韓国ドラマ-怪しい家政婦-あらすじ全話!最終回
韓国ドラマ-怪しい家政婦-あらすじ全話の最終回の
ネタバレです!
怪しい家政婦も遂に最終回まできました!!
サンチョルのプロポーズを受け、晴れてこども達の
母親になることとなったボンニョでしたが…
あれれ??
なんかボンニョの様子がおかしい。
こども達にとても厳しいですね?
これがボンニョの本性なのか?とも思ってしまいそうだったんですが
きっとあの人物が影響しているのでは…
サンチョルとボンニョの結婚について反対の意見を出す
ナヨンは突然の婚活!!
ナヨンとボンニョが突然殴り合いが始まってしまったけれど
大丈夫かな?
どんなラストを迎えるのか、韓国ドラマ-怪しい家政婦…
ではお楽しみください♪
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韓国ドラマ-怪しい家政婦-あらすじ
~最終回~
ボンニョの胸ぐらに掴みかかったナヨンを止めたサンチョル。
ボンニョがナヨンに言った。
これからはそうやって感情を出してください。
子どもたちを、守りたいと思うのであれば。
ナヨンは、ボンニョがわざと自分を怒らせたことに気付く。
そしてナヨンは、サンチョルに言った。
これからは感情を表に出して、お姉さんのように子どもたちを守ります。
そんななか、子どもたちは母ソニョンの誕生日を忘れていたことに気付き
ソニョンの遺影に向かい謝っていた。
そこへやって来たボンニョが、何をしているのかと尋ねた。
母さんの誕生日を忘れていたと答えた子どもたちにボンニョは、亡くなったお母さんの
誕生日を忘れるなんて…私の誕生日は知っているの?と聞いた。
答えられずにいる子どもたちを、ボンニョはソニョンが最期をとげた湖へと連れて行った。
ボンニョが子どもたちの母親になるために戻って来た時に、ヘギョルから母の石を
奪い取っていたボンニョ。
母親は二人も要らないとボンニョは、母の石をここに捨てると言い出した。
子どもたちはそんなボンニョを止めた。
ボンニョは、お母さんか私かどちらかを選ぶようにと選択を迫った。
子どもたちは、ソニョンを選んだ。
子どもたちの選択にボンニョは、すがすがしい安堵の表情をした。
では、私は出て行きますとボンニョは去ろうとする。
サンチョルが追いかけボンニョを引き止める。
ボンニョは、愛していないのにも関わらず家族を作ろうとするのは
おかしいと言った。
愛していると伝えたら引き止められますか?と言うサンチョル。
ボンニョは、互いに夫や妻を亡くしているのですから心から愛してると言うことは
出来ない、それならば一緒に居ることは出来ないと言った。
サンチョルは、このまま去るのではなく子どもたちときちんと別れてほしいと
伝えた。
クリスマスの日までにと提案したサンチョル。
サンチョルは、自宅に帰ると子どもたちにボンニョとお別れすることを説明した。
亡くした家族をきちんと見送ることが出来ていないのは、ボンニョのみならず
自分たちも同じだと言うサンチョルに子どもたちも納得した。
そしてクリスマスの日が来た。
子どもたちにクリスマスプレゼントを選ぶサンチョル。
ふと、火事の倉庫からボンニョを助け出した時の事を思い出した。
ボンニョの手が冷たかったこと…
サンチョルは、ボンニョに手袋を買おうかと悩んでいる。
そんななか、クリスマスケーキを作っているボンニョ。
そんなボンニョの横で、ヘギョルはボンニョを笑わせようとくすぐってみた。
笑わないボンニョ。
帰宅したサンチョルがボンニョの鞄を見ている。
ボンニョの夫が使っていた鞄だと言っていたことを思い出すサンチョル。
クリスマスケーキが完成した。
ボンニョは突然、亡くなった息子ジュノが呼んでいる幻覚を見る。
ボンニョが身に着けている腕時計や帽子はジュノのものだった。
食事の支度が終わったボンニョを、ハンギョルが庭へと連れて行く。
するとそこでサンチョルや子どもたちが変なかっこうをして現れた。
ボンニョを笑わせようと必死だが、笑わないボンニョ。
ハンギョルが、欲しいものはないかとボンニョに聞いた。
一つだけあります…と答えたボンニョ。
ヘギョルが以前見つけてくれたボンニョの石が欲しいという。
ヘギョルは、ボンニョに石を渡すとボンニョがいなくなってしまうような
気がして、渡さないと泣き出した。
すると子どもたちは、ボンニョの笑顔を見たことがないので別れたくないと言い出す。
サンチョルは、最後に笑顔を見せてほしいと願い出た。
その言葉に、ボンニョははじめて笑顔を見せた。
サンチョルと子どもたちは、ボンニョの笑顔に安堵した。
そして子どもたち一人一人がボンニョに別れの言葉を掛けていく。
何かあったらすぐに連絡してね?
幸せになってね?
一人一人の言葉を受け、笑顔で涙を流しながら”わかりました”と答えるボンニョ。
その後、ボンニョと子どもたちは、あやとりをして楽しく過ごした。
ヘギョルのたっての希望でボンニョとヘギョルは一緒に寝ることにした。
ヘギョルは、ボンニョの手と自分の手をあやとりの紐で結んだ。
ヘギョルは眠りに落ち、ボンニョは静かに紐を外すとサンチョル宅を出て行くのだった。
外でボンニョを待っていたサンチョル。
ボンニョに手袋をプレゼントした。
明日、バスで行くんですよね?
見送りに行きます。と声を掛けるサンチョル。
次の日、ボンニョの見送りに行くサンチョル一家。
だがヘギョルの姿が無い。
サンチョルは、子どもたちを先に行かせてヘギョルを探した。
洗濯かごに隠れていたヘギョルは、ボンニョの足を止めたいがために隠れていた。
サンチョルに諭され、ヘギョルはボンニョの見送りに駆けつけた。
だが、ボンニョを乗せたバスはもう出た後だった。
バスを追いかけるヘギョル。
気付いたボンニョはバスを降りると、ヘギョルに別れを伝えた。
ボンニョに石を渡すヘギョル。
ボンニョは、ヘギョルに折り紙を渡した。
折り紙には、”ヘギョルちゃんが大好き”と書いてあった。
サンチョルも駆けつけ、ボンニョにお別れを告げた。
これまでありがとうございましたとボンニョ。
深く頭を下げるサンチョルも、さようならと…
1年後…
北極星を見つめているサンチョル一家。
ボンニョさんも見てるかなと話している。
そんななか、ナヨンはドンシクと結婚する運びになっていた。
グムチとホン所長も良い関係のようだ。
ある日、食事の支度をしている子どもたち。
その時、3回鳴ったインターホン。
以前、ヘギョルはボンニョと約束をしていた。
ボンニョが戻って来た時はインターホンを3回鳴らすという約束。
子どもたちはボンニョだと思い、喜んで玄関へと向かう。
だが、隣に越してきた人が挨拶に訪れただけだった。
残念そうなヘギョルがドアを閉めようとした時、気配に気付きドアを開ける。
そこにはボンニョの姿が!!!
子どもたちは、ボンニョのもとに駆け寄った。
もう僕たちから去らないでくださいよ?とサンチョル。
それは命令でしょうか?とボンニョ。
サンチョルは、命令です!と言うと、”わかりました”と笑顔でボンニョが答えた。
キラキラしたボンニョの笑顔に、みんなも笑顔になった
サンチョル一家とボンニョに幸せの予感でハッピーエンドです♪
~完~
あ~面白かった!!!怪しい家政婦!!
これはかなりハマりました!!
家庭崩壊寸前の家族の元にやってきた笑顔のない
家政婦ボンニョ。
最後には素敵な笑顔が見られ、家族みんなで幸せになるんですね。
とても面白く楽しかった韓国ドラマです!!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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