韓国ドラマ-匂いを見る少女-あらすじ全話!4話
韓国ドラマ-匂いを見る少女-あらすじ全話の4話の
ネタバレです!
マリの遺体が見つかってしまい、マリの手首にあるきず?
バーコードから、チョリムの両親の殺害事件と関連する事件だとふむ刑事達。
以前、そのチョリムの両親の事件。海女夫婦事件の捜査をしていた
現在のチョリムの父親に協力を求める現捜査班長のヨミム。
チョリムの現在の行方を気にしているようですが
チョリムの父親はその事実を隠したがっているようですね。
そういえば、チョリムって記憶喪失だったんだ…
ってちょっと忘れかけてしまっていました!笑
マリも彼氏のジェヒも、こうなれば謎がありすぎて怪しいし
病院の院長も、ムガクの予想して通りアリバイはなんとか
ごまかしているようにも思えるし…
まだまだわからない事だらけ…
そして、劇団のほうは中々うまくいかないチョリム…
この先も、ムガクとコンビを組んでやっていけるのでしょうか?
ではお楽しみください♪
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韓国ドラマ-匂いを見る少女-あらすじ
~第4話~
捜査本部にムガクが連れて来た泥酔状態のチョリムを見たヨムミは
驚いた。
たった今見ている海女夫婦殺人事件の娘の写真にそっくりなチョリム。
関係者以外の人間を捜査本部に連れて来たことを謝るムガク。
泥酔しているチョリムの名前を尋ねるヨムミ。
ムガクが、オ・チョリムだと説明し妹のようなものだと言った。
ヨムミは、チョン・ペクギョン院長のアリバイを覆すように頑張ってみなさい
と声を掛け帰って行った。
泥酔してうろうろ落ち着きのないチョリムがぴたりとムガクの膝に
頭を乗せ眠った。
おろおろするムガク。
翌朝、出勤した刑事たちがソファで寝ているチョリムに驚く。
飛び起きたチョリムが、ここはどこ!?あなた誰?と言った。
そちらこそどなた?と返す刑事たち。
ムガクは、知り合いが泥酔していたので連れて来たと説明した。
我に返り恥ずかしくなったチョリムは、警察署を飛び出した。
忘れていったチョリムの携帯電話を持って追いかけるムガク。
どうして連れて来たんですか?!!と怒っているチョリム。
ムガクは、助けてやったのにと返した。
酔っ払って自分の家も分からないようだったから…と言うムガクに
チョリムは、昨晩のことを思い出し激怒し始める。
あなたがどんな酷いことをしたかわかってます?私は劇団を追い出された
んですよ!!とチョリムは、全ての怒りをぶちまける。
全部言ったらいいと言うムガクをチョリムがひっぱたく。
だが、痛みを全く感じないムガク。
そうだったわ、あなたは痛みを感じないのね。
私がこんなに心を痛めているのに!あなたのせいで終わったわ!
もう二度と会うこともないわ!
とまくし立ててチョリムは去って行った。
呆然のムガク。
そんなムガクのもとに現れたタク刑事。
呆然と悩んでいるようなムガクに、チョン・ペクギョン院長のところへの
聞き込みには自分一人で行くからそこで悩んでろと言い放ち立ち去った。
ムガクは、チョリムのことを考えていた。
何とかしてやりたいムガクは、劇団に出向き団長に自分のせいだと
言って責任を取ると伝えた。
だが聞く耳を持たない団長。
団長は、俺を笑わせることができたら考えてもいいと言い出した。
ムガクは、団長と二人のほうがやりやすいと言って団員たちを部屋の外へと
追いやった。
滅多なことで笑わない団長のことをよく知っている団員たちはムガクが
必ず失敗すると、ひそひそ話し聞き耳を立てている。
だが部屋の中から聞こえる、爆笑する団長の笑い声。
こいつは面白い奴だ!と上機嫌な団長。
団長はチョリムに伝えた。
今まで出来損ないだったお前が一つだけ成功したな。
いい相方を選んだな…必ずチェ巡査と一緒にやるんだ。
とチョリムに劇団に戻るチャンスを与えた。
チョリムは、ムガクをひっぱたいたことを思い返し、複雑な顔をする。
チョリムは、差し入れを持ってムガクの警察署を訪ねる。
ムガクが、団長に直談判したことなど知らないチョリムは、ムガクや
他の刑事たちのご機嫌を伺う。
なんで来たのかと聞かれたチョリムは、警察の漫才をするため勉強に
来たとごまかした。
怒っている素振りのムガクに、お礼を伝えようと思って…と言うチョリム。
誰に?どの刑事?何人に?俺が連れて来たのに?などと今度はムガクが
神妙な面持ちでまくし立てる。
ムガクに煽られながら、今朝は私の失言で怒らせてごめんなさいと
伝えたチョリム。
ああわかった、と淡々と接するムガクに、漫才の相方を引き受けてもらう
よう伝えたいチョリムがもじもじしている。
ムガクは、そんなチョリムに明日はダメだぞ…練習。
と告げた。
チョリムに背を向けながら笑顔を見せるムガク。
お礼にチョリムは、ムガクにお寿司をご馳走する。
”ソウルに出た田舎者”のネタが面白いと言うムガク。
漫才のことは私に任せてと話し、お寿司のわさびにツーンとなるチョリム。
味を感じないムガクは、まったく平気だ。
チョリムは、本当なのか試そうとムガクが席を外した隙に大量のわさびを
お寿司に仕込んだ。
だがそれを見ていたムガクは、お皿をくるりと取り換えチョリムがそれを
食べることに(笑)
そんななか、事件が発生する。
公園のベンチで変死体が発見される。
ムガクとチョリムが駆けつける。
遺体の男性の腕にはバーコード傷がある。
12ケ月周期に起こる連続殺人事件だが、チュ・マリの事件から1ケ月も
経っていない。
捜査本部で係長とヨムミが捜査において対立する。
殺人の周期が違うことから、ヨムミは他の殺人事件の可能性を示唆する。
それに対し係長は、バーコード傷があるため一連の連続殺人事件だと言う。
そんななか、チョリムはムガクに事件の不審な点を話す。
遺体が身に着けていた上着とズボンの匂いが違うという。
上着からは焼き肉の匂いがするがズボンからはしないというのだ。
焼肉店に足を運んだムガクとチョリム。
店のおばさんが2日前に被害者と同じ服の人たち6人が来たという。
二人は、この店で焼肉を食べることにする。
チョリムは、前回の焼肉のリベンジに自分が5回食べるまで食べてはダメだと
ムガクに忠告する。
むっとしながらもチョリムの皿にお肉を乗せるムガク。
ムガクは、どうしてこの店だとわかったのかとチョリムに聞いた。
笹と松葉を使っているのはこの焼肉店だけだと答えるチョリム。
その後二人はジムに聞き込みに向かう。
ジムのトレーナーたちはみなおそろいのトレーニングウエアを身に着けている。
被害者のハン・ギスには借金があることがわかる。
ジムでクーポンをもらいチョリムは、試して良ければ入会するとご機嫌だ。
そんななか、コーヒーショップの友人を訪ねるチョリム。
食事しながら、わさびを見るとチェ巡査を思い出すと言うチョリム。
友人は、チョリムの話はチェ巡査の話ばかりだと言ってチェ巡査のことが
好きなのかと聞いた。
強く否定するチョリムだったが、アッ!チェ巡査だ!とからかう友人の
嘘に、うれしそうに振り返ってムガクを探すチョリム。
店を出たチョリムが、愛犬を追いかけている有名なシェフであるジェヒ
とぶつかってしまう。
手首を捻ってしまったチョリムをジェヒがチョン・ペクギョン院長のもとへ
診察に連れて行った。
自分のせいで怪我をさせてしまったとチョリムのことを頼むジェヒ。
チョリムを置いてジェヒは愛犬を探しに向かう。
チョリムは手首を捻挫し、腰を打撲をしていた。
反対の腕も診るペクギョン院長。
そこにある手術跡を見つける。
カルテを書こうとする院長のペンが見当たらず、ペンを貸すチョリム。
ペクギョン院長が手術跡のことを尋ねると、チョリムは3年前に事故に遭った
と話す。
そしてそこにおいたままになっているジェヒの愛犬のリードの匂いを
感じるチョリム。
チョリムが帰り、ペクギョン院長は、チョリムの足のレントゲン
を見る。
そして封筒から何かを取り出す。
その書類にある名前は”チェ・ウンソル”(チョリム)。
海女夫婦殺人事件当時のレントゲン写真である。
2枚のレントゲン写真は一致した。
チェ・ウンソルこんなとこにいたんだな…と呟くペクギョン院長。
警察署内の食堂で話している刑事たち。
事件がバーコード連続殺人事件と関係ないものであれば腕のバーコード傷
のことを犯人はなぜ知っているんだ?
ということは警察内部の犯行だ、おまえらはみんな容疑者になるなと
談笑している。
そばで一人食事をしているヨムミの前に食事を持って座るムガク。
周りに聞こえないようこっそり、今回の事件はジムのトレーナーを
調べるべきですと伝える。
ムガクは、ジムに出向きトレーナーたちに罠を仕掛ける。
ハン・ギスが殺害された夜、何者かが男を背負い運んでいるのを目撃
したホームレスがいると伝える。
その時、その男が鍵を落としたらしいのだがホームレスがその鍵を拾い
捨てたと話す。
そして、明日正式に捜査が入ると伝えた。
夜中の公園で張り込みをするムガクとタク刑事。
タク刑事に掛かる電話を見ると、赤ちゃんの待ち受け画面だった。
かわいい息子さんですねとムガク。
娘だ…とタク刑事(笑)
一方、チョリムはジェヒに食事に招待されていた。
チョリムは、匂いでジェヒの愛犬マンチを探し出していたのだ。
そこには、チョン・ペクギョン院長も招かれ食事を一緒にする。
実は、愛犬マンチはマリがジェヒに贈った犬であり、病院に預けていたところ
逃がしてしまったのだった。
チョリムが、お手洗いに立っている間に、ジェヒはペクギョン院長に
チョリムに会ってみたかったのかと問う。
以前会ったことがあると答えるペクギョン院長。
チョリムには診察の時に話さなかったのかと聞くジェヒ。
いずれ話すと答えるペクギョン院長。
意味深だ。
席に戻ってきたチョリムは、マンチがドアに向かって吠えていることが
気になった。
中に入りたい素振りのマンチを見て、中には何が入っているのかと
聞くチョリム。
食料とワインの倉庫だと答えるジェヒ。
一方、ムガクたちの張り込みは何も収穫がなく終わりそうだった。
肩を落とすムガクとタク刑事だったが、草むらに落ちている高価そうに見える
ペンを見つける。
ペンから出た指紋によってチョン・ペクギョン院長が拘束される。
ヨムミは、捜査に間違いがあったとして事件から離れるよう忠告される。
勝ち誇った表情の係長。
ペクギョン院長を拘束できるのは48時間。
その間に事件の解決をと署長はヨムミにではなく係長に命じる。
ペクギョン院長は、病院でペンを失くしたのだと供述している。
ムガクは、ヨムミに自分のミスだと伝える。
だが、ムガクは犯人がジムのトレーナーの中にいることを確信して
いると話す。
それに対し、ヨムミもそう思っていると話す。
バーコード傷が本物ではないというのだ。
そうであればやはり、警察内部に犯人もしくはそれに通じるものがいるという
ことだった。
するとそこにチョリムからの電話が鳴る。
チョリムは、ジムで匂いを見たと話す。
トレーナーの一人がタク刑事と同じ匂いだという。
子どもに塗る薬のような匂い…
ムガクは、急行しトレーナーであるアンディを確保した。
アンディはタク刑事の弟だった。
事件の日、アンディはハン・ギスと借金のことで言い合いになった。
アンディは、かっとなりハン・ギスを殺してしまった。
弟をかばうため、タク刑事がバーコード傷を偽装した。
そしてチョン・ペクギョン院長に罪をかぶせるためにペンを盗んで
現場に落としたのだった。
逮捕されるアンディにタク刑事は声を掛ける。
どうして俺のせいにしなかったんだ!おまえが捕まったらおまえの嫁さんは
どうするんだよ!子どもはどうするんだよ馬鹿っ!!
叫んで泣き崩れるタク刑事。
タク刑事の待ち受け画面は姪だったということのようだ。
そんななか、チョリムの友人のコーヒーショップに現れたムガク。
友人はチョリムに連絡する。
あんたの好きな人が来たわよ!
その時先輩と一緒にいたチョリムは、お葬式に行くことになったと嘘をついた。
だが先輩に口紅を貸してというチョリム。
お葬式に行くんでしょ?と問われ、青白い顔でお葬式に行くのは申し訳ないと
変な言い訳をするチョリム。
実は、コーヒーショップでムガクは、ヨムミと待ち合わせていたのだった。
事件を解決したムガクに、操作事件の記録を閲覧できるカードを渡すヨムミ。
このために刑事になったムガクは、喜んでいた。
いつもは無表情のムガクが、子供のような笑顔を見せている。
そこにやって来たチョリムが、そんなムガクを見て驚くのだったが…
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