韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ全話!36~37話
本当に良い時代

韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ全話の36~37話のネタバレです!

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ギスが死んでしまい精神的に参ってしまったソシム。
現実を受け止められないソシムの様子はかわいそうでしたね。
みんな事実を誤魔化す中、ドンソクだけはしっかりとソシムに
現実を伝える。そんな様子は涙もこらえられないですね…
ヘウォンとカン家の状態も良くなり2人はラブラブな様子ですが…
ドンオクとウジンはまだもう少し関係の修復に時間がかかりそう。
ドンヒはこのままマリ先生と付き合って行くのでしょうか?
さらにドンタクはヘジュを妊娠させてしまった!!
このことが、ヘウォンにもバレてしまいましたが…
ではお楽しみください♪

韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ

~第36話~

家具店で待ち合わせたヘウォンとドンソク。
姉ヘジュのお腹の子の父親がドンタクであることに衝撃を受け、ドンソクの声にも気がそぞろなヘウォン。

ドンソクもドンヒとのいい争いを思い返し心を痛めていた。
ヘジュの件を打ち明けようとするへウォンだったが結局いえなかった。

一方、歯磨きしているドンヒもまたドンソクとのことを思い返していた。
そこでソシムの呼ぶ声が聞こえる。

ヨンチョンに家を出るようにいったドンヒを叱るソシム。

ソシムがこの先もヨンチョンとともに生きることはおかしいし、テソプが戻ったので夫と生きるべきだというドンヒ。
その言葉に怒ったソシムがドンヒを叩きつけた。

その様子が聞えているヨンチョンのもとにテソプがやって来た。
テソプも話を聞き、有利な話にドンヒは賢くなったと褒める。

自分も一緒に家を出ることを寂しがるだろうと考えたドンヒは、たとえ話をした。
ソシムとヨンチョンが水に落ちた時、自分が先に助けるのはソシムだと伝えなだめる。

それを聞いたヨンチョンは、少し寂しくなる。

一方、ドンソクの検事室を訪れたドンタク。
事務官スニョンがコーヒーを運んできて、ドンソクを待っている。
そこでマネージャーから電話がきた。
ネット上に問題写真が上げられ映画の話が切られそうだという。
ショックに泣き崩れるドンタク。

やって来たドンソクにドンタクが嘆く。
映画の試写会に家族を招待してかっこよくプロポーズするつもりだったのに…

ドンタクに恋人がいたことに驚くドンソクが相手を尋ねた。
いおうとするが結局打ち明けられないドンタクは逃げるように帰って行った。
唖然とするドンソク。

一方、入院しているヘジュは流産の危機をまのがれた。
それを伝えるヘウォン。
ヘジュは幸せそうなヘウォンを羨む気持ちが芽生え、自分が可哀想だと嘆いた。

一方、カフェで向き合うヨンチョンとハン・ビン。
ヨンチョンに突然誘われたハン・ビンは、戸惑っていた。

あなたがいい人なのか確認するために会ってみたの。
いい人ならウエディングドレスを着せてもらって、生活も整えて籍も入れてほしい…と涙ぐんで話すヨンチョン。

一方、テソプに呼ばれたウジン。
ウジンは、スイカを手土産にやって来た。

中庭で洗濯物を干すソシムがテソプを睨み付け、ウジンだけ中へ招き入れた。
もうこれ以上ここには来ないようにと伝えるソシム。
それを聞いたテソプが反論する。
ソシムとテソプのいい争いに困惑のウジン。

ソシムは、ドンオクが傷付くことを恐れ、これ以上ドンオクをバカだと思って関わらないでほしいとウジンに伝えた。
その話を聞いているドンオク。

肩を落とし座り込むウジン。
テソプは、ソシムの説得に試みる。

一人残ったウジンの前にドンオクがやって来ていった。

ウジン先生、もう来てはいけません。
私のためにウジン先生のお母さんも、うちのお母さんもみんな戦います。
もう来ないでください。
私はウジン先生と会うのが怖いです。

やりきれない思いに涙のウジン。

一方、小学校の休憩室にやって来たサンホ。
ミョンナンにお弁当を持って来たが断られたと嘆くサンシク。

サンシクは、サンホのお弁当をミョンナンに届けた。
静電気を愛だと思うような純粋なサンホを信じてやってくださいと訴えるサンシク。

一人サンホの作ったお弁当を開けるミョンナン。
ハート型のごはんとハート型のメモに心が揺らいだ。

”ミョンナンさんへ
おいしくても胃もたれするといけないからしっかり噛んでお食べくださいね”

一方、ミスクの店を訪ねたサンホが、サンシクと別れることを考え直すよう願い出た。
断固拒否のミスクがハタキを持ってサンホを追い出した。

そんななか、ミスクの火傷の治療をしに来続けているサンシク。
火傷はもう治ったから来なくていいというミスク。
わかった…とサンシク。
ごはんをよく食べて過ごすよう伝えるサンシクにミスクは腹を立てた。

もっと素敵な言葉はないの?
贈り物はないの?と怒り出す。

するとサンシクが話し出す。

一緒に暮らそうか。
高価な白桃は買えもしないし、素敵な話もできないけど、痛いときはおでこにおしぼりを当ててあげる。
くすぐったければ掻いてあげよう。
大変な時は一緒に酒を飲もう。
もう一度そうやって生きて行こう。

サンシクの告白に涙のミスク。

一方、仕事で休憩中のドンヒがいろいろ考えていると、マリがやって来た。
気分が晴れない時は何をしたらよいかと4番までの提案をする。

1キム・マリとケーキを食べに行くこと
2キム・マリとチキンとビールに行くこと
3キム・マリとアクション映画に行くこと
4キム・マリと1.2.3をすること。

公園のベンチに座ると、ドンジュとドンウォンからドンヒに電話が掛かる。
先日マリ先生に試した芝居を今度はドンヒにやってみるドンジュとドンウォンとルム。

何ですって!?マリ先生が寝言を?

ドンヒさん会いたい。
カン・ドンヒさーーーん、本当に好きです!
カン・ドンヒさんと結婚したい、どうか結婚してください!好きです!

本当にそんな寝言をいったの?

それでどうして父さんはマリ先生を好きにならないの?
マリ先生は綺麗だよ、頭もいいし…

スピーカーにしてマリに聞かせるドンヒ。
マリはそれを子どもたちの芝居だといって慌てた。
そんなマリが可愛らしく、キスをするドンヒ。

これは僕が選んだ5番です。
キム・マリとキスをすること。

一方、ドンソクとヘウォンの顔合わせの日。
忙しそうに支度するソシムとサンホ。
すると顔にパックをしたテソプが現れ、呆れるソシム。

挨拶の練習をするテソプが、ヨンチョンにいった。
ヘウォンの家族にヨンチョンをなんて紹介すればよいのか…
気分を害すヨンチョン。

ヨンチョンは結局、夕方には友人と会うといって出掛け、屋台で一人時間を潰した。

気になったドンヒがヨンチョンを追い掛け隣に座った。
顔合わせなのにどうして来たのかと怒るヨンチョン。
席を立つヨンチョンを追い掛けるドンヒに、とにかく家に帰るよう怒鳴りつけるヨンチョン。
ドンヒを振り切ると、サンダルが壊れてヨンチョンは転んでしまった。
ドンヒは、すぐにヨンチョンを抱えるとベンチに座らせて自分はサンダルを買いに行った。
戻って新しいサンダルを履かせてあげるドンヒ。

付き合うのは誰でもよくない。
必ずいい人と交際してくださいというドンヒ。

一方、ヘウォン宅では顔合わせに行きたくないというヘジュをミョンスンが説得に掛かる。
様子を見ていたヘウォンは、ミョンスンと二人で行こうと提案した。
すると気が変わったヘジュが自分も行くという。

そんななか、仕事を終えて戻るドンソクの前に、映画の主役の話が無くなったドンタクが酒に酔ってやって来た。

ヘウォンの家族が来ることを聞いて表情が変わるドンタク。

ドンソクの家を訪れたヘウォンたちはソシムと挨拶を交わす。

酔ったドンタクが酔い覚ましにミスクの店で水を飲んだ。
付き合っているドンソクは様子のおかしなドンタクが気に掛かる。

中庭からヘウォンたちを居間へ促すソシム。
何も知らないドンオクがミョンスンとヘジュを見て怯えソシムにしがみついた。

ねえさん、申し訳ありませんでした。
私の母と姉が過ちを犯してしまい申し訳ありませんと謝罪するヘウォン。

帰宅したドンソクも、家の中に入るよう促すがソシムから離れないドンオクに動きが取れずにいる。

するとミョンスンがその場に座りドンオクにいった。
ドンオク、本当にごめんなさい。
おばさんが…ごめんなさい。

ヘジュも隣に座るといった。
私も、本当に申し訳ありません。

心から謝罪する二人に家族は驚いた。

お立ちください。
もう既に許していますと伝えるソシムとドンオク。

ヘウォンを嫁として迎えようと決めた時から既に許しておりました。
それが真心かといえば、そのように話せるにはもう少し時間が掛かります。
もう少し待っていてくださいと正直な気持ちを伝えるソシム。

するとそこへ入ったドンタクが、地面に座るヘジュを見て勘違いした。
ヘジュを立たせ、自分が座っていう。

母さん、お義母さん申し訳ございません。
ドンソク、へウォンにも申し訳ありません
世の中というのは思い通りにならないものです。
驚かせてしまいますが、私はヘジュと結婚します!

みんなは唖然となった。
混乱するソシム、倒れそうなミョンスン。

帰宅したミョンスンが怒ってヘジュを責めたてた。
お腹に孫がいるからもうやめてと打ち明けるヘジュ。
驚愕のミョンスン。

一方、ドンソクの家ではソシムとサンホ、サンシク、テソプが同族結婚に猛反対しドンタクを責めていた。

一方、ドンソクと電話で話すヘウォン。
絶対に譲らないというへウォンに感激して喜ぶドンソク。

居間から聞こえるドンタクの声。

ヘジュはルムの弟妹を身籠った。
結婚させてほしい…同族結婚は反対でも、私の子を持つ女だ。
私が責任を負うべきじゃないか!

ドンソクは冷静を装いながらへウォンとの結婚を確認しあう。

結婚式の朝。
中庭で子どもたちがセレモニーの練習。
こんな日にも寝坊のテソプに呆れる子どもたち。

韓服に着替えたソシムに、ヨンチョンが参列してもいいものかと遠慮している。
早く着替えなさいと急かすソシム。

スーツ姿のサンホとサンシクを見てルムが素敵だといった。

身支度をしたドンオクを見てサンホとサンシクが新婦より綺麗だと褒めた。

寝坊のテソプは、置いてきぼりを食わないようにドンウォンを巻き添えにする。
父さん!父さん!とドンヒを呼ぶドンジュ。
そろそろ行こうとカウントダウンのドンヒ。

支度が整えたソシムとヨンチョンが出て来た。
待ってくれ!というテソプに、カウントダウンをするドンヒ。

笑顔に満ち溢れる家族だったが…
 

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~第37話~

一年後…
式場で来賓に挨拶しているソシムに、ドンヒがビデオカメラを持ってやって来た。
母さん一言!とドンヒ。
恥ずかしがるソシムの前に現れたテソプが、父さんが一言いうといった。
顔をしかめ立ち去るドンヒ。

次はドンオクにビデオカメラを向けるドンヒ。
セリフを教えるドンヒだったが、うまくいえないドンオク。
ドンタクが来てドンオクを助けてあげた。

一方、取調室のドンソクは被疑者と向き合っている。
事務官スニョンがメモを付けた書類を持って来た。
”検事のお宅から電話が入りました。
結婚式には遅れないようにと”

時計を見たドンソクが支度にかかる。

一方、普段着のへウォンは考え事をしている。
新婦の控室のウエディングドレスの前にはヘジュの姿が。

ドンヒは、サンホのところへやって来た。
サンホの隣にはミョンナン。
二人はお互いを夫婦の呼び方で呼び合っているもよう。
二人の仲良しぶりに、呆れ顔のドンヒ。

そこへやって来たサンシクとミスク。
ドンヒのカメラに絶対結婚するな!とコメントするミスク。
(サンホとミョンナン、サンシクとミスクが結婚したのです)

やっと到着したドンソク。
控室のウエディングドレスに見とれるドンタクとヘジュが記念撮影しようとした時、赤ちゃんの泣く声が聞こえた。
慌てて駆け寄るドンタクとヘジュ。

式場の中庭で着替えもせずに立っているへウォン。
どうした?と尋ねるドンソク。

自分でもわからないというヘウォン。
ただ泣きたいと打ち明けるヘウォンに、ドンソクはいった。

良い夫になれるかはわからないが、君が私を必要とする時はそばにいる。
結婚してくれてありがとう。

高校時代の思い返す二人…
君に綺麗な服を買ってあげるよ。
いいベッドも、おいしい食べ物も…とドンソク。

大丈夫!
兄さんといれるなら、道端で寝ることもできる。
豚の水を飲んだってかまわない!とヘウォン。

結婚式が始まった。
ドンジュとドンウォンが花をまいて登場し、新郎新婦はドンソクとヘウォン。

無事に式が終わり、記念撮影に移るとヨンチョンが先に帰ろうとした。
ドンヒがヨンチョンの腕をつかまえた。

写真撮影にヨンチョンの姿が無いことを気にするソシム。
そこにドンヒとヨンチョンが入ってきて安心の表情のソシムだったが、次の瞬間驚いた。
カメラマンの横にギスがほほ笑んで立っていた。
ここでギスの姿を見たのはソシムとドンウォンだけのもよう。

ギスがドンソクとへウォンの後ろに立って一緒に記念撮影。

式も終わり、ドンオクが縫った服を着て来たマリと会うドンヒ。
マリのミニスカートに、ハンカチでも着たのか!と不機嫌そうなドンヒ。
上着で隠すように指示をする。
ちょっと!お父様!と苛立ちいい放つマリ。
近くの学生たちがジロジロ見たので一喝するドンヒ。

お顔はアイドルなのにどこの星から来たのです?
美しいと思ったら美しいと、セクシーだと思えばセクシーだということはできないのですか?とマリは怒って席を立った。

ウジンのもとに向かったマリは、ドンヒの不満をぶつけた。
そしてウジンはどうなのかと心配する。

ウジンの母親がウジンを心配してマリに電話をしてきたという。
一年間母親の電話にも出ていないウジン。

ドンオクのことを尋ねるウジン。
ドンオクはショッピングモールで活躍しモデルもつとめているといい、写真を見せた。
まだ会えないの?とマリ。
ああ、まだだめだとウジン。

一方、式の後ショッピングモールでのモデル撮影をしているドンオク。
ウジンの先輩であるショッピングモールの社長がいった。

弟さんの結婚式の日に申し訳ありませんでした。
ウジンは、毎朝ドンオクさんをお願いしますと電話していいますよ。

驚くドンオク。

一方、ギスの部屋で昼寝のテソプ。
済州島に無事に着きましたとソシムに電話で報告するヘウォン。
自分に来ない電話に気分を害すテソプ。

済州島の天気は?と問うソシムに、いいですよと答えるヘウォンは検事室にいた。
新婚旅行に向かおうとしていた二人だったが、急遽起きた事件の被疑者逮捕によって空港から戻っていた。

嘘をつかなければいけないなんて苦労が絶えないと同情するスニョン。

担当の刑事が申し訳ないとドンソクに謝った。
事件に集中しましょうというドンソク。

検事室のソファで眠ってしまったへウォンを微笑みながら見ているドンソク。
徹夜で仕事しているドンソクが1時間だけ休憩するといってソファに寝転んだ。

新婚旅行に行けなくたって兄さんがいればいいというヘウォン。
子守唄を歌ってあげるヘウォン。
突然起き上がったドンソクがへウォンの手を取りいった。

君はもう世の中がどうなってもカン・ドンソクの妻。
忘れないで、チャ・へウォン。
キスを交わす二人。

朝になり、家に戻る二人。
料理が不得意なへウォンはドンソクに助けてもらいながら朝食を作る。

済州島に行ったはずの二人が台所にいることに驚くソシム。
料理に失敗し肩を落とすへウォン。
汚れた台所を見て唖然とするソシム。

済州島に行っていなかったことをソシムに謝るヘウォンが朝食作りに張り切り出す。

一方、ドンタクはルムとヘジュとともにミョンスンの家で暮らしているもよう。
ドンソクとヘウォンが新婚旅行から戻った際に届けようとしていた烏骨鶏を知らずに調理してしまったヘジュ。
ミョンスンがヘジュを叱ると、気まずい雰囲気のドンタクとヘジュ。
二人の間に入る健気なルムだったが、うまく行かない様子。

そこへルムに届いたドンウォンからのメール。
”ヘウォンがチャーハンを作っている。
僕に目玉焼きを乗せてくれると約束した”

ドンウォンからのメールでドンソクとヘウォンが新婚旅行に行っていないことを知った。
ドンタクとヘジュは食べ物を実家へ持って行こうとする。

料理が不得意なヘウォンより自分のほうが上だという考えのヘジュに、気分を害すドンタク。
両家ともヘウォンばかりを可愛がると嘆くヘジュ。
ドンタクとヘジュは喧嘩になり、一人実家に向かうドンタク。

ヘウォンが一生懸命作った朝食を並べると、そこへやって来たドンタク。
まずい料理を無理しておいしいというソシム。
本当においしいのか?というテソプを睨み付けるソシム。

無理をしているドンヒがお代わりを頼む。
台所へ向かうヘウォンに付いて行くドンソク。

不機嫌なドンタクが帰る!といって席を立った。
追い掛けて来たソシムにドンタクがいった。

ヘジュにもそうしてくださればどうですか!
ヘジュも初めて食事を作った時、まずいと家族が食べなかったでしょう。
妊娠して大変な時期だったのに!

ドンソクとヘウォンにもその声が聞こえた。

門を開けたドンタク。
そこに食べ物を持って来たヘジュの姿があった。
逃げるように去って行くヘジュ。

ドンタクとヘジュのことが気に掛かるヘウォン。
ヘジュ姉さんとうまくやるから、ドンタク兄さんとうまくやってとドンソクに願い出る。

一方、結婚式で家族として扱ってくれたことを思い返すヨンチョン。
そして、家を出る決心をする。
ペンニョン島の友人に家探しを依頼するヨンチョン。

ソシムに抱きつき、ヨンチョンは感謝を伝えた。

兄嫁、ありがとうございます。
ドンタクの結婚式にも、弟さんやドンソクの時も家族写真に必ず私を入れてくださり感謝しております。

一方、ミスクの店の住居で暮らすサンシクとミスク。
一人で暮らすことになった姉のジェスクに気を遣うミスク。
窮屈な思いのサンシクは、突然来たジェスクにため息。
食事を切り上げてしまった。

一方、サンホの部屋で新婚生活を送るサンホとミョンナン。

ドンジュとドンウォンに赤ちゃんの写真を見せるルム。
ドンジュとドンウォンはドンヒとマリの結婚を望んでおり、早く引っ越ししたいと考えているもよう。

そんな二人にルムはいった。
母方の祖母に気を遣うことになるから結婚は容易ではない…

一方、怒っているマリのもとを訪ねたドンヒ。

僕は先生のことが可愛く、知らない男が先生を見るのもいやです。
先生が可愛くなっていくことも不安で、先生を包んで毎日ポケットに入れて誰にも見せたくないくらいなんだけど…
僕にはそんなポケットもなく、それで怒っている自分はチョコレートを何個も食べてみたのですがまったく効果がありませんでした。
自分でもわからなく、ハンカチを着ているなどと余計なことをいって…
自分がどうしてこんな神経を遣うのかわかりません。
以上です。

一方、チョマネージャーが契約書の確認をドンソクに依頼していたことを知るドンタク。
怒ってドンソクの部屋に出向いた。

ドンタクにとって不利な契約書だというドンソク。
苛立っているドンタクは怒鳴り散らし去って行く。

一方、ミョンスンのもとを訪ねたヘウォン。
ミョンスンもまた、ドンタクをドンソクを差別するようなことをいったので、ドンタクとうまくやるように願い出た。

そこへやって来たヘジュ。
険悪な雰囲気になり、ヘウォンに当たり散らすヘジュ。

そんななか、1年ぶりに豚足店にやって来たハン・ビン。
詐欺師だ!とハン・ビンの襟元をつかむテソプ。
投資してくれた金が増えたといって封筒を差し出すハン・ビンに態度を変えるテソプ。

ヨンチョンはどうなったかと尋ねるテソプ。
ハン・ビンがロシアに行っている間にヨンチョンは電話に出てくれなかったという。

ハン・ビンが帰ると、どのように儲けた金かと問うサンホ。
完全に自分の味方につけば教えてやるというテソプ。

ヨンチョンの前に現れたハン・ビンは、会いたかったと伝えた。

一方、検事室のドンソクは新たな事件について事務官スニョンと話している。
スニョンが渡す書類を見て、投資金に詐欺をする手法だというドンソク。

書類の指名手配の写真はなんとハン・ビンだった…

 

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