韓国ドラマ-大丈夫、愛だ-あらすじ全話！12話
韓国ドラマ-大丈夫、愛だ-あらすじ全話の12話の
ネタバレです！
継父の殺害事件の真相と、ジェヨルの病気の真相が
段々と明らかになってきましたね。
事件当時、弁護士をしていた人物はジェボムもジェヨルも
継父を殺していないと言っていましたね！
これはかなり衝撃！！
真相が明らかにならないことで、兄弟２人は何年も
苦しんでいるのですからね…
ジェヨルの病気も蓋を開けてみればかなり深刻そうですね…
ではお楽しみください♪
【スポンサード リンク】
韓国ドラマ-大丈夫、愛だ-あらすじ
～第12話～
プロポーズしたジェヨルに、ヘスは予定が狂うと言って拒否をした。
だったらやめようとクールを保ったジェヨル。
そのクールさが鼻についたヘス。
ジェヨルが自分と結婚したいと思った理由が気になるヘス。
ジェヨルは、自分の家族の事をヘス以外の女性に話す自信がないからだと言った。
家族の話が出来るのはヘスだけであり、淡々と聞いてくれる女性は他にはいないという。
ヘスが結婚しないと言っても、愛しているからこれからも会い続けると言うジェヨル。
一方、ドンミンはジェヨルは治療すべきだとテヨンに伝えた。
ドンミンは、ジェヨルがガンウの話をしだしたのが３年前だと聞いた。
ジェボムがジェヨルをフォークで刺したあの時からだと…
テヨンに教えてもらい、ジェヨルが昔住んだ家に来たドンミン。
ジェボムの母の記憶にあるのは、ジェボムがジェヨルを負ぶって
病院へ向かったというところまでだった。
そこで継父に足を掴まれたと言い、記憶が無い。
門に鏡があることに気付くドンミン。
母親が火を放ったことをジェボムは知らない、ということはジェヨルが
鏡に映る火を放つ母の姿を見たということだった。
ジェヨルは母親をかばってジェボムを犯人だと証言したのだ。
その罪悪感から、精神を病んでしまったジェヨル。
ドンミンは、ジェヨルを呼び出し酒を飲む。
酒を飲みながら、ドンミンは何気にガンウの話を切り出した。
以前ガンウとは時々会っていた程度だったようだが
ジェヨルがヘスと付き合うようになってから会う回数が多くなったと言う。
ジェヨルは、ドンミンの質問に話し出す。
内気な性格の幼少時代だったが、事件の後からは可哀想な母のために
自分は前向きに生きるようになったのだと打ち明けた。
砂漠のラクダの話を出すジェヨル。
トラウマのせいで束縛されながら一生を生きるラクダ。
ジェヨルのバスルームにあるラクダの絵は、それを指している。
そんなラクダが嫌いだと言うジェヨル。ジェヨルは自分を強く持つため
マインドコントロールしながら生きていると言う。
兄には補償をしてあげたいと言うジェヨル。
そんななか、ジェヨルはガンウからの電話に出る。
ガンウは、公募に落選したと言った。
ガンウはそんな自分はジェヨルに失望されると心配になったと言う。
ジェヨルはそんなことは絶対にないから心配いらないと言った。
電話を切った後すぐ、ガンウは事故に遭ってしまう。
酒に酔ったジェヨルを、ドンミンはシェアハウスに連れて来た。
ヘスはジェヨルを優しく出迎えた。
一方、ソニョがスグァンにキスをした。
スグァンに発作が起きる。
ソニョはスグァンにヘッドフォンをつけてあげ、音楽で心を落ち着かせてあげた。
落ち着きを取り戻したスグァンは、発作を起こすことなくソニョに自分からキスをすることができた。
一方、ジェボムがジェヨルに電話を掛け、誰にも内緒で二人で会いたいと言った。
継父殺しの犯人がジェヨルだと知ったら母親は悲しむに違いないが、それでも真実を知るべきだと言う。
ジェボムとの電話を切って、ガンウに電話を掛けるジェヨル。
だがガンウは一向に電話に出ない。
ドンミンはヨンジンに、ジェヨルの病についてを話した。
資料を目にするヨンジン。
ヨンジンの分析では、ジェヨルは母親をかばったとは言え兄ジェボムに大きな罪悪感を持ったのだと言う。
ジェヨルは善良すぎるほどの人格であるため、その罪悪感に耐えることができず
自分に似たガンウを作り出したのだと言う。
またヨンジンは、母親にも大きな問題があると言う。
真実を知られると生きていけなくなる母親は
真実を隠すためにもジェボムとジェヨルの解離状態を望んでいるはずだと分析をした。
ドンミンは、ジェヨルが作り上げたガンウに現実逃避を重ねていることが
３年にも及ぶことを問題だと示唆した。
ジェヨルにガンウの存在を幻覚だと認めさせることは難しいことだと言う。
ヨンジンは、早急にヘスにも知らせてジェヨルを入院させなければ、ヘスにも危険が及ぶと言う。
ドンミンに呼ばれたヘスだったが…
【スポンサード リンク】
【スポンサード リンク】
