韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ全話!40~41話
韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ全話の40~41話のネタバレです!
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ドンヒが家を出る騒動は大問題ですね。
子供たちは反対するし、でもドンヒの意思は強い…
ソシムもドンヒの意思を尊重したいから、本当の気持ちを
隠してしまう。切ないところですね…
ヨンチョンの彼氏?婚約者?のハン・ギス。曲者…笑
ヨンチョン騙されてお金だけ取られて逃げられちゃうような
予想をしてしまいます。
そんな中、ウジンが越してきた。
ドンオクのことがあきらめきれないんですね。
わたし的には、ドンオクとウジンの恋応援していんですがね…
ではお楽しみください♪
韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ
~第40話~
ヨンチョンを迎えに来たハン・ビンに驚くソシム。
その声を聞き、ドンソクとヘウォン、ドンヒが中庭にやって来た。
昨日まではドンヒと一緒に出て行くといっていたヨンチョンに怒りを爆発させるドンヒ。
自分をのけ者にしてみんなで裏で画策していたのか!と怒鳴る。
懸命に否定するソシムのことも信じられないドンヒは、強引にヨンチョンを連れて出ようとする。
止めに入るドンソクにも怒りをぶつけるドンヒ。
ソシムや自分がどんな思いで送り出そうと決めたかわかるか?!とドンソク。
睨み合う二人。
ドンソクがドンヒを殴ってやるから来いといって外に出た。
止めるヘウォンを付き飛ばし出て行くドンヒ。
ちょうどやって来たドンタクに助けを求めるヘウォン。
追い掛けて行くドンタク。
中庭で座り込むソシムとヨンチョン。
ハン・ビンがヨンチョンに立つよう手を貸すと我に返るソシム。
お客様に失礼しましたと謝るソシム。
ヨンチョンのことを自分のまた従妹だというソシムに、申し訳なさそうなヨンチョンがハン・ビンに全てを打ち明けてあると伝えた。
部屋で聞いているテソプは、ハン・ビンに全てを知られ座り込んでいた。
そんななか、ドンヒを心配しているソシムとヨンチョンに、ドンヒとドンソクはドンタクと一緒に酒を飲みに行ったと安心させるヘウォン。
安堵したヨンチョンは、その隙にハン・ビンと出て行こうと慌てて鞄を手にした。
ヘウォン!鞄を奪って!とソシム。
ソシムは、ヨンチョンを引き止めると、きちんと花嫁のベールを被せてあげてからこの家から送り出したいという。
それでも出て行こうとする涙のヨンチョンをへウォンが止める。
一方、公園でドンヒを殴るドンソク。
ドンタクが駆け付けるとこんなことに何の意味があるのかと間に入った。
ドンタクはドンソクの行動に驚き、ドンソクのことを兄さんと呼ばないドンヒの耳を引っ張った。
ドンソクの帰宅を待つヘウォンが、ミスクの店でビールを頼んだ。
家族の騒動に疲れているヘウォンにビールではなく焼酎を出すミスク。
ミスクにすすめられ焼酎を飲むミスクの前にやって来たヘジュ。
ヘジュは、酒を飲むへウォンを責めたてた。
腹の立ったヘウォンは、怒り爆発でいい放つ。
今日はお義母さんの気持ちが穏やかではないから今度にして!
少しだけ酔ったヘウォンが家の縁台に座って呟いた。
大変な毎日だけど、ドンソクとお義父さんを比べればお義母さんよりも天国!
頑張れヘウォン!
ヘウォンの呟きを聞いていたテソプ。
気分を害しヘジュに電話を掛けるとヘウォンの悪口。
そんななか、ドンソクとドンヒ、ドンタクが自宅に戻っていると電話が入りソシムがヨンチョンを家から出られないようにしたと聞く。
先に歩いていたドンソクが酔っ払いに絡まれたが、相手にせず堪えるドンソク。
恐ろしくて逃げるのか!卑怯者!と酔っ払いがドンソクに向かっていい放った。
それを聞きドンヒが堪らず酔っ払いと殴り合いになってしまう。
一方、朝になり目を覚ましたドンウォンの隣でアイアンマンマスクをかぶって寝ているドンヒ。
顔に怪我を負ったまま眠るドンヒの手当てをするヘウォン。
同じく顔に怪我を負ったドンタク。
マネージャーは予定のイベントがキャンセルになるかもしれないと嘆く。
ドンソクをそそのかしたとドンタクを責めるミョンナン。
その通りだと笑うドンタクがドンソクの車を蹴って足を痛くした。
その様子を見ているルム。
ドンタクに近づくルムが、昨晩の喧嘩がネット記事になっているという。
驚愕のドンタク。
朝の準備をしているドンソクもネット記事を見て顔を曇らせた。
テンションを高くしているヘウォンは、やるべきことをしたとドンソクを讃えた。
どんな結果でも堂々としていようと励ます。
一方、ヨンチョンの住民登録証と母親からもらったというかんざしを隠したというソシム。
一人で家を出て行く考えはやめなさいと忠告する。
新聞にドンソクが載っていると騒ぎ出したテソプの口を塞ぐサンシク。
テソプを部屋に連れて行きソシムに隠すよう願い出る。
不満そうなテソプに、ソシムを守ることが父さんからの遺言だと伝える。
一方、アイアンマンマスクを被るドンヒに近づき、顔を見せるよう頼むドンジュとドンウォン。
ドンヒは顔を見せずに、二人は諦めて学校へ向かった。
出て行くドンヒに呼び掛けるへウォン。
サングラスに帽子のドンヒは言葉なく出て行くが、追いかけるへウォン。
ヨンチョンの味方に立つヘウォンに、ドンソクが結婚してヘウォンのようにチンピラになったといって去って行くドンヒ。
一方、ソシムはヨンチョンを誘って出掛けようとしている。
布団屋に向かった二人。
ソシムは、ヨンチョンを自分の娘だと店員に伝え、結婚のための高い布団を注文した。
ヨンチョンが、母さん!母さん!と大声をあげて泣き崩れた。
一方、懲戒委員会から戻ったドンソクを気遣う事務官スニョン。
ヘウォンからの連絡に一緒にランチをするドンソク。
1か月の減給処分を受けたことを報告すると、小食にして節約すれば大丈夫というヘウォン。
そしてヘウォンは、私のハンサムなドンソクの顔をどうしてくれるのか!と大声でいった。
恥ずかしさに顔を隠すドンソク。
この人私の旦那様なの、ハンサムでしょう?と周囲に触れ回るヘウォンに、ますます恥ずかしいドンソク。
一方、仕事をするドンヒに近づくグクス。
がっかりするドンヒを見てマリを待っていたのか?とからかうグクス。
そしてグクスは、コーヒーショップにヨンチョンが待っていると伝える。
コーヒーショップに向かったドンヒだったが、そこで幸せそうにヨンチョンとハン・ビンが話しているのを見る。
ヨンチョンは、ソシムの手厚い思いに嬉し泣きしていた。
その様子を見て去って行くドンヒ。
その後、ハン・ビン=ファン・ギルサンに電話がくると神妙な表情に変わる。
電話を切ったハン・ビンはヨンチョンに、ロシアに行かなければいけなくなったと告げ結婚を1か月延ばそうと提案する。
ソシムのためにも1か月も待つことができないヨンチョンは、事業資金の問題だというハン・ビンに、自分が買っておいた土地の話を口にしてしまう。
それはいけませんと紳士的な対応をするハン・ビン。
一方、ソシムはテソプに釘を刺す。
ヨンチョンが出て行っても居間には入るな!
戻ったヨンチョンに、結婚の日取りを易者に聞いておいたとメモを渡した。
一方、ショッピングモールで人気となり忙しくなったドンオクは発送の仕事もしていた。
先輩である社長にウジンが電話を掛け、ドンオクの退勤時間を聞いている。
ミスクの店の前まで来たドンオクが、そこにいるウジンに気付く。
おそるおそる近づくドンオクが、私はカン・ドンオクですが思い出せませんか?
記憶にないのですか?とウジンに尋ねた。
昨日会ったじゃないですか?とウジン。
もしかすると体調が悪いのですか?
頭が痛くて私を覚えていないのですか?とウジンのおでこを触るドンオク。
そこでテソプが現れウジンを見る。
懐かしがるテソプにウジンは、初対面の挨拶をした。
そんなウジンに怒ったテソプがウジンを殴り、ドンオクを強引に家に入れた。
ウジンの言動は女から離れる時に使う方法だというテソプ。
するとテソプにウジンから電話が掛かる。
部屋を訪ねたウジンはいった。
以前のウジンではありません。
お父様とドンオクねえさんが知るミン・ウジンは無力で弱く毎日泣いて過ごすような卑怯者でした。
昔のウジンは王陵のもとに埋められ、今見るウジンは昨日生まれた人間なのです。
新たに生まれたウジンでドンオクねえさんと再び出会いたいのです。
1年耐えて過ごしましたが、ドンオクねえさんを忘れることができませんでした。
お父様、力をお貸しください。
一方、帰宅したマリだったが、先にマリの部屋に入っていたドンヒを見て怒り出す。
私を甘く見ているの?
私のことが滑稽?出て行け!
ドンヒの肩を揺するマリの手を握り話し出すドンヒ。
僕にはこの世で一番愛している女性がいます。
命を捧げることもちっとも惜しくない女性が一人いるのです。
その女性とは僕の母です。
僕がそんな母を捨てようとしています。
すべてを諦める子どもに母は怒鳴りつけ、先生とも争って出て行くことを決めたのに、ばあさんが僕に嘘をつくのです。
それを嘘だと思っていたけれど、ところがもしかすると嘘ではないのかもしれないと考えたのです。
僕がなぜマリ先生のところに話をしに来たのか、多くの人の中からなぜマリ先生を思い出したのか僕にもわかりません。
申し訳ありません。
ドンヒは涙のマリをおいて部屋を出て行く。
一方、ヨンチョンへのお祝いのプレゼントを買いに来ているヘウォン。
そこで他の女性に洋服を選んでいるハン・ビンを目撃し慌て出す。
ハン・ビンもまた、ヘウォンを見て背を向けた。
ショックを受け茫然を歩くヘウォンを見たドンソクが何かあったのか?と心配する。
どこからどう話せばいいのか…小さい母さんが…としどろもどろのへウォン。
そこへやって来たドンヒにますます口ごもるへウォン。
何の話だ!と追及するドンヒだったが…
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~第41話~
別の女性といたハン・ビンのことをドンソクに話そうとするヘウォンだったが、ドンヒがやって来たため話すことをやめた。
ドンソクと二人になったヘウォンは、ハン・ビンの件を話しヨンチョンとの結婚をやめさせようと訴えた。
その時、掛かって来たヨンチョンからの電話。
屋台に来るよういわれ、ドンソクとヘウォンが屋台へ向かった。
ヘウォン一人で来ると思っていたヨンチョンは、不服そうな表情を浮かべた。
ハン・ビンに昼間会ったことをドンソクにも話したのかを確認するヨンチョン。
そしてヨンチョンは、昼間ハン・ビンと一緒だった女性を前妻だと説明した。
納得しないヘウォンに、ハン・ビンのことが好きで結婚をせがんだと打ち明ける。
家族には内緒だというヨンチョン。
思いとどまるよう訴えるへウォン。
慎重になるようにと忠告するドンソクに怒り出すヨンチョン。
どうして止めるの?
どんな関係があるっていうの?
私がどうして家族なの!
ソシムとドンヒに相談するというへウォン。
ますます激高したヨンチョンがいい放つ。
カン検事!奥さんをちゃんと教育して!
席を立つヨンチョン。
ヨンチョンが息子を家にとどまらせたい思いで自分を利用したと知り、心を痛め偶然出会った女性と一緒にいたとハン・ビンに説明されたヨンチョン。
だがやはり愛するヨンチョンのため、その女性と別れようとプレゼントを買っていたという。
信じることのできないヨンチョンにハン・ビンの紳士的な演技が続く。
別れましょう。
これからヨンチョンさんが出会う男性とどうか幸せになりますように祈っています。
去って行くハン・ビンを引き止め、待ってくださいと伝えるヨンチョン。
その後、ヨンチョンは花占いをしながら帰宅する。
やめる、結婚する…
やめる、結婚する…
門を入り中庭でドンヒとぶつかるヨンチョン。
帰りが遅くなったヨンチョンに、ソシムが寝ないで待っていると伝える。
やって来たサンシクが、ソシムと食べるようローヤルゼリーをヨンチョンに渡した。
ドンヒの顔の傷を見たサンシクが、またかと怒りドンヒをこついた。
おまえは私の息子に何をするんだ!とサンシクをホウキで叩くテソプ。
誰がおじさんの息子か!とドンヒ。
お父さんにおじさんとは何だ!とサンシク。
そのやりとりにほほ笑むヨンチョン。
台所でヨンチョンの花占いは、結婚するとなり呟くヨンチョン。
そうしよう!最後に一度信じよう!ハ・ヨンチョン。
今となって信じなくてどうする…
次の朝、出勤のドンソクの車のキーを奪って訴えるへウォン。
ヨンチョンの結婚は駄目!
ヨンチョンの結婚が本当に願っているものならどうする?とへウォンを説得するドンソク。
ヘウォンは出てきたドンヒに話そうとする。
するとヘウォンの口を塞ぐドンソク。
このところヘウォンのストレスが酷くて誰にでも当たるんだと誤魔化し出勤して行くドンソク。
先に歩いているドンヒにお礼をいうドンソクに、勝手にしろというドンヒ。
ぼんやりするヘウォンを呼ぶソシム。
式場のことはどうなったの?と尋ねる。
慌てる様子のヘウォンが、式場は半年先までいっぱいだと答えた。
食堂で質素な結婚式をしたいというヨンチョンにそれは駄目だと反論するソシム。
同調するヘウォンが今年は日が悪いという。
ヨンチョンは隠れてへウォンを呼び出した。
私がいい男に嫁入りするのはいけないことか!
どうして邪魔をするの!!!と怒鳴るヨンチョン。
その声にテソプが心配してやって来た。
へウォンが結婚の邪魔をすると伝えるヨンチョン。
テソプのことも説得しようと試みるへウォンだったが、ヨンチョンには出て行ってもらいたいテソプはへウォンを責めた。
出勤したドンソクは、へウォンの言葉を思い返しヨンチョンのことが心配になる。
サンホに電話を掛け、ハン・ビンのことを尋ねた。
ハン・ビンは投資会社の代表だというサンホ。
一方、ドンヒのかっこよさから自動車整備工場には、タイヤをわざとパンクさせてやって来る女性客がいる。
女性客に近づくドンヒの前に立ちはだかるマリ。
私はドンヒの彼女だと堂々宣言してその女性客を追い払った。
タンクトップ姿のドンヒを見て、それは下着?上着?ここの社長はどうなってんの?と文句をつけるマリ。
立ち上がるマリにドンヒがマリを座らせる。
君は僕とどうして付き合うの?
僕は、君と遊んで別れるのであれば付き合う気はない。
結婚しよう!と突然のプロポーズ!
結婚?
なんといわれました?お父様?と驚くマリ。
ばあさんを送り出したら結婚しよう!とドンヒ。
一方、ミスクの店で氷菓子を食べるテソプとヘジュ。
へウォンはどんな教育を受けて育ったのかと悪口のテソプ。
それに合わせるヘジュ。
その会話を盗み聞いているジェスクが察し、ヨンチョンが家を出てもソシムがテソプを家に入れるだろうかといった。
気分を害したテソプが家に向かうと、追いかけるヘジュ。
一方、小学校のサンシクにミスクが電話を掛ける。
ジェスクからへウォンの話を聞いたというミスク。
話を聞きサンシクは、ソシムを哀れんだ。
隣にいるミョンナンがそれならば部屋を交換しようと持ち掛ける。
部屋の交換はしないというサンシクに肩を落とすミョンナン。
そんななか、テソプから話を聞いたヘジュがへウォンに文句をいった。
これからは自分がヨンチョンの結婚準備をするという。
一方、オーディションを受けたドンタクだったが、演技がうまくいかずに頭を抱えるマネージャー。
帰宅したドンタクはオーディションがうまくいったとヘジュに嘘をいった。
そこへやって来たミョンスンが、集いに行ったら暴力をふるったというドンソクの噂が立っていて恥をかいたという。
それに怒ったヘジュに対し、無能な夫のせいで居候しているのに出て行くとでもいうのか!と怒鳴るミョンスン。
謝るドンタク。
つらい思いで外へ飛び出したドンタクが、携帯電話のドンソクとへウォンの結婚式の写真を見る。
堪えきれない思いに電話を投げつけた。
ドンソクには罪が無いのはわかっているけどおまえに当たるしかできないと反省するドンタクが謝った。
投げつけ壊れた携帯電話を見て後悔のドンタク。
そんななか、ドンソクがヨンチョンを検事室へ呼んだ。
へウォンのことを謝りたかったドンソク。
自分のことを心配してヘウォンが結婚に反対することはわかっているというヨンチョン。
ハン・ビンと一緒だった女性は前妻ではないものと察していたドンソクが嘘をいった理由を問う。
間違った決断をしたのなら話してほしいと伝えるドンソク。
自分はドンヒの兄です!というドンソクに、ほっとした表情で笑顔になるヨンチョン。
一方、ルムがドンジュとドンウォンを呼びご馳走している。
先日の失言を謝るルム。
ドンジュとドンウォンが家を出てしまうと寂しくなるという気持ちから思ってもいないことをいってしまったルム。
一方、ショッピングモールで働くドンオクを訪ねるドンヒ。
ドンヒは、ドンオクにバカだといったことを謝った。
ヨンチョンが出て行くことは悲しいけれど、ドンヒが出て行かないことは嬉しい。
姉さんのことを怒っっている?とドンオク。
怒ってないよ。
姉さん、ハンカチを売って!とドンヒ。
”明日は僕が贈ったハンカチを着てきて
ハンカチはベッドの上”
ドンヒがマリにメールを送った。
マリのベッドの上に箱が置いてある。
見るとドンオクが作ったブラウスとミニスカートが入っていた。
一方、ドンオクの帰りを待つウジン。
やっと姿が見えたドンオクを見て本を読む振りをする。
私を覚えていないの?と再び尋ねるドンオクに、記憶喪失の演技をするウジン。
家から箱を持って来たドンオク。
これまでウジンからプレゼントされたアクセサリーや写真を見せる。
覚えていない?と問うドンオクに知らない素振りのウジン。
そんな奴は忘れて私とお付き合いしませんか?
私はそんなやつよりよくできます。
10倍、100倍よくします!
これ1個買ったのですよね?私は10個、100個買います!というウジン。
ヘアピンはそんなに要りません!と怒るドンオク。
ウジン先生は、優しい人でした。
私の話もよく聞いてくれて…
おじさんとは遊べません!と大事な箱を持って行くドンオク。
一方、食事の仕度を手伝いながらもぼんやりのへウォンに、ソシムはヨンチョンの結婚が不適当だと思っているのか?と尋ねた。
もう少し慎重にするべきだと訴えるヘウォン。
ドンヒがやって来て、そんなヘウォンをとがめどうして混乱させるのか!と怒りを見せた。
ヨンチョンを信じようというソシム。
ドンヒと二人になると、へウォンは再びヨンチョンを説得しようと申し出た。
もうやめましょうチャ・へウォンさん。
やっと気持ちの整理がついて、まともになったのに、私の気が狂って母さんを苦しめたら責任をとってくれますか?とドンヒ。
もう二度と口出しするなと警告する。
その会話を聞いていたドンソク。
へウォンに声を掛け、お茶でも飲もうと誘う。
一方、店にやって来たハン・ビンとヨンチョンを羨むミスク。
サンホは、ハン・ビンをやり手の社長だと思っている。
そこへお茶を飲みにやって来たドンソクとヘウォン。
名刺を出し挨拶を交わすドンソクとハン・ビン。
名刺を見たハン・ビンは、ドンソクが検事だと初めて知り固まった。
その様子を見ているヘウォン。
慌てて帰るハン・ビンを不審に思うドンソク。
一方、へウォンにいってしまった言葉を思い返し眠れないドンヒ。
暗い台所で座るヨンチョン。
水を飲みにやって来たテソプが驚いた。
テソプに語り出すヨンチョン。
ドンヒのことを自分の子どもかと尋ねたあなたには、あなたを殺して自分も死のうと考えました。
でもありがとうございますカン・テソプさん。
私のドンヒに家を出るなといってくれて。
あなたの息子だと認めてくれて本当にありがとう。
全て忘れてあげます。
結婚して全て忘れて幸せになりなさい。
ハン社長は私から見ても本当にいい男だ。
私とは比較にならないほどだ。
私が君に何度も間違いをしたが、一つだけいいことをしたのはハン社長を君に紹介したことだけだ。
君が幸せあればドンヒもソシムも幸せなんだ。
だから幸せになれ。わかったか?とテソプ。
一方、眠れないソシム。
ドンソクとヘウォンもまた同様だった。
そうだ!諦めましょう!と突然ヘウォンが言い出した。
ヨンチョンが幸せであればそれでいいと言い聞かせるヘウォン。
次の朝、早く出勤するドンソク。
検事室で書類の確認をするドンソクに、緊急会議が入ったと伝える事務官スニョンに。
知っている人物が被疑者ファイルにあったような気がするので確認中だと告げるドンソク。
一方、スーツに身を包みコーヒーショップでハン・ビンと向き合うドンヒ。
ヨンチョンを幸せにするようお願いする。
そんななか、ハン・ビンとヨンチョンの衣装合わせに付添うヘウォンだったが不信感をぬぐい切れずにいる。
緊急会議から戻ったドンソクが被疑者ファイルを再び確認して、落としたファイルからついにハン・ビン=ファン・ギルサンの手配写真を見つけ出した。
急いでへウォンに電話を掛けるドンソクだったが…
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