韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ全話!2~3話
本当に良い時代

韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ全話の2~3話のネタバレです!

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地元を離れ、検事と働いていたドンソクは突然の異動命令により
はるばる地元に帰ってきた…
ドンソクは学生の頃に苦~~~~い思い出を残してるんだなぁ。
そんな印象がありましたね。
ヘウォンという女性…ドンソクに猛アタックをしてくるお転婆なお嬢様。
あちらこちらで問題行動を取ってしまう弟ドンヒ。
何かと騒がしい兄ドンタク。ヘウォンの家政婦として働く母と知能に障害を持っている
双子の妹ドンオク…
家が倒産し、豊かな暮らしから貧しい暮らしへと変化してしまったヘウォンですが
逞しく、そして苦労して生きてるんですね…
ではお楽しみください♪

韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ

~第2話~

1998年…
高校生のドンソクは、ヘウォンの自宅の前でヘウォンの母に覚書を渡した。
”ドンオクが寝たベッド代金として2003年の今日までに1億ウォン支払います”

一方ヘウォンは、ドンソクとの交際に舞い上がっている。
だが、意地の悪いヘウォンの母の悪行は加速していた。
ドンオクがダイヤモンドの指輪を盗んだと訴えたのだ。
それに対し弟ドンヒは憤慨しヘウォンの母の腕に噛みついた。
そこへ現れたドンソク。
指輪を盗んだのか?どっちなのかはっきりいえ!!!と姉ドンオクを責めたてた。
ドンオクは、そのショックによってしゃっくりが止まらなくなった。
そしてとうとう気を失った。

その様子をみたドンヒは、ドンソクを憎み始める。

その後、ドンソクのポケベルにヘウォンから連絡が入った。
会いたいという。
ヘウォンの自宅の前まで来たドンソクだったが、ヘウォンの母によってヘウォンは部屋に施錠され閉じ込められた。
だが一晩中ヘウォンを待つドンソク。

朝にヘウォンが裸足で現れた。
ドンソクは、自分のコートをやマフラーをかけ、靴を履かせた。
付き合うのはやめよう…とドンソク。
ヘウォンはそれを受け入れない。

ドンソクはいった。
何もあげられないけど…逃げようか。
喜ぶヘウォン。

(2014年に戻ります)
薬局で会った叔父の双子の弟カン・サンシクとともに実家へ向かうドンソク。

弟ドンヒとヘウォンが喧嘩している理髪店。
ヘウォンに拳を振りかざしていたドンヒの腕をつかんだドンソク。

ぎこちない挨拶を交わしてその場を去った。
(第1話で出て来たシーンです)

そこに貸金業者のポン・グクス(イ・ユジュン)がバイクに乗って通りかかる。
数日前にヘウォンの母と姉が会社に来たという。
2千万ウォンを貸し、ヘウォンの給料日まで担保貸ししたと話す。

それを聞いたヘウォンはグクスの乗っていたバイクで母のもとに急いだ。
グクスはヘウォンの子分的存在。

ヘウォンのバイクがドンソクの乗った車の前にいる。
助手席のサンシクがヘウォン一家の没落についてをを話し出す。
噂好きのサンシクにカーラジオのボリュームを上げ聞き流すドンソク。

一方ドンソクの到着を待ちわびる家族。
ドンヒの双子の子どもカン・ドンジョとカン・ドンウォン。
ドンソクの兄ドンタクの息子カン・ルム。
双子の子どもたちは年齢に関係なく立場が上だという意識が強くルムに対して常に上から目線で威張っている。

ドンソクの祖父カン・ギスは寝たきりであるため母ソシムが世話をしている。

ドンソクの母ソシムとドンソクの父親の愛人ヨンチョンはなぜだか仲が良い関係で、ドンソクに会うことを不安がるヨンチョン。

そんななか、ドンソクが実家の豚足店に到着した。
ちなみに豚足店の名前は『サンドゥギ チョッパル』(双子の豚足)。
サンシクは、7年前ドンソクの送金のおかげで店を開店し、味の良さに遠方の客が来ると説明した。

ドンソクとの15年ぶりの再会を喜ぶ叔父のサンホ。
子どもたちは初めて会うドンソクに挨拶をした。

だが母ソシムはよそよそしく挨拶をするとその場を離れた。
その様子に驚いたヨンチョンが追いかけ嬉しくないのかと声を掛けた。

もしかしてドンソクは違う女が生んだ子なの?と問う始末。
(それは違います)

ドンソクの双子の姉ドンオクも部屋に閉じこもり、布団にくるまり怯えていた。
母ソシムが促しても動かない。

ドンソクは、祖父に挨拶をしドンオクの部屋に入った。
憐れむような表情のドンソクが布団をはぐとすっかり眠っているドンオク。

一方、ヘウォンはバイクで母と姉のいるホテルに到着した。
ホテルの一室ではお金持ちの子息とお見合い中の姉チャ・ヘジュ(チン・ギョン)。
そばには母ミョンスンがいて相手を騙そうとしていた。
相手の両親がヘウォンのことを尋ねた。
母はドイツに留学中だと嘘をいった。

その時、ヘルメット姿のヘウォンが突入し、自分は今貸金業者に勤め二人に貸した2千万ウォンを返してもらいに来たといい放った。

お見合いは台無しになりヘウォンは席に着きステーキを食べた。

一方、ドンヒは昼間ドンソクに掴まれた手を見つめている。

貸金業者の社長オ・スンフン(パク・ジュヒョン)とグクス、そしてドンヒが飲みに向かう。
その途中、ドンソクの歓迎の幕に”くそったれ”と赤く落書きされているのを目にする。
それを見てスンフンは笑った。
だが、その仕業はドンヒだった。

ドンヒは母ソシムのことが大好きだった。
自分の本当の母ではないと知ったのは中学生の頃だった。
そのことを知っているグクスだったが、義理堅い彼は社長スンフンにはいっていない。

一方、ドンソクの兄ドンタクは一人カラオケ店にいた。
心配する息子ムルがドンタクを迎えに来た。
歌手になりたかったドンタク。
検事になった弟ドンソクを誇らしく思う反面、複雑な思いがある様子。
もう少し練習するといってムルを先に帰した。
悲しげな表情のムル。

一方、お見合いを台無しにされたヘウォンの母と姉は怒り、家の鍵を開けない。
ヘウォンは仕方なく夜をさまよった。

そこを車で走るドンソクが見付ける。
そしてヘウォンのもとに車を停めるドンソクだったが…
 

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~第3話~

夜に一人で歩いていたヘウォンを見付け、車から降りたドンソク。
どこまで行くの?乗ってと声を掛ける。
だが、ヘウォンは大丈夫だとそれを断った。
表情の冴えないヘウォンはそのまま去って行く。

ドンソクは、15年振りに家族と再会したが一緒に酒を飲むこともなく官舎へと向かった。
双子の叔父サンホとサンシクはそれを寂しく思っていた。
他の店で酒を飲む二人。
そこに偶然通りかかるドンヒが二人に気付き声を掛けた。
他の店で酒を飲んでいいいものか?といいながらもドンヒもちょっとだけ酒を飲み席を立った。

官舎に着いたドンソク。
部屋はダンボールで溢れていたが、ベッドは整えられていた。

その時、ハン・ジェギョンという女性から電話がかかる。
怪訝そうな顔をしてドンソクは答えた。
荷物の整理をしてから電話する…と。

相手の女性は、愛してるとドンソクに伝え電話を切った。

一方、ヘウォンは会社の机にある『マッチ売りの少女』を読んでいる。

1998年のこと。
高校生のドンソクとヘウォン。
二人で逃げることを決め、慶州駅で荷物を持ち待っていたヘウォン。
現れたドンソクは、一度も好きになったことはなかったと冷たくいった。
意地の悪いヘウォンの母に対する復讐のようなことだったもよう。

(2014年に戻ります)
『マッチ売りの少女』を読んでいるヘウォン。
”マッチ売りの少女がクリスマスツリーに手を伸ばすと火は消えツリーも無くなった…”ヘウォンは机に突っ伏して涙を流した。

一方、自宅に戻ったドンヒ。
母ソシムが水を入れたお椀を手に中庭で手を合わせていた。
母が大好きなドンヒは静かに近づき母に抱きつく。

そしてドンヒのことを兄だと思っているドンヒの双子の子どもたちと7歳の知能の姉ドンオクに優しく接する。

歯磨きをするドンヒは、逃げたジョンアを探してやるといったドンソクのことを思い浮かべていた。

翌朝になり、ドンソクは慶州支庁に初出勤した。
入口で困っている、子どもを連れた不法滞在者の女性に親切に接するドンソク。
冷淡ではないドンソクの一面があるようだ。

一方、会社で寝てしまったヘウォン。
出勤して来たドンヒ。
ドンヒは、この貸金業者の社長スンフンのボディガードである。

ドンヒは、ヘウォンが自分の結婚指輪を借金のかたに持って行ったと騒ぎ出す。
二人が再びいい争っていると社長オ・スンフンが出勤して来た。

今度はヘウォンがスンフンに抗議しだす。
自分の母にどうしてお金を貸してしまったのかと。
母が借金に来たら塩をまいて追い出すよう願い出るヘウォン。
スンフンは、ここは客にお金を貸す場所だといってまともに相手をしない。

一方、慶州支庁の検事室に入るドンソク。
事務官ユ・スニョン(ユ・ジュへ)が出迎え、検事室捜査係長のパク・ギョンス(オ・ヨン)と挨拶を交わした。

慶州に異動のきっかけとなったハン部長の襲撃事件の資料を見せてほしいと頼むドンソク。
慶州初日から熱心に働く。
昼に食事に誘うギョンスとスニョン。
カルビタンを食べながら、事件について調査の指示をするドンソク。

そこへ現れた兄ドンタク。
家族と一緒に住まないドンソクを気にする祖父がハンスト中だと伝えに来たという。
その時、ちょうどその店の借金回収に来たヘウォン。
兄ドンタクがヘウォンを合コンに誘った。
ヘウォンは、すかさず好きな人がいますからと断った。
その言葉にドンソクは動揺している様子。

頭脳明晰ではあるが表現が上手ではないドンソクがヘウォンに声を掛けた。
仕事はこれしか無かったのか?
ドンソクは、ヘウォンの仕事である貸金業者に痛々しい思いを持っている。

これしか無かったと答えたヘウォン。

一方、昨日はドンソクに会わずに眠ったドンオク。
母ソシムにごめんなさいと謝った。

謝ることはない。
おまえがそうなったのは私のせいだ、ごめんよとソシム。
ドンオクは母の口をふさいでお母さんは悪くないよと笑った。

そしてドンオクは、ヘウォンの事務所に足を運んだ。
ヘウォンの大切な『くれちゃん』という人形の洋服を作ったドンオク。
ヘウォンとドンオクはとても仲が良く、ドンオクはヘウォンを姉さんと呼んでいるほどだった。

器用なドンオクを見てヘウォンは、今度は人形の服ではなく人の服を作ってみてと提案した。
希望を持ち始めるドンオク。

一方、店主が夜逃げした理髪店の前に立ちすくむドンヒとグクス(二人は貸金業者)。

そんななか、子どもたちの小学校では…
算数の授業を受けているドンジュとドンウォン。
勉強が苦手なドンウォンに呆れるドンジュ。

k-popグループ3PMの大ファンである担任のキム・マリ先生は、公私混同しており生徒たちはそんな先生に冷ややかだった。

一方、ハンスト中の祖父ギスにソシムは手を焼いていた。
説得するドンヒだったが逆効果になり祖父は紙おむつでドンヒを叩く。
そこへやっと到着したドンソク。
祖父がかぶった布団をはぐと祖父は涙を流してドンソクに訴えた。

私はもう1ヶ月ももたない。
自分のことはよくわかる…だからひと月だけでも傍にいて最期を見守ってほしい。

ドンソクは、家族と暮らすことを決めた。
家族たちはそれを喜んだ。

そこでドンヒからドンタクに連絡が入る。
ヘウォンのバイクに一緒に乗ったドンオクが事故に遭ったというのだったが…

 

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