハンギョル…可哀想でしたね。
自分の事を受け止めてくれる男の子に
家出を勧められたのにまさか裏切られるなんて思ってなかったでしょうね。
そして、家族からも悲しい言葉を言われて…
自殺を考え出してしまうハンギョルはどうなってしまうのでしょうか?
ではお楽しみください♪
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韓国ドラマ-怪しい家政婦-あらすじ
~第7話~
殺してほしいと言うハンギョルに、ボンニョはハンギョルを机に縛り付けた。
部屋のドアにも鍵を付け、外には出られない。
怖くなったハンギョルは、部屋から逃げ出した。
ボンニョが、逃げるハンギョルを追いかける。
階段から落ちたハンギョル。
ボンニョに、なぜ私を殺さないのかと尋ねた。
死にたいならそんな機会はたくさんあったはずだと言うボンニョ。
生きている意味がないと言うハンギョルに、死にたいという気持ちだけで
死ねるのなら、自分のような人間はいないはずだとボンニョが言った。
その言葉に、ハンギョルはボンニョも死ぬことを望んだことがあるのだと知る。
ハンギョルは、どうして死ななかったの?と聞いた。
ボンニョは、ホン所長から神様がいるのであれば自分にも生きる意味が
あると言われたからだと答えた。
だが、その意味はいまだ見つけてはいないという。
すると、ハンギョルを探しに出たドゥギョルとサンチョルが戻った。
死にたいと言うハンギョルに、もしもハンギョルちゃんに家族がいない
のなら生きる意味がないかもしれません。
ハンギョルちゃんがいなくなったとしたら、残された家族はどんなに苦しむか
お母様のことを思い出せばわかるはずです。
ボンニョのこの言葉にハンギョルは落ち着いた。
ハンギョルは、サンチョルに私たちのことを世界で一番大切に思っている
姿を見せてほしいと願い出た。
次の日、ハンギョルは学校で担任に呼び出された。
援助交際を疑われたハンギョル。
否定をして説明をするも信じてもらえなかった。
スヒョクが、ハンギョルの写真を隠し撮りした女子を担任の先生の所へ行かせた。
そして、ハンギョルが援助交際などしていないことを証明したのだった。
そんななか、買い物をしているボンニョとヘギョル。
ゲームに見立てながら買い物をしている二人。
ボンニョが買う物を書いたカードをヘギョルに渡すと
ヘギョルが商品を持ってくるというものだ。
その様子を見たオジンの母親は、子どもに買い物を手伝わせているなんて!と怒っていた。
だが、ゲームをしているのよと答えるヘギョル。
そんなボンニョの様子を見ている男がいた。
男は、とある病院へ行き車椅子に乗る人物に接触すると、ボンニョの報告をする。
夜になり、ボンニョの退勤の時間にウジェに送られてハンギョルが帰って来た。
ウジェは、以前出て来た肉屋の息子であり、父親がボンニョを気に入っている。
だが、父親が想いを寄せる人物が冷たい感情を漂わせているボンニョだったことに驚いてしまうのだった。
ハンギョルは、そんなウジェに最初は怖い感じがするけど慣れればそうでもないのよと
ボンニョについて説明した。
ウジェが、あの人には家族いるの?とハンギョルに尋ねた。
ウジェに聞かれたその言葉が気に掛り、翌日にハンギョルはボンニョに尋ねた。
個人的なことは話しませんとボンニョが言った。
気になるハンギョルは、ドゥギョルとセギョルと共に家政婦紹介所のホン所長の
もとに出向いた。
ボンニョについて様々な質問をしてみるが、ホン所長は言葉を濁す。
だが、そんななかでもボンニョには、以前家族がいたことを耳にした。
その夜、ハンギョルたちはボンニョに確認しようと話をした。
なぜ、ボンニョさんの家族は亡くなったのかと…
ボンニョは、私が殺しましたと答えた。
次の日、再びハンギョルたちはホン所長を訪ね、質問をする。
なかなか答えてくれないホン所長に、セギョルは○と✖の札を渡した。
そして3つの質問に答えるよう願い出た。
楽しむようにホン所長が答えだすが、ドゥギョルが小さく呟いた言葉も
質問となされてしまい、実質質問は1つになる。
ボンニョの亡くなった家族は夫と子どもなのかということを質問する。
するとボンニョが現れることに気付き隠れるハンギョルたち。
ホン所長のもとへやって来たボンニョは、自分の過去を誰にも話さないよう願い出た。
そこに隠れていたハンギョルたちに気付いたボンニョは
今後はどんな質問にも答えませんと宣言した。
これ以上聞くのであれば仕事を辞めると言うボンニョ。
ボンニョに家政婦を辞められては困るハンギョルたちは
これ以上質問しないことを約束した。
ハンギョルたちが帰るとホン所長は、ボンニョに語り掛ける。
義母の言葉をもう忘れたどう?
ボンニョは、言葉なく立ち去った。
昔の事を思い出しながら歩き出すボンニョ。
夫と息子が亡くした時、ボンニョは義母から”殺したのはあなたよ!!”と
罵倒されていた。
一方、ナヨンが仕事を終えるとハンギョルたちの自宅に向かった。
サンチョルを家に戻してあげようと思うナヨンは、サンチョルの様子を報告する。
サンチョルに暖かい上着でも持って、帰ってきてと言ってみたらどうかと提案したナヨン。
ハンギョルたちは、それについてどう思うかとボンニョに尋ねた。
不倫とは、麻薬のようなものだと言うボンニョ。
相手と終わらせることも家に戻ることもサンチョルが判断すべきことだという。
ハンギョルたちは、話し合った。
すると、お願いがあるとボンニョに話し出す。
サンチョルが不倫相手ソンニョと完全に終わったのかどうかを確認してきてほしい
というものだ。
出来ませんと断るボンニョ。
人の心とは誰にも計り知れないものだという。
するとハンギョルは、それならば家に戻って来てほしいと伝えてほしいと言い出した。
ソンファとの関係が完全に終わっていることが条件だという。
次の日、ボンニョはサンチョルに会いに出向いた。
ナヨンもその場にやって来て、3人で話をすることになった。
子どもたちのそばには、父親がいるべきだと言うナヨン。
だが、サンチョルはソンファへの気持ちがまだ自分に残っていると伝えた。
ナヨンは、その言葉に何も言えず帰って行った。
サンチョルがボンニョに、話があるのでは?と尋ねるとボンニョは、ハンギョルに
頼まれたことを伝えると子どもたちには、相手とまだ終わっていないと伝えますか?と
尋ねる。
いえ、何も言わないでほしいと言ったサンチョル。
戻ったボンニョは、サンチョルが言った通り、子どもたちには何も言わないでほしい
と言っていましたとハンギョルたちに伝えた。
一方、グムチは秘書からチラシを見せられていた。
以前ボンニョがサンチョルの会社でばらまいたチラシだった。
それを見て、グムチはサンチョルの浮気によってソニョンが自殺してしまったことを
知った。
すぐさまグムチはボンニョに電話で確認を取った。
ボンニョは、全てを認め電話を切った。
グムチは怒りに満ち、ソンファに会いに出向いた。
ソニョンに会ったことがあるのではないかと問いただすグムチに
ソンファは会っていないと嘘をついた。
今結婚を考えている人がいるので、サンチョルさんとは終わりました。
でもサンチョルさんの方は、まだ気持ちがあるようなのですが…と話すソンファ。
その後、帰宅するソンファをサンチョルが待っていた。
冷たく突き放すソンファ。
そんな二人の様子を見ているグムチ。
その後グムチは、ソニョンが亡くなった湖へと足を運ぶと人知れず涙を流した。
それからグムチは、サンチョルに連絡をすると、自宅に戻るよう伝えた。
グムチもハンギョルたちの家に向かい、サンチョルに会うと怒りをぶつけた。
最高潮に怒ったグムチは、置物を手にサンチョルに殴りかかった。
ボンニョさん!!止めて!!!とヘギョルが叫ぶと、ボンニョがグムチを止めた。
今度は、ボンニョが危ないとサンチョルが近づく。
するとボンニョがサンチョルを背負い投げしてしまった。
病院行きになるサンチョル。
夜になり、退勤したボンニョ。
何者かに尾行されていることに気付いたボンニョは、工事現場へと入った。
男も後を追ってボンニョを探している様子だ。
すると、男の前に急に姿を現すボンニョ。
男を追い込み、2階から突き落としそうな勢いなのだが…
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