
韓国ドラマ-六龍が飛ぶ-あらすじ全話!37~39話
韓国ドラマ-六龍が飛ぶ-あらすじ全話の37~39話のネタバレです!
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チョン・モンジュの殺害を託したバンウォン。
そして、ソレを悟ったチョン・ドジョンがバンウォンに放った言葉に
対して、バンウォンが意外な一言を…
ではお楽しみください♪
韓国ドラマ-六龍が飛ぶ-あらすじ
~第37話~
チョン・ドジョンはバンウォンに対して
『新しい国には、もうお前の居どころがないんだ。』と言うと、すぐさまバンウォンがこう答えた。
『私は捨て駒。初めから私は必要とされてなかったのでは?』と。
するとチョン・ドジョンもこう応じた。
『チョン・モンジュ殺害が、お前に託された使命だったのか。』と。
チョン・ドジョンは考えた。
チョン・モンジュ殺害には、バンウォン以外誰も関与していなかったことにしよう。
これはバンウォンの単独犯行であったと。
そうすれば、イ・ソンゲの名誉には、何の支障もでない。
そしてイ・ソンゲが王の座についた。
これから新政権の始まりだ。
そんな中、科挙が初開催されるが、参加者はなし。
儒生たちは、皆、チョン・モンジュを慕い、チョン・モンジュを殺したバンウォンを恨み、新政権に反発していた。
~第38話~
新政権が始まったものの、何かが違う。
こんなはずではなかったと、ブニとムヒュルは思い悩んでいた。
この国に、自分の居場所はないのか?
そんな頃、バンウォンは、ある村へ向かった。
そこには新政権に反発する儒生たちが暮らしている。
バンウォンは強硬策に出た。
村に火をつけ、逃げる者は軟禁。
3日間食事を与えず、彼らの気がふれだした頃、食事を与えて解放。
飴と鞭の作戦だ。
そうこうしているうちに、儒生たちが戻ってきた。
一方、イ・ソンゲは、後継者について悩んでいた。
そしてチョン・ドジョンを呼び出し、こう告げる。
『バンソクを世子にしようと思う。』と。
チョン・ドジョンは、一瞬何を言われたのかわからなかったが、気を取り直して
『ならば、軍権を私にください。』と直訴する。
この国ができたのは、チョン・ドジョンやイ・ソンゲの功績ではない。
まぎれもなく、ホン・インバンがいたからこその出来事だ。
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~第39話~
バンウォンとチョン・ドジョンとの間に、ますます亀裂ができる。
イ・ソンゲはバンソクを世子にしたいと言い、バンウォンをあからさまに無視。
そしてヨンギュとムヒュルには重要な役職を与え、バンウォンの勢力を一方的に潰してしまおうと考えていた。
ふたりの間に挟まれ、どっちの指示に従えばいいのか、ブニは相当悩んでいた。
タンセはチョン・ドジョンを信頼している。
バンウォンはなぜ功臣になれなかったのか、理解できないでいた。
一方、ムヒュルは、最近のバンウォンの行動が過激で、危機感を覚えていた。
そんな中、チョン・ドジョンの北方行きが決まる。
これには皆、何か違和感を感じ、バンウォンはブニに対して、チョン・ドジョンの尾行を命じた。
後をつけると、見覚えのある印が!
ムミョン?
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