韓国ドラマ-匂いを見る少女-あらすじ全話!6話
匂いを見る少女

韓国ドラマ-匂いを見る少女-あらすじ全話の6話の
ネタバレです!
チェリムは完全にムガクが好きになってしまったようですね。
チェリムの時折見せるもじもじ感がたまりませんな。笑
可愛いすぎる。
そんな中、新たに起こったシェフの殺人事件…
犯人はジェヒ?!と疑われたが、チェリムが無実を証明!
最初はチェリムの言葉を中々信じることができなかったムガクですが
チェリムの匂いを見る力によって、無事事件解決できたようです。
段々と信頼関係などが深まり、心の距離も近づいてきた2人ですが
チェリムがあまりに犯人探しに一生懸命になりすぎてしまうために
捜査には外れてもらう…なんて言い出しちゃうムガク…
その言葉に傷ついちゃうチェリムですが、今後どうなるのか…
チェリムもジェヒのお店でアルバイトをすることになり
院長の過去の犯罪?にも感づいたムガクですが、冷静に対応し
院長の犯罪を暴くことはできるのか?!
そして、今後も2人の恋模様に目が離せませんね!!
ではお楽しみください♪

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韓国ドラマ-匂いを見る少女-あらすじ

~第6話~

桜の木の下で酔ったムガクに膝枕をするチョリム。
ムガクの頬に落ちた桜の花びらをふうっと吹いたチョリム、するとムガクが
むっくり起き上がりチョリムをハグをした。
好きです…。と伝えるチョリム。。。
だが、こればチョリムの妄想である。

我に返り、雨が降ってきそうですとムガクを起こすチョリム。
どうやって俺を運んだの?
俺って寝てる時どうなってんの?と聞くムガク。
ゾンビみたいですと答えるチョリム。
立ち上がったチョリムは、膝枕をしていたせいで足が痺れていた(笑)

ムガクとチョリムは、バス停で別れた。
バスの中からムガクのパーカーのフードを見たチョリムは、中にぬいぐるみ
が入っているのに気付く。
合図を送るチョリム。

ムガクは、バスを追いかけて乗り込んだ。
せっかくプレゼントしたのに!とぬいぐるみを渡すムガク。
チョリムは、おまけでもらったぬいぐるみなんて要らないと受け取らない。
どちらが主人公でどちらがエキストラかわかるような、おまけに1+1で
貰ったよなものは要らないという。
これは、ぬいぐるみに妹ウンソルへ向けたメッセージが録音されている
ことを知っているチョリムの優しさだった。
要らなければ捨てていいと言うムガクに、大事に持っていてと突き返し
さっさとバスを降りたチョリム。
ムガクは、録音したぬいぐるみだと気付き、バスを降りたチョリムを
見つめる。

一方、チョン・ペクギョン院長は病院を辞めセネガルの医療ボランティア
へ向かう準備をしている。
荷物の中には、チェ・ウンソルのカルテがある。
カルテを眺めながらムガクのことを思うペクギョン。
ムガクは、あの時目撃者と間違って殺したのかと言っていた。
ペクギョンは、ムガクのその言葉によって海女夫婦の娘がオ・チョリム
であることに気付く。

ジェヒがペクギョンに頼んでおいた帳簿の入ったワイン箱は、引っ越し業者が
荷物と一緒に運び出してしまった。
ペクギョンが、業者のもとへ引き取りに行くことになり、その後二人は
会う約束を交わす。

一方、劇団の団長に呼ばれたチョリム。
団長は、チェ巡査が相方じゃないと実力不足でチョリムを舞台には出さない
と言う。

チョリムは、チェ巡査はもう来られないと伝える。
何でもするので劇団に残してほしいと訴えるチョリムに
団長は、チョリムの先輩たちに相方を見つけてやるよう告げる。

そんななか、ジェヒの店でアルバイトをすることになったチョリム。
ジェヒの店と同じビル内の病院に来ていたペクギョン院長に挨拶をする。
元気なチョリムを見て複雑な表情のペクギョン院長。
そしてペクギョン院長は、チョリムヘ手紙をしたためる。

”チェ・ウンソルさん、いえ今はオ・チョリムさん
チョリムさんに会ったら私は謝罪をしたかった。
私は、あなたが死ぬことを望んでいた人間です。
交通事故によって運ばれてきたあなたは、生きる可能性が無い
容態でした。
その頃私は、妻の心臓移植を待つ身であり、私はあなたの心臓を
移植することを望んでいました。
妻を助けたかったのです。

ですが、あなたは死なずにいました。
私は、あたたが早く死ななければ妻を助けられないと思い、殺すつもりで
注射器を手にあなたに近づきました。
血圧を下げて死なせることができたら、疑われないと思ったのです。
あのようなことを考えて本当に申し訳ありませんでした。
今のあなたの姿はとても幸せそうでした。
あなたの記憶にないことを伝えてあなたの幸せを壊すべきではありません。
ですのでこの手紙もあなたに渡すことはないでしょう。
このようにしかあなたに謝罪できない駄目医者をどうかお許しください。”

封をしたその手紙を、看護師が他の本とともに宅急便の箱に入れてしまった。
一方、ジェヒの店に出向いたムガク。
そこでアルバイトをしているチョリムに、”1+1”でおまけに1杯付く
ワインを、とオーダーするムガク。
二つに注がれたワインを持って、どちらが主人公でどちらがエキストラ?
と尋ねる。
そこへやって来たジェヒにシェフ殺人事件の件を謝罪するムガク。
するとムガクに電話が掛かる。

”今日の8時、イルゴ洞の聖堂で”と相手と何かの約束をしているムガク。

一方、チョン・ペクギョン院長はジェヒの自宅の前で引っ越し業者から
ワイン箱を受け取った。
中身の確認をと言う業者に、ペクギョン院長はワインの箱を開ける。
その時手を切ってしまう。
ジェヒが現れると、ワイン箱を渡し忙しいと言ってすぐに立ち去った。

部屋でジェヒがワイン箱を開ける。
すると中にはマリの日記が入っている。
そしてそこには、マリの腕のバーコード傷のポラロイド写真が貼ってある。
写真には、乾いていない血がついていた。
チョン・ペクギョン院長がマリの日記を見たということに、ジェヒは不敵に
笑った。

チョン・ペクギョン院長は、バーコード連続殺人事件の犯人がジェヒだと
確信した。
そしてペクギョン院長は、事件の唯一の目撃者であるチョリムを守ろうと
誓うのだった。

聖堂に出向いたペクギョン院長。
後にやって来たのはジェヒだった。
現れたジェヒに驚くペクギョン院長。
出国の準備に忙しいのでは?と聞くジェヒが、ともに祈りましょうと誘う。
震えるペクギョン院長が逃げようとしたところ、ジェヒがペクギョン院長
の手を掴んだ。

次に聖堂に現れたのはムガクだった。
すでにペクギョン院長とジェヒの姿は無かった。
ムガクが、聖堂で約束していたのはチョン・ペクギョン院長であり
約束の電話を聞いていたジェヒが現れたのだった。

一方、警察署内では係長が表彰されていた。
実はムガクとチョリムのお手柄だったものなのだが…

そこにチョリムが、劇団用の衣装のために古い制服を借りに来た。
すると署長が刑事たちに向けたご褒美として出していた金一封を帽子の中から
見つけるチョリム。
係長が独り占めするために隠していたのだった。
ご褒美に休日を与えられた強行係の刑事たちは、その金一封で食事に行こうと
盛り上がる。

地鶏料理屋にやって来た刑事たち。
一緒のチョリムは、何かに不審を感じていた。
地鶏料理のお店であるのにも関わらず、ラーメンの匂いを見るチョリム。

食事をする前に、みんなで花札をする。
ムガクとチョリム、刑事たちがチームになり係長と対戦する。
勝負は係長の一人勝ちだった。
係長がみんなに容赦ないデコピンをお見舞いしていくが、無感覚症のムガク
には実は効き目がない。

次にデコピンをゲンコツに変えて勝負を挑むご機嫌な係長。
悔しいチョリムは、ムガクと交代して匂いを見て勝負に勝つ。
するとムガクは、係長にこれまた容赦ないグーパンチを見舞う。

罰ゲームで盛り上がり、楽しく食事をする刑事たち。
このような席には顔を出さないヨムミ班長のことを、距離を置き過ぎだと
文句を言っているキ刑事。
そこで係長は、ヨムミが仕事にしか興味を示さない理由を話す。
警察官だったヨムミの父親が、強盗事件で殉職したのだという。

食事を終え店の外に出た刑事たち。
キ刑事が改めて店内を見て、この店はこんなに細長い建物なのにやたらと
部屋が狭かったと言う。
まるで以前読んだことのある探偵小説の秘密部屋が隠されている
建物みたいだと感じたキ刑事。

そこにやって来た店のおばあさんを見て、また何か不審を感じるチョリム。
そのおばあさんからは、お金の匂いがするという。
繁盛店には見えない店であることから、ムガクは違法賭博の可能性を
示唆した。

そして秘密部屋に踏み込むと、まさにそこでは違法賭博の真っ最中。
一斉逮捕に至った。
逮捕の中で突き飛ばされてしまったチョリムを、いち早く優先して
助けるムガク。

逮捕された賭博経営者は、どうしてわかったのかと問う。
地鶏料理店なのにラーメンの匂いがしたと答えるムガク。
賭博しながらたくさんのラーメンを食べるため、食堂のふりをして
賭博場を経営するものだ…と係長が推測なされた。と答えるムガク。

自宅に戻るチョリムを待つムガク。
チョリムにご褒美だと言ってあんパンを手渡す。
大好きなお店のあんパンだと喜んだチョリムが、一緒に食べようと
はしゃいでいる。
だが、真面目な表情のムガクが言った。
もうこれ以上は危険だから捜査に匂いを見るのは絶対やめろ。
それに対しチョリムは、私がどんな気持ちでいるのかわかりますか?と
話し始める。

怪物のような変な色の目を人に見せるわけにいかず、いつもコンタクトレンズ
で隠している。
でもそんな目が人の役に立つことがどれだけ嬉しいことかわかりますか?
ムガクは、それでも危険だと反対する。
それならチェ巡査がいつもそばにいるじゃありませんか、危険な時は
守ってくれたらいいのです、とまっすぐなチョリムにムガクは呆れ顔。

翌日になり、チョン・ペクギョン院長を訪ねたムガク。
だが、すでに荷物は無く、そこにいた看護師が院長はセネガルへ行ったと
話す。
ムガクは、慌ててチョン・ペクギョン院長の出国禁止を要請した。
だが、チョン・ペクギョン院長が出国するような形跡はなかった。

そんななか、自宅で料理をしているジェヒ。
一人で暮らすジェヒだったが、作った料理は二人分だった。
そして一人で食事をしているジェヒ。
そこへムガクがやって来て言った。
最後にチョン・ペクギョン院長に会ったのはいつです?
おとといだと答えるジェヒ。
チョン・ペクギョン院長は今日の午前中に出発したはずだと言うジェヒ。
ムガクは、搭乗者名簿にチョン・ペクギョン院長の名前が無いことを
伝える。

自分が貸していた本も宅急便で返してくれたと言うジェヒ。
そこには看護士が間違えて入れてしまったペクギョン院長の書いた手紙
が入っているのだがジェヒは気付いていない。

ペクギョン院長から連絡があれば教えるよう伝え、去っていくムガク。

警察署に戻ったムガクが、ヨムミに報告する。
チョン・ペクギョン院長がジェヒに海外へ行くことを話していたという
ことは、逃亡するつもりではないといことだ。
ヨムミは、チョン・ペクギョン院長を重要参考人として指名手配に踏み切る。

一方、人気のアイドルにサインを貰っているチョリム。
その様子に、嫉妬しているような顔のムガク。
もらったサインを嬉しそうに自慢するチョリムに、知らんと仏頂面のムガク。

すると、おまけじゃないから受け取れよと、ムガクがチョリムに箱を渡す。
お前の好みは独特だから選ぶのが大変だったと話すムガク。
じゃあこれがチェ巡査の好みなのね?とチョリム。
まあ、俺が選んだんだからそういうこととご満悦な顔のムガク。
チョリムが箱から出したものは、真っ赤なブラジャーや鞭と手錠だった。
ムガクは、一変し大慌て(笑)
宅配の間違いかもと箱に付いていたバーコードで業者に
問い合わせるチョリム。

それを見てムガクが、何かを思い付く。
捜査会議では、殺害された被害者のバーコード傷を照合すると、パターンが
あることが判明した。
だがその意味は解明できない状況だった。
そこでバーコードを逆さにしてみると、韓国の出版社が出版している国際標準
図書番号であることがわかった。

本が発行された順番が連続殺人事件の順番と一致していることを報告するムガク。
つまりこれは、被害者たちを1冊の本のように表しているということであり
次に被害者が出るのであれば”9788996755060”という番号が
ターゲットとなる。

一方、ジェヒ宅の地下室では、ジェヒが今まさにその番号を印刷している。
そのバーコードにはチョン・ペクギョンの名前があるのだったが…

 

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