韓国ドラマ-マイシークレットホテル-あらすじ全話！15話
韓国ドラマ-マイシークレットホテル-あらすじ全話の15話の
ネタバレです！
どんどんヘヨンを好きになっているようなサンヒョ…
これは、ソンギョムとくっつくことにはならなそう。
そして、ソンギョムの母親は、父親の死の真相を知っていそうですね。
確定ではないけれど…
ソンギョムが自分の好きなを紹介…で、見せたときの表情…
あれには？？？が。
サンヒョを知っているのはなぜ？
そして、なぜサンヒョはダメなのか？
犯人はやはり総支配人とドンミンなのでしょうか。
突然命を狙われてしまう立場になってしまったサンヒョ…
ではお楽しみください♪
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韓国ドラマ-マイシークレットホテル-あらすじ
～第15話～
バーで酒を飲み酔ったヘヨンのもとに現れたチュ記者は、ヘヨンの友人シチャンの
メールを盗み見てこの場にやって来たのだった。
それに気付いたシチャンは、後を追ってやって来た。
するとチュ記者がヘヨンを車に乗せて去ったところを目撃する。
ヘヨンを待っていたサンヒョは、知らぬ間に食卓で眠っていた。
帰らなかったヘヨンの着替えを持ってヘヨンの会社へ向かうサンヒョ。
するとそこでチュ記者に送られて出勤してきたヘヨンを見る。
二人の会話からヘヨンがチュ記者の自宅に泊まったことを知った。
サンヒョは、そのまま帰っていく。
7年前を思い出すサンヒョ。
実はサンヒョは、自分の仕事を辞めヘヨンがメモに残していったニューヨークの
住所へと出向いていた。
だがヘヨンの自宅から出てきたのは、男物のワイシャツ一枚のチュ記者だった。
ヘヨンはシャワー中だと言うチュ記者。
彼は本気ではないのに来たのねと言われたサンヒョは、そのまま帰ってしまったという
事実があったもよう。
一方、殺人事件の捜査では、総支配人とドンミンの関係が明らかになった。
過去にドンミンは、総支配人の甥を殺していた。
そのうえで総支配人がドンミンの面倒を引き受けたということだった。
ドンミンは、ヤン主任に電話を掛けどんなことになってもやり過ごすようにと伝えた。
その後、ドンミンはサンヒョに対する殺人未遂の容疑で逮捕に至る。
仕事を終えたサンヒョは、ヘヨンの自宅に帰宅した。
帰ったヘヨンは、昨日はシチャンと一緒だったと言った。
あれこれと言う立場ではないサンヒョは、ヘヨンの話をそのまま聞いている。
次の日出勤したサンヒョは、ドンミンの逮捕を知った。
ソンギョムは、サンヒョとともに警察署へ向かった。
ドンミンは、全て自分がやったことだと自白した。
殺人の理由は、気に入らなかったからだという。
憤りを抑えるソンギョム。
その後、ソンギョムはサンヒョを送り届けた。
不安な様子のサンヒョをソンギョムが支えている。
その二人の様子を見たヘヨンは、そのまま立ち去っていく。
一人不安な気持ちでいっぱいなサンヒョは、ヘヨンにそばにいてほしかった。
ヘヨンは、サンヒョにはやはりソンギョムがいるのだと感じている。
サンヒョを傷つけていると思うヘヨンは、サンヒョを手放そうと決意する。
シチャンと飲み、酔ったヘヨンはシチャンに送られて戻った。
翌朝、ヘヨンは無理にここにいる必要はないとサンヒョに伝える。
一方、ホテルでは総支配人がソンギョムの解任を考えアメリカに帰そうとしている。
ソンギョムが母親の部屋に出向くと、総支配人と話していることに気付く。
ソンギョムは、母親にアメリカに戻る意思がないことを伝えると、母親はサンヒョが傷つく
ことになると言うのだった。
一方、ヘヨンの会社に出向いた総支配人。
総支配人は、サンヒョのことは娘のようなものだと話し、ヘヨンにサンヒョを託す。
結婚式の許可を出したことはとんでもないことだったが、サンヒョの目には真実があった
と話す総支配人。
サンヒョは、ホテルのためだけに結婚式をしたのではないと言い、心にもないことなど
しない人間だと言った。
それを聞いたヘヨンは、慌てて自宅に戻った。
だが、両親が贈った車のキーとともに”ありがたく使わせていただきました”とメモが
残されていた。
ヘヨンは7年前を思い出す。
ラスベガスのサンヒョを迎えに行った時の事
ヘヨンに捨てられ職も失いラスベガスを去ったサンヒョを哀れんでいた隣人が
サンヒョは新たな出会いをして男性と出て行ったと嘘をヘヨンに伝えたのだった。
一方、ソンギョムのもとにサンヒョの出生についての報告書類が来た。
サンヒョがホテルで発見された時の詳細が記されている。
サンヒョの保護者には総支配人の名前があった。
衝撃を受けるソンギョム。
ソンギョムは、サンヒョを呼び出し別れを切り出した。
ソンギョムは、これから何が起こっても自分の気持ちには偽りはなかったことを
わかっていてほしいと伝えた。
サンヒョもまた、自分が申し訳ないことをしたとその気持ちを受け入れた。
寂しそうに立ち去るソンギョム。
そんななか、総支配人と会っているソンギョムの母親。
母親は、ソンギョムの解任を怒っている。
総支配人は、自分たちの関係が知れてはまずいだろうと言って場所を移した。
そこで揉め出す二人。
そこに現れたソンギョムは、母親が総支配人に殺されそうになっていると思ってしまう。
ソンギョムは、父ばかりではなく母までも殺すつもりか！と総支配人にとびかかる。
今にも総支配人を殺しそうな勢いのソンギョムを止める母親は言い放つ。
父親を殺したのは私だと…
～～母親の回想～～
ソンギョムの父親からひどい暴力を受けている母。
母は、総支配人との関係を打ち明けたのだった。
以前からわかっていたと言って暴れるソンギョムの父親。
そんな父親を止めようと総支配人が二人の間に入った。
ソンギョムの父親は、総支配人の頭を瓶で殴ろうと振り下ろした。
その時、ソンギョムの母親が父親を突き飛ばしたのだった。
するとあろうことか、父親は手すりを越え、吹き抜けから１階まで転落していった。
動揺し怯える母親と総支配人。
１階に転落したソンギョムの父親のもとの男が近づいた。
その人物がファン・ドンペだったのだ。
その時、ソンギョムの父親は手にペンダントを握っていた。
これは、総支配人がソンギョムの母親に贈ったものだった。
争っているうちにソンギョムの父親が掴んでいたもよう。
～～回想終わり～～
茫然自失のソンギョムは、嘘だと言ってくれと呟くように言った。
母親は、ソンギョムの父親のことを憎んでいたと言った。
ソンギョムは、この先どうすればよいのかとサンヒョを想う。
ヘヨンもまた、サンヒョなしの人生をどう生きるかを考えサンヒョを想っている。
サンヒョは、人知れず涙を流す。
誰のための涙なの？と自分に問いかけるサンヒョだったが…
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