韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ全話!28~29話
韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ全話の28~29話のネタバレです!
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うわぁ…
ついに!!カン家のパパが登場!!!これには驚き!!
まぁまぁ…家族をいいだけ振り回し、自由に奔放に生きてきた人が
よくのこのことただいま!なんて戻ってこれた…
父テソプの事を受け入れる準備も出来ていないカン家のみんなはすごい勢いで
父を追い出そうとしてる…
詐欺にあったなんて話てたけど、これはなにか引っかかってしまいます…
もしかしたら、ドンヒの奥さんや、ヘウォンの父の事件に何かしらの関係が…??!
なんて考えすぎかな。
ヘジュとドンタクにっ関しても、息子のルムはもうヘジュをシャットダウン!!!
これは穏やかではありませんね…
ではお楽しみください♪
韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ
~第28話~
交際している男性がいないならドンタクはどうかとすすめるテソプ。
唖然とする三人だったが、ヘウォンの恋人はドンソクだと伝えるドンタク。
ドンソクは、何もいわずヘウォンの手を握ると出て行こうとした。
するとテソプもヘウォンの手を握る。
先に約束していたのは自分だというテソプ。
ヘウォンは結局テソプとレストランへ向かった。
ごちそうを前に乾杯する二人。
ドンソクとは恋人ではないというヘウォン。
テソプは、ヘウォンを気に入ってしまいドンソクと別れないよう話を持って行く。
受け入れないヘウォン。
ドンソクは、完璧なのに自分のような者が父親だからか?とテソプ。
酒に酔っては、自分のせいだといい続けるテソプ。
違うというヘウォン。
そこにドンタクがやって来ると、テソプはドンタクにも同様なことを口にする。
ドンタクもそれを否定すると、だったらもう一度付き合えるだろうと頑ななテソプ。
外で苛立ちながらヘウォンを待つドンソク。
一方、居間にいるソシムとサンホとサンシク。
サンホとサンシクの部屋で生活しているテソプに遠慮がちの二人。
いつまで居る気なのか…と話しているが、答えない様子のソシム。
やって来たヨンチョンにサンホとサンシクが疑ってかかった。
テソプがヨンチョンを覚えていなかったためだ。
ドンヒもやって来ると、自分が本当にテソプの子どもなのかと聞いた。
それを聞いて怒るソシム。
なぜ疑うの?
ドンヒを見ればカン・テソプの息子だとわかる。
確かにうちの血統だ。
嫌ならおまえは父さんを憎め。
おまえの母さんを憎んではいけない!とソシム。
不満いっぱいの表情のドンヒ。
自分の母はソシムだといい放ち出て行く。
サンホとサンシクにソシムは、テソプを家に入れたやつは許さない!と一喝する。
あなたたちの兄のために私の人生がどうなったのか知りもしないでなぜそんなことがいえるの!!!とヨンチョンも一喝。
ソシムの後を付いて行くヨンチョン。
台所に立つソシムを抱きしめるヨンチョン。
テソプが戻ったなら去っていくべきだとわかっています。
ですができません。
ドンヒと離れることはできませんと涙を流すヨンチョン。
そうさ、行くな。
私も人の子だ、おまえがいないと生きてはいけないようだ。
行かないでおくれとソシムがヨンチョンの手をとんとんした。
一方、泥酔のテソプはドンタクに抱えられている。
レストランから出たテソプはドンソクにいった。
ヘウォンと再び付き合え!
ドンソクは、レストランに入って行くと酔って寝てしまったヘウォンをおぶってヘウォンの自宅へ向かった。
ドンタクとテソプが自宅付近までやって来ると、ミスクの店の前に座っているドンヒがいた。
末の息子かというテソプ。
確実ではないというドンヒは、テソプのことをおじさんと呼んだ。
それに怒ったテソプが暴れ出した。
テソプを強引に家に連れて行くドンタク。
ドンヒは、子どもたちの母親ジョンアに電話を掛けた。
だが留守番電話になり、怒りがわき起こるドンヒ。
一方、中庭まで来るとテプンはドンタクを突き飛ばした。
ねえさん!ねえさん!とソシムを呼ぶテプン。
追い払うためホウキを持って現れたソシム。
病気で余命僅かだと同情を買おうとするテソプ。
経験上、ヨンチョンがテソプの嘘を見抜くと攻めだした。
すぐに出て行け!とヨンチョンに怒鳴るテソプ。
ヨンチョンをかばうソシムは、いっそ骨になっていたらよかったのにと呟いた。
その言葉にショックを受けたもようのテソプ。
あなたと私の縁はかなり前にあの日のことで終わっている!とソシム。
あの日のことが気になるヨンチョンは、追いかけてソシムに尋ねた。
何も答えないソシム。
一方、サンホとサンシクの部屋のテプン。
ソシムが正しいというサンシクにテソプは怒りをあらわにサンシクを足蹴り。
サンホもまた、ソシムがいったあの日のことが気になりテソプに尋ねた。
すると急に顔が曇り出すテソプ。
そんななか、ソシムはドンオクの寝顔を見つめ顔を触った。
一方、ヘウォンを自宅まで送ったドンソク。
ミスクの店の前で眠っているドンヒを見つけ、どうしてここにいるのかと問う。
ここは気楽だとドンヒ。
そうだな、気楽だと一緒に横になるドンソク。
一方、酒に酔ったヘウォンはぐっすりと眠っている。
ドンソクとドンヒもまた、ミスクの店の前で朝まで眠った。
店を開けるミスクの姉ジェスクが二人を眺めている。
ヨンチョンがやって来てジェスクを追い払うと二人を起こした。
朝食を拒否するドンヒ。
ドンヒは、食堂に向かい追いかけたドンソクと食事をした。
一方、家族の食卓ではテソプが干鱈のスープを作るようソシムにお願いしているが、ソシムは無視。
テソプの食事はサンホの部屋に用意されている。
居間では、ヨンチョンが話し出した。
テソプが去った時、死のうと考えた。
その時にドンヒがお腹にいることがわかり死ぬのをとどまったという。
それを聞き、テソプに怒りが沸き起こりホウキを持ち出すソシム。
うるさいテソプを部屋に追いやるサンホとサンシク。
だが、テソプは準備されていた食事は食べずにスープを食べに行ってくると飛び出した。
ミスクの店の前を通ったテソプにミスクの姉ジェスクがお節介を焼きに出て来た。
避けるようなテソプの前に借金の取立業者が見え、慌ててジェスクの後ろに隠れようとした。
ジェスクがそれを振り払うとあっけなく見つかってしまうテソプ。
そこへ、戻って来たドンソクとドンヒを見つけテソプは走って二人の後ろに隠れた。
二人は、テソプにかまわず去っていくとテソプは取立業者に連行されそうになった。
みかねたドンソクがテソプを助ける。
警察署を出たテソプは、反省の様子もないもよう。
ドンソクが優秀なのは自分のおかげ。
母親は字すら読めないというテソプ。
お金が無くなって戻ったのですね?
借金の分のお金は差し上げますから、家族を乱さずにお帰りくださいとドンソク。
ドンソクは、淡々と話し去って行った。
テソプは、悔しがりそのままヘウォンの勤めるコーヒーショップへ向かった。
上機嫌でヘウォンのことを嫁さんと呼ぶテソプ。
ヘウォンは驚き反発した。
昨晩は自分をお父様と呼んでくれたとテソプ。
酔っていてあいまいな記憶を辿り思い出したヘウォンは頭を抱えた。
ヘウォンは昨晩、酔ってドンソクへの気持ちをテソプに吐き出していたのだ。
テソプは、ドンソクの父として応援したいと提案し出す。
もちろんこれには家での立場を立て直す計算も込められている。
ドンタクから聞くところによれば、家族はみんな君が好きだ。
君が家に来て、立場の危うい私と助け合わないか?
お先真っ暗な私の光となってほしい!
考えるよりも今夜、家に来い!とテソプ。
一方、お弁当を作ったドンオク。
ウジンを訪ねると、家に戻って来た父テプンの話を聞かせている。
父が自分に謝ったというドンオク。
理由を尋ねるウジンだったが、ドンオクはわからないといった。
ウジンは、タブレットを取り出しインターネットのショッピングモールでドンオクが作った服が売れていることを教えた。
覗き込み顔が近づく二人。
ウジンは、再び顔を赤くした。
一方、就活中のグクスがドンヒの部屋にやって来た。
就活のためにイメージチェンジしたグクスが、なかなか仕事が決まらず大変だと話す。
するとそこにドンジュとドンウォンがやって来て母親に電話したいと願い出た。
どうせ電話には出ないと思いながらジョンアに電話を掛けるドンヒ。
するとジョンアが電話を受けてくれた。
冷静を装うドンヒだったが、ジョンアは子どもたちに会う気はないと電話を切ってしまった。
ドンジュとドンウォンを落胆させたくないドンヒは、会話しているふりを続け、ジョンアがアメリカにいることにした。
グクスも察して協力。
だが信じないドンジュとドンウォンがドンヒを責めて困らせた。
ドンヒは、マリ先生に相談することにした。
ミニスカートでお洒落をして待ち合わせの公園に向かうマリ。
お父様!と呼ばれ、マリのミニスカートに顔をしかめるドンヒ。
自分の上着でマリの足を隠してあげた。
母親がアメリカに行ったと子どもたちに嘘をいったと打ち明けるドンヒ。
そこへ飛んできたボールからマリをかばうドンヒに感動のマリ。
固まるマリを心配するドンヒ。
深呼吸してマリは話し出す。
お父様!
私がドンジュとドンウォンの母親を務めます!
大きな悩みが解消されたとドンヒは感謝した。
一方、ドンジュとドンウォンは母親がアメリカにいるとルムに説明している。
自分の母親が一番だといいたい子どもたちは喧嘩になってしまう。
一方、ミョンナンはサンホに手を握られたことが嬉しくて手にエステを受けてからデートに向かった。
デート中なかなか手を握らないサンホにいらつくミョンナン。
そのまま家の前でデートを終える二人。
サンシクのことが気にかかるミスクが出て来てサンホとの結婚はどうなのかミョンナンに聞いた。
浮かない表情のミョンナン。
一方、サンシクは部屋で再びリチャードサンダーソンの愛のファンタジーを聴いている。
ふと我に返り、自分がおかしくなったと思い電話帳で精神科を調べようとするサンシク。
ミスクからの電話を受け公園に向かうサンシク。
するとそこにミョンナンそっくりに真似たミスクが立っていた。
カン・サンシクさんはミョンナン教頭のことを好きになってしまったの?とミスク。
否定しないサンシクを見て傷ついたミスクは涙し去って行った。
店に戻って来たミスクを見た豚足店のサンホ。
あまりの美しさに心を奪われ頭を抱える。
サンホとサンシクは相手に申し訳なく悩み出す。
一方、ドンタクがヘジュと会わないように見張りながら勉強しているルム。
そこにいるマネージャーが時間だとドンタクを促した。
察したルムが、ヘジュとの結婚は許さないと低い声で凄んだ。
チャットの件を自分が送ったと認め白状するが、おばさんと別れたら信じてあげるというルム。
ヘジュと別れてくるといい出かけるドンタク。
バーで会うドンタクとヘジュ。
乾杯しヘジュにキスしようとするドンタク。
するとヘジュは顔を上げドンタクのおでこにキスをした。
女性より息子が大事!と明るく別れようとするヘジュに再び惹かれてしまうドンタク。
一方、テソプからの提案を真剣に考え、ドンソクの自宅の前に立つヘウォン。
帰宅したドンソクが声を掛ける。
気に掛かって来たの。
この家の前に来てしまったの。
勇気を出せるものかと気になってしまって…とヘウォン。
どんな勇気?とドンソク。
逃げない勇気。
罰を受けたとしてもカン・ドンソクを失いたくないと認める勇気とヘウォン。
それで?
勇気は持てたのか?と優しい表情のドンソクだったが…
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~第29話~
勇気は持てたのか?と優しい表情で尋ねるドンソク。
ヘウォンは、しっかり頷いた。
私は許されますか?
死ぬほどの思いで尽くしたのなら許してもらえますか?
ドンソクが近づきいった。
そうしてくれるのか?と嬉しそうなドンソク。
見つめ合うそんな二人のもとに、テソプが現れドンソクにいった。
おまえはこの娘と結婚するのなら性格を直しておきなさい。
別れたというおまえの嫁を私が連れて来たんだ。
ソシム!嫁が来た。
私が嫁を連れて来た!と門を叩くテソプ。
門を開けるソシムが得意満面なテソプにはかまわず、ヘウォンの手を取り喜んだ。
ソシムを呼ぶギスのもとへ駆けつけ挨拶をするドンソクとヘウォン。
ソシムに、自分の手柄だとアピールするテソプ。
いったいどうしてヘウォンを知っていたの?とソシム。
それは運命だと答えるテソプ。
一方、喜びいっぱいのギスに、心配かけたことを謝るヘウォン。
ドンソクの笑顔に嬉しそうなギス。
私たち家族がいくらうまくやってもドンソクのえくぼを見ることは簡単ではないという。
毎日立ち寄りなさいというギス。
そこでテソプがヘウォンを呼んだ。
幸せそうな家族の顔が曇り出す。
テソプを家には入れないようヨンチョンが立っている。
私から27年前に盗んだお金を返してくれればこの家から出て行くよとヨンチョン。
だが、それすら覚えていないテソプに落胆するヨンチョン。
涙し、雑巾を投げつけ出て行った。
ソシムがヨンチョンに声を掛ける。
久しぶりに立派なことをしたね。
一方、部屋で着替えを済ませたドンソク。
ヘウォンの決意に嬉しい気持ちが抑えきれずトイレに立ったヘウォンへ電話を掛けた。
確認したい…
君が僕の家に戻ってくれたことをとドンソク。
もう逃げないと答えるヘウォン。
何があろうとも私に必ず付いてきてとドンソクが念を押した。
嬉しそうな表情で誓い合う二人。
ドンオクの部屋を訪ねるヘウォン。
ドンオクとヘウォンもまた喜び合った。
ショッピングモールで売っている自分の服のことを教えるドンオク。
こうなったことが不思議だというドンオクに喜ぶヘウォン。
一方、テソプは挨拶もなく帰っていったヘウォンに憤慨する。
その様子にギスが叫んだ。
私が帰るようにいったんだ!
何が間違っているのかと悔しがる様子のテソプにソシムが一喝する。
死んで詫びなければいけないほどの罪を犯したんだ!
すぐに出て行け!
一方、車でヘウォンを送ったドンソク。
ヘウォンの自宅の前まで来ると車を降り抱きしめた。
結婚しよう。
幸せにする。
ドンソクからのプロポーズに頷くヘウォン。
一方、ヘジュに別れを告げに行ったドンタクだったが、酒に酔った二人はホテルで一夜を明かしていた。
目が覚め驚きあう二人。
出勤前のドンソクは、ドンオクが運んだ朝食を食べている。
ドンソクのネクタイを見つめ、どこで買ったかと尋ねるドンオク。
ソウルだけど?とドンソク。
一方、朝帰りのドンタクを電信柱に隠れて待っているルム。
ヘジュと別れたと報告するドンタクにルムは謝った。
優しいルムはドンタクに申し訳ないと思ったのだった。
女より息子だ!とかっこよく決めるドンタクだったが、ルムの姿が見えなくなると涙した。
一方、一晩中ヘジュの帰りを待ったミョンスンが怒っている。
夜中じゅう友達を踊ってたと嘘をつくヘジュ。
一方、ギスに呼ばれて朝にやって来たヘウォン。
結婚準備を急げというギスに慌て出すソシムとヘウォン。
一方、放心状態のヘジュにルムからのチャットが届く。
”シャララおばさんごめんなさい。
父さんを忘れてもっといい男性と出会ってください”
忘れる、忘れると頷くヘウォンだったが、どうすれば忘れられるのか…と涙のヘジュ。
ドンタクもまた後悔に苦しんでいた。
そんななか、再びテソプはドンソクの仕事場を訪ねている。
お金を持ち逃げした女を捕まえてほしいという。
警察に行くよう促しそっけない態度のドンソク。
テソプは女性の住民登録番号のメモを置いて帰った。
昼食を取るドンソクと事務官スニョン。
考え事をしている様子のドンソク。
するとその時、奥から楽しそうなドンオクの声が聞こえた。
見ると、ドンソクと同じネクタイの男性と食事しているドンオクの姿があった。
お知り合いですか?とスニョン。
ええと答えたドンソク。
だが隣の席の客が辛辣なことをいったのが聞えた。
ウジン先生はなぜあんな女と付き合ってるんだろう?
世の中を知らなすぎる純真だからさ。
どうして止めないの?
耐え切れずドンソクがいった。
ではそれほど心配する方が止めればいいのでは?
怒った女性が、声を荒げた。
ドンオクとウジンがそれに気づき、ウジンがドンオクに声を掛けるとその女性は黙り込んだ。
同じネクタイの二人はカフェで向き合って座る。
ドンオクに好きだと告白したと告げるウジン。
結果的に姉やあなたに傷を残して終わってしまうことも考えられるというドンソク。
ですが、まだ何も起きていないことでねえさんを逃したくはありませんでしたとウジン。
責任を負えないのならこのへんで止めておくべきですと忠告し去って行くドンソク。
飲み物を手に席に着くドンオクが、私の弟は素敵でしょう?と無邪気にいった。
はい、素敵ですねといいながらも表情の強張るウジン。
一方、交際するサンホとミョンナンだったが、サンホはミスクに心惹かれている。
サンホは申し訳なさから立派なお弁当を作り小学校へやって来た。
感激するミョンナン。
用務員をしているサンシクにもお弁当をすすめるサンホ。
複雑な顔をしているサンシクにサンホは不安が募る。
一方、下校するドンジュは母親のことを想いながら歩いている。
友人チョルスの叔父であるグクスを見つけ、駆け寄るドンジュ。
母親の名前を教えてと無邪気に頼む。
とぼけるグクスに、グクスさんもういいですと急によそよそしくするドンジュ。
そんなドンジュに見兼ね、グクスはそっといった。
ジョンア、ソ・ジョンア。
君の母さんの名前だ。
賢いドンジュの作戦に乗ってしまった自分を後悔するグクス。
ドンヒがそこにやって来た。
マリ先生に会うためだったため、逃げるドンヒ。
マリが双子の母親に成りすまし電話をする打合せをしているドンヒとマリ。
双子の母ジョンアのことは美しい思い出にしておきたいドンヒ。
ジョンアを美化するあまりドンヒは自分を卑下する。
ドンヒのことが好きなマリがそれに反論すると、ドンヒが立ち上がっていった。
母親の役をやる気持ちだけでお願いします!
帰ろうとするドンヒの袖口をつかんだマリ。
約束します!と宣言。
実演練習に入るマリが、感極まり涙を流した。
だが、標準語の違和感にドンヒは方言をマリに教えた。
お母さんは捨てるつもりはなかったの!!!(方言で)
一方、ヘウォンは勤めるコーヒーショップからドンソクにコーヒーを検事室に届ける。
公園のベンチでヘウォンはいった。
お祖父さんが結婚準備を急ぐよういうので、私は分からない宿題を一つ一つ解いていくわ。
一緒にやろうとドンソク。
一方、豚足店の前が騒がしいことに気づくテソプ。
豚足店が表彰されることになったと説明するミスクの姉ジェスク。
テソプは、着替えをしてから豚足店へ向かった。
豚足店で表彰状を受け取るソシム、ヨンチョン、サンホ。
そこへ堂々登場したテプン。
私がこの店の代表だといい、客の対応をし始めた。
その態度に怒りが絶頂のヨンチョンと呆れるサンホ。
ソシムは相手にしていない。
客がいなくなるとソシムとヨンチョンが調理道具を武器にテソプに反撃。
サンホがテソプを部屋に閉じ込めた。
一方、部屋にこもるヘジュ。
ドンタクとの思い出に浸り、ルムにチャットしようと考えた。
”おばさんは君のお父さんを忘れることができない。
死んでしまいそう…おばさんを一度だけお父さんに会わせて?”
と入力するが削除した。
何をしているのかと自分を責めるヘジュ。
心配したマネージャーが様子を見にやって来た。
強がって見せるヘジュ。
一方のドンタクも寝込んでいる始末。
ヘジュの名前が聞こえただけで怒り出す。
双方のマネージャーであるチョ・ウォンは苦労している。
そんななか、ミスクの店の前で話すルムとドンウォン。
来週母親に会うというルム。
よかったと喜ぶドンウォンとルムがコーラで乾杯。
どうして必ずお母さんと一緒に暮らさなければならないの?とドンウォン。
お母さんだから…とルム。
本当にどうしてかわからないドンウォンは、しつこく聞いた。
怒ってその場を去って行くルム。
一方、作戦決行のため待機するドンヒにマリからメールが届く。
”1時間後に決行します。
登録した私の名前を変えていますか?”
慌てて登録変更するドンヒ。
そこへやって来たドンジュがトッポギとスンデが食べたいといってきた。
ドンジュのお願いに嬉しくなったドンヒが電話をそのままに買い物に出た。
するとドンジュはドンヒの電話をとりソ・ジョンアを探す。
深呼吸をして電話を掛けるドンジュ。
ドンヒからの電話だと思い乱暴に電話に出るジョンア。
カン・ドンヒ!!!
あんた、私のいうことがわからない?
電話するなっていったでしょ。
あんたのことは忘れて生きたいの。
子どもたちにも会いたくないと何度いえばいいの?
私がいった通り他で養子縁組させて!
どうして話を聞けないの?
あんたが責任取るっていったの、最後まで責任を取ってよ!
子どもたちを私に押し付けるような考えはするな!
一方、ドンヒは何も知ることなく嬉しそうにスンデを買っている。
そんななか、それぞれ精神科クリニックにいるサンホとサンシク。
担当医は別だが同じ病院で相談している。
診察を終えた二人は廊下で顔を合わせた。
二人は公園に向かいお互いに悩み事を打ち明けようとするが、質問しあうだけ。
突然サンシクがいった。
ミスクと結婚する!
するとサンシクも宣言。
ミョンナンさんと結婚します!
帰り道、ミスクの店に立ち寄りサンシクはミスクにプロポーズした。
サンシクのミョンナンへの気持ちを知っているミスクは、結婚しないと断った。
大声でサンホを呼び尋ねるミスク。
ミョンナン教頭を大好きという人がいるので(ミョンスンを)放棄しませんか?
きょとんとするサンホに、言葉のないサンシク。
一方、ヘウォンを迎えることになるドンソクの家族。
ソシムとヨンチョン、ドンオクが食事の準備をしている中テソプが顔を出した。
ドンジュとドンウォンがテソプと初めて挨拶を交わす。
お祖父さんでしょうか?とドンジュ。
誰の子だ?とテソプ。
ドンヒの子だとわかると、デリカシーのないテソプが、(ドンヒが)いくつの時の子だ?といった。
怒ったヨンチョンが子どもたちをドンタクの部屋へと連れて行く。
この会話を聞いていたドンヒが堪らず部屋から出て来た。
そんななか、ヘウォンを連れて来たドンソク。
今日で仕事を辞めて、これからは豚足店を手伝うというヘウォン。
二人は幸せそうに笑った。
家の中庭ではテソプとドンヒ、ヨンチョンがいい争っている。
おまえはどんな教育を受けて子どもにどんな躾をしてこんなに行儀が悪いのか!とヨンチョンに攻寄るテソプ。
今あなたがいった子どもとは私のことですか?
父親が子どもの存在をも知らず、母親という人は子を産んで捨てた。
そんななかで子どもがよく育つというのでしょうか?
この程度を維持していることの方が奇跡といえるのではないでしょうか!
声を荒げるドンヒ。
そこへ入って来たドンソク。
テソプに襲い掛かるドンヒを防ぎいい放つ。
あなたにドンヒを叱る資格はありません。
ドンヒは外へ出て行った。
私の子だという証拠がないといい出すテプン。
湧き上がる怒りを抑えながらドンソクがいった。
あなたが帰って来る前は楽しく暮らしてました。
小さい母さんとドンヒはきちんと暮らしていたのです。
どうして帰って来たのですか?
もう帰って来ないと思っていましたがなぜ?
出て行ってください!
私たちは私たちで分かり合って暮らして行きます。
あなたを受け入れる家族は誰一人いませんから!
早く!!!
激高するドンソクだったが…
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