韓国ドラマ-匂いを見る少女-あらすじ全話!2話
匂いを見る少女

韓国ドラマ-匂いを見る少女-あらすじ全話の2話の
ネタバレです!
なんて衝撃的なスタートなんでしょう…
同姓同名のウンソル。
ウンソル違いで無残にも殺害されてしまったムガクの妹。
その無念を晴らすため、警察官となったムガクですが
なんとムガクは痛みを感じない無感覚症だと…
身体のどこを怪我しても、熱くてもなにも感じないんですね…
そして、偶然出会ったチョリムにひとつの事件を解決する
手助けをしてもらった。
お互いの不思議なパワーを合わせてこれからどんどん話が展開していくのですね!
楽しみ楽しみ~~~!!
ではお楽しみください♪

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韓国ドラマ-匂いを見る少女-あらすじ

~第2話~

車の修理代はまた連絡すると約束を交わし、チョリムとムガクは別れた。
その後すぐ、チョリムは通りすがった女性に声をかけられる。

チェ・ウンソルじゃない?私を覚えていない?
声を掛けられたチョリムは、人違いですと答えている。

ムガクは、聞こえた妹の名前に立ち止まり、可愛がっていた妹を思い出す。

~回想~
妹ウンソルが学校でもらった賞状を、水族館の水槽の中にいるムガクに
誇らしげに見せている。
水族館の仕事を終わらせ一目散にウンソルのもとに駆け寄り大袈裟に褒めまくる。
ウンソルは、他人が見たら娘に思われてお兄ちゃんにはお嫁さんが来ないと
心配する。
ムガクは、ウンソルに二人きりの家族だから娘のようなものだと言った。
お兄ちゃんはお前が嫁に行ってからでいいと語る。
ウンソルは、そんな兄をおじいちゃんみたいだと言って笑った。
ムガクの表情はとても優しい。
~回想終わり~

ウンソルの名前が聞こえ、立ち止まっていたムガクは、チョリムに名前を尋ねた。
チョリムは、電話番号しか伝えていなかったことに気付き、”オ・チョリム”と
メモをして渡した。

さっきはチェ・ウンソルって…と問うムガク。
チョリムは、人違いされたみたいですと答えた。

ムガクは、妹ウンソルを殺した犯人を自分の手で殺すため、強行係の刑事に
なりたかった。
係長のもとに出向き、強行係を願い出る。
強盗一人捕まえただけでと、刑事たちはムガクを相手にしない。
ムガクは、確実に犯人を捕まえると約束し強行係にしてくれと強く訴えた。
係長は、ムガクに事件ファイルを手渡した。
犯人を10日以内に捕まえることができれば強行係にしてやるという。
出来なければこの話はもう二度とするなと告げる。

一方、先輩の車を壊してしまい怒られてしまったチョリム。
そのうえ、修理工場に行こうとするチョリムに、何のために劇団に来ている
のかと団長から激を飛ばされる。
ネタはどうしたと聞かれると、チョリムは、漫談を準備していると答えた。
そしてチョリムは、相方を見つけたと嘘をついてしまった。
窮地に立たされたチョリムに、団長は明日は相方を連れて来るよう言った。
連れて来ないのなら、明日でクビだと言う。

一方、ムガクは係長に渡された事件ファイルを見て絶望的になっていた。
係長は、解決できそうもない10年前のネットカフェ殺人事件の事件ファイルを
渡していた。
それはムガクに強行係は無理だと言っているということだと、同僚たちが
諦めろと諭す。
ムガクは、妹ウンソルの事件ファイルを手にしたいと考える。

一方、チョリムはムガクがチムジルバンでしていた芝居を思い出す。
あの警察のおじさん演技うまかったよな…
チョリムは、ムガクに相方になってもらおうと考えた。
車の修理の件で話があるとチョリムは、ムガクを呼び出す。
その頃ムガクは、大盛りの中華料理を黙々と食べていた。
チョリムと待ち合わせた店に出向くムガク。

チョリムの待つ店に入って、いきなりコケそうになるムガク。
笑いのセンスがあると感じるチョリム(笑)

チョリムは、ムガクが食べてきたものを匂いで言い当てる。
そして、お笑いの相方になってくれたら車の修理代を払わなくていいと
伝える。
ムガクは、怪訝そうな顔をしている。
チョリムは漫談を披露し始めるが、まったく面白くはない。
ムガクは、自分で修理工場に行って修理代を払うと言い、チョリムを
相手にしない。

店を出たムガクは、係長にメールを送った。
”10年前の事件は難しすぎます。他の事件なら必ず犯人を捕まえて
みせます”
だが、そのメールをチョリムに送信してしまった。

チョリムは、それを見てムガクに交渉を迫る。
私なら犯人逮捕の協力ができるかもしれないので、相方になってくれたら
協力しますと言うチョリム。

ムガクは、美容室の事件もさっき自分が食べたものを当てたのもなぜかと
チョリムに聞いた。
匂いで犯人を探すことができると言うチョリム。
警察犬よりも優秀だと誇らしげなチョリムに、ムガクは、テストを試みる。
ムガクは、5分経ってから隠れた自分を探してみろと提案した。

屋上に身を隠し、チョリムの様子を見ているムガク。
すると、チョリムはムガクの通った道を間違うことなく辿っている。
驚くムガク。
やって来たチョリムは、途中ムガクが踏んだキャラメルマキアートまでを
言い当てる。
犬みたいだと言ったムガクに、鼻じゃなくて目なんです!と言うチョリム。

今度はムガクは、持っていたミントキャンディでテストする。
並べた紙コップにミントキャンディを隠すが、全て当ててみせるチョリム。
疑うムガクに、チョリムは匂いが見えることを打ち明ける。
次にガラス越しにミントキャンディのテストをする。
紙コップではなく、ムガクの口に入っているミントキャンディを当てた
チョリムを見て、信じ始めるムガク。

そしてムガクは、チョリムの言った提案に乗った。
チョリムは、ネタ帳を渡し明日までに覚えてきてくださいと言った。
そしてチョリムは、この能力は誰にも秘密だと念を押す。

自分にも匂いが見えないものかとミントキャンディを何度も眺めるムガク。

一方、場面は一変し無機質な部屋で幽閉されている女性が叫ぶ。
言うことを聞くから助けて!!!
この女性は、ファッションモデルのチュ・マリである。

一方、警察署ではプロファイラーである捜査官ヨムミが捜査会議でブリーフィング
をしている。
ファッションモデルチュ・マリの失踪事件は、4年前から起こっている連続殺人
事件と関係しているという。
犯人は12ヶ月ごとに殺人を犯している、まさに今が12ヶ月目であった。
この殺人事件の共通点は、最初に失踪が始まること、そして行方不明7日目に
遺体が発見されるということだった。

解剖の結果によると遺体発見の前日に絞殺されていた。
遺体の手首にはバーコード傷が刻まれている。
連続殺人事件の中のある3年前に起きた済州島夫婦殺害事件がチョリムの両親
にあたるものだった。

現在失踪5日目のホテルのベルボーイであるパク・スンチョルと、失踪4日目の
ファッションモデルチュ・マリの捜査を急いでいた。
近々公開捜査になる予定だと公表される。

捜査会議に勝手に参加しているムガク。
質問をするムガクに、係長は叱りつける。
ムガクは、先に渡された10年前の事件の捜査は無理だと言って、この捜査に
加えてもらえるように願い出る。
人手が不足しているこの捜査に、邪魔はしないという約束を交わし加わった
ムガク。

ムガクは刑事とともに、チェ・マリが通っていた病院へ聞き込みに向かった。
その病院は、ムガクの妹ウンソルが運ばれた時にすれ違った白衣の医師が院長を
務めていた。
その名はチョン・ペクギョン。
チョン・ペクギョン院長は、4日間休暇を取っていた。

不在であったチョン・ペクギョン院長は、携帯電話を持っておらず、連絡は
取れないという。
看護師は、チョン・ペクギョン院長はよく休暇を取って旅行に出掛けるのだと
言った。

その頃、チョン・ペクギョン院長は、街で割引チケット配りをするチョリム
をカフェからじっと見ていた。

チョリムは、チケットを配り終え、ムガクと待ち合わせている場所へ向かう。
匂いが見え過ぎるチョリムは、サングラスを着用している。

ムガクとチョリムは、チュ・マリの同僚のもとを訪ねた。
チュ・マリの服を持って来た同僚。
チョリムは、チュ・マリの服から匂いを見る。
ある香水の匂いを見るチョリムは、チェ・マリが愛用していた香水を
見せてもらった。
その香水のオリジナルの配合を言い当てるチョリム。

そんななか、チョリムはムガクにネタ帳の中の何を覚えてきたかと尋ねた。
”グリーンランド”だと答えたムガクに、面白かったでしょ!?と喜ぶ
チョリム。
しかし、グリーンランドを選んだ理由は短いからだと言うムガク。

そんななか、事務所の前でマリの香水と同じ匂いが見える男を見つけるチョリム。
それをムガクに伝えると、ムガクはすぐさま男に飛び掛かった。
その男は、マリの恋人であるクォン・ジェヒだった。
アメリカから帰国したばかりのジェヒにはアリバイがあり、犯人の可能性は
なかった。

ジェヒは、ムガクが飛び掛かったにも関わらず、マリをお願いします
と伝えた。
だが、なぜそんなことを言うのか不思議に思うムガク。

ムガクとチョリムは、公園でお笑いのネタ合わせをする。
捜査のことで頭がいっぱいのムガク。
1時間後に団長にネタを披露するチョリムは、練習を願い出る。
ネタを覚えるためにメモを持ち歩いているというムガクがポケットから
メモを取り出して見せた。
だが、チョリムは大切なネタ帳を破っていたことにへそを曲げる。

何とか団長にネタを見せた二人。
結果はぼろぼろだった。
名前を聞かれたムガクは、”チェ巡査”だと名乗り手錠を掲げて見せた。
団長は、このままではチョリムがビリだと言った。
だがムガクの演技は最高にうまかったと褒めた。

そんななか、チェ・マリが失踪してから7日目。
ある場所で、ドライブ中のカップルが停車している車に追突した車があった。
車は、そのままカップルの車を押し出し崖から転落させた。

チュ・マリは失踪8日目になり、遺体が発見されないため連続殺人事件には
関係がないものと思われた。
そこに、楊州のモーテルでチュ・マリのカードが使用されたという報告が
入る。
刑事たちは現場に向かうことになる。
勝手にムガクも、車の後部座席に乗り込んでいた。

モーテルで男が捕まった。
男の名はヤン・テス。
カードを拾ったというヤン・テスの証言から、カードを拾った場所で捜査
すると黒い財布が見つかった。
持ち帰ったその財布をチョリムに見せるムガク。
革の匂いと水の匂いが見えるというチョリム。
そして犬の匂いが見えるという。

一方、捜査本部はチェ・マリが拉致されたものとし半径2キロ圏内の山の捜査を
発表する。
だが、ムガクは川の捜査を主張した。
理由を聞かれたムガクは、川に沈んでいた財布を犬が運んだと答えた。
それを聞いた係長は、ムガクの根拠のない説明に激怒した。
ムガク出て行け!と追い出されてしまったムガク。

そんななか、先輩に相方のことを聞かれたチョリムは、道で見付けたと話す。
そこで先輩の持っている財布を見て驚く。
それはチュ・マリの財布と同じものだった。
この財布は、革で出来ているように見えるが、動物愛護のデザイナーが布を
革のように加工したものだという。
マリの財布から革の匂いがしたのは、どこかで皮の匂いが付いたということだ。

ムガクとチョリムは、マリの財布の発見現場にやって来た。
その場所からマリの財布の匂いを感じ取るチョリム。
ここでは2日前に近くの工場の機械が故障しており、川に工場の排水を
流していた。
水がそばにあったといことだった。

一方。山を捜査している刑事たち。
ムガクとチョリムは、川沿いを捜査している。
他の刑事さんたちは呼ばないの?と問うチョリム。
ムガクは、他の人たちは自分の話を信じないと言った。

そしてムガクは、車の事故現場らしき痕を見つける。
チョリムを呼ぶムガク。

チョリムがムガクのもとに近寄ると驚いた顔を見せた。
どうしたんだ?と言うムガクにチョリムは言った。
チェ巡査の後ろに……チェ・マリさんの香水の匂いが見えます…
(チェ巡査と呼んでいるチョリム(笑))
ムガクの後ろに広がるのは…

 

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