韓国ドラマ-六龍が飛ぶ-あらすじ全話!19~21話
六龍が飛ぶ

韓国ドラマ-六龍が飛ぶ-あらすじ全話の話のネタバレです!

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捕まってしまったホン・インバンは心に誓って作戦を立てたけど…
これは失敗になってしまったのか…
あぁ…
そして、タンセ強いぞ!!
でもまだまだ戦いは終わらない!!!
ではお楽しみください♪

韓国ドラマ-六龍が飛ぶ-あらすじ

~第19話~

イ・インギョムが身柄を拘束された。
チョン・ドジョンはチェ・ヨンを馬鹿にしていた。
なんて欲のない奴なんだ。
彼は民衆の味方ではない。
国のことしか考えてないからなと。

ある日、チョン・ドジョンはチェ・ヨンが不穏な動きをしていることに気付いた。
元の商人と密会したり、王と親しくしたり、その上、ホン・インバンの家からなにやら運び出していると聞き、怪しむのだった。
そんな頃、チェ・ヨンは、イ・ソンゲに遼東征伐へ行くように命じた。
渋るイ・ソンゲ。

そしてチェ・ヨンが遼東征伐に出ようとする頃、チョン・ドジョンは反乱を起こそうと考えていた。
意を決し、チョン・ドジョンはイ・ソンゲの元へ。
『国王になりませんか?』と切り出した。
チェ・ヨンさえ捉えれば、勝ったも同然。
今は、チェ・ヨンに逆らえずについているものばかり。
彼さえいなくなれば、戦を続ける意味がなくなるのだ。

~第20話~

どうするべきか、イ・ソンゲは考えていた。
その間にも、反乱の準備はチョン・ドジョンによって、着々と進められている。
イ・ソンゲの考えは、馬で合図することになっていた。
白馬なら反乱は起こさない。
黒馬なら反乱実行。

結果は白馬。
しかし、反乱を起こしたものの、なかなか筋書きどおりには行かない。
家族は人質に取られ、さらに兵士の間で疫病が流行。
兵士がひっきりなしに死亡していく。
人質を取り戻すまでは、撤退もできない。
挙句の果てには、脱走兵も続出。

そんな中、キム・ワンが王の指示を伝えにきた。
『戻ってはならぬ。とにかく進むんだ。』と。
イ・ソンゲは、ムヒュルから『戦うべきではなかった。』と言われ、これまでずっと家族優先で考えてきたことを思い出した。民衆を守るべきだ。
イ・ソンゲは思い直し、キム・ワンを捉えると、反乱を中止することを決意する。
 

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~第21話~

イ・ソンゲはチョ・ミンスたちに話した。
『もう戦は終わりだ。これ以上、犠牲者を出すわけにはいかないんだ。』と。
するとチョ・ミンスは言った。

『お前、ホントに逆らうつもりなのか?』と。
しかし、イ・ソンゲの気持ちは揺るがない。
『仲間を死なせないことが逆らうことになるなら、それは本望だ。』と。やはり王に相談するべきだと、王の元へ。
しかし、イ・ソンゲの気持ちは王には届かない。

王の指示は、とにかく進め!絶対に引き下がるな!もう王にはついていけない。
イ・ソンゲとチェ・ミンスは、引き返すことを決めた。

そこで、イ・ソンゲはバンウォンたちの元へ、ムヒュルを向かわせた。
これを王への裏切りとみなされないようにするには、王を交代させるしか方法は残っていない。
仲間を集めよう!
 

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六龍が飛ぶ16~18話   六龍が飛ぶ22~24話


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