韓国ドラマ-匂いを見る少女-あらすじ全話!13話
匂いを見る少女

韓国ドラマ-匂いを見る少女-あらすじ全話の13話の
ネタバレです!
連続殺人事件の犯人ジェヒを捕まえるべく
危険な仕事に携わるチョリム。
ムガクは心配で仕方がない様子ですね。
そんな中でも2人の恋模様もしっかりと進んでるのが
見ていて楽しい。笑
ムガクの妹が自分と間違われ、殺されてしまったという
罪悪感を拭えないチョリムは、自分からジェヒに近づく…
でも、とても大切なところで、ジェヒに感づかれしまう!!
チョリムまたも大ピンチ!!!
急げムガク!!!
顔を認識できないというのは、ときにとても不便ですね。
これは何かの障害の一つに当てはまるのでしょうか?
今更ながら、疑問に思ってしまいました。
ではお楽しみください♪

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韓国ドラマ-匂いを見る少女-あらすじ

~第13話~

ジェヒ宅に仕掛けた隠しカメラを回収しにエレベーターで書庫に降りたチョリム。
そこに待ち構えているジェヒ。

チョリムは財布を探していると平常心を装い言った。
ジェヒは、そんなチョリムにコーヒーを淹れチョリムに勧める。
怖くてコーヒーには手を付けられないチョリム。
そこにムガクが現れドアを叩く。
怒りが頂点のムガク。

ムガクは、チョリムを帰して話をしようと提案した。
心配な表情を浮かべ立ち去っていくチョリム。

隠しカメラを取りにでも来たのですか?とジェヒ。
もう必要ないようですしとムガク。
それなら置いた人間が持って行かないと…と意味深な発言のジェヒ。

先ほど書庫にチョリムを一人残し、ジェヒは一階でコーヒーを淹れていた。
隠しカメラがまだあるといいですがとジェヒ。
隠しカメラを置いた人間がチョリムであれば、チョリムが回収しているはずだという意味合いで言っているようだ。
そこにはまた隠しカメラが置いてあった。
気付いたジェヒが隠しカメラの本を手に取る。
ムガクが、それを奪い返す。

また家に入った時は容赦しないと憤り、鋭い眼をするジェヒ。
お前は妹を殺し、俺の家を崩壊させた。生きたいなら俺を殺せ!とムガク。

ムガクは、ジェヒがチョリムを疑っていることを懸念し捜査に関わることに反対する。
だが、チョリムは、チョン・ペクギョン院長の遺体から感じ取った
これまでに嗅いだことのない匂いが気になっていた。

レストランでジェヒと会った時にはその匂いが見えなかったことから
どこかでその謎の匂いが付いてしまったということだった。
捜査を続けたいチョリムは、捜査に関わる刑事たちに匂いが見える自分の能力を打ち明けたいと言った。

刑事たちにチョリムの能力を説明するものの、誰も信じようとしない。
そこで、ロッカーが誰のものなのかを全て匂いで当ててみせると
刑事たちはチョリムの能力を信じはじめた。

これまでの事件解決はチョリムの不思議な能力のおかげだったと聞いた刑事たちは、驚愕する。
チョリムは、付けていたカラーコンタクトを外し、自分のブルーアイを見せた。
そしてこの目のことは秘密だと念を押す。

その直後に、警察署では連行されて来た容疑者が逃亡を図る事態が起きる。
チョリムは、匂いで車のトランクに身を隠していた容疑者をあっけなく見付けた。
これによって刑事たちは、チョリムの能力を信じた。

捜査会議が開かれる。
チョン・ペクギョン院長の事件当時、謎の匂いがなかったジェヒがレストランを出てから5分後に出発したチョリム。
その後、ジェヒが先に到着しておりその時にはもう匂いが付いていたということから
ジェヒ宅にチョン・ペクギョン院長がいた場所があったはずだと推測する刑事たち。

隠し部屋を確認したい刑事たちだが、令状が無いことにはジェヒ宅には入ることが許されない。
何か方法はないか?と係長。
はい、ありませんとムガク。

ジェヒ宅の設計図を入手し、建築物消防法違反との名目でジェヒ宅の立ち入り調査を計画し始める刑事たち。

一方、ジェヒは警察側が写真をすり替えた意味を考えている。
ジェヒが盗んだ写真は目撃者であるからこそ写真をすり替えたということであり
自分が人の顔の認識が出来ないことも知っているということを意味していることに気付く。

ジェヒが顔の認識が出来ない事実を話したのはチョリムだけだった。
チョリムが警察側に協力しているのかと考えるジェヒ。

ジェヒが殺害したチョリムの母親が遺した記述を思い返す。
ウンソル(チョリム)が済州島のソナム女子高校に入学した頃
母親の友人の娘とウンソルが親友になったという話だった。

翌日になり、べったりとくっついたまま出勤して来たムガクとチョリム。
目撃者の保護という意味合いで(笑)

チョリムの記憶を取り戻そうと方法を考える刑事たち。
亡くなったチョリムの両親の写真を見せるには過酷だと判断する。
刑事たちはチョリムのことを思い、他の方法を考える。
チョリムが友達と会ったら記憶が戻る可能性があると話すヨムミ。
その時、消防署からジェヒ宅の立ち入り調査の命令が下りる。

ムガクたちはジェヒ宅に消防署と警察の合同捜査だと言って入り込む。
特に地下の違法施設を確認すると言い放つムガク。
そして地下の書庫の本を倒していく。

こんなことをしてひどいですねとジェヒ。
そんな時は人を殺すんだろう?そうしたらいい、言ったよな俺を殺さないとお前が死ぬことになるって。
ほら俺を6日間監禁して7日目に殺せよ。
連れてけって、この家に秘密の部屋があるんだろ?とムガクが凄む。
探してみてよとジェヒ。

一方、ヨムミはジェヒの番組撮影の時にいたチョリム(ウンソル)の同級生をのもとを訪ねた。
ウンソル(チョリム)が事故によって記憶を失くしていることを話し
両親の話は避け、昔のようにウンソルと話をしてほしいと願い出る。

そんななか、ジェヒもまたウンソルの同級生であるミナに近付いていた。
ミナも連絡の途絶えていたウンソルを探していた。
ソウルでウンソルを見掛けたという友人に連絡してみると約束を交わす。

チョリムは、ヨムミが連れて来た同級生と再会する。
会えて嬉しいと言う友人に嬉しそうなチョリム。
友人みんなを集めて同窓会を開こうと話す。

外で待機していたムガクが、チョリムを食事に誘う。
何が食べたい?と聞くチョリムに、俺のことを気に掛けてくれるとはとふざけるムガク。
二人の様子はとても楽しそう。

食事をする二人もいっこうに楽しそう。
コレ辛くない?と言うムガクに他のものを食べさせてあげるチョリム。
コレ甘くない?と言うムガクに正解です!と喜ぶチョリム。
次の料理を口に入れてあげると、これは甘酸っぱくて辛くて……と説明しだすムガクだったが
適当に言っていることに気付き、チョリムは騙したの?と怒りだす。
チョリムの記憶が戻ったら、俺の感覚も戻るはずと楽天的なムガクだった。

もどかしいことばかりだったから今日は遊ぼうと誘うムガク。
自転車に乗りたいとはしゃぐチョリム。

公園の露店でチョリムに髪飾りを選ぶムガクだったが、手にしたのは犬用だった。
人間用のにしてくださいねと笑うチョリム。
ムガクは、可愛らしいリボンの髪飾りを買ってあげた。

嬉しそうにご機嫌なチョリムにお礼にアイスクリームをねだるムガク。
ムガクの可愛いおねだりに思わず笑い出すチョリムは、アイスクリームを買ってあげた。

楽しく過ごしていた二人だったが、ふと髪飾りを失くしたことに気付く。
チョリムは、大慌てで自分のシャンプーの匂いを見て探し始める。
だが雨の日であるため匂いが見えない。
ショックを受けているチョリムに、同じものを買ってやると言うムガク。
撮っていた写真を見ながら探してあげるムガク。
そしてムガクは、見付けた髪飾りをポケットに隠しながらチョリムには教えず意地悪をしている。

一方、キ刑事たちがジェヒ宅の張り込みをしている。
ジェヒには動きが無く、レストランでのテレビ番組撮影もしていなかった。
キ刑事は、ロシア人の妻(彼女?)からの連絡が途絶えているようだ。

そんななか、ジェヒのもとへチョリムの同級生から連絡が来る。
そこでチョリムが同窓会を開催する情報を知ってしまうジェヒ。

チョリムとムガクが家に戻り、ムガクがチョリムに髪飾りを返した。
匂いが見えないんだったら目で探せと言うムガク。
怒ったチョリムがムガクの胸を叩く。
大袈裟に痛がるムガクを見て、感覚が戻ったの?!とチョリム。
お前の記憶が戻らなければ俺の感覚は戻らないとニヤけるムガク。

そんななか、明日のチョリムの同窓会の警護の件でヨムミからの連絡がある。
ヨムミは、チョリムを呼び出すとチョリムに洋服をプレゼントする。
お礼にチョリムはヨムミを香水のお店に連れて行った。
そこでヨムミが使っている花の香水に薔薇と海の香りを調合したオリジナルの香水をプレゼントする。

翌日になり、捜査班にジェヒがアメリカにいた頃の資料が届く。
資料には、ジェヒの経歴があった。
ジェヒは、ハーバード大学の医学部を中退していた。
内気な性格の持ち主で、寿司屋でのアルバイト経験があり、麻酔科の才能を持ち合わせていた。
医師の適正テストで不適合という結果が出たため中退したと推測された。
ムガクは、ジェヒに殺人願望があることが医師の仕事に矛盾を感じたのではないかと推測した。

一方、チョリムの同窓会が開催された。
ムガクは、同窓会会場の他の部屋のチェックをしている。
ジェヒ宅の張り込みをしているキ刑事は、ジェヒが出掛けた様子がないことを報告する。
同窓会で、楽しんでいる様子のチョリム。
そんなチョリムをドアの隙間から見ている人物がいる。
なんと白髪の老人に変装しているジェヒだった。

ジェヒは、ホームレスの老人に声を掛け綺麗な洋服を着せた。
食事をご馳走する代わりに自分の仲間を装わせて同窓会会場に潜入したのだった。
ジェヒは、チョリムと同級生の会話から、チョリムが記憶を失っておりジェヒの
テレビ番組に出ていると話していることから、チョリムがウンソルだということを知った。

同窓会は無事に終わった。
店を出るとムガクは、ホームレスが客になっていたことに気付く。
ムガクが、確認している間チョリムは一人になっていた。
ジェヒはチョリムを連れ去ってしまう。

ジェヒ宅には、隠し通路が備えられれており隠し部屋に入るように作られている。
気絶しているチョリムが監禁部屋に運び込まれる。

しかし、ジェヒが連れ去った人物はチョリムではなくヨムミだった。
顔の認識が出来ないジェヒはヨムミだということもわからない。
チェ・ウンソルとオ・チョリムどちらの名前で呼べばいいのかな?と話し掛ける。
仁王立ちのヨムミが、ヨムミ班長と呼んで?と言った。

ヨムミは、チョリムに自分と同じ服をプレゼントしていたのだった。
万が一を考え、同じ服を着てスタンバイしていたヨムミ。
チョリムは、ムガクからそれを聞き衝撃を受ける。

ムガクが、ジェヒ宅に駆け付け、中へ入るとジェヒを殴り倒した。
銃を突き付け、ヨムミ班長はどこだ!!と凄む。
それに対し血だらけで笑うジェヒだったが…

 

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