韓国ドラマ-一途なタンポポちゃん-あらすじ全話!112~114話
一途なタンポポちゃん

韓国ドラマ-一途なタンポポちゃん-あらすじ全話の112~114話の
ネタバレです!
自分の親の責任を感じ、ドゥルレと別れることを
決めたテオ。
最初は動揺するドゥルレでしたが
全てをテオの口から教えてもらい、2人は破局。
テオは大好きなドゥルレを守りたいという気持ちなんでしょうね。
別れてもなお、2人はお互いに忘れられないんですよね。
そんななか、起きたテオの事故ですが、テオは病室から脱走!!
どこへ?目的は?
そして、ヨンスに抱きしめられたドゥルレは…?
ではお楽しみください♪

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韓国ドラマ-一途なタンポポちゃん-あらすじ

~第112話~

ある日ドゥルレは、テオと別れたことを、グルシムに話した。
なんとも言えぬ寂しさと侘しさで、グルシムにでもすがりつきたかったのだろうか…。
一方テオもまた、同じようにこの虚しい気持ちをジュノにぶつけ、お酒に頼っていたのだった。
そんなテオの様子を遠くからうかがっていたジョンウィオンが、ふたりの元へ歩み寄り…。
そんな頃、ドゥルレの別れ話を耳にしたテソンは、不機嫌な様子だった。
偶然かかってきたマダムからの着信も、話もせず切ってしまい、これにはマダムも心底愛想がつきて…。
そしてテオは、テソンに願い出る。
もうドゥルレとは関係ないんだから、伴松斎に関わるのもやめてほしいと。
しかし、テソンは…。
ヨンスはセヨンといた。
彼は、ドゥルレが面と向かって助けを請わない限り、絶対に諦めないと話すと
セヨンに対し、今はテオを好きでいてもいい。
だけど俺の傍からは離れないでほしいと告げる。

~第113話~

スンヒがテオを呼び出した。
なんで別れてからぐじぐじ言うんだ?絶対に離さないと言ってたんだろ?一度決めたことは必ず守れよと話すと…。
そんな頃ドゥルレは、今テオがカフェにいるとの情報聞きつけ、慌てて足を運ぶ。
あんなに会いたがっていたのに、テオはドゥルレの顔を見ると、シカトしてそのまま帰ってしまうのだった。
そんな状況に、まわりのみんながドゥルレを気遣うが、それでもドゥルレは、テオの弁護をする。
そしてテオは、ヨンスが店の問題に関係していると知り、ヨンス本人から話を聞こうと、質屋へ向かった。
どうしてドゥルレの邪魔をするんだ?それは愛情でもなんでもないぞと。
しかしヨンスは、彼女が俺を頼りにしてくれれば、それだけでいいんだと話し…。
帰らないセヨンを心配したテオが、家に連れ戻そうとすると、私はもうテソンの子じゃないの、と
言うなりテオに抱きついてきた。
唖然とする中、テソンがやって来て…

~第114話~

セヨンがテソンに噛みついた!
私は、会社もテオも取り戻してみせるからと。
ドゥルレがセヨンに呼び出された。
私はもう、テソンの娘でもなく、テオの妹でもなくなったの。
だから、テオとは堂々と愛し合うこともできるのよと言い放ち…。
私がこれまでどれだけ苦しんだのか、あなたも自分で感じなさいと…。
しかしドゥルレも、私だって負けない!何をされても、全部乗り越えて見せるからと対抗する。
そんな中、スジャがテオとドゥルレを会わせてくれた。
粋なはからいだ。
ふたりの愛情は本物だ。
でも、相手を思いやることができるふたりは、よく話し合い、別れることを決める。
いがみ合うわけではなく、今後も相手を思って、頑張っていこうと決め…。
ドゥルレは店の片付けをしながら、帰り支度をしていると、そこに見知らぬおじいさんがやってきて…

 

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