韓国ドラマ-匂いを見る少女-あらすじ全話!12話
韓国ドラマ-匂いを見る少女-あらすじ全話の12話の
ネタバレです!
あわわ…盛り上がってまいりました!!
一度、捜査から外されたムガク…
ここまでの熱い思いと、熱心な仕事ぶりを行動で見せても
決まりは決まり…と外されてしまうんですね。つらい
妹の敵を取るべく頑張っていたムガク。
そして、過去の本当の自分のことや、大好きなムガクの
心情を知ってしまい辛さと罪悪感から一度は別れを切り出したチョリム。
そして…ジェヒがついに動き出した!!
さらに、ムガクの携帯に仕組んだ盗聴のおかげでチョリムの父に近づき
チョリムが勇逸の目撃者なのでは…と…
このままじゃ、ジェピョも危ないけど、チョリムも危ない。
ムガクはチョリムのピンチを救えるのでしょうか?
まだ、過去の記憶を取り戻すプログラムも始まっていないから
チョリムはかなり危険ですよね。
ではお楽しみください♪
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韓国ドラマ-匂いを見る少女-あらすじ
~第12話~
チェ・ウンソル、俺を知っているだろう?
見たことはないか?とジェヒがチョリムに近付く。
だがジェヒは、チョリムの顔を認識できていない。
恐怖におののくチョリム。
すると部屋の明かりが消えた。
ムガクが、ブレーカーを落としたのだ。
暗闇でも匂いの見えるチョリムはムガクの匂い方へ逃げて行く。
玄関で待ち伏せしていたムガクが、ジェヒを背後から倒した。
倒れ込んだジェヒに銃を向けるムガク。
チョリムは、駄目です!同じように殺人者になってしまうと止めに入る。
その言葉に殺意を納めるムガク。
父ジェピョを探しに家の中へと入るチョリムだったが、精神的に衝撃を受けたせいで倒れてしまう。
気を失ったチョリムを車に乗せると、キ刑事たちがやって来た。
中でクォン・ジェヒが倒れていると伝え、ムガクはチョリムを病院へ運んだ。
倒れているジェヒのもとへ向かったキ刑事たち。
意識を取り戻していたジェヒに、オ・ジェピョの携帯電話の発信がこの場所からだったと伝える。
ジェヒは、あっさりとジェピョがいることを認めた。
ジェピョは、ワインを飲んで部屋で寝ているという。
中へ入ろうとするキ刑事たちに、自分が連れて来たらいいだけだと言うジェヒ。
一旦家に入ったジェヒは、ジェピョの携帯電話から送ったチョリムへのメッセージを消去した。
そしてジェピョに飲ませた睡眠薬を隠した。
すると寝室から出て来たジェピョ。
酒に酔って寝てしまったと言う。
キ刑事たちは突入の準備をして構えていたが、そこにジェヒとジェピョが平然と現れた。
驚くキ刑事たちに、ジェピョは急に酔って寝てしまったようだと話す。
酔って連絡の取れない自分を心配して娘が通報してしまったと説明するジェピョ。
自宅に帰るジェピョをジェヒが尾行している。
ジェヒに自宅が知られてしまった。
一方、病院に運ばれたチョリムは、診察を受けショックで倒れただけであり異常は無いと診断された。
ムガクは、チョリムの父ジェピョが無事に自宅に戻ったことを知らせる。
チョリムは、ジェヒが自分のことをチェ・ウンソルと呼んだことを告げる。
あの人、自分を覚えているか?って聞いてました。殺人犯ってことですか?
私のことを殺そうとしたのですか?と問うチョリムに、無事でよかったと声を掛けることしか出来ないムガク。
そしてチョリムは、ジェヒが顔の認識が出来ないという秘密を打ち明ける。
声を聞いてから認識しているということから、チョリムはあの時声を出さなかったのだった。
ムガクは、そんなチョリムを褒めた。
チョリムは、続けて話す。
自分が本当はチェ・ウンソルであり事件の目撃者であることも知っていると打ち明けた。
ムガクの反応から、ムガクも知っていたということを察したチョリム。
ムガクの妹の死を謝罪する。
お前のせいではないと言うムガクは、あいつが妹を殺しただけだと伝える。
だが、チョリムはそれでも自分の身代わりになって死んだことは間違いないとムガクと別れる意志を変えようとしない。
納得のいかないムガクは、必死に語る。
俺が愛すから、全部委ねてほしい。
お前は受け止めてくれるだけでいい、そのままでいい、どこにも行くな。
しかしチョリムは、それは申し訳なくて受け入れられないと言う。
一方、ヨムミはジェピョにチョリムが目撃者だということを隠していた理由を聞いた。
それは何も覚えていないチョリムに辛い記憶を思い出させるのが可哀想だったという。
チョリムの記憶が戻ったら自分が犯人を捕まえるつもりだったと答えるジェピョ。
つまりジェピョは、署長から捜査状況を聞いていてわざとジェヒに近付いたのだった。
ジェヒがチョリムのことを知ったことによって、チョリムがジェピョと一緒にいるのは危険だと判断された。
ジェピョの引っ越し先を用意した警察の計らいで家を離れることになったジェピョ。
一緒に居れなくなることをチョリムに謝るジェピョ。
チョリムを警察に託して立ち去っていく。
一方、チョリムは病院から自宅へ戻ることになる。
ムガクが、送り届けることを拒んだチョリムだったが、心配したムガクはこっそりチョリムの後を付けていた。
自宅に入ったチョリムを見届け、ほっとするムガクだったが、その時家の中からチョリムの悲鳴が聞こえた。
家の中が荒らされており、恐怖に座り込むチョリムの姿がある。
ムガクが、助けに入り家の中で無くなっているものを調べる二人。
すると写真立ての中のチョリムの写真が無くなっていることがわかった。
ということはクォン・ジェヒの犯行の可能性が高いということを示す。
チョリムがこの家にいることは危険なためムガクは、チョリムを連れて行こうとする。
だが、チョリムはそれを拒んだ。
これはオ・チョリムだからではなく、犯人に追われる被害者だからだと説得するムガク。
ムガクは、チョリムを自宅へ連れて行く。
一方、盗んだ写真を見ているジェヒ。
顔の認識ができないジェヒは、写真の裏にマークを付けていた。
そんななか、チョリムを自宅に連れて来たムガク。
そして自分は3分以内に駆け付けられる近くの場所にいると部屋の鍵を手渡した。
俺以外は家に入れるな、この場所はお父さんにも内緒だ
など細かく指示を出し出て行こうとするが、ニヤニヤニヤニヤとしているムガク。
本当に行く宛てがあるのかと心配するチョリムに
先輩の家が近所だと言って執拗に楽にして!と声を掛けニヤニヤ出て行くムガク。
携帯を取りに戻ってきたり、散らかったものを片付けに戻ったり
窓は開けるなと言いに戻ったりと出たり入ったりするムガク(笑)
引き止めてほしいようだ。
夜になるが、実は近所に先輩の家など無く、車の中で過ごしているムガク
車の中からチョリムがいる自分の部屋を見張る。
窓辺に立つと自分が見えてしまうので窓のそばに立つことを禁じる電話をするムガク。
夜中に3時になっても見張っているムガク。
チョリムもまた、キラキラと見えるムガクの匂いに包まれながらも眠れないようだ。
翌朝になり、自宅に戻って顔を洗うムガク。
近所の先輩がバスルームを使わせてくれないと嘘を言ったムガクに、おかしな先輩ねとチョリム。
ムガクとチョリムは、出勤のためにマンションのエレベーターに乗る。
マンションの住民が、ここは新婚さんが多いわね、お似合いよと声を掛けられ
ありがとうございますと気分を良くするムガク。
チョリムのいってらっしゃいの声に嬉しそうである。
チョリムは、犯人逮捕のために自分を利用するよう再びヨムミに願い出る。
ヨムミは、ジェヒが写真を持っている以上危険だと反対する。
だがジェヒは写真のチョリムの顔も、ウンソル(チョリム)の顔も
認識出来ていないということだと、写真を撮り返すと言うチョリム。
ジェヒには当日のアリバイもあり、犯人だとする証拠も無く、強行班は行き詰まりを見せていた。
令状も出せない状況に、やはりジェヒ宅に出入りできるのはチョリムだけだった。
ジェヒがチョリムがウンソルだと気付いてしまう前に写真を取り戻そうということになる。
ムガクは、反対するもののチョリムの意志は固いものだった。
実際に時間の問題もあるので、今日のジェヒの番組が収録される中で作戦を行うことになった。
(撮影現場はジェヒの自宅)
チョリムの写真がどこにあるかを調べるため、書斎に本の形の隠しカメラを準備した。
非常事態のためにベルが鳴るようになっているネックレスを付けるチョリム。
イヤーモニターですぐにムガクと連絡が取れるようになっている。
準備が整い、撮影が行われるジェヒ宅に向かうチョリム。
ジェヒは、チョリムの着ている服を褒めたりしている様子から
チョリムがウンソルであることには気付いていないようだ。
撮影のリハーサルが始まる。
今日は、5分で出来る料理であるため、タイマーを5分にセットして時間をはかってリハーサルをする。
ジェヒが料理をする時間が5分であり、自分がが動ける時間も5分だとイヤーモニターでムガクに、伝えるチョリム。
待機中のムガクも5分のタイムを計る。
料理が始まる頃、書斎に向かうチョリム。
ジェヒの料理も順調でオーブンにピザをセットしたところで残り時間2分だった。
だがそこでサラダは本番でという運びになり、チョリムの撮影になってしまう。
書斎のチョリムとそしてムガクも、そのことを何も知らない。
スタッフは、チョリムを探している。
ジェヒの顔色が変わる。
そして、ジェヒは書斎へ続くエレベーターへと…
エレベーターの扉が開くと中にはチョリムの姿があった。
咄嗟にストッキングを直すふりをするチョリム。
トイレに男性スタッフがいたのでここで直していたと、その場を切り抜けるチョリム。
撮影が終わり、チョリムは自分の財布をトイレに残して帰って行く。
後で隠しカメラを回収するための理由にするためだった。
チョリムを労いムガクが、豚の皮の料理をご馳走する。
どうして豚の皮かというと、ムガクが、警官になって初の捜査現場出向の日に先輩がムガクに
ご馳走してくれたのだという。
なぜ豚の皮なのかわかる?とチョリムに尋ねるムガク。
豚の皮を焼くと縮むというところが、初めての現場で縮み上がっても大丈夫なようにゲン担ぎとのこと。
チョリムには隠しカメラを回収するという仕事が残っているためのようだ。
食事を終えた二人は、帰り道に話をする。
妹さんのために刑事になってどうですか?とチョリム。
やらなくちゃならないことがあるからとムガク。
チョリムは舞台に、ムガクはアクアリスト(もともと水族館で働いていたムガク)に戻れるかどうかと二人は話す。
ムガクは、全てが終われば海が見える済州島に戻りたいと言った。
一緒に行ってくれるか?とムガク。
答えてくれないチョリムに、しつこく言うから覚悟しておけとムガク。
妹さんに会いに行く時には連れてってと涙を流すチョリム。
妹さんにごめんなさいを言いたいという。
ムガクは、優しくチョリムの涙を拭った。
絶対行こう。ウンソルがウンソルに言ってやってくれよとムガク。
一方、ジェヒ宅の隠しカメラでとらえている映像を監視している刑事たち。
ジェヒは、3年前済州島にいたチェ・ウンソルという人物を探すよう興信所に電話で依頼をしている。
その手にあるのはチョリムの写真だった。
そんななか、ムガク宅に戻るチョリム。
ムガクは、またもやドアは閉めろ、ゆっくり休んでとニヤニヤ。
明日の朝また来ると告げて立ち去ったが、やはり自宅前に停めていた車に乗り込むムガク。
チョリムが、車で眠るムガクを起こし。
昨日もここにいたの?と聞いた。
張り込みが仕事だからとムガク。
チョリムは、一緒に戻りますと言うと、ものすごい笑顔で本当?!と嬉しそうなムガク。
チョリムはロフトで、ムガクはソファでそれぞれ話をしながらも眠りについた。
捜査本部では、作戦のためチョリムの顔写真を別な女性に加工した写真が用意された。
出来上がった偽の写真を見て、この女性が実在しない人物だと聞いて安心する。
ムガクは、心配そうにチョリムを見送った。
チョリムの写真はジェヒの財布の中だとわかっているため、その写真と交換するという作戦が遂行される。
チョリムはレストランでの勤務中、ジェヒが脱いだジャケットから財布を取り出し写真をすり替えた。
そして、ジェヒ宅にわざとに置いたチョリムの財布をだしに
忘れ物を取りに行きたいと出掛ける用事のあるジェヒから家の鍵を借りるチョリム。
無事に任務を遂行していることをムガクに報告するチョリムだったが
その後店に携帯電話を忘れてジェヒ宅に向かってしまう。
ジェヒは、興信所の男に会うために出掛けていた。
だが、周りが刑事だらけだと興信所の男が依頼を断る電話を掛けてくる。
その言葉を受け、自分の財布の写真を確認すると、写真の裏に付けたはずのマークが無いことに気付くジェヒ。
ジェヒは、自宅へと戻ることにした。
その頃、チョリムはジェヒ宅にいた。
するとジェヒが帰ってきた。
書斎に急ぐジェヒの姿を、車の中で監視しているムガクが見て驚く。
急いでチョリムに電話を掛けるが、チョリムは電話を持っていない。
ジェヒは書斎を見回し。サイズが揃っていない本を見つける。
隠しカメラに気付いたジェヒは、どうしたんだ?何を気にしてるんだ?とカメラに語り掛け、カメラを破壊する。
車を飛び出しジェヒ宅へ走るムガク。
書斎のエレベーターのボタンを押そうとするジェヒ。
するとエレベーターのボタンが点灯し、不敵に笑うジェヒ。
そんなジェヒの目の前で開いたエレベーターの扉。
中からはチョリムの姿があるのだったが…
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