韓国ドラマ-マイシークレットホテル-あらすじ全話!10話
韓国ドラマ-マイシークレットホテル-あらすじ全話の10話の
ネタバレです!
ヘヨンや、スアとともに新婚旅行に来てしまっていたサンヒョ
はソンギョムと再会、ことの流れに少し悲しそうな顔を
するソンギョム…
サンヒョは一生懸命に弁解して、これはビジネスだと言い張り
誤解は溶けたようだけど…
次はヘヨンがサンヒョを取られてしまうと悲しそうです。笑
そもそも、2人が離婚してしまったのも、嫌いあって別れたわけでは
なく、お互いに仕事を優先してしまっていたからなんですね…
ファン主任の事件も、難航していますね。
ではお楽しみください♪
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韓国ドラマ-マイシークレットホテル-あらすじ
~第10話~
幸せそうな笑顔の二人を切なく見つめているヘヨンだったが…ソンギョムから突然キスをされたサンヒョは呆然としている。
結婚したのは本当にホテルのためなのか、ヘヨンに未練はないのかと尋ねるソンギョム。
サンヒョは、ヘヨンとやり直すことは絶対に無いと答えた。
だが、家に帰って一人になったサンヒョは、ヘヨンを思い出している。
迷いがあるサンヒョは、ヘヨンと再会する前の自分に戻るのと言い聞かせる。
一方、友人シチャンと酒を飲むヘヨン。
サンヒョに対する想いは本物だった。
サンヒョは、何度もヘヨンの顔を想い浮かべる中、やっと眠りについた。
するとドアを叩く音で目が覚めた。
ドアを開けると、そこにいたのは酔ったヘヨンだった。
ヘヨンは、強引に上がり込みサンヒョ宅のソファで寝てしまった。
そこへサンヒョにソンギョムから電話が掛かる。
サンヒョは、ヘヨンを起こさないよう小声で話す。
眠るヘヨンの顔にいたずら書きをするサンヒョ。
朝に目覚めたヘヨンは、サンヒョの部屋にいることに驚いた。
サンヒョは、そんなヘヨンにラーメンを作っていた。
お酒を飲んだ次の日はいつもラーメンだったじゃないのと言ったサンヒョにヘヨンは
喜んだ。
舞い上がったヘヨンに、ごまかすような様子でサンヒョはお米がなかったからと言って
出勤していく。
職場に着いたサンヒョは、ヨンミガ亡くなったことが夢ではなかったことを知る。
ヨンミの代わりに新しいスタッフが入っていた。
一方、ソンギョムが部下にペンダントはどうしたと尋ねている。
見つからなかったという部下。
ソンギョムは、出張に出る前にヨンミと会っていたもよう。
ソンギョムには意味深なメッセージカードが届いていた。
”あなたの父親は殺された”と記されている。
ヨンミが、ソンギョムの父親を殺した犯人のペンダントを持っていると、ソンギョムに取引を
持ち掛けていたようだ。
ヨンミはあとで条件をメールすると言って立ち去っていた。
他にもペンダントを探している人物がいると言い残して去ったヨンミ。
ヨンミの死の報告を受けていなかったソンギョムは、総支配人を呼び出すと報告しなかった
理由を責めた。
隠したい理由があったのかと尋ねるソンギョム。
一方、サンヒョから顔に落書きをされたヘヨンは、それを見つけ喜んだ。
サンヒョが自分にそうしたことが嬉しかったのだ。
会社に出勤したヘヨンだったが、仲間たちの様子がおかしいことに気付く。
ヘヨンが新婚初夜なのにも関わらず、友人シチャンと過ごしたことが知られていた。
みんなはヘヨンのことを同性愛者だと思ってしまう。
一方、ホテルではヤン主任に保安チーム室長ドンミンへ書類を届けるようサンヒョが指示
を出した。
届ける途中、そこにギチョルが現れると自分が届けると言って書類を受け取った。
ギチョルは、ヤン主任の味方に付きドンミンが犯人だと話したもよう。
ヤン主任がドンミンに尋ねた。
あなたがやったの?そんな会話をキム刑事に聞かれてしまう。
するとキム刑事は、すぐさまソンギョムのもとへ向かうのだった。
キム刑事は、ファン・ドンペと総支配人がソンギョムの父親と昔一緒に働いていたことを
伝える。
初耳だというような様子で聞いているソンギョム。
そして、ファン・ドンペが死ぬ前にソンギョムの母親と電話していたことを伝えると
ソンギョムは、その件は知らなかった様子だ。
すぐさま母親に確認するソンギョム。
次にキム刑事は、総支配人と会う。
ソンギョムの父親が、昔シークレットホテルにいたことを聞くと驚く様子を見せる総支配人。
彼は、ソンギョムの父親が亡くなってその代りに総支配人になったもよう。
一方、ヘヨンはサンヒョが描いた髭のいたずら書きをそのままに、花屋で花束を買っている。
髭を見て不思議そうな店員に、この髭が力を与えてくれたと言ってご機嫌だ。
花束を手にサンヒョの自宅前までやって来たヘヨン。
だがそこにソンギョムと一緒に帰ったサンヒョの姿を見る。
サンヒョの作るラーメンを食べたいとやって来たソンギョム。
その様子を陰から見ているヘヨン。
紳士的なソンギョムは、すぐには部屋には入らずさりげなくサンヒョに部屋を片付ける
時間を作った。
その間にソンギョムは、ヘヨンが立ち寄った同じ花屋で花束を買った。
呼び鈴が鳴り、サンヒョはソンギョムが来たものと思いドアを開ける。
だがそこにいたのは、ヘヨンだった。
上がり込むヘヨンを追い出そうとした時にソンギョムもやって来る。
ヘヨンは、入れ、とまるで自分の家のようにソンギョムに接する。
ヘヨンは、昨晩ここで寝て朝にはサンヒョにラーメンを作ってもらったと言った。
この髭もサンヒョが描いたものだと自慢げだ。
それに対しサンヒョは、誤解しないでとソンギョムに伝えた。
ソンギョムもまた、ヘヨンとサンヒョが結婚式をしたことに関係なく自分たちは交際する
と宣言する。
追い出され悲しそうなヘヨン。
残ったソンギョムだったが、すぐに帰ろうとする。
ソンギョムもまた傷ついていた。
ラーメンの件は口にするのももう嫌になったと言い残す。
翌朝、何もなかったかのようにソンギョムがサンヒョを迎えに来た。
出勤する車の中で、ソンギョムはヘヨンとサンヒョの縁を断つための手伝いをすると言った。
そして、自分たちの交際をホテルのみんなに公表するという。
ホテルに着くと、重大発表があるとスタッフを会食に誘うソンギョム。
それを聞いてウンジュが、ソンギョムとサンヒョのプロポーズの件だと察しヘヨンを訪ね
そのことを伝える。
会食の時となり、ソンギョムが何かを言いかけるたびウンジュが邪魔をする。
すると突然会場が暗転し、スポットライトを浴びて登場したヘヨン。
ヘヨンは、歌と踊りでラブソングを歌う。
そのパフォーマンスは、会場を魅了するほどの腕前だった。
サンヒョに、自分のところに戻って来てくれるか?と問うヘヨン。
それに対し、ソンギョムはその話は昨日で終わったはずだと言う。
すると周りから、歌には歌で返せ!という声があがる。
実は、ソンギョムは歌おうとするだけで汗が出て震えてしまうという弱みがあった。
以前それを聞いていたサンヒョは、必死でヘヨンを追い出そうとする。
だが、ソンギョムはそれを振り切るように歌い始めた。
ヘヨンのように上手くは歌えないソンギョムだったが、その歌はサンヒョへの想いが
込められた素晴らしい歌だった。
自然と会場はソンギョムを応援しだす。
感動し涙を浮かべながらサンヒョは微笑んだ。
ウンジュは、私たちの負けねとヘヨンに囁く。
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