韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ全話!6~7話
韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ全話の6~7話のネタバレです!
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バイクの事故により、ドンオクとドンソクが念願の再会。
でも、事故で再会っていうきっかけが…またタイミング悪いんだから…
ドンヒは暴れん坊ですが、兄弟や自分の家族が大好きで大事なんだな。
でもその表現??の仕方が少し間違っている…感じがする。
ヘウォンの家を破産に導いたのは、スンフンみたいですね。
ヘウォンは長い期間をかけて、スンフンやその父オ・チスに復讐
しようとしている様子…スンフンと結婚するなんて…本当?
ドンソクは、新しい職場で家族のことも次々にトラブルがあり大変そう。
オ・チスとは昔になにかあったんでしょうか?
なんか中々キーポイントな気がしてならない…
ではお楽しみください♪
韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ
~第6話~
ホテルで階下へのエレベーターを使おうとしたドンソク。
そこでヘウォンとスンフンの二人と鉢合わせた。
散々な一夜だったにも関わらずスンフンは、得意げな表情でヘウォンの肩に手を回した。
豪華なスイートルームの自慢をするスンフン。
ヘウォンは、朝食を食べて行きましょうと上りのエレベーターに乗り込んだ。
レストランの窓際の席を選ぼうとするスンフンにヘウォンは入り口側がいいといった。
昨日、スンフンの父オ・チスがヘウォンと話した際に、明日の朝はファンナムホテルで約束があると聞いていたヘウォン。
レストランの目立つ場所に意図的に座ろうとしているのだった。
スンフンに世話を焼くヘウォン。
モーニングセットを食べていると、やはり地検長とオ・チスがやって来た。
慌てるスンフンが立ち上がり挨拶をした。
オ・チスは地検長にスンフンを紹介した。
末息子で、こちらの彼女は従業員です。
食事させに連れてきたようで…
ヘウォンはわざとこういった。
オッパー!部屋に忘れ物をしたから取ってくるね。
※オッパー:年上の男性を敬って呼ぶ呼び方です。
その様子にオ・チスは心穏やかではない。
一方、検察庁へ到着したドンソク。
車の中で考え込む。
ちょうどギョンスが出勤してきてドンソクの車をノックした。
我に返るドンソク。
検事室で事件の説明を受けるドンソク。
ペ・テジン社長事件…慶州ポハンのマッサージ施術所の社長ペ・テジン57歳男性が殺害されたという事件である。
この事件当日にペ・テジンと約束をしていた慶州支庁部長検事ハン・ユソク45歳男性が襲撃され現在植物人間状態になっているというもの。
事件当日、ペ・テジンと接触した人物は、喫茶店従業員ホン・ソンジュ26歳女性、マッサージ施術所スタッフキム・シンジョン37歳女性、マッサージ施術所スタッフパク・スンスン43歳男性、彼には視覚障害がある。
パク・スンスンの知人で年配の男性とヘウォンが捜査線上にあがっているという説明を受けるドンソク。
ドンソクは、ヘウォンの名前を聞いても冷静を装った。
一方、オ・チスはスンフンとヘウォンとの一件に激怒しスンフンを殴りつけた。
8年前まではヘウォンの家は自分たちの家と比較にもならなかったほどだというスンスン。
8年前は過去のことで今は今だ!とオ・チスがいい放つ。
今はおまえが社長でありヘウォンは使用人であるだけだ。
スンフンは、なくなく自分は父さんがすすめる女と結婚しますと答えた。
ヘウォンはそれをドア越しに聞いていた。
湧き上がる屈辱感を抑えながらお金を借りに来た客の相手をしている。
社長室から出るオ・チスとスンフン親子。
スンフンの子どもを宿したという女性を処理するとヘウォンにも聞こえるように話しながら去って行った。
それを任されたのはドンヒとグクスだった。
ドンヒが芝居をうってその女性ヨンスクに近付いた。
そこをグクスが撮影している。
本当は妊娠していないヨンスク。
スンフンからお金を巻き上げるため嘘をいったと白状した。
証拠を抑えることに成功したドンヒとグクス。
仕事を終えた二人はビールを飲んでいた。
するとドンヒが窓の向こうにジョンアらしき女性を見つける。
タクシーに乗って去って行ったその女性を走って追いかけるとジョンアではなかった。
ドンヒは肩を落とし川のほとりでジョンアを思い返す。
子どもが出来たジョンアが、中絶したいといった。
結婚して産んで育てようといったドンヒ。
愛していないじゃないというジョンア。
今から愛してはだめか?とドンヒ。
ドンヒはジョンアにそっとキスをした。
一方、小学校の下校時間。
ルムとドンジュが扉に耳を当てて教室の中のキム・マリ先生とドンウォンに聞き耳を立てている。
活動するパートナーを代えてほしいとお願いしているドンウォン。
ご両親を連れて来るよういうマリ先生。
家族は忙しくて来れるのは兄のドンヒだけというドンウォン。
聞いていたドンジュが、なんでドンヒと呆れた。
どうしてそんな生き方をするのか…とルム。
ため息の二人。
一方、熱で寝込んでいるサンシク。
双子の兄サンホが看病している。
サンシクのためにキリストに祈るサンホ。
仏様に祈っておいたから大丈夫といサンシク。
仲良しの双子でも宗教は別なもよう。
一方、ドンオクはドンソクから贈られたネックレスを鏡に映し嬉しそうにしている。
ネックレスに気付いてもらいたいドンオクは、祖父ギスや母ソシムに尋ねる。
私に変わったとろない?
だが誰も気づかない。
兄ドンタクが現れるとドンオクのネックレスにすぐに気付き褒めた。
でも服がネックレスに合ってないから買ってあげるというドンタク。
すぐに衣料品店に向かった二人。
そこにやって来たドンタクのマネージャーチョ・ウォン。
仕事の話をし始めドンタクが店を離れた。
試着室でワンピースを着ているドンオク。
そこにヘウォンの母ミョンスンと姉ヘジュがやって来た。
前から気に入っていたワンピースがあるという。
店員が、他の方が試着しているところですといった。
がっかりするヘジュ。
その時ドンオクがそのワンピースを試着して試着室から出てくるとミョンスンがそのワンピースを脱ぎなさいといった。
ヘジュを見た店員は、このワンピースはこの方が似合いますしサイズも違いますから、もっと大きいサイズはいかがでしょう?といった。
店員の言葉に激高した二人に、ドンオクはワンピースを譲ろうとした。
もう気分が悪いから買わないというヘジュ。
店員が持つドンオクが着て来た服を見て、どこかで見たことがあるといい出した。
うちから盗んだ?弟が検事なのに?とありえないことで騒ぎ出す。
パニックを起こし、しゃっくりが止まらなくなりはじめたドンオクは裸足でその場を逃げ去ってしまった。
戻ったドンタクが店員から事情を聴いた。
ドンオクを探すドンタクとヘジュ。
一人自宅に戻ったミョンスンは昔を思い返していた。
1998年
ミョンスンは警察に自宅のダイヤモンドが盗まれたとドンオクを訴えた。
すると、ドンソクがドンオクに厳しく責めよった。
ダイヤモンドを盗んだのかそうでないのかはっきりいえ!!!
そのショックでしゃっくりが止まらなくなったドンオク。
最後には気を失って倒れてしまった。
当時を思い返すミョンスンだったが反省しているわけではないようす。
ドンタクはヘジュにいった。
嘘をいわないでくれ!
昔家政婦をしていれば永遠に家政婦だというのか!
全財産をはたいてだって服を買ってやりたいと思うものだ…
ドンヒに知られたら理性を失う。
ヘジュと母親は退避していたほうがいい。
一件を知った家族。
怒りで飛び出して行こうとするドンヒを抑えるのに必死だ。
片足をヨンチョンがもう片方をソシムが掴んでいる。
祖父ギスの呼ぶ声にドンヒが部屋に向かった。
その隙に鍵を掛け閉じ込めた。
そしてサンホとサンシクがドンオクを探しに向かった。
一方、ドンソクはペ・テジン社長事件に関わるとされるヘウォンを調査している。
車の中からヘウォンを見ているドンソク。
ヘウォンが携帯電話で話している様子にただならぬものを感じ、ドンソクは車を降りヘウォンに近付いた。
電話の相手は姉ヘジュだった。
ドンオクがいなくなったという。
何事だ?と尋ねるドンソクに母と姉がドンオクに何かしたようだと答えたヘウォン。
ドンソクとヘウォンはドンオクを探す。
一方、ドンタクからの指示を受け孫たち3人がソシムを押さえつけていた。
ドンオクのことを心配するソシムはじっとしていられない様子。
ヨンチョンがソシムを諭す。
家族みんながドンオクを探しているから心配しないで。
兄嫁(ソシム)が倒れでもしたら私も死にますというヨンチョン。
そんななか、警察に捜査届を出したドンソク。
ヘウォンにはもう帰るよういった。
着いてくるヘウォンが自分の母と姉のせいでドンオクがいなくなったといった。
仲良しだったドンオクの話をまくしたてるように早口で語るヘウォンに苛立ちを見せるドンソク。
君のお母さんとお姉さんはドンオクを叱りつけて怖がらせ泥棒扱いした。
これまでもそんなことをしていたのか?
今までこんなふうにドンオクを困らせていたのか?
感情を抑えていたドンソクだったが声を荒げた。
携帯電話のフォルダにあるドンオクの写真を見せながら道行く人に声を掛け探し回るドンソク。
ヘウォンが話していた言葉を思い出しながらトイレやお店にも入って探した。
ドンオクはタンスの中に隠れるといっていたヘウォンの言葉を思い出し、家具店に向かう。
気になりヘウォンもまた家具店に向かい大きなタンスの扉を次から次に開けて行った。
そこでついにドンオクを発見する。
ドンソクも同じ家具店に到着すると、眠るドンオクを起こそうとしているヘウォンに声を掛けた。
起こさないでくれ!
そしてドンソクはドンオクをそっと抱きかかえ車に乗せると何もいわず去っって行った。
そんなドンソクを見つめるヘウォンだったが…
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~第7話~
家具店のタンスの中で眠っていたドンオクを抱きかかえ車に乗せたドンソクはヘウォンに言葉なく去って行った。
家に着くと母ソシムとヨンチョンがドンオクを布団に寝かせた。
その様子を見つめるドンソク。
ドンオクと一緒に寝るというソシム。
ヨンチョンは、ドンソクを労った。
ドンソクが部屋を出るとソシムはドンオクに寄り添い涙した。
部屋に戻ったドンソクもまた悲しい表情を隠せない。
一方、ヘウォンが帰宅するとドンヒからの警告状があった。
ため息のヘウォン。
”悪辣な悪魔たち 逃げたのか?
明日の9時にまた来る 変なことはするな カン・ドンヒ”
兄ドンタクはドンオクを不憫に思い心を痛めて泣いている。
そんなドンタクを見た叔父サンホも泣いている。
サンホの双子の弟サンシクも、男が女の子のように泣くなといいながら泣いている。
一方、ドンヒは仕返しを止めた家族に憤慨し家出していた。
家の近所にテントを立ててグクスと酒を飲んでいる。
自分が間違っているのかと怒っているドンヒ。
仕返しは暴力団のすることだというグクス。
そんなグクスに怒りが倍になったドンヒがグクスを足蹴りした。
一方、夜に学校の教室にいるキム・マリ先生。
過去にプレゼントした品々がダンボールに詰められ元彼から送られて来た。
”僕が贈ったプレゼントも早く戻すように”と記せれているメモ。
それを読んで泣くキム・マリ先生。
大丈夫!こんなケチな野郎は忘れることだ!
あなたには兄さんたちがいる!
3PMの写真を眺め元気を取り戻すマリ先生。
マリ先生は町内中に3PMのポスターを貼って回った。
近くにいた美容師が自分も3PMが好きだと声を掛けた。
嬉しくなったマリ先生がポケットからCDを出してあげようとするが見つからなかった。
来た道を探しに戻ると道で放尿中のドンヒがいた。
マリ先生が落としていたCDが汚されていた。
怒ってドンヒのお尻を蹴るマリ先生。
軽犯罪法違反で訴えるというマリ先生が住民番号を教えろといった。
教えるからこっちに来い!3つ数えるうちに1・2・3と凄むドンヒ。
マリ先生は急いで逃げて行った。
一方、笑顔で眠るドンオクの顔を見つめソシムはいった。
夢の中ではそうやって笑え。
おまえの涙は私が全て背負うから笑って生きるんだ。
一方、テントに戻ったドンヒ。
ドンタクからの電話に嬉しそうに出ると、ヘジュ(ヘウォンの姉)のところで無茶をしていないかを確認する電話だった。
怪訝そうな顔のドンヒ。
ドンタクはヘジュに電話を掛けた。
安心して寝てと…
するとそこへソシムが布団を頭に乗せてやって来た。
テントの外から声を掛けるソシム。
布団置いておくから好きなようにしな。
中だけ腐ったカエルみたいな奴は放っておけばいいんだよ。
ヨンチョンが心配してしょうがないから持って来たよ。
すぐにヨンチョンも布団を運んで来た。
先にいたソシムの様子に涙を流して物陰に身を潜めるヨンチョン。
一方、家の前で座るヘウォン。
考え事をしていると母ミョンスンと姉ヘジュが帰宅した。
何してるの?
もしかしてドンヒが来ているの?とミョンスン。
来なかったと答えるヘウォン。
ボディガードを引き連れている母に呆れる。
そんななか、自宅で仕事に取り掛かろうとするドンソクは、先ほどヘウォンを責めた自分のことを思い返した。
ハン部長事件の調査資料からヘウォンの住所を見付け訪ねるドンソク。
”慶尚北道 慶州市 ソンゴン洞580 A棟202”
お世辞にも立派とはいえない住宅を見上げると、灯りが点いている部屋があった。
一方、目が覚めたドンオクが隣で眠るソシムに布団を掛け直した。
祖父ギスの部屋に行くとギスにも布団を掛け直してあげた。
ソシムの言葉を思い返すドンオク。
検事になって帰ってくるのはカン・ドンソクではなくてカン・ドンオクだと思っているよ…
(事故前ドンオクはドンソクのように頭が良かったという意味のようです。)
朝になり、外で空を見上げているドンオク。
出勤するために部屋から出たドンソクが声を掛けた。
起きたのか?
行ってくるよ。
あさごはんたべていけ
よういするから食べていけとたどたどしい言葉で話すドンオク。
朝は食べないんだといって一旦出掛けようとしたドンソクだったが振り返りドンオクにいった。
私のことが怖いのか?
嫌いでないのなら、私は間違ったことをしたことがあったか?
違うというドンオク。
じゃあ真っすぐ見て話がしたかったら目を見て話そうといったドンソク。
二人の様子を見て涙ぐむソシム。
ドンソクは車に乗り込むと考えこんだ。
ドンジュが車の窓を叩き尋ねた。
どうしてこんなに早く出勤するの?
ドンソク兄さんは今日2時から時間はある?
ごめん、その時間はとっても忙しいと答えたドンソク。
やはり仕方なくドンウォンとルムとドンジュの3人はドンヒのテントへ向かった。
3人の呼ぶ声に全く起きないドンヒ。
酒臭いテントに入りドンジュが叫んだ。
兄さん!!!奥さんが来た!!!
やっとこ目が覚めたドンヒ。
ドンウォンが担任の先生に保護者を連れて来るよういわれたと説明するとドンヒは、大きなため息をついた。
学校か…
一方、出勤したヘウォン。
机には自分の物が何も無くなっていた。
父オ・チスがヘウォンを切るようにいったというスンフン。
出来なければ自分が切られるという。
ヘウォンがスンフンに抗議しているとオ・チスがやって来ていった。
昨晩、君のお父さんが夢に出て来たんだ。
君のことを娘のように世話してくれといっていた。
私は君を娘のように接してきたつもりだが何が足りないのかを考えた。
そして君をこんなじめじめした会社に置いてはおけないと考えたのだとオ・チス。
ヘウォンは、怒りを抑えながら分かりましたと答えた。
おじさまがそのような気持ちだとは知らずに申し訳ございませんとヘウォン。
一方、美容室のヘジュ。
オ・チスから贈られた鞄を見せて自慢している。
そこへやって来たドンタクとマネージャー。
映画の中で僧侶役をやるために丸坊主にするという。
美容師がバリカンを手にすると、ダメ!!!と叫んだヘジュ。
美容師からバリカンを奪って、ドンタクが丸坊主にすることを嫌がった。
もしかして僕のこと好きだったりして?とドンタク。
ヘジュは、カーラーを撒いた頭で外へ飛び出して行った。
そこに僧侶役は他の人に決まったと連絡が入った。
一方、人形の洋服作りをしているドンオク。
勉強している子どもたち。
九九を唱えているルムに、やって来たドンタクが一緒に唱え始めた。
するとドンオクも唱え始めると、その答えが合っていた。
小さい時はドンオクが我が家でいちばん賢かったんだとドンタク。
じゃあどうして今はバカなの?とドンウォン。
みんなが一斉にドンウォン!と注意した。
謝るドンウォン。
一方、検事室で係長ギョンスは事務官のスニョンがひき逃げ被害に遭ったと電話を受けた。
軽傷ではあるが、鞄を奪われ中にはハン部長の事件資料が入っていたという。
一方、バイクに乗るその犯人がオ・チスに奪った鞄を渡した。
鞄から書類を確認するオ・チス。
このへんで服従すればみんなが幸せになると思うが…と不敵に笑う。
そんななか、係長ギョンスがドンソクに話す。
チャ・ヘウォンに協力をお願いしなければ…
そこに包帯姿のスニョンがタクシーで戻った。
入口で出迎えるギョンスとドンソクに謝罪するスニョン。
3人が中へ入ろうとした時、落とした財布を拾ったスニョンが気付いた。
そこにヘウォンが立っていた。
あの方チャ・ヘウォンじゃないですか?とスニョン。
その後コーヒーショップに入ったドンソクとヘウォン。
沈黙の後、どうしたんだ?とドンソク。
話があるとヘウォン。
ドンソク兄さん、昔みたいに付き合おうといいだすヘウォンだったが…
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