韓国ドラマ-匂いを見る少女-あらすじ全話!3話
韓国ドラマ-匂いを見る少女-あらすじ全話の3話の
ネタバレです!
お笑い芸人を目指すチョリムと、強行捜査係を目指すムガク。
2人はお互いに交換条件を出し、協力しあうことに…
って2人でお笑いのネタをする姿には少し笑えました!笑
最初こそ、チョリムの能力を疑っていたムガクですが
沢山のテストをして、信じ一緒に捜査をすることに。
でも…そんなときに飛び込んで来たマリというモデルの失踪事件。
この事件は、チョリムの両親の殺害事件を関係ある匂いがプンプンですね。
そして病院の院長…この人物も何か関係が…?!
マリの財布の匂いから映像を見出すチョリム…
その先にある衝撃の事実とは…?!
ではお楽しみください♪
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韓国ドラマ-匂いを見る少女-あらすじ
~第3話~
チェ巡査のうしろからマリさん香水の匂いが…チョリムがムガクに伝える。
ムガクのうしろには湖が広がっていた。
崖に踏み出したチョリムが危うく落ちそうになった。
ムガクは、チョリムを抱きかかえて助ける。
その時、ムガクはチョリムのサングラスを踏みつけて壊してしまう。
そのことに騒ぎ立てるチョリムに、俺が助けなかったら怪我するところ
だっただろう!とムガクが注意する。
照れたようにお礼を伝えるチョリム。
チョリムが感じ取ったマリの匂いは、湖へ向かっていた。
捜査すると川からマリの車が発見された。
山の捜査班に協力要請すると、ムガクの言っていたことが本当だったと
刑事たちが驚いた様子を見せる。
引き上げられたマリの車の中には、マリの遺体があった。
駆け付けたプロファイラーヨムミが、遺体のマリのバーコード傷を確認する。
マリの事件は、一連の連続殺人事件の一つだと断定された。
ヨムミは、ムガクがなぜたった一人で川にマリの遺体があるごとがわかったのか
を尋ねる。
答えられずチョリムを見るムガク。
事件は、バーコード連続殺人事件として特別捜査本部が立ち上がる。
班長に任命されたヨムミ。
捜査員は、みな優秀な刑事たちだった。
ヨムミは、その中にムガクを班員に加えることを告げる。
一方、朝になりやっと帰宅したチョリム。
チョリムの父(養父)オ・ジェピョは、チョリムを心配して待っていた。
劇団の仕事でヤンピョンに行っていたと嘘を付いた。
劇団員になることに反対している父は、7ヶ月だけ猶予を与えていた。
厳しい表情の父に、お土産を渡しおどけて見せるチョリム。
そんなチョリムにやっと笑顔を見せ仕事に向かう父。
元刑事だったチョリムの父ジェピョのもとにヨムミが訪れる。
現在は警備員の仕事に就いているジェピョは、チョリムの実の両親の殺害事件
(海女夫婦殺人事件)の担当刑事だったため、ヨムミが協力を頼みにやって
来たのだった。
今日再びバーコード連続殺人事件が発生したことを告げ、犠牲者が6人に
なったことを伝える。
海女夫婦殺人事件の娘が目撃者であることは確実だというヨムミは、あれから
娘の行方がわからないのはなぜかと問う。
ジェピョは、海女夫婦の娘は昏睡状態から目覚め死亡したはずだと答える。
それに対しヨムミは、証人保護プログラムで死亡処理をして生きているのでは
ないかと言う。
もう刑事を退いている自分は何も知らないと言うジェピョ。
そんななか、特別捜査班が動き出した。
容疑者の一人である例の医者チョン・ペクギョン院長を訪ねることにしたムガク。
ムガクは、マリの恋人だったジェヒに死亡解剖前のマリと対面したいかどうかを
確認する。
ジェヒは、マリから家族についてを聞いたことがなく、マリの葬儀を自分がやる
と話す。
そこに現れたチョン・ペクギョン院長。
ムガクは、ペクギョンがマリの最後の通話相手だと告げる。
ペクギョン院長は、マリは自分が受け持つ患者だったと言った。
マリはうつ病を患っており、ペクギョン院長を紹介したのはジェヒだった。
アリバイを尋ねられたペクギョン院長は、事件当時の4日間は済州島にいたと
答えた。
そしてムガクは、チョリムのサングラスを買いに行く。
壊してしまったチョリムのサングラスを見せて同じ物をと言うと、店員は
これは偽物だと言った。
偽物のサングラスが壊れてあんなに騒いでいたチョリム思い出し驚くムガク。
だが、ムガクは本物のサングラスを買うという優しさを見せる。
チョリムの劇団に向かうムガク。
チョリムは、舞台を終え客を見送っていた。
そんなチョリムを見つめているペクギョン。
ペクギョンがチョリムに近づいた時、ちょうどムガクがチョリムに声を掛けた。
立ち去るペクギョン。
チョリムは、病院の匂いを感じ取り不審に思う。
そんななか、相方がいないチョリムに団長は最終通告をした。
練習が終わるまでチョリムを待っていたムガク。
どうして練習に来てくれなかったのかと怒るチョリム。
そんなチョリムは、お腹を空かせてグーっとお腹が鳴った。
ムガクは、自分は食事に行くから言いたいことがあるなら着いて来いと言った。
チョリムは、ムガクに着いて行き二人は焼き肉を食べる。
一人でひたすら食べているムガクに文句を言うチョリム。
ずるい人ですね!自分だけ人にかまわず…練習にも来てくれないし、肉を焼くのは
私ばっかり!などと文句を言うチョリム。
ムガクは、チョリムのためにお肉を追加注文(笑)
そしてムガクは、買っておいたサングラスをそっと渡し、チョリムのお陰で
特別捜査班に入れたとお礼を言った。
ムガクが、くれたサングラスが本物の高価なものだったことに驚くチョリム。
その時、焼き肉の煙がけむく目をこすったチョリムは、左目のコンタクトレンズ
が外れてしまう。
するとチョリムのブルーアイが現れ、それを見たムガクは驚いてしまう。
だが気づかないチョリム。
そんなチョリムの青い目を見た客の子どもが、見て!化け物だよ!宇宙人かな?
と声を上げた。
チョリムは、ハッとし慌ててコンタクトレンズを探すが見つからず
店を飛び出した。
ムガクは、チョリムを追いかける。
ムガクは、亡くなった妹の話をしだす。
妹ウンソルが死んだ経緯を話す。
病院で首を切られ、死んでから2ヶ月が経っても警察は手掛かりを掴めなかった。
つらくて体中が張り裂けるように痛かった、眠れない日々に水族館の仕事で
水槽の中で気絶してしまったという。
長い昏睡状態から目覚めた時には、痛みも味も感じなくなっていたと打ち明ける。
信じられない話だけど…と言うムガクに、信じます!と速攻で返すチョリム。。
そして、チョリムも自分の能力のいきさつを話し出した。
チョリムは、ムガクが食べ物をがっついて食べるのはその時からなのかと聞いた。
ムガクは、味で食べているのではなく体の中が空っぽだから食べると言った。
それは体ではなく心なのでは?と言うチョリム。
二人の気持ちは接近していくようだった。
チョリムとムガクは、漫才の練習をしだす。
かつらを被ったチョリムは、ムガクにもかつらを勧める。
ソウルに出て来た田舎者のネタだった。
チョリムは、ムガクにバカっぽさを要求する。
一方、チュ・マリの遺体が発見された現場を捜査する刑事たち。
若い男女が連行されて来た。
男女は、自動車事故を起こしたと自首してきたのだった。
この二人の事故によって、チュ・マリの車が川へ転落したのだった。
捜査本部でチュ・マリの鑑識結果を待っているヨムミと刑事たち。
あみだくじをして遊ぶ刑事たちに呆れ、ヨムミは取調室へ向かった。
マジックミラーの向こうにはムガクが一人でいた。
すると、突然”ちょわーーーー!”などと漫才の練習をしだすムガク。
マジックミラー越しに見ているヨムミ。
いつもクールなヨムミもそれには吹き出してしまう。
そんななか、チュ・マリの死因がわかった。
チュ・マリは、遺体発見の3日前に窒息死をしていた。
解剖でマリの胃から、鍵が見つかる。
そして、マリの車が見つかった現場まで通らなくてはいけないはずの道の
監視カメラにマリの車が映っていない事も判明した。
チョン・ペクギョン院長からの診察記録を確保するよう命じられたムガク。
ペクギョン院長は、令状を持って来たムガクに診察記録を渡した。
ムガクは、アリバイが完璧すぎませんか?とペクギョン院長に言った。
患者が待ってますのでと、ムガクをあしらうペクギョン院長。
そんななか、マリの胃の中にあった鍵は、マリの日記を収めている箱の鍵
だということがわかった。
マリの友人の証言では、1ケ月前には日記が10冊ほどあったという。
そして、刑事たちが来る前にはマリの恋人であるジェヒが来ていたと話す。
一方、チョリムとの漫才の披露の約束に向かうムガク。
そこに班長から電話が掛かり、ムガクはチョリムとの約束を破ってジェヒの家に
向かった。
庭で何かを燃やすジェヒ。
まさかマリの日記を燃やしているのではないかと思ったムガクだったが
燃やしていたのはマリの服だった。
一方、ムガクが来ないので一人で漫才を披露するチョリム。
必死なチョリムだったが、怒った団長がチョリムの漫才をやめさせてしまう。
肩を落とすチョリム。
その後の打ち上げ会場でチョリムは、お前はうちの劇団員じゃないだろう!
どうしているんだ!と団長に叱られる。
ムガクは、やっとチョリムのもとに駆け付けた。
チョリムの先輩が、チョリムはあっちだと一人離れているチョリムを指す。
誰もいなくなった会場で酒を飲んでいるチョリム。
ムガクは、そんなチョリムに謝り急に仕事が入ったと説明するが
チョリムは、酒を飲み続ける。
酔ったチョリムは、公園の遊具に腰を掛け遊具を回せとムガクに指示する。
回る遊具に、げらげらと笑うチョリムだったが、実は号泣していた。
泥酔しているチョリムをタクシーに乗せることもできず、ムガクはチョリムを
おぶって歩き出す。
自分の家も説明できないほどのチョリム。
何度も同じ道を行ったり来たりさせる。
何回目だよーここ。何回も行ったり来たり行ったり来たり!と言っている
ムガクが、何かに気づく。
ムガクは、そのまま捜査本部へと向かった。
まだ残っていたヨムミにムガクは言った。
チョン・ペクギョン院長は、3日間済州島にいたわけではなく、戻ってマリを殺し
また済州島に戻ったのではないのでは?
その時、連れてきていたチョリムが顔を出した。
チョリムの顔を見て驚くヨムミだったが…
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