韓国ドラマ-大丈夫、愛だ-あらすじ全話!15話
大丈夫、愛だ

韓国ドラマ-大丈夫、愛だ-あらすじ全話の15話の
ネタバレです!
強制入院となってしまったジェヨルは
自分が作りだしたガンウの存在を認めなければいけない
ところから始まる様子ですね。
そして、思い出される14年前の事件の映像…
こっそりジェヨルの病室に忍び込んだヘスは
ジェヨルが思ったよりも病状が深刻だと知って
落胆していましたね。
これから、ヘスはどうするのでしょうか?
ジェヨルも自分の病気を治すことができるのでしょうか?
ではお楽しみください♪

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韓国ドラマ-大丈夫、愛だ-あらすじ

~第15話~

ヘスがジェヨルに会った事が表ざたになってしまった。
その事実は、懲戒委員会に報告されしばらくヘスには外来診療が禁止されてしまう。
レジデント指導のみになってしまったヘス。

一方、ドンミンはジェヨルを家族に会わせることにした。
最初にジェボムに会ったジェヨル。謝るジェヨルにジェボムは怒りをぶつけジェヨルを殴った。
ジェボムは自分も母さんの子なのだから
事実を知ったところで母親を売るようなことはしなかったと言った。
倒れたジェヨル。目の前に現れるガンウに、ジェヨルはお前は幻だと言い聞かせる。
ジェヨルは、兄ジェボムに殴られたことで気持ちが楽になった。

家に戻り、やっと母親の手料理を口にしたジェボムもまた気持ちが楽になったようだ。

次にジェヨルは母親に会う。
ジェヨルは最近ガンウを見ることがなくなったと言う。
なので、退院をして母親の家で24時間監視してほしいと願い出た。
ジェヨルは、ヘスの負担になることを避けたかった。
だが、実はまだジェヨルにはガンウが見えているのだった。
嘘を言ってまでヘスのもとから去ろうとするジェヨル。

母親はジェヨルを受け入れ、退院させた。ジェヨルはヘスに別れの挨拶をした。
幼い頃から継父に殴られてきた自分は、人に弱い姿を見ぜないことを誓って生きてきたから
愛する人には、情けない姿を見せて生きることはできないと伝えるジェヨル。
ジェヨルに掛ける言葉が見つからず、引き止めることができないヘスだった。
ただただ泣いているヘス。
ジェヨルは去って行った。

ジェヨルは、車の外に見えているガンウの正体を自分で探ろうと決心した。

一方、ヘスは2ヶ月間の外来治療の禁止という処分が下された。

ジェヨルの母親は昔、ジェヨルと一緒に肥溜めに落ちた話をする。
継父に殴られ、逃げて公衆便所に隠れたのだという。
出ようとすると再び継父の声が聞こえ、必死で便器の中に隠れると
同じく逃げてきたジェヨルも便所に隠れて来たのだという。
そこでジェヨルに見つけられてしまったのだ。

その時ジェヨルは、二人で肥溜めに落ちるなんてと言って笑い出したのだという。
そのままジェヨルと二人、小川に入って水をかけ合い遊んだ。
そんな二人の楽しそうな姿をジェボムが羨ましく思って眺めていたのだった。
母親はそれからジェヨルの背中を洗ってあげる時は
まるで汚いものを洗うかのように必死で洗うようになってしまったという。

そして、母親は戸が閉まった部屋では眠れなくなってしまったし
ジェヨルはトイレでしか眠ることができなくなったとジェボムに話した。
母親は、あの時笑い合うのではなくジェヨルと抱き合って泣くべきだったと最近後悔していると言った。

一方、ジェヨルのもとにドンミンとスグァンが会いに来た。
ドンミンは、ジェヨルに強がっていないでヘスに甘えて慰めてもらい、そして病院で治療することを勧めた。
スグァンは、自分やヘス、ドンミンは本物で、ガンウは偽物だと伝える。

ヘスがジェヨルに電話をした。
事件の時、ジェヨルは兄であるジェボムや弁護士に相談しなかった事は、大きな過ちだったのだと話すヘス。
そして今回も自分を捨て助けを拒んでいることが大きな過ちだと話す。
ガンウが幻覚で矛盾があることを認識するよう話すヘス。
ジェヨルは、ここでもガンウは存在すると言った。
ならばガンウを見る時、自分と愛し合ったあの時の事を思い出してと伝えた。
ガンウを見て矛盾を探したら自分のもとへ来てほしいと伝えるヘス。

ついにジェヨルはガンウの矛盾に気付いた。
ジェヨルがこの3年間ずっと高校2年生だということ。
そして、ガンウがいつも裸足だったこと。
…それは幼い自分が継父から必死で逃げていた自分の足だと気付くジェヨル。

ジェヨルはヘスのもとに現れ、ガンウが幻覚であることを認めた。
ガンウは自分だということを…
ヘスはジェヨルを抱きしめた。ジェヨルは初めてヘスに助けを求めた。
ジェヨルは再び入院することになる。

入院を前に、ジェヨルはヘスの部屋で抱きしめられながら眠った。

ドンミンは、16歳当時、兄ジェボムを刑務所に入れるしかないと思った自分自身のことを理解することで
ガンウを送り出すことができるとジェヨルに説明をした。

そんなジェヨルにヘスの母親からメールが来る。
ヘスと別れてほしいという内容だった。

入院したジェヨルの病室で待っているガンウ。
ジェヨルは、ガンウの足を洗ってあげ、新しい靴下と靴を履かせる。
これは、ヘスからガンウへのプレゼントだった。

ガンウは、僕はもう来ちゃいけないの?とジェヨルに尋ねた。
涙を流し静かに頷くジェヨルだったが…

 

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