韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ全話!12~13話
本当に良い時代

韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ全話の12~13話のネタバレです!

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事件解決のいため…スンフンを取り戻すため…
お互いの願いを叶えるべくまた付き合いはじめたドンソクとヘウォン。
でも、お互いに暇があれば苦い過去を思い出しお互いに
意識してますよね!
2人がデートをしてる最中に尾行に気づいたドンソク。
犯人に近づけそうな人物を追ったドンソクはヘウォンを置いていってしまった!!
慌てて戻ったドンソクは必死にヘウォンを探し、見つけたときに
感情が溢れ出して怒り…本気でヘウォンを思ってるんだなぁ…
なんて思ってしまいますよね!
そして、感動にキス…ドンソクのまだ登場していない謎の多い彼女???
は一体いつ登場することになるのか…
ではお楽しみください♪

韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ

~第12話~

海辺でキスを交わしたドンソクとヘウォン。
帰り道の車内では、KBSラジオから『恋人のそばに』が流れる。
”日差しが海を照らす時、あなたを思い出す
日差しが海を照らす時、あなたを思い出す
遠くに舞い上がるホコリの中にあなたの姿が浮かびます”

ドンソクがヘウォンを送り届け、気まずい雰囲気にヘウォンは明るくいった。
片想いのメリット!
1デート費用がかからない
2目を閉じればいつでも会える
3いつでも二股できる
4自分の気持ちのまま始まり自分の気持ちのまま終わることができる
5捨てられることはない。
罪悪感なんて持たなくて構わないの。
あの時は悔しくて呆れもしたけど、今思うと悪いことだけではなかった…片想い。

言葉のないドンソク。
車を降りてもさらにヘウォンは明るくいった。
海に行けてよかった。
キスをもらった恩恵も忘れない。
ヘウォンは足取りも軽く階段を上って行った。

だが、ドンソクから見えない場所まで来るとヘウォンは階段に座り込みため息をついた。

何ともいえない表情のドンソクは、ヘウォンを見送るとため息をつき昔を思い返した。

1998年
王陵の芝生の上でドンソクが『恋人のそばに』を読んでいた。
”日差しが海を照らす時、あなたを思い出す
日差しが海を照らす時、あなたを思い出す
遠くに舞い上がるホコリの中にあなたの姿が浮かびます
暗い路地で擦違う旅人にもあなたの姿を重ねます”

そばで漫画を読んでいるドンヒ。
ドンヒがそれは何かと尋ねる。
ヘウォンがいちばん好きな詩だよ。
いいだろう?と続きを読むドンソク。

”波が語り掛けてくるとそこにあなたの声が聴こえます”
自転車を押すヘウォンがやって来ると挨拶をした。

こんにちはと返すのはドンヒだけ。
知らない顔のドンソク。

ヘウォンが去るとドンヒがドンソクにいった。
兄さんの周りをさっきから28週も回っっていたよ。
兄さんもヘウォンが好きなんでしょう?と問い詰めるドンヒ。

白状し始めるドンソク。
ヘウォンが好きなことは誰にもいうな!
もしいったらおまえは弟ではないぞ!
何か欲しいものはあるか?

サッカーボールがほしいと答えたドンヒにドンソクは、アルバイトの給料が入ったら買ってやるといった。
指切りした二人。
絶対いわないよ!とドンヒ。

一方、オ・チスに部下からの電話が鳴る。
ハン部長が意識を取り戻したという報告だった。
カン・ドンソクは来ているか?
何か対策を立てるべきだろう!!!
相手を怒鳴りつけるオ・チス。

そんななか、ハン部長のもとを訪れたドンソク。
必ず犯人を捕まえますと話しかかけるドンソクだったがまだ会話ができる状況ではないもよう。

一方、入院しているドンヒの隣に眠るグクス。
夢を見て泣きながら目が覚めた。
ドンヒに抱きつくグクスが、ドンヒが死んでしまう夢を見たと話す。
生きることがつまらなので死んだ方が良かったというドンヒ。

おまえが死ぬとお母さんやドンジュ、ドンウォンはどうなるんだ!
産みの母はどうなる!?とグクス。

残された家族が見守っていくだろうと投げやりな様子のドンヒ。

一方、並んで眠るソシムとヨンチョン。
寝言でドンヒの名前を叫ぶヨンチョンに目が覚めたソシム。
ヨンチョンが起きたため寝たふりをした。

部屋を出るヨンチョンが、ドンヒの病院に向かった。
ソシムがヨンチョンの後を追った。

ドンヒの入院を知らないソシム。
ミョンスンに謝りに来たのならこの病院ではないとヨンチョンに声を掛けた。

様子のおかしなヨンチョンにソシムが問う。
この病院に誰かが入院しているのかい?

ヨンチョンはドンヒが入院したことを話した。
これまで隠していたことを謝るヨンチョンにソシムは、自分は知らないふりをするから確認しに行ってみなさいといってくれた。

病室にはドンヒの姿があり、見つめているヨンチョン。
ドンヒを捨ててしまった寒い雪の日を思い返す。

家の前に泣きわめくドンヒを置くと手紙を添えた。
”この子の父親はカン・テソプ氏です。
守護神様どうぞお育て下さい”

病室のベッドのドンヒを見ながら呟くヨンチョン。
私とともに生きれば私の運命のようになってしまうと思い、死ぬ覚悟を持って断父親の家に置いたがこのように生きている…
だがこのように暮らしていても何になるものか…

一足先に戻ったソシムが中庭に座って心配している。
そこへ帰宅したドンソクがソシムを心配する。

するとソシムがいった。
ヘウォンと会っているのかい?
家が傾いたからといっても私たちのような人間が会える人ではない。

私たちのような人間とはどんな?とドンソクが問う。
おまえはどうにも醜い私の息子…
どうにもならない私の息子なんだ、それが恥ずかしくて嫌ならば息子ではないよ。
戸籍でも抜いて出て行け!とソシム。

それがお母さんが息子にいう話ですか?と悲しい顔をするドンソク。

ヘウォンは諦めて他の女と会いなさいといって部屋に戻るとソシムは呟いた。
自慢の息子だよ…
私は奴の家の家政婦をしていたが、本当に自慢の子だ。
金メダルをあげたいほどだよ。

ソシムは、複雑な感情と苦しみに泣いている。

ドンソクとヘウォンもまたそれぞれ苦しんでいた。
そんななか、ヘウォンを訪ねたスンフンが食事に誘うが断れてしまう。

ヘウォンはドンソクと交わしたキスを思い返していた。

一方、祖父ギスの朝のお世話をしているドンソク。
ソシムが一番だと話すギス。
いくら検事でもドンソクは、ソシムの次だという。
絶対にソシムを泣かせてはいけないと釘を刺すギス。

一方、病院のベッドで目覚めたドンヒ。
そばで手を握ってうつぶせ寝しているヨンチョンの手を振り払った。

おまえが死んだかを確認しに来たとヨンチョン。
こんなことを度々起こすと母さん(ソシム)にいい付けるから賢明な判断をして休んでなさいと声を掛けると出て行った。

そんなヨンチョンに通りかかったミョンスンが声を掛けた。
私に謝罪に来たの?
病室はあっちと指をさすミョンスン。

髪の毛が心配なの?
おまえの髪の毛を私たちの双子坊っちゃんに差し上げるのはどう?
また兄嫁を侮辱するようなことがあれば病室でなく今度は霊安室送りにしてあげるとヨンチョン。

帰宅途中のヨンチョンがソシムのことを思う。
もしかして自分がドンヒの実母だと知ってのことなか?
いいや、そんなことなない…と横に首を振るヨンチョン。

布団を洗濯したソシム。
ドンオクが手伝いながらいった。
母さん?
私にごはんを誘って可愛いといってくる人はみんな悪い人?

心配するソシムは、とにかく10回は気をつけて見なさいと念を押した。

すると門が開き、保健所の所長がウジンを連れて入って来た。
新任の医師だとウジンを紹介する所長。
ドンオクは驚いて卒倒してしまった。

一方、ドンタクが自分は叔父のサンホとサンシクよりましだといった。
それに怒ったサンホ。

ドンタクは、サンシクの恋人ミスクに振られ納得いかない様子。
(サンホと結婚してドンタクの叔母になるといわれたドンタク)

ミスクを毛嫌いしていたサンホだったが、ミスクは目が高いと得意げだ。
夢に出てきたら怖いけど…と本音もちらほら。

そんななか、サンシクとミスクは車の中で話している。
変な女性が好みのドンタク。
ミスクに綺麗な化粧をするよう提案するサンシク。

一方、マッサージ店で顔のケアをするドンタクとヘジュ。
今現在ドンタクは、ミスクに夢中なことを知らないヘジュは、いまだドンタクが自分を好きだと勘違いしている。

ヘジュはドンタクを見つめていった。
そらさずに私の目を見て。
君は自分に欺いてはいない?
下手をすると私たちは手始めもせずに終わる。
あなたがためらう間にこのパックのように私は落ちてしまう…ヘジュの妄想。

今度のオーディションの演技?
台詞が多いんだねとドンタク。

一方、保健所の所長と一緒にやって来たウジンが祖父ギスの部屋に入る。
するとギスはウジンの年齢と生年月日、生まれた時間を尋ねた。
生まれた時間は定かではないというウジンに、ギスはすぐに両親に聞いてみてほしいといった。
医者と患者の相性を見たいというのだ。

ギスの部屋を出るとウジンは、ドンオクの声を聞く。
ドンオクは人形と話をしていた。
母にいわれたことを人形と対話しながら記憶していることに気付いたウジン。
これまでのドンオクとの出来事を理解できた様子。

一方、ドンソクはヘウォンの勤めるコーヒーショップでコーヒーを待っている。
ドンソクのことを意識するヘウォンが失敗するのを見て笑うドンソク。

ドンソクのコーヒーができると、そのコーヒーをヘウォンに渡す。
おいしく飲んでと出て行くドンソク。

そんななか、小学校の教頭としてやって来たチョ・ミョンナン。
赴任初日、ベンチに腰を掛け美しい空に感動して自撮りしている。

そこの用務員であるサンシクがベンチにボンドを塗って人形をくっつける作業をしていた。
少しの間その場を離れ、サンシクが人形を持ってやって来ると、ボンドの上にミョンナンが座っていた。

一方、キム・マリ先生の学級では家族を紹介する授業をしている。
ドンヒのことを知りたいマリ先生は、ドンジュとドンウォンを指名した。
だが、ドンジュとドンウォンはドンソクの話ばかり。

他の兄弟の話を促すマリ先生。
ドンヒの話は褒めるところがありませんという二人。

お兄さんはどんな方?
ドンウォンに似てるの?とマリ先生。

ドンウォンよりハンサムで先生の好きなアイドルに似ていると答えるドンジュ。
チャイムが鳴り残念な様子のマリ先生。

一方、グクスの運転で小学校にやって来たドンヒ。
ドンジュとドンウォンの様子を見に来たのだ。

子どもたちの様子を見て微笑むドンヒ。
もう少し生きたいと思っただろう?とグクス。
あぁと答えたドンヒ。

一方、ドンソクはヘウォンにメールを送った。
”夕食を一緒に”

ヘウォンは、ブラウスを買って着替えて出た。
そこで国際電話が鳴った。
もしもしどなたでしょうか?
声を聞いた瞬間、荷物を落とし顔色が変わったヘウォン。

待ち合わせのコーヒーショップでヘウォンがいないことを心配し電話を掛けるドンソク。
ヘウォンの電話はいっこうにつながらないのだったが…
 

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~第13話~

ヘウォンが受けた国際電話。
顔色が変わり悲しむヘウォン…

電話の相手はアメリカのキム理事だった。
ヘウォンの父親の会社役員だった人物だ。

父親の死の真相を知るキム理事を探していたヘウォン。
キム理事は、オ・チスを相手にすることは難しいといった。
これからは自分を探すことなく静かにいるよう伝えると一方的に電話を切ったキム理事。

泣き崩れるヘウォン。
ヘウォンからドンソクにメールが届く。
”ごめんなさい。
忙しくて会えません”

化粧室の鏡に向かって亡き父に謝るヘウォン。
ちょっとだけお父さんのことを忘れててごめんね…

するとドンソクから電話が掛かる。
鳴り続ける電話にヘウォンは悩み、一晩だけと決心をした。

帰宅したドンソクにカン検事!と呼ぶ声がした。
そこにはおしゃれをしたヘウォンがにこやかに立っていた。
ごはんは食べたの?
私はお腹が空いたとヘウォン。

言葉なくため息を小さくついたドンソク。

高級レストランを訪れた二人。
気まぐれをしてごめんなさい。
用事が早く終わって…と明るく話すヘウォン。

何もいわず聞いているドンソク。
乾杯するとがつがつ食べ始めるヘウォン。
ヘウォンの口を拭いてあげると、ドンソクはゆっくり食べろといった。
足りなかったら自分のも食べていいという。

一方、台所で鍋を混ぜているヨンチョン。
ソシムとミョンスンの電話が聞える。
会話から謝罪に来いといわれていると察しソシムに近寄るヨンチョン。

謝罪する気のないヨンチョンは大声を出した。
ソシムが電話を切ると、じゃあ分かった、一人で行ってくるというソシム。
ドンヒのための牛骨を煮込んだからという。

一緒に行くといい出すヨンチョン。

一方、ドンヒの病室に現れたオ・チス。
オ・チスはドンヒのことを気に入ったようでお父さんと呼べといった。

自分には母が二人でそれだけで大変で、父親まで二人になっては頭が混乱するといって断ったドンヒ。

笑うチスは、では一つお願いがあるといった。
兄のドンソク検事がスンフンを刺激するようなことがあれば守ってほしいと願い出た。

どうしてそんなことを?とドンヒ。
元々はそれが仕事で雇ってもらっているという。

一方、レストランを後にするドンソクとヘウォン。
王陵の広場を歩く二人。
ワインを飲みすぎたヘウォンは千鳥足で笑いながら話している。
苦笑いのドンソクがふらついたヘウォンを支えた。

二人は芝生に寝転がり星を眺めた。
私の目標はカン・ドンソクを笑わせることだったの。
世の中に対して怒ってるようにしかめっ面ばかりのあなたを私が笑わせなきゃって。
だから私の目標だったの。
いつから私が好きだったか知ってる?とヘウォン。

わからないと自分の想いを隠すような素振りのドンソク。
自分も真実がわからない…
思い出せないってことはきっと136億年前から好きだったのかもとヘウォン。

一方、ミョンスンの病室ではヨンチョンが神妙な表情で謝罪した。
何か悪いもの食べた?
どうして今日は素直なのかしら?
じゃあ跪いて謝りなさい!とミョンスン。

跪きますが…私がお持ちした食べ物をまずは食べてくださいとヨンチョン。
包みを解くと中から生ごみが出て来た。
その生ごみをミョンスンに投げつけたヨンチョン。

一方、家では家族が集まって何やら対策を立てている。
サンシクが話す。
サンホにはお父さんを任せる。
気付かれないようにな。
ドンタクは、子どもたちとドンオクを連れて出掛けるんだ。

ヨンチョンが何かやらかしたようだというサンホにドンジュは自分たちには知る権利があるはずだといった。
知りたくないというルムとドンウォン。
2対1で子どもたちの退避が決まった。
納得のいかないドンジュがドンウォンを睨み付けた。

じゃあ美味しいチキンを食べに行こう!とドンタク。
チキンには勝てないドンジュ。
元気に家を出て行った。

そんななか、ソシムがヨンチョンの荷物を鞄に詰め込んでいる。
行くところのないヨンチョンは自分を殺してといった。

息子が検事の私に殺せというのかとソシム。
(義理堅いソシムは、ミョンスンへの感謝の気持ちからヨンチョンを追い出そうとしているのです)

ギス担当のサンホがタンバリンを使って歌い踊る。
耳を塞ぐギスだったがサンホは負けずに歌い踊った。

家を出るヨンチョンにサンシクがいった。
旅館の予約をしたからまずはそこに泊まって。
朝にはドンタクが子供たちと行くから挨拶をして行くんだよ。

兄嫁(ソシム)がこんなにも冷酷な人だとは…とヨンチョン。

朝鮮時代でもあるまいし、めかけと同じ家に住むこと自体おかしいよ。
ドンヒがいれば万歳三唱だよ。
高速バスの一番前に乗せられて刺された人にだって銃を撃つよとサンシク。

家族が誰も引き止めてくれないことに虚しい思いのヨンチョン。

ソシムは、部屋にしゃがみ込み茫然自失だった。
サンホが来ていった。
こんな夜に追い出されたら孤児のヨンチョンには行く場所がないですね。

ヨンチョンはドンヒの病院にやって来た。
家を追い出されてしまったのでここで看病させてほしいと告げる。
ドンヒは、グクスを呼びつけると慶州駅行きの切符を買って来るよう頼んだ。
祝いの宴をするからシャンパンも買って来るよういった。

そんなに私が嫌いなの?とヨンチョン。
存在していること自体が嫌いだとドンヒ。
大好きな母さんをみじめにしたという。

一方、ヘウォンを送り届け車のドアを開けてあげるドンソク。
今日は帰りたくない。
今夜は一緒にいてはいけない?
日が昇るまで一緒にいてはいけない?とヘウォン。

ヘウォンの願いを受け入れ慶州駅へ向かった。
最終の列車が行ってしまい、明日の朝の切符を手渡すドンソク。
日が昇るまでは見れないが日が沈むのは見れるだろうという。

ドンソクの仕事を気遣うヘウォンにドンソクは、君が気を遣うことはないといった。
今日は帰ろうとヘウォンのおでこにキスをするドンソク。
ドンソクが車を取りに向かう間にヘウォンは座り込んだ。

”マッチ売りの少女がクリスマスツリーに手を伸ばすと火は消えツリーも無くなった…”呟くヘウォン。

翌朝になり、ドンソクが出掛ける準備をしている。
その時ソシムがいった言葉を思い返す。
ヘウォンではなく他の女と会いなさい。

表情が曇るドンソクだったがそれを振り切るかのように家を出た。

”今出発する 遅れないで”とドンソクがヘウォンにメールを送った。

ヘウォンはそれを見るが、桜の咲く公園にいた。

慶州駅に到着したドンソクがヘウォンを待っている。
いつまでも来ないヘウォンに電話を掛けるがつながらない。

ヘウォンは切符を眺めベンチに腰かけている。

切符を握りしめたドンソク。

一方、ドンヒの病室で眠っているヨンチョン。
昨晩はドンヒに脅しをかけていた。
ここを追い出すならばソシムに電話すると…

目覚めたドンヒがドンタクに電話した。
様子を尋ねると、ヨンチョンが家を追い出されたという。
よかったと笑うドンヒの耳に電話越しの家族の声が聞えた。
ソシムが寝込んで何も食べないという。

小さい母さんはどこーーーとドンオクがいっている。

ソシムは、泣きわめいている。
8年間もともに暮らしてきた人だったのに…
探してほしい…
ごはんはヨンチョンと一緒に食べたいーーー。

電話を切ったドンヒがヨンチョンに鞄を手渡していった。
朝ごはんは母さんと食べて。
母さんが何も食べなくて困っている。

一方、サンホとサンシク、ドンタクがヨンチョンを探しに家を出た。
そこに戻って来たヨンチョン。

ソシムの状況を知っていたヨンチョンに不思議そうな三人。
うちにはスパイでもいるのか?とドンタク。

ソシムもまたヨンチョンを探しに出ようとしていた。
それを引き止めるためみんなはソシムの履物を隠していた。
そのためソシムは、裸足で外へ出ようとしていた。

その時、門が開きヨンチョンが現れた。
ドンオクがヨンチョンに抱きついた。
どこ行ってたの?

花見していたとヨンチョン。
豚足店の開店の時私もお金を投資したことを忘れるところだったとヨンチョン。
ここは兄嫁だけの家ではないことに気付いたという。

涙のソシムが申し訳ないことをしたと謝った。
ヨンチョンも涙でこの件は落ち着いた。

そんななか、ドンヒの病室に銭湯帰りのグクスが興奮気味にやって来る。
ついに(犯人探しの貼り紙をしている変態を)見つけた!!!と携帯電話で撮影したキム・マリ先生を見せた。
キム・マリ先生は変装しているもよう。

一方、カフェでは新任の教頭ミョンナン先生とキム・マリ先生がドンヒのことを話している。

(ドンタクが書いた)花束にあったカードを見せるマリ先生。
どんな人?
顔は?とミョンナン先生。

職業はわからず、顔も見たことがないというマリ先生。
カードを見てミョンナン先生がいった。
かわいい。
自身を恥じず堂々表現することは簡単にできることではないと感心。

結婚を考えているというマリ先生。

一方、慶州駅でヘウォンを待つドンソク。
高校生のヘウォンの幻想が現れる。

ドンソクはヘウォンの自宅や職場に出向いてみるがヘウォンの姿は無かった。

一方、ソシムがミョンスンに謝罪の電話をしている。
電話を切られた様子にヨンチョンは自分がミョンスンに跪いて謝罪する覚悟を決めた。
膝に包帯を巻き準備するヨンチョン。
だがドンタクからすでにソシムが家を出たと聞く。

ソシムは、ミョンスンの病室に出向き跪いていた。
どうしてあなたが跪ずくのかというミョンスン。

それでも謝り続けるソシムに、ミョンスンはいい放った。
ヨンチョンの代わりにずっと跪いていなさい!

家に戻ったドンソクに病院からソシムを連れて来るよう頼んだヨンチョン。
状況を聞きドンソクは病院へ急いだ。

一方、ヘウォンもまたミョンスンの病院を訪ねていた。
そこでドンヒのお見舞いに向かうオ・スンフンと偶然会う。

この前は待ちぼうけだったと不機嫌そうなスンフンの腕を掴むヘウォン。
兄さん!今夜食事しましょう?
甘える声で誘うヘウォン。
すぐに機嫌を直すスンフン。

その様子を見ているドンソクだったが…

 

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