韓国ドラマ-花郎-あらすじ全話!13~15話
花郎

韓国ドラマ-花郎-あらすじ全話の13~15話のネタバレです!

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ソヌは乗馬中に持病の失神が発生し
それを見たアロはソヌが死んだと思い込みました。

アロはその時ソヌに自分の気持ちを泣きながら伝えます
それを見たソヌは、アロに口づけをしました
それ以降二人はどんどん距離を縮めていきましたが…
ジソはアロを始末しようと企んでいます。

ジソから命じられたスンミョン王女は、矢をアロに放ちました
ソヌはアロを庇い、傷を負ってしまいます。

そして刀を使った訓練が始まり
ソヌは怪我をしながらも試合を終え
心配したサムメクチョンが駆けつけてきました。

友情が深まりつつあるサムメクチョンとソヌですが
ソヌはその時、刀をサムメクチョンに向けお前が王なのかと問い詰めます…

サムメクチョンがどう答えるのか…
ではお楽しみください♪

韓国ドラマ-花郎-あらすじ

~第13話~

ソヌがサムメクチョンに刀を向けたその時、アロが間に立ちふさがりました
サムメクチョンは王じゃないとアロは言います
ソヌはどうすればいいかわからなくなり、その場を立ち去りました。

一方ジソは風月主に対し、花郎を百済に送るから選抜をしろと命じます
風月主は、選抜は本当の王が決める事だと言いました
ジソはそれを聞いて怒ってしまい、風月主はジソに従う事になります。

そしてスンミョン王女はジソに対し、アロを同行させてほしいと願い出ます
王女の目的は、ソヌをおびき寄せる為だったのです
その思惑通り、ソヌは百済に立候補しました
ジソからソヌを守る命を受けているスホ、そしてパンリュ、サムメクチョン達も立候補しました。

そして一行は百済へ向け出発します
道中にあった休憩所で一旦休む事になり、ソヌは王女に質問します
アロを何故連れてきたのだと…
王女はそれに対し、私が信頼してる花郎をつれて来る為だと答え、ソヌは怒りました
その時、王女の頭の上に虫が飛んでいてソヌは虫を勢いよく捕まえたのです
王女はソヌの行動に驚き、その場で倒れてしまいます。

ソヌは部屋まで王女を運び、王女は礼を言いました
そしてソヌは、俺も同じ症状を持っているからだと王女に告げ、王女はその事実に驚きます。

そんな中アロは、ソヌと王女の二人のやり取りを遠くで見ていて傷ついていました
ソヌが戻ってくると、アロは「王女の為にここにきたの?」と問います
ソヌは「お前に会いたくてここにきた…だから俺の為にきたんだ」と答えました
二人は抱きしめあいましたが、その時村人達が武装をして、二人を包囲していたのです…。

~第14話~

村人達はあまりの貧しさにより、盗賊になってしまっていました
スホは村人達に切りかかろうとしましたが、サムメクチョンがスホをすぐに止めます
村人達はスホの気迫に驚き、立ち去っていきました。

他方でアンジ公は、ジソに対して「もう診療をする事は出来ない」と決別の意思を告げました
ジソはその言葉に涙しましたが、アンジ公は気にも留めず部屋をそのまま出ていきます。

そして一方で、王女と花郎は百済に到着しました
百済の太子は新羅を下に見ていて、王女に提案しました
戦争をするか私と結婚するか、どちらがいいかと…。

そんな中アロは、王女と花郎が来るのを待っていました
ところが盗人と勘違いされてしまい、アロは投獄される事になってしまいます
ソヌ達はすぐに気付き、助けに向かおうとしましたが彼らも捕まってしまいました。

その頃パンリュは隙をついて、太子にパク・ヨンシルから渡された書簡を渡していました
書簡には、意に従え、花郎の中には王がいる…と書かれていたのです
太子はこれを、王を殺せというものだと受け取りました。

その後王女は、花郎達を解放してほしいと太子に言いました
太子は、では私と結婚を決意したのかと問います
しかし王女は、私には心に決まっている人がいると答えました
それに対し太子は、「聖骨は聖血同士で結ばれるものだが、王の事か?ならば王を私が殺してしまえば、結婚する相手がいなくなるな」
そうからかうように言い放ちました
王女は怒り、太子に刀を投げ部屋を立ち去ってしまいます。

翌日花郎達は太子の前に出され
王がこの場で名乗り出なければ、15分毎に民を殺すと太子は言います
宣告通り民は殺されていきますが、サムメクチョンは名乗り出られないままでした
しかしその時、アロが次の処刑対象として引き出されました
サムメクチョンはやむを得ず名乗ろうとしましたが
その瞬間ソヌが「俺が王だ!」と名乗りでたのです。
 

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~第15話~

ソヌは太子と個室に入る事になります
そこで太子は、お前が王でもそうじゃなくても、お前に命乞いをさせると言います
ソヌは正々堂々と戦い、勝つ機会をお前にやると言い返し、刀で勝負をする事となりました。

二人は殆ど互角の勝負を続けましたが、ソヌはどれだけ傷つけられても諦めず
ソヌの根性に負け、太子はとうとう倒れました
ソヌは太子に刀を突きつけ、勝負に負けた太子は、もう新羅と戦争は起こさないと言います
そして花郎達も無事に帰すと言いましたが、盗人である民達は解放される事はありませんでした
同時にアロも解放される事はなく、連行されてしまいます。

王女と一行は新羅へ戻ろうと決めましたが
ソヌとサムメクチョンは牢を破り、民とアロを助けて外へ連れ出します
しかし実はこれが太子の作戦であり、民が逃亡したという名目で兵士と共に追いかけます
太子は容赦なく弓を放ち、民は次々と倒れていきます
その時太子はソヌ目掛けて矢を放ちました
スホはその瞬間、ソヌを庇い代わりに矢を受けてしまいます。

太子はこの勢いで戦争を仕掛けようとしました
しかしその瞬間矢がどこからか射られ、兵士は次々に倒れていきます
新羅に待機していた花郎達が応援にきたのです
風月主が太子に、「和睦を破り新羅と戦争を企んでいる太子ではあるまい」と言い
太子はやむを得ず、その場を立ち去る事になりました。

民達はソヌの活躍を見て、新羅を強くしてくれる本当の王だと噂します
ジソはその報告を受け、表情を硬くしました。

一方サムメクチョンは落ち込んでいました
何故あの時すぐに王と名乗り出なかったのだと…
その直後アロが近くを通り、声をかけようとしたサムメクチョンですが
アロの前にはソヌの姿があり、二人はお互いの無事を喜び合っていました
そしてサムメクチョンは、ソヌとアロが抱きしめあってキスをしている所を見てしまいます…。

ソヌは男らしいですね
あの状況でまさかサムメクチョンではなくソヌが名乗り出るとは思いませんでした
サムメクチョンはいつも一歩決断が遅く、見てるこちらとしてはむずがゆいですね(笑)
どんどんソヌとアロの距離が縮まり、サムメクチョンは今後どうしていくのでしょうか。

花郎達のチームワークも、最初の頃が嘘みたいにまとまっていますね
今後どう展開されていくのでしょうか、次回も楽しみです!
 

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花郎10~12話   花郎16~18話


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