韓国ドラマ-匂いを見る少女-あらすじ全話!7話
韓国ドラマ-匂いを見る少女-あらすじ全話の7話の
ネタバレです!
なんと!!連続殺人事件の犯人はペクギョン院長が
怪しいと思ってたのに、実はジェヒが真犯人なんて…
彼の目的とは何なんでしょうか?
なぜ周期的に殺人を繰り返すのでしょうか?
バーコードの意味にも注目ですね!
妻を救おうとしていたペクギョン院長もチェリムを守ることを
誓うも、あっさりとジェヒにつかまってしまいましたし…
今後の展開に目が離せませんね。
ではお楽しみください♪
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韓国ドラマ-匂いを見る少女-あらすじ
~第7話~
バーコード連続殺人事件…
被害者に付けられたバーコード傷は、韓国の出版社の書籍番号を表しており
殺害した被害者にその番号を順に振っていた。
だがそこにおかしな謎があった。
ISEN国際標準番号であれば0から始まるのだが、0に当てはまる事件が
無かった。
本当に書籍番号通りに殺人が起こっているのならば0の殺人があったはずだ。
ヨムミのプロファイリングでは、犯人は高い学力を持ち、身体能力も高く
ルックスもよいという。
このバーコード書籍の出版社は、2000年に廃業されていたことがわかった。
他にも様々な書物が出版されていたのだという。
そしてチュ・マリの車を再捜査することになる。
マリの遺体発見現場まで防犯カメラに映ることなくどのように車を
運んだのかが重要視された。
一方、ジェヒが自宅の地下室から遺体のようなものを車に運んでいる。
そんななか、ジェヒは自身の本の出版のため撮影をしている。
ジェヒに気を遣っている様子の編集者たち。
そこでジェヒはガラス容器を割ってスタッフのせいにし今日の撮影を
中止に至らすよう仕向けた。
一方、捜査会議が終わった刑事たちはコプチャンを食べようとしている。
ムガクは、それを断りチョリムの劇団の舞台へ足を運ぶ。
最近は、ムガクに甘い係長。
舞台ではチョリムが大失敗をしてしまう。
ムガクは、そんなチョリムを見ている。
先輩は、俺の舞台を壊す気か!とチョリムに大激怒。
泣いているチョリム。
団長は、ムガクに漫才ができないことにがっかりだと伝えた。
何も知らなかったムガクに、チョリムの先輩が団長からチョリムは
チェ巡査と一緒でなければ舞台に上げさせないと言われていたことを話す。
そんな理由から今チョリムは裏方として、大変な思いをしているという。
ムガクは、チョリムが先日警察署に衣装を借りに来た理由がわかった。
涙しながら歩いているチョリムを車から見つめているムガク。
するとムガクは、チョリムに電話を掛け、1番か2番か選べ!と
唐突に聞いた。
1と答えたチョリム。
1番は豚足だ。豚足食べに行くぞ、と車に乗るよう合図を出す。
突然食べたくなったけど一人ではあれなんで…とムガク。
チェ・スンギョンの提案、気に入りました!とチョリム。
チョリムは、豚足を食べながら辛いといって泣き出した。
辛くて涙が出ますと、いたいけなチョリム。
そんな時、ムガクの車がレッカーされていく。
気付いているムガクだが、泣いているチョリムを気遣い、知らないふりしている。
ところで2番目は何だったのでしょう?と聞くチョリムに豚足と答えるムガク。
アイスを食べながら店を出た二人。
車がレッカーされたことに気付くチョリム。
知っていたムガクは、歩こうとあっさり言った。
ムガクは、チョリムが団長にムガクがもう漫才が出来ないと言った理由を
尋ねる。
最近は人を笑わせる状況ではなかったようですし…と言うチョリム。
するとムガクは言った。
一緒に漫才やろう。そして捜査もしてくれよ。
お前が言った通り、俺が守ればいいことだ、俺といれば危険な目には
遭わない。そのかわり、面白い台本書いてくれよ。
嬉しさのあまりしゃっくりが出るチョリム。
帰って行くチョリムを満足そうに見つめるムガク。
一方、午後10時、ジェヒは自分の店のビルの駐車場に車を入れた。
車の鍵はドアポケットに放り込む。
そしてレストランの厨房に入ると料理の仕込みをしオーブンの
タイマーをかける。
野菜の切れ端をまき散らし、水を出しっぱなしにするとタクシーに
乗り込み自宅へ向かった。
そして自宅の地下駐車場から車を出すと、後部座席には
チョン・ペクギョン院長の遺体が乗っていた。
車ごとトレーラーに積み、トレーラーのナンバーを付け替えどこかへ
向かう。
午後11時半、レストランの厨房でタイマーが稼働しオーブンが加熱しだす。
11時50分、京畿道の釣り場付近でペクギョン院長の遺体を乗せた車を
トレーラーから降ろす。
ペクギョン院長の体に酒をかけ、運転代行を依頼し、店の駐車場に
置いてある自分の車を高速道路のサービスエリアに運ばせる。
そしてジェヒはトレーラーを運転し、サービスエリアへと向かう。
運転代行業者が車を運ぶところを見ているジェヒの店のシェフが
ジェヒに電話を掛ける。
どこかへお出掛けですか?
自宅に香辛料を取りに戻るので1時間くらい戻らないと伝えるジェヒ。
そしてジェヒは、車を運んだかどうか運転代行業者に確認の電話をする。
連絡に使った携帯電話はゴミ箱に捨て、チップはガムにくるんで捨てた。
~~回想~~
以前チュ・マリが監禁されていた部屋にチョン・ペクギョン院長も同様に
監禁されていた。
その部屋の監視カメラに向かい、ペクギョンは言った。
”黄金の魚は淋しい男に会う必要がある”
~~回想おわり~~~
ジェヒは、何事も無かったかのように店に戻った。
スタッフと徹夜でレシピの開発をする。
朝早くから出勤したチョリムをじっと見つめるジェヒ。
チョリムとジェヒがコーヒーを飲みながら話している。
チョリムさん?さっき僕が挨拶した時、何か変だったと思ったでしょう?
とジェヒは、自分の秘密を打ち明ける。
ジェヒは、顔面認識障害だという。
人の顔がすぐには認識できないという障害があり、ジェヒはチョリムに
助けを求めた。
ジェヒが人に会った時に誰なのかを教えてほしいと願い出る。
チョリムは、それを快諾した。
一方、チョリムの友人エリにある疑いがかけられていた。
エリのバイト先のお金500万ウォンを盗んだ疑いだった。
警察に連れられたエリ。
だが、エリは自分は盗んでいないと言い、他のスタッフであるミョンオクが
店にいたのを見たと話す。
だが、そのスタッフは彼氏とデート中の写真をリアルタイムでSNSにアップ
していたため、それが証拠であり店には行っていないと言う。
チョリムが駆け付け匂いを見ると、ミョンオクの嘘に気付く。
だが刑事たちや店のオーナーもミョンオクのアリバイを信じ、エリを疑って
かかる。
ムガクとチョリムは、エリの無実を証明しようとする。
ミョンオクの言うデートコースを辿って写真に不審な点がないかを検証
することにした。
ミョンオクのデートを忠実に再現する二人。
写真も全てミョンオクと同じポーズで撮影するべきだと主張するチョリム。
検証というもののとても楽しそうな二人に見える。
チョリムは、自分にとってエリは大切な友人であることを話す。
チョリムの目の色のことでいじめられた時にもエリはチョリムを
かばってくれたのだという。
どうしてもエリを助けたいと訴えるチョリム。
ミョンオクの次のアリバイ写真は、なんとミョンオクと彼氏がキスを
している写真だった。
それじゃ、やりましょうか!
やります?
やりましょう。
の繰り返しの中、乗っていたカートが揺れ二人はキスを交わした。
今のは現場検証です。とチョリム。
おお、と、当然。現場検証現場検証…と動揺のムガク。
照れ照れの二人。
最後のお店はカレー屋ですが、見つからない。
歩き疲れたチョリムが足を痛めていた。
それを見たムガクは、靴を替えようと靴屋へ向かう。
店員が彼氏に選んでもらったら?と言うと、チョリムが彼氏じゃありません!と
言い返した。
それを聞いてムガクが、手に持っていたスニーカーを放り投げて拗ねた。
彼氏じゃないですとムガク(笑)
そんななか、チョリムがカレーの匂いを感じ取る。
なぜ靴屋なのに?…
この靴屋は1週間前までカレー屋だったと話す店員。
それによってミョンオクのアリバイは崩れた。
自白するミョンオク。
エリは、二人へのお礼に食事券を贈った。
カルビを食べに行こうとチョリムを誘うムガク。
歩いていると警察署の駐車場でチョン・ペクギョン院長の車を見つける。
中にはチョン・ペクギョン院長の遺体があった。
遺体を見て怯えるチョリム。
ムガクは、見るな!と叫んだ。
どうして死んだ!?妹を殺したお前がなぜ死ぬ!!!
お前は俺が殺すんだ!起きろ!!目を開けろ!!
現場検証が行われる。
酒の匂いがしたと話すムガク。
車はチョン・ペクギョン院長のものだと確認される。
バーコード連続殺人事件の犯人が自殺かと思われたが
チョン・ペクギョン院長の手首にもバーコード傷があった。
チョリムは、ムガクに声を掛ける。
妹さん殺されたんですね…私に何が出来るかわかりませんが
匂いを見てみます。
無理はするなと答えるムガク。
チョン・ペクギョン院長から放たれる酒の匂いと違う匂いを見るチョリム。
だがそれはチョリムが見たことがない匂いだった。
チョン・ペクギョン院長の車を動かした運転代行の男がわかった。
男の名はパク・ソッキ。
パク・ソッキには、暴行傷害の前科があった。
だが、パク・ソッキは運転代行の依頼を受けただけだという。
運転代行業者に依頼の電話を掛けた電話番号は、偽造携帯電話だった。
釣り場の近くの売店のおばさんは、おとといの夜11時には車は無かったと言い
忘れ物を取りに行った夜11時45分には車があったと証言した。
そんななか、ジェヒは店でワインを飲んでチョン・ペクギョン院長の言葉を
思い返す。
”黄金の魚は淋しい男に会う必要がある”
そこへチョリムが出勤した。
ムガクが訪れ、ジェヒにチョン・ペクギョン院長の件を質問する。
土曜日の夜11時からのアリバイを問うムガク。
店にいたと答えるジェヒ。
店のスタッフも、ジェヒが自宅に香辛料を取りに戻って往復40分で
店に帰り、そのあとは一緒に厨房に入ってレシピを考えていたと証言した。
ムガクは、署に戻るとヨムミに報告をした。
11時前に釣り場には車が無かったということからジェヒのアリバイが
成立している。
そんななか、ジェヒが書類を燃やしている。
ムガクは、聖堂に自分を呼び出したチョン・ペクギョン院長の真意を
考えている。
チョン・ペクギョン院長が荷物を預けていたという貸しコンテナ会社を
看護師から聞くムガク。
向かう途中にチョリムから電話が掛かる。
チョリムは、1番か2番かどっち?と聞いた。
1と答えるムガク。
1番は、ツナのキンパと言うチョリム。
チョリムは、ムガクのためにキンパを作ったのだった。
1時間後に公園で待ち合わせる二人。
2番だとなんだったの?と聞くムガクに、ツナのキンパ!と答える
チョリム。
一方、コンテナにはジェヒの姿がある。
事務所からムガクは、チョン・ペクギョン院長が借りていたコンテナを
聞き、Bブロックの28へ向かう。
コンテナの中で2冊の本を取り出しているジェヒ。
その本のタイトルには、”黄金の魚””孤独な男”と記されている。
ジェヒがコンテナから出ると足音が聞こえ、とっさに違うコンテナの前に
移動した。
顔の認識ができないジェヒは、話している電話の対応を聞いてムガクだと
気付く。
ムガクが、コンテナの中に入ると揺れているロープを見た。
まさに今までこのコンテナの中にいたことを察する。
急いで外へ出て、今いた人物を追う。
振り向きざまにムガクは、ジェヒに腹部を刺されてしまう。
痛みの感じないムガクは、ただ静かに崩れた。
一方、チョリムは手作りキンパを手に公園でムガクを待っているのだったが…
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