韓国ドラマ-匂いを見る少女-あらすじ全話!9話
匂いを見る少女

韓国ドラマ-匂いを見る少女-あらすじ全話の9話の
ネタバレです!
少しづつ、警察の捜査も、ジェヒという犯人に
近づいてきたように感じますね…
ジェヒはとても頭がよく、警察の捜査を滞らせることが
できてますが、キ刑事の妻が送ってきた人形をヒントに
遺体を運ぶ方法を判明させました…そんな中、ジェヒに刺されてしまった
傷も良くなり、無事に退院したムガク。
心からムガクを心配したチョリム。
ムガクは嬉しそうだし、チョリムの気持ちに気づいてるのか
甘えまくり。なんかいい感じですね。笑
チョリムの過去の記憶に関してですが、ジェヒは天海夫婦殺害事件の
目撃者がチョリムだと気づいてしまったようですね。
母親の味のわかめスープ…
涙を流し、懐かしの味に心を揺るがすチョリム…
今後の展開は…
ではお楽しみください♪

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韓国ドラマ-匂いを見る少女-あらすじ

~第9話~

ジェヒが作ったわかめスープを飲んだチョリムは、40代くらいの女性の顔を
思い出した。
チョリムは、その女性がどんな人物なのかわからず怯える。
ムガクは、そんなチョリムの手を握った。

一方、チョリムの両親を殺害した時のことを思い出すジェヒ。
顔の認識ができないジェヒは、その時首を絞めたチョリム(ウンソル)
の顔も認識していなかった。

そんななか、ムガクとチョリムは別れづらさから手をつなぎ、近所を5周
回っていた。
帰らないとな…と言いながらも手を離さないムガク。
不安でしょう?とチョリムの気持ちを煽るように、チョリムが眠ったのを見届けて
帰るなどと理由をつけてチョリム宅に泊まろうと考えているムガク。

そんなムガクに、お父さんのテントを渡し、外にいるよう促し、寝るときは
メールで知らせるという。
ドアには鍵をかけ、私が寝たら帰るんですよね?とチョリム。

結局二人は朝まで眠ることなく、”もう寝た?””寝てません”のメールを
繰り返していた。

朝に、眠そうにわかめスープを飲む二人。
そして、チョリムの頭に見えた女性をモンタージュ写真にしようと警察署
へ向かう。
ヨムミは、二人が個人的な理由でモンタージュ写真作成のプログラムを
使用したことを知る。

捜査会議が行われ、犯人が使った車のナンバーは偽造ナンバーであることから
車体を探し出すことが難しいという。
防犯カメラから犯人の顔を判別することも困難で、捜査が行き詰まる。
こうなれば、犯人の方からやって来るように仕向けると提案するムガク。

一方、ジェヒは、興信所を利用し済州島の病院でからウンソルの記録を
取り寄せた。
ムガクは、病院からその情報をもらう。
それによって、犯人はウンソルが生きていることを知っているということが
わかった。
実は、刑事たちはウンソルの偽の記録を作成しソウルの病院にいることに
して罠をしかけていた。
そのため犯人であろう人物がソウルの病院に問い合わせてきたと連絡が入る。

偽装したウンソルの記録をもとに、犯人はその住所に現れるだろうと踏んだ
刑事たちが偽の住所で張り込んでいる。
緊迫している状況の中、ムガクにチョリムからの電話が掛かる。
ダメだって、オ・チョリム、危険。またオッパが電話するから、おやすみーー
と電話を切ったムガクの顔は無表情に戻り、異常なしと一言(笑)
※韓国では彼氏という意味で自分をオッパと呼ぶようです。

一方、ヨムミと係長は今回はこちら側が犯人を騙そうと話している。
ウンソルを演じるおとりの捜査官に話し掛けてきた怪しげな男がいた。
刑事たちはいっせいに男を取り押さえる。

だがその時、路地にいた黒いフードを被った男が逃げるのを見たムガクが
その男を追った。
建物を飛び降りながら逃げていく黒いフードの男。

一方、刑事たちが捕まえた男は”チェ・ウンソル”と声を掛けて来るよう
男に頼まれたという。
依頼した男は後ろからやって来ておもむろに金を渡してそう言ったということで
顔を見ていないという。

突然走り出し現場から去ったムガクを刑事たちが探す。
大通りを出たムガクは、車に激突し黒いフードの男を逃してしまう。
痛みの感じないムガクは、男を追おうとするがそこをヨムミに制止される。
だが再びムガクは、走り出した。
逃げていた犯人が途中で怪我をした場所へ確認に戻るムガク。
その現場には犯人の血が付いていた。
犯人のDNA鑑定ができると喜ぶ刑事たち。

ジェヒのDNAを採取するには、令状を取る必要があった。
他に証拠が無いということもあり、DNAが違うものであれば再び令状を
取ることが厳しくなるため、慎重に進めなくてはならない。
そこでジェヒへの接触を試みようと考えるヨムミ。

ヨムミは、ジェヒに会いなぜ実の両親を探さないのかと聞いた。
ジェヒは、幼少期にアメリカ人の養子になっていた。
その質問には答えたくないというジェヒ。

養子先の両親が亡くなり、6年前に韓国に帰国したという。
ヨムミは、ご両親は殺されたのかと問う。
ジェヒは動揺を見せたものの、両親はキャンプ場の火災によって死んだと
答えた。
虐待されてはいなかったかと問うヨムミ。
ジェヒは、それは先入観であって親切にされていたと答えた。

反対にジェヒが質問をしはじめる。
刑事になった理由を尋ねるジェヒが、家族に殺害された人でもいるのかと言った。
父が殺されたと答えるヨムミ。
では明かりを点けて寝たりするのですか?誰かがいるような不安にかられたり?
と煽るような質問を投げかけるジェヒ。

暑いですがジャケットを脱がないのですね、何かあるのですか?とヨムミ。
お客様に見せるわけにいかないので…とジャケットを脱いだジェヒの腕に
巻かれている包帯。
ジェヒは、厨房で怪我をしたと話す。
厨房というのは危険なところで、凶器にあたるものがたくさんあると話す
ジェヒに、説明が長いですねと意味深に言うヨムミ。
ジェヒは、なぜ自分を疑うのかと問う。
興味と思って構いませんと話すヨムミに、私も班長に興味を持ったと余裕の
ジェヒ。

警察署に戻りヨムミは、ジェヒの右腕の怪我を報告する。
それによってジェヒに捜査令状が出されることが決まった。
遺伝子を採取するためにムガクがジェヒのもとに向かう。

令状を手にジェヒ宅に踏み込む刑事たち。
抵抗する様子を見せるジェヒに、昨日現場にいただろうとと凄むムガク。
逃げる時に怪我をしたはずだと言うムガクに、この傷は厨房でできたものだと
言うジェヒ。
だが、ジェヒの遺伝子は採取され鑑定に回される。

ジェヒ宅とレストランに監視を付け出国禁止命令が出されたジェヒ。
ムガクは、ヨムミにジェヒが犯人だといつ確信したかと聞いた。
今日だと答えるヨムミ。

一方、劇団の掃除をしているチョリムは、料理番組の出演の話を断った
ことを団長に告げた。
団長は、たとえどんな番組だろうとチャンスなのだから絶対に出演するよう
叱責した。
その番組が、有名な”クォン・ジェヒの黄金レシピ”だと聞いて一同は
驚いている。

スタジオ収録のテストに挑むチョリム。
チョリムは声も映りも好評だった。
明後日が収録本番だという。
喜んだチョリムは、ジェヒにご馳走すると言った。
しかもジェヒのレストランで奢るというのでジェヒは可笑しくなり笑った。

一方、警察署ではジェヒのDNA検査が犯人と一致しなかった。
肩を落とすヨムミや刑事たち。
ジェヒに対して謝罪をしなければならない。

ムガクが、ジェヒのもとに謝罪に向かった。
そんなムガクに、自分の携帯電話が見当たらないと言って携帯電話を
借りるジェヒ。
ムガクに、ワインを勧めて時間をかせぎ、ムガクの携帯電話に盗聴
アプリをインストールした。

これで謝りに来たのは2回目です、前回は麻薬の件、今回は連続殺人です
と、謝罪をするムガク。
いいんですよ、でも3回目は我慢はできませんよ、とジェヒ。

実は、この件はジェヒがうまく計らっていたことだった。
黒いフードの男はジェヒが用意した替え玉だった。
ジェヒの腕にある傷は、自分自身で付けた傷だった。
刑事たちは、再びジェヒに裏をかかれていたとうことだった。
ジェヒは、DNA鑑定して一致しない結果が出れば、今後疑われることは
ないと踏んでいたのだ。

一方、チョリムはテレビ収録のために着る服を友人エリに選んでもらおうと
エリのバイト先のコーヒーショップへやって来た。
エリは、彼氏と行きなと言った。
まだはっきり付き合っていないと言うチョリムに、悪い男だねとチョリムの
携帯電話を取った。

相手からすぐに電話が来るようになるアプリをインストールするという。
そしてエリは、ムガクの電話番号に勝手に着信を入れ、これで3秒で電話が
来るよと言った。
すると本当にすぐにムガクから電話が掛かってきた。
待ち合わせをするチョリムとムガク。

チョリムの洋服選びに付き合うムガク。
いろいろな洋服を着て見せるチョリムにまんざらでもない表情を浮かべるムガク。
選べないと言うチョリムに、可愛いぞと声を掛けるムガク(笑)
可愛い可愛い、黄色がいちばん可愛いとムガク。
そして全部お買い上げしたムガク。

その後、チョリムを送ったバス停で、ムガクはチョリムがテレビ番組に
出ることに反対しだす。
服まで買ってくれたのにどうして?とチョリム。
捜査中のため何も言えないムガクは、俺達の仲で悪いことは言う訳が
ないと、とにかく番組の出演を止める。

それに気分を害したチョリムは、俺達の仲ってどうゆう仲?!番組出演
がどんなに大切なチャンスかわかりますか!と怒り出す。
そんなこと言う資格があるの?とチョリム。
二人は微妙な空気になりながら別れた。

チョリムは、ムガクに買ってもらった洋服を返しに警察署にやって来た。
そこでヨムミとばったり会う。
ヨムミは、唐突にチェ刑事は退勤しましたよと言った。
意地を張ったチョリムは、チェ・スンギョンに会いに来たのではなく
班長さんに会いに来たと言った。
二人は飲みに行くことになる。

飲みながら、チョリムは、本当のことを打ち明けた。
チェ巡査に服を返しに来たと話すチョリムに、お見通しのヨムミ。
どうして喧嘩したの?と聞かれ、恋人でもないのに小言ばっかりでと愚痴を
こぼすチョリム。

小言が不満なの?恋人じゃないことが不満なの?とヨムミ。
そりゃもちろん、恋人じゃないことですよ…と思わず言葉にしてしまった
チョリム。
慌てる様子のチョリムに、ムガクには内緒ねと言うヨムミ。
そこでヨムミは、この前モンタージュ室で何をしていたのかを聞いた。
探している人がいると答えるチョリム。

ヨムミは、チョリムと一緒にモンタージュ写真を作成することにした。
ヨムミは、チョリムの事故のことを聞き、それでも明るいチョリムに驚いた
と話す。
チョリムは、そのことを隠したいから笑ってるのかもしれないと話す。

モンタージュ写真を作成しながら、目が疲れている感じと伝えるチョリム。
また明日作業の続きをすることにした二人。

そんななか、警察署で電話で話しているムガクの会話を、仕込んだアプリに
よって盗聴しているジェヒ。

翌日、スタジオ収録が行われる。
チョリムの楽屋にジェヒがワンピースを贈っていた。
そんなところへムガクのメッセージが来る。
”オ・チョリム、黄色いワンピースがおかしくない”
そんなやりとりもジェヒが見ている。

ムガクのメッセージの言い回しにカチンときたいたチョリムだったが
やはりチョリムが選んだのはムガクの黄色いワンピースだった。

スタジオでジェヒに会うと、ジェヒから贈られたワンピースはあまりに良いもの
なのでもう少し出世したら着ますと伝えた。

スタジオ収録は無事に終わり、自宅に戻っているチョリム。
一緒に食事しようと思って電話したのに出ないなんて!とラーメンをすする
チョリム。
とそこへ、家の前にいるとムガクから連絡が来る。
すぐに出ていくと思う?とチョリム。
彼氏でも何でもないんだしとわざとに部屋着のまま出ていくチョリム。

電話に出られなかったと言うムガク。
拗ねているチョリム。
怒った?と問うムガクに、怒ってないと答えるチョリム。
じゃあ顔を見て話せよとムガク。
しょうがなくムガクを見るチョリム。
お前を何て呼べばいいかな?とムガク。
名前があるでしょう?!とチョリム。
付き合う仲だったら他に呼び名があるだろう!
恋人、女、女人、彼女…どれか選べよとムガク。

嬉しそうな可愛らしい顔をするチョリム。
ふと自分の格好に慌てだすチョリムが、お化粧して着替えてくるからもう一回
言って?(笑)
もう全部見たとムガクがチョリムの手をつないで歩き出した。
どこへ行くの?とチョリムが慌てる。
彼女自慢しに行くとムガク。

今日はダメとヨムミとの約束を伝えると、じゃあ一緒に行こうとにやけるムガク。

一方、モンタージュ写真を作成をしているヨムミ。
チョリムが言っていた疲れた目という通りにモンタージュ写真を仕上げると
何かに気付くヨムミ。
この女性は、海女夫婦事件のウンソルの母親にそっくりだった。

そこへやって来たチョリムとムガクだったが…

 

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