
韓国ドラマ-六龍が飛ぶ-あらすじ全話!34~36話
韓国ドラマ-六龍が飛ぶ-あらすじ全話の34~36話のネタバレです!
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せっかくの親子の再会でしたが、感動の再会…とはなりませんでしたね…
土地の問題に関しても色んな作戦がたてられ…
チョン・ドジョンの信用もあるのかないのか。
夢が大きすぎて逆についていけないのか。
悪い人には見えないんですがね。
ではお楽しみください♪
韓国ドラマ-六龍が飛ぶ-あらすじ
~第34話~
チョン・モンジュがキレた。
彼は王に向かって、『チョン・ドジョンはもうダメだ。奴を閉じ込めておかないと大変なことになる。
イ・ソンゲと連絡をとらせてはいけない。』と忠告する。
そこまでする必要があるのか?
そしてチョン・ドジョンは、秘密裏に閉じ込められたのだ。
数日が経ち、事の次第を知ったイ・ソンゲは怒り心頭。
一方、ムミョンは、もうチョン・モンジュではイ・ソンゲを
扱え切れない状態まで来ていると確信して、イ・ソンゲ殺害を計画する。
実行役は、キル・ソンミに託して。
そんなこととはつゆ知らず、イ・ソンゲは狩りに夢中だった。
とそこへキル・ソンミが!
慌てて持っていた弓をキル・ソンミに向けると、彼も刀に手をかける。
すると別の方向から矢が飛んできて、イ・ソンゲが崖から転落する。
矢を放ったのは、チョ・サンウォン。
イ・ソンゲは重傷を負っていたが、バンウォンがイ・ソンゲを連れ出した。
~第35話~
タンセがチョン・ドジョンに進言する。
『ただちに開京に行きましょう。』
しかし、勝てるかどうかは武力ではない。
イ・ソンゲ将軍の運命にかかっているんだ。
バンウォンは無事に、イ・ソンゲ将軍を開京まで連れて行けるのだろうか。
一方、チョン・モンジュは、仲間を集めると、王を処刑するという念書を書いた。
これで駒は揃った。
残るは、イ・ソンゲが死んだという朗報を待つのみだ。
そんな頃、バンウォンは、逃げる途中、山中で儒生に助けられる。
彼の名は、チョ・マルセン。
彼がいたおかげで、無事にイ・ソンゲを連れてくることができたのだった。
チョン・モンジュは、素知らぬ顔でイ・ソンゲの容態を伺う。
すぐにでも殺してやりたいが…。
あくる朝、チョン・モンジュは、チョン・ドジョンを処刑を決断する。
一方、バンウォンもまた、チョン・モンジュを殺すことを決めた。
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~第36話~
ひとりの犠牲者も出すことなく、話し合いのみで、新しい国は成立するのか。
理想と現実は違う。
バンウォンは、ヨンギュとタンセと行動を共にした。
タンセがユルランをおびき出している隙に
ヨンギュがバンウォンを殺害する手はずになっていた。
話を聞いたムヒュルは、タンセの身を案じ、後を追う。
ユルランには勝てないぞ。
事実、タンセはユルランに押されまくっていた。
なんて強いんだ。
しかし、ユルランの正体は、チョク・サグァンだった。
しかし、タンセも負けてはいなかった。
ユルランも動揺する。
この間にチョン・モンジュが狙われたらどうしよう。
ムヒュルはユルランを道ずれに、崖に転落する。
一方、バンウォンは、チョン・モンジュ殺害をヨンギュに託した。
バンウォンの評価は下がったが、こうしなければもっと多くの犠牲者が出ていたはずだ。
これで良かったんだ。
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