韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ全話!4~5話
本当に良い時代

韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ全話の4~5話のネタバレです!

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ドンソクの新しい赴任先での仕事…
クールでポーカーフェイスのようなドンソクでしたが優しいところも
あるんですね。笑
そりゃ仕事だからね…
学生時代…ふたりで駆け落ちをしよう。そう約束したドンソクとヘウォンでしたが
いざ約束の日になりヘウォンを冷たい言葉で別れ?を切り出したドンソク。
ドンソクになにがあったの???ドンソクがヘウォンを嫌いになるはずなんかない!
そう信じてしまっています…
現代のヘウォンを時折気にするドンソク…そして恋人の影もチラチラ。ジェギョンって?
祖父の言葉で実家に住むことになったドンソクはまたも引越しかぁ…
ではお楽しみください♪

韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ

~第4話~

ドンオクがヘウォンのバイクで事故に遭ったという知らせを受け兄ドンタクはドンソクに保健所へ行くよう頼んだ。

保健所に駆け付けたドンソク。
そこでドンソクとドンオクは15年振りに再会した。

医者はドンオクに問題は無いと診察し説明した。
そこで医師の電話が鳴り席を立つ。
何となく気まずい二人…ドンオク?と呼び掛けるドンソク。
ドンオクは言葉なくじっとドンソクを見つめた。

痛くないか?もっと大きな病院に行かないか?とドンソク。
ごめんなさいばかりを繰り返すドンオク。

謝ることは何もないんだ。
だからごめんなさいはいわないでくれとドンソク。

再びごめんなさいとドンオク。
もう一度いったら怒るぞとドンソク。

間違ってごめんなさいとドンオク。

一方、保健所の女子トイレに閉じこもるヘウォン。
ドンヒが出て来い!!!と叫びながらドアを叩く。

現れたドンソクがやめろとドンヒの襟首を掴んで、おまえが消えろといい放った。

やめて!とパニックになって泣き出すドンオク。
争ってないよ、いたずらさとドンオクに優しく声を掛けその場を去るドンヒ。

ドンソクがヘウォンに出て来いと声を掛けた。
出て来たヘウォンは血だらけの顔をしていた。
ドンオクに怪我を負わせて申し訳ないと謝るヘウォン。
顔を洗うヘウォンの腕を引っ張り車に乗せたドンソク。
ヘウォンを大きな病院へと連れて行く。

一方、実家の子ども部屋。
ドンジュは『赤ちゃんの誕生』を記した科学雑誌を読み、ドンウォンは絵本を読んでいた。

そこへ焼いたトウモロコシを持って来たソシムにドンジュが問う。
お母さんは閉経はいつだった?

動揺したソシムが逃げるように部屋を出た。

そんななか、ドンオクをおぶって帰るドンヒ。
ドンオクは、この事故はヘウォンは悪くないと懸命に説明する。
自分が鞄を落としたから事故になったという。

だが納得しないドンヒ。
ドンオクは、口をとがらせ突然降りるとドンヒに抵抗しだす。

ヘウォンもドンソクも優しいというドンオク。
ドンヒはやっと折れ、ドンオクは安心した。

ドンヒの背中で眠ってしまったドンオクを布団に寝かせる。
隣に横になるドンジュ。
お母さんに知られれば大騒ぎだというドンヒに、わかると同調したドンジュ。
誰に似て賢いのだろう???とドンヒ。
ドンジュは、それはドンソク兄さんよと答えた。
多少気分を害すドンヒ。

一方、ヘウォンの精密検査を終え病院を出るドンソク。
ヘウォンに車に乗るよう促すが、ヘウォンは躊躇した。

車に乗るのが嫌ならタクシーを呼ぶ?とドンソク。
ヘウォンは、病院代とタクシー代金をを後で返すと約束してドンソクの車に乗った。

携帯の番号を聞くドンソクに答えないヘウォン。
ヘウォンは、疲労から深い睡魔に襲われ助手席で眠っていた。

家はどこ?と聞いても起きないヘウォン。
ドンソクは車を停めた。

1998年…
将来の夢はドンソクと結婚することといったヘウォン。
だが、ドンソクは自分はこの町を出て行くだろうと冷たい態度をとった。
諦めない!といっていたヘウォン。

目が覚めたヘウォン。
夜が明け隣ではドンソクが眠っていた。

起きたドンソクがいった。
家も分からず起こしても起きなかったと。

事務所に送ってもらったヘウォン。
ここが家?と見回すドンソクに、後方からクラクションが鳴り響く。
社長スンフンが興奮気味で車から降りてきた。
説明されても怒りがおさまらない様子のスンフン。

先に事務所に入ったヘウォン。
君のことは覚えているとスンフンがドンソクに声を掛けた。

嫉妬している様子のスンフンが夜通し何をしていたのかと問う。
気になるのならばヘウォンに聞けばいいといって去って行くドンソク。

事務所でスンフンはヘウォンを問い詰める。
私と結婚するなら説明するといヘウォン。
ヘウォンはスンフンの父親への復讐のためにスンフンに近付いているもよう。

一方、ドンソクは実家に戻らぬまま出勤した。
早々に係長ギョンスにハン部長の襲撃現場へ行くのは可能かと問う。

連れて行くのはよいが上層部がこの件に蓋をしようとしていることが分かって大変だったというギョンス。

現場には事務官のスニョンと三人で向かった。
遠くで監視している人物が、ドンソクの写真を撮っている。
この怪しい人物はスンフンの父オ・チスの指示のもと動いているようだ。

そんななか、サンホとソシムが豚足店の準備をしている。
自我を通すためハンストした祖父ギスを批判するサンホ。
やって来たドンヒもまた叔父サンホの意見に賛同した。
ソシムは、別の考え事をしている様子。

兄ドンタクは、標準語の演技をマネージャーのチョ・ウォンから教わっている。
ドンタクはタレントのような仕事をしている。
またヘウォンの姉チャ・ヘジュも同様に中国語を教わっている。

俳優を目指す二人はホームショッピングのオーデイションをめぐって練習している。

一方、豚足店ではサンホが眉をひそめていた。
床に落ちたサンチェを拾って食べた女性を見てのことだった。

だがこの女性は、サンホの双子の弟サンシクの恋人なのか、車内で抱き合っている二人。

一方、少学校では、ドンジュの友人イ・スリが保健室で何やら泣いている。
ドンウォンに二股をかけられたという。

ドンタクの息子ルムが怒りながらいった。
自分と付き合っていたのならこんなことにはなっていない!

陰で聞いていた担任のキム・マリ先生がいった。
二股をかけるようなやつは忘れてまた他の人と出会えばいい。
おまえも誇らしく新たな彼氏と出会い、誇らしく結婚し、誇らしく息子と娘を産んで暮らしていけばいい。
得意げな様子のマリ先生にドンジュがいった。
先生の仰ることは9歳の子どもにはふさわしくないですね…

一方、ハン部長の襲撃現場から戻ったドンソク。
入口の前で先日の不法滞在者の親子を見つけた。
ドンソクは親子を食堂へ連れ、慣れないながら子どもを抱っこしその母親に食事をさせた。
自分が告訴状を代わりに書くことや、外国人労働センターを教え、粉ミルクはあるのかと尋ねた。

スーパーマーケットへ行き粉ミルクや子どもの必要品をカートに入れるとレジへ向かう。

するとヘウォンの母ミョンスンが店員ともめていた。
クレジットカードが停止されているという。

自分のクレジットカードを店員に出したドンソク。
どなたです?とミョンスンが問う。

カン・ドンソクですよ。
お変わりないですね…と支払いを済ませた。

クレジットカードの停止をしたのはヘウォンだった。
プライドの高いミョンスンは恥をかいたとヘウォンに腹を立てる。

翌日、ヘウォンはドンソクのもとを訪れた。
母が借りたお金と病院代とタクシー代だとそれぞれを封筒に納めドンソクに手渡した。

そこにドンヒの乗ったバイクが危なく現れ、ドンソクがヘウォンを庇って抱き寄せた。

それを見て、昔みたいにまた付き合え!と呟くドンヒだったが…
 

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~第5話~

ドンソクにお金を返しにやって来たヘウォン。
そこへバイクに乗って現れたドンヒが大声でいった。
結婚指輪を返せ!
夜逃げした理髪店のおじさんの住所をいわなければヘウォンの命はない!

ドンソクが間に入り自分が代わりに死んでやるといったらどうする?といった。
慌てた様子で指輪も返す、住所も教えるというヘウォン。
腕を掴んでいたドンソクの手を振り払うヘウォン。

ヘウォンは、ドンヒのバイクの後ろに乗った。
するとドンヒは、ドンソクに忠告した。
ヘウォンは社長の女、触れるな!

その場に残されたドンソクの前には学生時代のヘウォンが現れた…

駆け落ちを考えた高校生のドンソクとヘウォン。
ヘウォンは慶州駅付近の電話ボックスから電話をかける。
ドンソクもまた慶州駅に向かおうとしていた。
家から出るとそこにヘウォンの母ミョンスンが立っていた。
手にはヘウォンが残した手紙を持っている。

ミョンスンは怒りを露わにヘウォンはどこ?と問う。
一緒に逃げるため約束の場所にいると答えたドンソク。

ミョンスンはドンソクの頬を殴りつけた。
別れなさい…冷静にいい放つミョンスン。

ヘウォンは自分のことが好きです。
自分の中にあるいちばん悪い言葉を使って傷つけてきましたが
ヘウォンはひとときも自分を諦めないのですとドンソク。

おまえたち家族を追い出してやる!と激高するミョンスン。

毅然とした態度のドンソクがいった。
たとえ失敗してもまた逃げ出すつもりです。

願いは何かと問うミョンスン。
どうしたらヘウォンから離れてくれるの?

では母に謝ってください。
ドンオクやドンヒにもです。
人は誰しもが公平です。
尊厳な存在の人に対し、人が人をむやみにしてはいけません。
二度としないと今すぐに謝ってくださいとドンソク。

一方、ドンヒのバイクの後ろに乗っているヘウォンもまた当時のことを思い返していた。

事務所に着くとヘウォンが結婚指輪を返した。
ドンヒは、それを眺めながらジョンアの住所を教えるよう迫った。

もう忘れな!
愛じゃなくてあんたを利用しただけ、だから忘れな。
私にも同じ経験があるからわかるとヘウォン。

ドンヒは、川岸にバイクを停め考えていた。
すると女性の泣き声が聞こえてきた。

人だったら出てきて。
おばけなら出てこないで。
やっぱり出て来い!と叫ぶドンヒ。

だが、誰も出てこない様子にドンヒは去って行く。

そこで泣いていたのは小学校のキム・マリ先生だった。
私の誕生日によりによって私の親友と結婚なんて…
キム・マリ先生の元彼が親友と結婚するもよう。

一方、ドンソクの実家では、ドンソクが一緒に暮らすことになったことでドンウォンがルムの部屋に移動することになった。
ルムに荷造りを指示するドンウォン。

豚足店では、食器を片付けるヨンチョン(ドンソクの父の愛人)がソシムに尋ねた。
どうしてドンソクとドンヒを同じ部屋にしなきゃいけないの?
ドンヒに殴られたらどうするの?

そこへサンシクが現れオ・チス(スンフンの父)が来たと知らせた。
ソシムが出迎えるとオ・チスはたくさんの手土産を持っていた。
オ・チスはドンソクに挨拶をしたいもよう。

そこへちょうどドンソクが帰ると、そんな気持ちはないとオ・チスに伝える。

ドンソクにあしらわれたオ・チスは、そのままヘウォンの家へ向かった。
オ・チスからの高価なプレゼントに大喜びのミョンスンとヘジュ。

帰宅したヘウォン。
オ・チスはヘウォンと車の中で話をする。
スンフンとの結婚はさせられないというオ・チス。

対策を考えたヘウォンは、スンフンに電話を掛けた。
寒くて眠れないので抱いてほしいとスンフンを誘う。

バーでホステスといたスンフンは、その場をドンヒに任せホテルへと向かう。

ドンヒは、バーを出て舞台に立つ兄ドンタクを観ている。
すると、ドンタクの歌声に不満な客が果物を投げつけた。

怒ったドンヒがその客に殴りかかると乱闘騒ぎになってしまった。
警察行きになったドンヒ。

一方、ホテルではヘウォンがスンフンに尋ねた。
私と結婚できる?

興奮ぎみなスンフンが、明日目覚めたら婚姻届けを出そう!と答えた。

シャワーを浴びるというヘウォンは、結局バスルームに閉じこもると朝まで出てこなかった。

一方、警察署を出るドンタクとドンヒ。
迎えに行ったドンソクによってことのほか早く出ることができた。

申し訳なかったと謝るドンタク。
何が申し訳ないんだ?
検事対面を恐れて民主国家で発言せずに生きるのか!とドンヒ。

ドンソクは自分の車に二人を乗せる。
おまえのようなやつが検事だとこの国は心配だ!と再び悪態をつくドンヒ。

ドンソクは降りろと冷静に怒っている。
車を降りるドンヒ、ドンタクも一緒に降りた。
二人を残して去って行くドンソク。

ドンタクとドンヒは、抱き合って陽気に歌い出し家路に着いた。

家に戻ったドンソクに叔父のサンホが心配そうにいった。
おじいさんとソシムに知れたらどうしたらいいのかと気が気じゃなかったよ。
もし自分が死んだら88.8%はドンヒのせいさ。
一緒に暮らせばわかるよ、ドンヒとドンタクとドンオクの地雷はどこで爆発するかわかんないよ。
気苦労に我々双子は禿げてしまった。
ドンソクも禿げないように気をつけて。

部屋に入るドンソク。
机の上にはドンオクが置いた写真があった。
そこで仕事を始めるドンソク。

そこへ帰宅したドンヒが、自分の部屋にいるドンソクに憤った。
どうしてこの部屋にいるんだ!

選択の余地はなかったよ。
寺が嫌なら僧侶は出て行けということわざがあるが…とドンソク。

自分が譲るからマラソンでも水泳でも好きにして使えといい放ち出て行くドンヒ。

ドンヒは、結局ソシムとヨンチョンの部屋に行った。
ソシムにくっついて眠ったドンヒ。
ソシムが目を覚ますとヨンチョンが隅に追いやられていた。
するとソシムは、ドンヒとヨンチョンを近づけた。
ドンヒの手をヨンチョンの手に乗せてあげる優しいソシム。

翌朝、ドンオクは、ドンソクの靴を磨いていた。
ドンソクは写真のお礼を伝え、ドンソクにプレゼントを贈った。
誕生石のネックレスをドンオクにかけてあげるドンソク。

勤務先の検察庁に出勤するとすぐにドンソクに電話が入る。
地検長からのホテルでの朝食のお誘いだった。

一方ホテルで目覚めたヘウォン。
まだ眠るスンフンを確認すると椅子に座った。

目を覚ましたスンフンに謝るヘウォン。
ごめんなさい、おふろで眠ってしまったの…

一方、ホテルに到着のドンソクは地検長が指定した部屋に入る。
そこにはオ・チスの姿もあった。
気付いたドンソクは憮然とし、また別な日に地検長お一人の時にご一緒しますと告げ去って行く。

エレベーターを使おうとすると、ドアが開きそこにヘウォンとスンフンの姿があった。

当てつけるようにヘウォンの肩に手を回すスンフンだったが…

 

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