韓国ドラマ-ドクター異邦人-あらすじ全話!14話
韓国ドラマ-ドクター異邦人-あらすじ全話の14話の
ネタバレです!
手術を成功させたジェジェン。喜ぶ患者の家族…
でも、以前の医療ミスを許せないと訴える意思を見せていましたが
危なかったですね~。
以前の医療ミスを許せない医師たちが頭を下げて、患者の息子が
説得しなければ、訴えられるはジェジェンはアメリカへ行ってしまうところでした。
なんとか、病院に残れる事になったジェジェンでしたが…
代わりにフンが、解雇処分に…
えぇ~~~~悲しい…
そして、なんとフンの母親が登場!!!
ですが…フンの母親は精神病になってしまっていたのですね…
フンの父親がなぜ北に行くことになったのか、母が今どんな状態なのか
段々明らかになってきましたね!
ではお楽しみください♪
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韓国ドラマ-ドクター異邦人-あらすじ
~第14話~
幼い頃にフンが記した母親の電話番号に電話を掛けてみたフン。
フンなの?と受話器から聞こえる声。
電話の相手は母親ではなかったが
母は、フンを探すために20年前に韓国に戻っていたという
フンから電話がある事を信じ、番号を変えていなかったということがわかった。
母からの伝言で、お母さんが悪かったと謝っていたことを聞く。
フンは、病院の精神病棟の女性患者を思い出す。
息子だと思い込みぬいぐるみに話し掛けていたその女性の姿。
するとその時、首相からフンに電話が掛かる。
お母さんとは会えたか?と言う首相。
お母さんに何をした!!と言うフンに首相は、今は何もしてないがこれから
何でもできると脅しにかかる。
フンは、病院へ急いだ。
病院の母のもとへ駆けつけたフンだったが、そこに母の姿は無かった。
フンの母親イ・ミスクは、スンヒ(ジェヒ)がこっそりと連れ出し
チャンイに託していた。
この人は、フンのお母さんよ。あとで事情を説明するからお願いね
とスンヒ。
フンの母親が姿を消したことは首相の耳にも入った。
秘書官テスルは、スンヒの仕業だと言い、どうやらスンヒがジェヒのようだと
報告する。
スンヒは、フンに母親を匿ったことを伝えるのだったが居場所は伝えない。
フンと母親を守るためだというスンヒ。
1ヶ月待つよう言うスンヒを、フンは信じられないと言った。
フンは、スンヒがジェヒなのかどうかも分からなくなってきたという。
そんななか、首相の手術を受け持つことに決まった病院が、不正の発覚によって
権利を失った。
首相は上手く計らい、手術をミョンウ大学病院に決定した。
理事長は仕方なく、フンのもとへヒョンウクを迎えに出向かせた。
フンの病院では、お金が無くミョンウ大学病院での手術を断念した狭心症患者が
来ていた。
薬だけを貰おうとする患者だったが、フンは手術をすべきだと伝えた。
手術は出来ないと言って帰って行く患者だったが、病院を出てすぐに倒れてしまった。
ミョンウ大学病院に戻ることを拒んでいたフンだったが
患者がミョンウ大学病院に運ばれたため、この患者の手術を対決に選んだ。
ジェジュンにもまた、狭心症の患者の手術が組み込まれた。
患者に、心臓補助具を埋め込むという手術を施すというものだ。
ジェジュンの勝利を期待する理事長。
フンの患者の方には、血液凝固障害があった。
それを知っている理事長は、フンの第一助手にそのことを隠すよう指示を与えた。
その事実はジェジュンにも伝えられたのだが、ジェジュンはそれを内に秘めた。
ジェジュンは、フンの父親を調査した男から情報を聞いたのだ。
フンの父親が北朝鮮の最高指導者を手術してからというもの、贅沢に暮らしている
という報告だった。
ジェジュンは一時フンと和解の方向に向かっていたのだが
フンの父親がお金のために自分の父親の裁判を中止にさせたものと誤解したため
フンに対する怒りを再び湧き起こしたのだ。
手術対決の日。
フンは、自分の患者に血液凝固障害がある事は知らないままだ。
母の居場所がどうしても知りたいフンは、手術直前にスンヒに聞きだす。
脅すように凄むフンに、スンヒは首相の手術に関しての事実を明らかにした。
首相の手術は表向きなものであり、実は大統領の手術だという。
大統領の健康状態は、国家機密である。
首相がフンに手術させたい理由は、大統領を殺すためだった。
フンの母親とスンヒ(ジェヒ)を殺すと脅すことによって、フンを操るというものだ。
大統領が死んで首相に権限が移ることが狙いだった。
それも首相が願っているのは、大統領の即死ではなく昏睡状態を維持すること。
フンの命を奪うと脅されているジェヒは、指示に従っているのだった。
失敗したら殺されると話すジェヒ。
あなたを巻き込みたくないと言うジェヒは、バトルに負けても医師の道を進んでほしいと
話し、愛してると伝えた。
スンヒは、大統領の手術の前に会いに出向き、大統領の命とひきかえに自分たちを
生かすよう約束しようとしている。
そんななか、狭心症の患者の手術に入るフン。
ようやく患者の血液凝固障害を知る。
心臓補助具の埋め込みは不可能であり、手術の中止が提案される中
フンは、セーブ手術を施すことを決めた。
この手術は、心臓の悪い箇所を取り除き再び縫合するという心室再建手術だ。
成功率は低くあまり取り入れられない方法だった。
だが、この時点でこの患者を救う方法はこれしかないとフンは決断した。
家族の同意をと言うスタッフに、時間が無いと言って手術に取り掛かる
フンだったが…
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