韓国ドラマ-匂いを見る少女-あらすじ全話!8話
匂いを見る少女

韓国ドラマ-匂いを見る少女-あらすじ全話の8話の
ネタバレです!
チョリムを守ると誓ったペクギョン院長でしたが…
ジェヒの手によって殺されてしましました…
事件の捜査をしている人たちの予想どうり、犯人は
頭がよくて、イケメン…
なぜ顔まで予測できるのか…笑
そんなシンプルな疑問もありつつ、ドラマを見ていて
ジェヒは本当に頭が良い。抜かりない。すごい…
そんな言葉ばかりが浮かんできます。
はたまた、チョリムとムガクの恋模様ですが、2人は
段々コンビらしくなってきたように感じますね!!
ムガクの優しさ…素敵~~。
漫才の話もちょこちょこ進みながら…ジェヒに刺されてしまったムガク。
大丈夫かな?
ではお楽しみください♪

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韓国ドラマ-匂いを見る少女-あらすじ

~第8話~

ジェヒに腹部を刺されたムガク
コンテナ会社のスタッフが倒れているムガクを見つけ、救急車を呼んだ。

公園でムガクを待っていたチョリムが、ムガクに電話を掛ける。
電話に出たのはヨムミだった。
ヨムミは、病院に運ばれたムガクの手術を待っていた。

急いで病院に駆け付けたチョリムは、ムガクの姿を見て泣き出す。
起きてください!チェ・スンギョン!と泣きわめくチョリム。
ヨムミは、ムガクの命には別状がないことを伝える。

ムガクの手術が終わった。
出血多量のため、意識が戻っていないムガク。
意識を失う前にムガクは、犯人の顔を見たと言っていた。

そんななか、ヨムミは係長たちに現場へ向かうよう指示を出す。
係長は、ムガクの顔を見てから行きたいと言うが、そんな係長を叱責するヨムミ。

刑事たちは貸しコンテナ会社で防犯カメラの確認をする。
だがそこには、犯人の姿は無かった。
コンテナの管理人も、犯人の顔を見ていないという。

一方、ジェヒはチョン・ペクギョン院長の言葉の意味を考えている。
”黄金の魚は淋しい男に会う必要がある”

そんななか、ジェヒのレストランに出勤したチョリム。
ムガクのことで頭がいっぱいのチョリム。
何かあったの?とチョリムを心配するジェヒ。
チョリムは、ムガクが、刺されて意識不明であることを話す。
そして、ムガクが犯人の顔を見たことを伝えてしまう。

一方、捜査をしている刑事たちは、犯人が貸しコンテナに出向いていた理由が
わからない。
何かを隠しているのかもしれないと考える刑事たち。
ヨムミは、チョン・ペクギョン院長が犯行の目撃者であったため殺害されたものと
考えている。
ということから、ムガクが唯一の犯人の目撃者だということであった。

ヨムミは、ムガクに付き添おうとしている係長や刑事たちを帰らせた。

一方、ジェヒはムガクの病院に差し入れるためたくさんのお弁当を仕込んでいた。
お弁当の数を知りたいという理由をつけ、チョリムに刑事たちの人数を聞き出す。
チェ巡査のためにも美味しく作りますよと言うジェヒ。
出来上ったお弁当を持ってジェヒとチョリムがムガクの病院に出向く。
有名シェフのお弁当に喜ぶ刑事たち。
ジェヒとヨムミが話をする。

マリを殺害した犯人を早く捕まえて頂けたら慰めになりますと言うジェヒ。
被害者の関係者というのは警察を避けるものですが、あなたは違うのですねと
言うヨムミ。
普段から大変な場面から逃げたりはしませんと答えるジェヒ。

チョリムを慰める友人エリは、コーヒーショップのアルバイト中、チョリムに
焼酎入りのカップを渡す。慰める意味です。
ペーパーで隠しておつまみ付きだ。

そんななか、ムガクの病院では白衣に身を包んだ人物が現れる。
その人物は、意識のないムガクの病室に入り込んだ。

だが、意識不明と思われたムガクは手に拳銃を持っている。
隣の部屋で待機しているヨムミ。
白衣の人物に、ムガクやヨムミが銃を向ける!

だがこの人物は、退院祝いをサプライズで演出するイベント業者だった。

ムガクの意識が戻る前に犯人がムガクを殺しにやってくることを
想定して罠をかけていたのだ。
だが、それを知っていたジェヒがイベント業者に依頼していたのだ。
依頼に使用した携帯電話のチップを捨て、不気味に笑うジェヒ。

一方、ムガクは作戦が失敗したことに落ち込んでいた。
ヨムミは、犯人を逃したが負けてはいない、引き分けだとムガクを励まし
ムガクが、自分の命を懸けたことを褒めた。

そんななか、チョリムがムガクの車椅子を押して外へ出ている。
意識不明のふりをしていたムガクを見て大泣きしていたチョリムを思い返し
嬉しそうなムガク。
お前があんまり泣き過ぎるから起きようかと思ったと話すムガク。
あたふたと言い訳をするチョリム。
ムガクは、おもむろに悲しかった?と聞いた。

こんなにも危険な仕事だと知らなかったと言うチョリムが、今後はもっと考えて
行動するようお願いする。
にやけるムガク。

その時、チョリムに電話が掛かり、車椅子から手を放す。
するとムガクの乗った車椅子が坂を下り始める。
なんとか車椅子を止めると、犯人よりお前の方が危ないと言い放つ。
本当の危険を見せてやる!とチョリムが車椅子を押して坂道を猛スピードで
下る。
大絶叫するムガク(笑)

そして無事に退院したムガク。
部屋でテレビ電話をしながらチョリムに買い物を頼んでいる。
あれこれと買うものを指示し、チョリムに店内を歩き回らせている。
調味料も細かく指定し、ゆっくり急いで来いと言うムガク。

電話を切り、鏡を見ておめかしするムガク。
材料を手に、ムガクの部屋を訪れたチョリム。
トッポギを作るチョリムをじっと眺めて嬉しそうなムガク。

出来上ったトッポギをもりもり食べ美味しいと言うムガク。
ムガクは、悲しい時は味がわからなくても母の味を思い返すと話す。
チョリムは、交通事故の後の3年間の記憶しか自分には残っていないと話す。
そして、自分の記憶に両親の記憶もないことを嘆く。
頭の中に記憶がないとしても、心の中に覚えていてもよさそうなのに
写真を見ても何も感じない自分が怖くなると話すチョリム。

ムガクは、どうして記憶を戻さないのかと聞いた。
チョリムは、お父さん(養父)が事故のことを話すと辛そうにすると
気遣っていた。
いつか思い出せると慰めるムガク。

ムガクの口についたソースを指で拭ってあげるチョリム。
するとムガクは、チョリムのその手をとってキスモードに入る。
二人はキスを交わす。

チョリムは慌てだし、もうこんな時間だ!と照れて帰って行った。
チョッリムを見送ったムガクは、ふと刺されてケガをした箇所を触る。
少しづつ痛みが感じられるようになってきたもよう。

一方、警察署ではキ刑事にロシア人の妻エレナがマトリョーシカを
送ってきていた。
マトリョーシカの顔はキ刑事だ。

そんななか、ムガクは自分の無感覚症が治ってきたのかと考え込む。
病院で傷口を診せながら、再び考えているムガク。

捜査会議では、ヨムミのプロファイリングが伝えられた。
犯人の身長は178cmくらい、右利きで筋肉質、動きは素早く、ソウル言葉が
柔らかい20代後半から30代だという。

再度、防犯カメラの解析がなされるが、事件当日にはやはりマリの車も
チョン・ペクギョン院長の車も映っていなかった。
その時、キ刑事が何かに気付いた様子でマトリョーシカを手にやって来る。
何だその怖い人形は?!と刑事たちは言うが、キ刑事はマトリョーシカ方式で
車を運んだのではないかと推測した。
これはつまり、大きなトレーラーの中に車を積んで移動したということで
まさに二つの事件には同じトレーラーが防犯カメラに映っていたのだった。

そんななか、チョン・ペクギョン院長の葬儀が執り行われる。
ムガクとヨムミが葬儀に参列した。
そこでジェヒに会うのだったが、ジェヒが人の顔を認識できないという事実を
知らない二人は、ジェヒの対応に不審を感じる。
ムガクとヨムミは、チョン・ペクギョン院長がムガクに伝えたかったことが
何だったのかを考える。

それは、自分の身の潔白を伝えたかったのではなかったかと考える二人。
そのうえで、チョン・ペクギョン院長が済州島の病院で、どうしてウンソル
のカルテを見ていたのか、そしてまた、今になってなぜ調べようとしていたのか、
それはきっと、生きていたチェ・ウンソルの姿を見て確認したかったのではないか
と推測するヨムミ。
ヨムミは、会わせたい人がいると言ってムガクを連れていく。
その人物はチョリムの養父であった。

ヨムミは、また被害者が出たことを伝えるが、チョリムの養父オ・ジェピョは
話すことは何もないと言う。
ムガクは、ジェピョに済州島の病院で殺されたチェ・ウンソルの兄だと告げた。
だがジェピョは、関係者は捜査から外す必要があると言うだけだった。
ヨムミは、海女夫婦の娘チェ・ウンソルを証人保護プログラムで死んだとした
だけではないのかと問う。
ジェピョは、ただ自分は警察の仕事に嫌気がさして辞めただけであり
何も知らないのだと言うばかりだった。

一方、ジェヒ宅には隠し部屋がある。
マリとチョン・ペクギョン院長が監禁されていた真っ白い部屋だ。
そこでチョン・ペクギョン院長は壁に何かを書き残していた。
医師として書いた文面のようにみえる中に、”目撃者は”という
ワードを見つける。
そして、コンテナから探し出した1冊の本の番号047のページから”生きている”
というワードを見つける。

そしてジェヒは、コンテナからウンソルのカルテを見つけると、チョン・
ペクギョンの言う通り目撃者が生きていたのかと呟くジェヒ。
そしてそのレントゲン写真を携帯電話で撮影した。

一方、チョリムの自宅を訪れている友人エリ。
いつもチェ・スンギョンの話ばかりのチョリムが最近話さないことを不審に
思ったエリがチョリムに問う。
そして、チョリムがムガクとキスしたことがばれた。
そのうえそれからというもの、連絡が来ないということもばれてしまう。
それはひどい!別れなさいよと言うエリ。
あ、でも付き合ってなかったか…というエリの言葉に腹を立て、エリを追い返す
チョリム。

そんななか、ムガクはチョリムの養父ジェピョの尾行をしている。
その途中でチョリムと偶然出くわす。
嬉しそうなチョリムが、来るなら電話してよ!と言うが、忙しかったと告げ
さっさと去って行くムガク。

自宅の戻ったチョリムの父ジェピョは、出張の準備を始める。
父さんがいなくていいだろう?小言を言うものがいなくて…とジェピョ。
まだ昔の記憶は戻らないか?と聞くジェピョに、思い出そうとしても頭痛が
するだけと返すチョリム。
それを聞いて、ジェピョはほっとした様子だ。

一方、隠し部屋で殺人ファイルを見るジェヒ。
チョリムの両親のファイルから、チョリム(チェ・ウンソル)の名札を見る。
するとそこで料理番組の打ち合わせの電話が掛かり、明日の放送のメニューを
尋ねられる。

”ウニのわかめスープ”と答えるジェヒ。
ジェヒが目にしていたチョリムの両親のファイルには、チョリムの母親の
文章があった。

”ウンソル(チョリム)は子供のころ小さく、小学生になって急に大きくなった。
何が食べたい?と聞くと必ずウニのわかめスープと答える。
私は、ウニのわかめスープににはアワビの殻を入れるので、ウンソルは海の味
だと言う。
コクがあるということでしょう。”

ジェヒは、翌日の撮影スタジオにチョリムを呼んだ。
チョリムの顔を売りたいという理由をつけて連れてきたのだ。
チョリムのことを褒め、今後料理を紹介するレポーターに推薦するジェヒ。

番組の撮影で、ジェヒはわかめスープを紹介している。
”普段アワビの殻は捨てるでしょうが、これをきれいにして保管しておいて
くださいね、出汁に使うとコクが出ますからね”とジェヒ。
撮影が終わると、このわかめスープをムガクに食べさせたくてチョリムは、
わかめスープを持って帰る。

約束の場所へスープを持って急ぐチョリム。
このわかめスープ、済州島のウニのわかめスープなのと嬉しそうなチョリム。
食べてとムガクに渡すと、傷が痛いと甘え自分で暖めて食べろっていうの?と
ムガク。

うちで食べますか?とチョリム。
食べたら帰ってくださいよと言うチョリムに、ごはんは?とムガク。
はいわかりました、わかめスープとごはん、食べたら帰ってくださいとチョリム。
水も、テレビもと長居しようとするムガクを置いてさっさと行こうとする
チョリムに、ね~~と甘えるムガク。

チョリムの部屋で、わかめスープをジェヒから貰ってきたと話すチョリムに
少しやきもちのムガク。
いつものようにがつがつ口に詰め込んで食べるムガク。

チョリムがわかめスープをを一口飲むと、大粒の涙を流しだす。
これ、知ってる味…と泣くチョリム。
何か思い出した?と聞くムガクに、わかりません…でも誰かの顔が。。。
と言うチョリムだったが…

 

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