韓国ドラマ-九家の書-あらすじ全話!1話
韓国ドラマ-九家の書-あらすじ全話の1話の
ネタバレです!
ガンチが様々な困難を乗り越えて成長していく道のりや、
神獣とのハーフであるガンチの真実の姿を知り、人々が恐る中でも
そんなガンチの姿に恐れずガンチに愛情を示していくヨウルの想いと強さ
に感動する1作となっています。
神獣というのが出てくるのでなかなかのファンタジー感がありますが、
やはり神獣なだけに…というところも出てきて、切なくもなるタイトルです。
最高視聴率は19.5%、平均視聴率は16.1%で、全24話からと
なっています。
ではお楽しみください♪
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韓国ドラマ-九家の書-概要
父が反逆罪の濡れ衣を着せられ、売られてしまったソファ。
チョ・グァヌンという男に父は裏切られていたのですが、
そのグァヌンに初夜の相手を求められてしまうのです。
そしてソファは山へ逃げ出すのですが、智異山の神獣ウォルリョンが
彼女を助けることに。
その神獣は徐々に人間になりたいと思うようになっていくのです。
そして人間になるためには密書である「九家の書」が必要だったのです。
今、まさに手に入れかけたその時…なんとウォルリョンはグァヌンの
部下に殺害されてしまうのでした。
そしてソファのお腹には子供が…。
そのままひっそりと出産に至るのでした。
赤子の名前はガンチといい、自分の過去のことも出生のことも知らないのです。
ガンチは伝統旅館である百年客館の執事の息子として育てられていたのですが、
なんとまたしても宿命なのか、グァヌンが百年客館を乗っ取ってしまいます。
その行為に怒りを覚えたガンチは、あまりの怒りで元々の神獣の力が目を覚まします。
そこいる誰もがガンチに恐怖する中、幼少期にガンチにより命を救われていた
ヨウルという娘だけはガンチに恐怖しなかったのです。
さらにヨウルは、ガンチが自分の能力をコントロールしながら人間になれると
信じていました…。
◆主なキャスト◆
役名 | 本名 | 説明 |
チェ・ガンチ | イ・スンギ | 人間と神獣のハーフ |
ク・ウォルリョン | チェ・ジニョク | ガンチの父であり、智異山の神獣 |
タム・ヨウル | ペ・スジ | 無形道館の教官 |
チョ・グァヌン | イ・ソンジェ | ガンチの父を裏切り、百年客館を乗っ取った |
タム・ピョンジュン | チョ・ソンハ | ヨウルの父、無形道館責任者 |
ウン(キム・ジェウン) | ソン・ジェリム | イ・フォンの護衛武官 |
パク・テソ | ユ・ヨンソク | ガンチの昔の有人、恋のライバル |
パク・チョンジョ | イ・ユビ | ガンチの初恋相手、テソの妹 |
コン | ソンジュン | ヨウルの護衛兵、四君子(梅) |
ユン・ソファ | イ・ヨニ | ガンチの母 |
チョン・スリョン | チョン・ヘヨン | 春花館の主人、四君子(蘭) |
ソジュン法師 | キム・ヒウォン | ウォルリョンの友人、人間 |
パク・ムソル | オム・ヒョソプ | テソの父、百年客館の主、四君子(菊) |
ユン氏 | キム・ヒジョン | テソの母 |
イ・スンシン | ユ・ドングン | ガンチの指導者で左水使 |
ウォルソン | ソン・ガヨン | 春花館の第一妓生 |
マ・ボンチュル | チョ・ジェユン | ガンチを狙っている |
ソ副官 | ユン・ジュマン | チョン・グァヌンの右腕的な存在 |
韓国ドラマ-九家の書-あらすじ
~第1話~
昔から山を守る霊物たちがいました。
智異山で、出没する月光の庭園に住んでいてその山を守護する神獣九月霊(ク・ウォルリョン)は
とても好奇心旺盛。
ある日、人間世界を歩き回っていました。
一方、濡れ衣で殺害されてしまったユン参判には娘がいました。その娘の名はユン・ソファ。
ソファは妓生宿に連れてこられてしまったのです。
両班の娘としての誇りのためにも妓生宿に入るのをソファは断固拒否をしたのです。
ソファの拒否行為には大きな罰が下ってしまうのです…。
なんと服を脱がされて何日も木にくくられてしまいます。
人間界を出歩いていたウォルリョンはその姿を目撃してしまうのです。
ウォルリョンはすぐにソファを助けようとします。
しかし、ウォルリョンの唯一の人間の友人で法師であるソジュンに助けるのを止められてしまう…。
ソファはその後、タムのおかげで弟のジョンユンと一緒に森へと逃げこむことに成功します…!
しかし、そんなソファとジョンヨんは見つかり追いかけられることに。
逃げられないと悟ったソファは弟を逃がし、自害しようと決意するのです。
その時、突然青い光がソファを取り囲みました…!
気を遠くなっていくソファをウォルリョンが優しく抱き留めるのです。
やはりウォルリョンが助け舟を出したのです。
ウォルリョンは神獣、神獣の力の妖術でソファは自害はせず、逃げることができたのです…。
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