韓国ドラマ-匂いを見る少女-あらすじ全話!10話
匂いを見る少女

韓国ドラマ-匂いを見る少女-あらすじ全話の10話の
ネタバレです!
ドラマの内容がどんどん進展してきましたね。
連続殺人事件の犯人はジェヒだと
疑われますが何事も先読みが得意なジェヒは
とても上手に気抜けることに成功。さすがって感じ。
疑いは晴れたわけではなさそうですが…
一時的にピンチは切り抜けたようですね。
そして、自分が疑われているということも確信に…
段々心に距離をち縮めるチェリムとムガクですが
もう学生みたいに、ドキドキするような恋の展開ですね。笑
付き合うの?付き合ってるの?なんだか
はっきりしないけど、お互い両思い…そんな恋模様が
見ていて、可愛い。笑
そして、チェリムの頭の中に浮かんでくる女性の顔の
画像が完成した…
なくしていたチェリムの記憶が蘇る予感??!
ではお楽しみください♪

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韓国ドラマ-匂いを見る少女-あらすじ

~第10話~

ヨムミは、やって来たムガクとチョリムに見られないようモニター画面の
電源を切る。
ムガクとチョリムに、飲み物を頼むヨムミ。
その隙にチョリムの財布の中から身分証明書を探し写真を撮る。
身分証明書には、チョリムの父親がオ・ジェピョだと記されていた。
驚愕するヨムミ。
頑なに海女夫婦の娘は死んだと言っていたジェピョを思い返す。

飲み物を買いに出たチョリムは、女子トイレに現れた変態に遭遇する。
窓から飛び降りた犯人を匂いで見るチョリム。
チョリムとムガクは犯人を追った。

犯人の左の靴からタバコの匂いを見るチョリム。
それは左足でタバコを踏み消す癖のある人物でピンク色のシャツを着ている
人物だという。

犯人の追跡をする中でチョリムがトラックに轢かれそうになった。
危機一髪でムガクがチョリムを助けた。

チョリムは、轢かれそうになった衝撃で3年前の事故の記憶が蘇った。
事故の記憶が見えました!と泣き出すチョリムにムガクが寄り添う。

チョリムの自宅で食事をする二人。
ムガクが皿洗いをしている。
記憶が少しずつ戻っているチョリムだったが、事故の真相が思い出せない。
そんなチョリムをムガクが慰める。

皿洗いのムガクが顔が痒いから掻いてとチョリムに甘える。
チョリムが顔を掻いてあげると、ご機嫌のムガク。
痒みを感じるようになったムガクに、ムガクの体を触ってみるチョリム。
でも何も感じないムガク。

ここはどうか試してみて?と唇を突き出すムガク。
チュッとするチョリム。
弱すぎて感じない、もっと強くしてみて!と言い出すムガク。
二人は可愛いキスをする。

一方、ジェヒのレストランの厨房では、食材が気に入らず返品を指示
しているジェヒ。
早めの出勤をしてきたチョリムに、お笑いではどうやって演目の材料を
選ぶの?と問うジェヒ。
チョリムは、こうやるんです!とスイカの種を使ってジェヒを笑わせる。
チョリムさんがどんな人なのか気になると、怪しい表情のジェヒ。

そんななか、ジェピョが警備の仕事を辞めていることをヨムミに報告する
ムガク。
チョリムの父親(養父)がジェピョだと知らないムガクは、海女夫婦事件の
目撃者が危険なことを知らせなければと言う。

一方、ヨムミとチョリムはかき氷を食べに来ている。
3年前までの記憶しかないチョリムのことを知ったヨムミが、女性の顔を
思い出した経緯を聞いた。
そしてチョリムは、わかめスープを飲んで思い出したと話す。
子どもの時の味覚からお母さんを思い出したのではないかと言うヨムミ。

だが、お母さんは亡くなっていて、お父さんが見せてくれた写真とは
違ったと話すチョリム。
ジェピョは、チョリムには養父ではなく実の父親と教えているのだった。

一方、女子トイレに出没した変態は、左足でタバコを消す癖とモンタージュ写真
からすぐに逮捕に至った。
お手柄の強行係は食事に出る。
偶然居合わせた署長が、彼らにお褒めの言葉を掛ける。

立ち去った署長の忘れ物を持って追い掛けるムガク。
そこで署長と会っているジェピョの姿を見る。
コーヒーショップに入った二人を付けて行くムガク。
ジェピョは、署長にバーコード連続殺人事件の情報提示を求めていた。
断る署長に、私もあなたの情報を他人に渡したくはないと脅しているジェピョ。

ジェピョは、メモ用紙に連絡先を書き署長に渡した。
ムガクは、そのメモ帳を鉛筆で塗りつぶしジェピョの住所を知る。
ムガクが電話でヨムミに報告をする。
だがその会話はジェヒが盗聴していた。
警察も探してるんだ…と呟くジェヒ。

一方、ジェヒが替え玉にした黒いフードの男が別件で放火犯として逮捕された。
放火犯が残した血液と、黒いフードの男のDNAが一致したのだ。

ではどうしてジェヒは、黒いフードの男と同じように腕に傷を作っていたのか
を考えるムガクは、あの時の現場にジェヒがいたからだと推測した。
そして再び貸しコンテナを訪れた。
コンテナの中を見て、本が抜き取られた隙間を見つけるムガク。

ムガクの電話を盗聴して得た情報をもとに、ジェヒは江原道へ向かった。
食堂でジェピョのことを尋ねるジェヒ。
店の店主が”オ刑事!”と呼ぶのを見る。
外には駐車係をしているジェピョの姿がある。
ジェヒは、ジェピョが移動している車にわざとぶつかった。
そしてジェヒとジェピョは、病院へ向かうことになる。
そこへ入れ違いでやって来たヨムミだったが、二人に気付くことはなかった。
診察を終えたジェヒが、ジェピョとお茶を飲んでいる。

一方、ヨムミがジェピョについて店員に尋ねると
再びジェピョのことを聞かれた店員と店主は、立て続けのことに不審を抱く。
知りませんと答える店員。

そんななか、タクシーの中からチョリムに電話を掛け、食事に誘うムガク。
だが、チョリムはジェヒ宅でスタッフと打ち合わせをする約束があると言った。
そしてチョリムは、ジェヒが地方に出掛けているため打ち合わせが2時間遅れる
ことになったと話す。

その時、ヨムミがジェピョの住所に痕跡がないことをムガクに報告した。
1時間待ってみるというヨムミ。
しかしその会話もジェヒが盗聴しているのだった。

ジェヒはジェピョとお茶を飲みながら話をしている。
ジェピョは、クォン・ジェヒシェフですよね?と声を掛けた。
テレビで自分を知っていると思ったジェヒだったが、チュ・マリさんの恋人
ですよね?と言ったジェピョ。

そしてジェヒがジェピョに送られて店に戻る。
だがヨムミとは再び入れ違いで、ヨムミは署に戻ってしまう。

一方、ジェヒの帰宅が2時間遅れると聞いたムガクがその隙にジェヒ宅に
不法侵入した。
例の女子トイレの変態が実は鍵屋だったことを利用したムガク。。

クローゼットに掛かる洋服をどけると、そこにはモニターがあった。
だがジェヒは、予定よりも早く帰宅してしまった。
同じ頃、チョリムも打ち合わせのためにやって来た。

ジェヒ宅に入ると、チョリムはクローゼットからムガクの匂いを見る。
慌てるチョリムが、機転を利かせガラスの器をわざとの割った。
ジェヒが掃除機を取りに行った隙を見てムガクは、脱出した。

文句を言うチョリムが、どうしてクローゼットにいたのかを聞く。
ムガクは、躊躇したもののクォン・ジェヒを調べていると答えた。
長くなるからと理由は話そうとしないムガクに、刑事が不法侵入だなんて!
と責めたてるチョリム。

たまらずムガクが言った。
妹を殺したやつを捕まえるためには何だってする!
さっきまで電話で話してた妹が目の前で死んでたんだ!
その気持ちがわかるか!と声を荒げた。
チョリムは、驚きながらもムガクの手を握った。
ごめんと謝るムガク。

妹さん可愛かった?私よりも?とチョリム。
済州島一可愛かったとムガク。
するとチョリムが自分の髪の毛をムガクに当てると、こんな感じ?
済州島の水準はだめねとチョリム。

ムガクは、いつも持ち歩いている妹ウンソルの写真を見せた。
チェ・ウンソルという名前と顔が似合ってるというチョリム。
そして、チェ・スンギョンみたいなお兄さんが欲しいな羨ましいなと言った。

二人はチョリム宅でご飯を食べている。
チョリムが初出演したテレビ番組を観ながら、可愛いチョリムに
でれでれのムガク。
チョリムは、放送を観て変だと落ち込んだ。
可愛いよ?俺が買ったワンピース。とムガク。

放送を観てたくさんのお祝いメールが届くチョリム。
その中の若い男からのメールに嫉妬のムガク。

食事を済ませた二人。
ムガクが、皿洗いをかってでる。
料理は好きだけど洗い物は嫌いなチョリムに対し洗い物の方が好きなムガク。
お皿を洗うムガクの後姿を愛おしそうに眺めるチョリム。

二人の楽しい会話は続く。
洗濯物は干すのとたたむのどっちが好きか、寝る時は明かりを点けるか点けないか
などの可愛い会話。
するとムガクの背中にぴったりと抱きつくチョリム。
ムガクが振り向き言った。

料理より皿洗いが好きだし、夜は明かりを消して眠るし、洗濯物はたたむ方が
好きってオ・チョリムに会ってわかったんだ。
だからこれからも自分がどんな人間かを教えてほしいとチョリムを抱きしめた。

というのは、チョリムの妄想だった。
妄想を現実のものにするため立ち上がったチョリムは、床にたれた洗剤で
滑って転倒し気絶。

気絶から目を覚ましたチョリムはベッドに横になっていた。
隣にはじっと見つめているムガク。
大丈夫?とムガクがチョリムの髪を撫でる。
なんて眠いんだろ、このまま寝てもいいかな?とムガクがチョリムを
抱き寄せる。

というのは、ムガクの妄想。

その後の二人の会話は、海と山ならどっちが好き?などが続く。
チョリムの答えとは反対の答えを言うムガク。
そうしたらどちらも行けると甘いことを言うムガクだった。

そんななか、ヨムミはチョリムがウンソルであることを確信していた。
ムガクを呼んでバーコード連続殺人事件の捜査員を降りて元の署に
戻るよう命じるヨムミ。
そして今後は事件データへのアクセスも禁止するという。
驚くムガク。

ヨムミは、ムガクに個人的感情で動いていると叱責する。
ジェヒ宅の不法侵入したことはルール違反だと告げる。

これまで理解して下さっていたのにと言うムガク。
それに対しヨムミは、部下の管理で問題があれば私のキャリアに傷がつくと
言い放った。
反論のムガクに、犯人は私が捕まえると言いお疲れ様でしたとムガクを
遮るヨムミ。

一方、ジェヒ宅で撮影準備をしているチョリム。
あるスタッフがチョリムに声を掛ける。
ウンソル?チェ・ウンソルでしょ?私よコ・スミよ!仲が良かったじょない!
戸惑うチョリム。
どうしてムガクの妹の名前が出てくるのか…考え込むチョリム。
するとそばにいたジェヒが、書斎から本を持って来るようチョリムに頼む。

書斎でチョリムが高い場所の本を取ろうとしている。
その時、取り出した本の中から封筒が落ちた。
それは、チョン・ペクギョン院長がチョリムに出せなかった手紙だった。

手紙を読み立ちすくむチョリムのもとにジェヒがやって来るのだったが…

 

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