韓国ドラマ-秘密の扉-あらすじ全話!2話
韓国ドラマ-秘密の扉-あらすじ全話の2話の
ネタバレです!
第1話目から中々騒がしかったですね。
父と子の対立などによる親子関係を描いた韓国ドラマ
とは、聞いてましたが、開始早々…
親子の対立する場面が目立つ目立つ。
ではお楽しみください♪
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韓国ドラマ-秘密の扉-あらすじ
~第2話~
英祖が禅位を口にしたことにより、ソンと臣下らは泣訴する。
そんななかホン・ボンハンが、石畳に額を打つあまり血にまみれ倒れてしまった。
英祖は、キム・ソンイクからホン・ボンハンが倒れたことを聞くが、まるで他人事のような様子だった。
キム・ソンイクは、英祖の禅位の意志をおさめないのならば正殿の庭がホン・ボンハンの墓になると伝える。
ソンは、ホン・ボンハンを部屋に入れると御医を呼ぶよう指示を出した。
ホン・ボンハンが目を覚ますと、邸下(ソン)が痛ましく早く
終わらせようとしたのだが時間が過ぎてしまったといった。
ソンは、英祖と話をする。
貸本のことがそんなにも大きな過ちを犯したことになるのかと問うソン。
英祖は、ソンの近くまで来るとそれは過ちだと話す。
貸本とはただ単に民に物語を与えるということではなく
400年もの間民の教化のため統制していた道を全て解いてしまうということだと訴える英祖。
そうなれば不満というもの全てがあふれ出て、民は逆党を作って王室を攻撃すると懸念する。
王室を否定するだろう民を、お前の力は耐えられるのだろうか?と問う英祖
ソンは、そんな英祖の考えを行き過ぎの警戒だといった。
英祖は、それが現実だという。
ソンは、王室と朝廷が寛容になるべきだというと、英祖は声を荒げだした。
寛容とは力がある者が持つものだ!!!
父が龍床をかけお前を止めなければ明日からは臣下が辞表を持って脅迫したことだろう!
臣下をまとめられないやつがどうやって民を教化するというのだ!!!
力を育め!臣下や父を狩る力を持った時がお前が朝鮮の民に言路を緩められる日だ!!!
親友フンボクからの手紙を読んでいるソン。
”スピョギョで貸本をして入官いたします。
お耳に入れたいことがあります。
運命に関わることですので、私が遅れたとしても寝所に入ってはいけません。”
手紙の内容を気にするチャン内閣に、文才のある著者に一度会ってみたいといったのだと伝える。
まさかビンエ居士にですか?というチャン内宮に笑うソン。
一方、書家貰冊(貸本屋)の地下工房では、職人たちが貸本配達の準備に追われている。
男だった!というソンにビンエという文字から女では?というチャン内宮。
騙しているのだというソンに、チャン内宮はではどうして女でもないのに会おうとするのかと問う。
殺人で殺人を呼ぶわけにいかないと呟くソンに、驚いた様子のチャン内宮。
ソンは、ムネソ殺人事件の序文だという。
この本の主人公を広大(クァンデ)いわゆる見世物の道化にしたことに心が動いたというソン。
これは、著者には才能はあるが身分が低く抱く志をまともに進めない者だということだソンはいう。
著者に機会を与えたいと考えているのだった。
一方、ジダムが意気揚々配達へと向かっている。
何者かに襲われたフンボクが橋から転落する。
ジダムがそれを目撃し、橋の下に駆け寄った。
何だろう?まさか…といいながらジダムが見ると、首が折れて死んでいるフンボクの姿があった。
殺人事件かと思いを巡らせるジダム。
ジダムは、捕盗庁に足を運び、フンボクのことを図画署の画員だと説明した。
捕校を連れ立ってフンボクのもとへ戻ったが、そこには死体がなくなっていた。
ジダムたちが戻る前に何者かがフンボクの持つ包みを奪っていた。
左捕庁ピョン・ジョンインは、フンボクの死体がないことに怒りジダムに当たり散らす。
フンボクの死体が見つかった際は、転落死と処理するよう事前に何者かに命令されていたのだった。
再び嘘をつけば死ぬことになるぞとジダムに告げると去って行くジョンイン。
一方、キム・テクもまたフンボクの死体がどこなのかわからない様子。
フンボクを待つソンは、約束を守らないやつではないと呟く。
後日、英祖とソンは、朝鮮第20代キョンジョンが眠っているウィルンへ向かっている。
英祖が御手水を持って来るよう指示を出す。
チャン内官が井戸から水を汲み上げようとするが、重くて上がらない。
武官たちが引き上げてみると人の足が見えた。
それはフンボクの死体だった。
騒然となる臣下たち。
ソンは、呆然となった。
死体に近寄るソンをチャン内宮が止めた。
武官たちの制止を振り切るようにソンは、下がれ!と進んで行く。
英祖もまた、声を荒げ剣を抜いて臣下たちに向けた。
おまえたちは逆徒なのか?!すぐに捕まえろ!皇兄の墓にこのようなことを!
誰が王室を侮辱しているのか!早く見付けて処断しろ!でなければおまえたちの四肢を切り刻む!
フンボクの死体は、左捕庁に安置された。
画員ホ・ジョンウンからフンボクの死体がウィルンで発見されたと聞いたジダム。
フンボクが死んだ場所は水標橋だったのになぜ?と不審に思う。
ジョンウンがジダムに、おまえは誰だ?と問う。
フンボクが水標橋に行ったことをなぜ知っている?
ジダムは、自分が知る限り貸本に行ったようだという。
他に何か理由があるのかと、知ってることがあれば教えてとジョンウンに問う。
ジョンウンは、知ってるとは何を?知りたいのなら左捕庁へ行くよう促し、自分は何も知らないと去って行く。
捕盗大将であるホン・ゲヒは、フンボクの死体の発見現場からウィグムブの所轄になるという。
~フンボクの死体発見の8時間前のこと~
礼服を脱ぎながら英祖が燃やしてしまえという。
キム・テクの私家までお忍びでやって来た英祖。
古い友人に会うのだがやって来ないと話す英祖。
私が友ということですか?とキム・テクがいう。
キム・テクが取り出した猛穀を見て怖れている様子の英祖。
キム・テクが、怖いのですか?と問うと、怖いだろうそれは…と英祖。
お忘れではないですか?殿下に龍床をお渡ししたのは私ですよ。
猛穀はその証拠だった。
そしてキム・テクはいう。
国の心配など殿下より私が増すものであって減らないはずです。
英祖は、難しくてどういう意味かわからないという。
国を揺さぶっている者は私ではないということですとキム・テク。
自分に猛殻を渡した者の行方がわからなくなったと続ける。
その者は世継ぎの肖像画を描く画師シン・フンボクだと告げる。
フンボクの死体がウィルンから出て来たことにより、他にも猛穀を知っている者がいるようだという。
英祖の側近キム・ソンイクが東宮殿を疑ってでもいるのかと問う。
英祖は、世子ソンではないという。
そうでなければ幸いだが、もしも東宮殿が猛穀を知ることになれば…。
キム・ソンイクが、その時は?と問う。
英祖は、その時はこの父が敵とみなされるこのとにもなるだろうという。
一方、ソンはフンボクの死体を見て声を掛ける。
おまえをこのようにさせたのは誰だ?いってくれフンボク!フンボクは財物だ。
私が側にさえ置かなければ死ななかっただろう。すまない。
だが今は、おまえのために泣くことはせず、王世子としてやらなければならないことがあある。
あとに友として必ず来る。
際酒は必ず私が注いでやる。
そばで泣くチャン内宮。
一方、左捕庁の前にいるジダムが、従事官ピョン・ジョンインに聞いている。
シン・フンボクの死体見付けたって?水標橋にあった死体がなぜウィルンから?
ピョン・ジョンインは、捜査しなければわからないと答える。
ジダムは、質問を重ねる。
捜査に必要な時は呼ぶ、とあしらうピョン・ジョンイン。
ジダムは、広通橋のポヘン客主でビンエを探せば全てがわかると伝えた。
するとジダムの後を付けている怪しげな人物を見付けるピョン・ジョンイン。
左議政イ・ジョンソンの執務室にて少論派がフンボクの殺人事件の話をしている。
シン・チウンは、犯人が重要なのではなく死体が見つかった場所ウィルンが重要だと話す。
一方、キム・テクの執務室でも同じくキム・テクとキム・サンノらが話している。
いったい誰がシン・フンボクの死体を運んだのか?というキム・テクに
幸いにも捜査権がこちら側にあるので早急に着手するべきだとキム・サンノがいう。
ミン・ベクサンは、猛穀の存在が知られればどうするのかと問う。
少論派では、シン・チウンが、甲辰年(1724年)の件を申し伝えるべきだという。
パク・ムンスは、どうして我々がそれをしなくてはいけないのか?すべきことは事件の隠蔽だと意見を述べた。
フンボクの死を自殺とするよう指示を出すキム・テク。
義禁府判事ホン・ボンハンは、王室をバカにした重大事件なのに!?と反論すると
できないというのか?とキム・テク。
ホン・ボンハンは、死んだのが画師シン・フンボクなので邸下(ソン)が見過ごすことはないという。
それならば世継ぎの命綱を切るよう凄む。
不忠は出来ない!と立ち上がったホン・ボンハンに、あなたにそんなものに関心があるとは…と言い放つ。
忠心を捧げる対象が違うのではないか?あなたをを邸下(ソン)の姑にしたのは老論派だと脅す素振りを見せる。
できそうにはないか?というキム・テクの言葉に、いいえと答えるホン・ボンハン。
一方、ソンは重臣を全て便殿に呼ぶようチェ・ジェゴンに命じた。
便殿に向かっているソンの教育係パク・ムンスを待ち構えている画員ホ・ジョンウン。
だが、ここがどこだと思うのか!どけ!とあしらわれてしまう。
ジョンウンは図画署に戻り、フンボクの書帖を見て不安そうな表情を浮かべる。
便殿では、ソンがフンボクの事件についての意見を聞いている。
少論派は捜査権を漢城府が持つべきだという。
老論派は、義禁府が持つべきだと主張する。
両者は譲ることなく言い争う。
少論派は、何を隠蔽しようとしているのだと言い放つ。
ソンは、弱い民の死の真実を見ない両者の党中心の考えに怒りだし
私にはそなたたちが逆徒に見えるといい残してその場を去った。
弓を射っているソン。
気持ちが入らず得意な弓もうまく射ることができない。
一方、老論派は対策をと、あせり出している。
だがキム・テクは、自分たちには差し迫った猛穀の問題があるため対策は上が立てればいいという。
英祖がソンのもとにやって来る。
このざまは何だ!という英祖に、ソンは民の死を目の前にしても党利を前面に出す臣下が恨めしいと伝えた。
英祖は、この国の明日のために利を考えることを恨めしいと思うのかと問う。
だが、心をむやみやたらにばら撒くのはよくないと、英祖が矢を放つ。
命中する矢。
それは王材ではないと語る英祖。
父上はこれまでそうしてきたのかと問うソン。
そのように煩多な心を隠して孤独ではなかったのかという言葉に
おまえだけはこうしてわかっているではないかという英祖。
そして英祖は、フンボクの死体が王の陵墓から見つかったとこを王室に対する侮辱だと
謀反は本来ならば義禁府の所管だという。
義禁府の判事ホン・ボンハンはソンの姑であるため任せるには適任であると導いた。
そうであろう?なぜ答えが出ないのだ?という英祖に、ソンは留意いたしますと返した。
笑顔の英祖。
一方、ホン氏が父ホン・ボンハンと話をしている。
フンボクの事件が自殺と処理されても全貌を掴むべきというホン氏。
もちろんだとホン・ボンハンは、そうすればキム・テクが事件を隠蔽する理由がわかるだろうといった。
大殿までやって来て捜査権を義禁府に渡すようソンを圧するキム・テクを見てホン氏は
大殿と領相の大きな秘密が隠されている可能性があるという。
その弱点を握ることができれば実力者になれるだろうと考えるホン氏。
ソンは、今日は父王のみならず師父(キム・テク)までもが教えを与えにやって来たと話す。
父王が義禁府に捜査権を渡すよういうのは結局老論派に渡せといっているのでしょうというソンに、まことに遺憾なことですとパク・ムンスがいう。
ソンは、中立的な人材に特別に任せる決断を下す。
そして左捕庁に赴任してから検挙率を上げた捕盗大将のホン・ゲヒの名前を挙げた。
捜査権が義禁府に来ないことにあせる老論派。
ソンの側近チェ・ジェゴンがパク・ムンスにホン・ゲヒを推薦した理由を問う。
パク・ムンスは、ホン・ゲヒは不偏不党であり身が綺麗であったからだという。
ホン・ゲヒの暗行御史いわゆる地方官の秘密裏での監視をした時にもやることがなかったという。
一方、キム・テクはパク・ムンスがフンボクの死体を動かした者だと疑いを持ちはじめる。
そんななかホン・ゲヒの捜査がなされ、フンボクの母が息子が死んだことを知って倒れてしまう。
一方、ジダムは工房の職人たちに事件に特検が設置されたことを話している。
そこにやって来た父ソ・ギュンは、仕事をするよう注意する。
こんなものは見るなとジダムの持っていた朝報を奪った。
ジダムは、またそれを奪い返すと、なぜ関心を持ってはいけないの?私が第一発見者なのにという。
第一発見者だからってどうしたんだ?証言でもするのか?私はソ・ジダム
不法に貸本屋を営んでいるソ・ギュンの娘ですとでもいうのか?
父ソ・ギュンは、この事件は王室を誹謗する逆賊を探すものだといい
首を突っ込むと逆賊になる、早く働け!と一喝する。
ジダムは、父のいうことも聞かずに出て行った。
そして掲示板で目撃者を探す文面を見る。
これは自分を探しているものと思うけど、また足が左捕庁へ行けといっているわ…呟くジダム。
そんなジダムを追っている二人の男の姿がある。
そんななか、フンボクの検視がなされる。
肺に水が入っておらず溺死ではなかった。
一方、尾行されていることに気付いたジダム。
後を追う男たちの数も増え6人の男に追い詰められてしまう。
手に棒を持ち、かかって来い!と勇敢なジダム。
そこへナ・チョルジュがジダムを助けにやって来る。
ナ・チョルジュは、広通橋周辺で活動する剣契東方の頭目である。
頭目!とジダム。
ナ・チョルジュが男たちを蹴散らすと、捕まえようとジダムが追いかけようとする。
心配いらない、記念品はそろえておいたとナ・チョルジュがいう。
ジダムは、ナ・チョルジュとともに剣契東方のポヘン客主のもとへ出向く。
ジダムを襲おうとした男たちは左捕庁従事官ピョン・ジョンインの配下の者だった。
報告を受け、天下のナ・チョルジュの女なのか?とピョン・ジョンイン。
ナ・チョルジュがジダムに深入りは危険だと忠告する。
それに対しジダムは、自分はシン・フンボクの事件の唯一の目撃者なので出なければいけないという。
政治がらみでジダムを襲ったやつらは思う以上に危険なこともあるというナ・チョルジュにジダムは
捜査というのはそもそも危険なやつを相手にするものと返す。
一方、フンボクの母を訪れるソン。
ソンは、しばらく人を置き医員も置くと伝える。
フンボクの妹は、犯人が捕まらないと兄が逆賊になってしまうのかと問う。
ソンは、必ず犯人を捕まえるので心配はないと伝えた。
そんななか英祖がキム・テクと会っている。
東宮殿の行動を止めないのかと問うキム・テク。
ソンには父の言葉も上の空だろうと、平常な英祖。
キム・テクは、ソンの手で猛穀の秘密の扉を開けられたらどうするのかと問う。
そうなることもあるだろう。
と何かの資料を持って行くよう渡す英祖。
役に立つはずだといって笑みを浮かべた。
一方、父ソ・ギュンやナ・チョルジュの言葉を思い返すジダム。
そんななかホン・ゲヒは、フンボクの検視結果を見て不審に思う。
頸椎が折れているのに医者は自殺と断定した。
医者は、ホン・ゲヒに過去の日付をいって覚えてはいないか?と問う。
そしてキム・テクからの資料を渡すのだった。
ジダムは、茶母いわゆる各官庁で下働きをする女性に変装して左捕庁に入った。
そこで、急いでミン従事官に報告書を渡すよういわれたように振る舞う。
ミン従事官は、全て茶母は知っているはずだとジダムを呼び止めるが、新入りだとその場を切り抜ける。
だがうっかりと自分の名前をいってしまった。
後悔するジダム。
ピョン・ジョンインが部屋から出てきて慌てて逃げるジダム。
ミン従事官はジダムから受け取った報告書をホン・ゲヒに渡した。
この情報提供が本当ならば画員シン・フンボクの死は水標橋で殺されたあとにウィルンに運ばれたと告げる。
ミン従事官は情報提供者を探すべきという言葉にホン・ゲヒは声を荒げた。
ホン・ゲヒの様子を不審に感じるミン従事官。
ホン・ゲヒは、あなたが生きるためフンボクの死を自殺にする必要があると医者に告げられていた。
それとミン従事官の言葉が相まってホン・ゲヒは苦悩し始める。
結果、捜査方針文を燃やすホン・ゲヒ。
英祖のもとにフンボクの事件の報告書が届く。
そしてソンにも報告書が提出された。
それを目にし驚くソン。
「誹謗目的」「投身」と記されていたのだ。
自殺?!フンボクが自殺したというのですか!と憤り見せるソンに、ホン・ゲヒはそうですと返す。
ホン・ゲヒは飯代に傾いたと呟く英祖。
ホン・ゲヒの言葉に驚きを隠すことのできないソンだったが…
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