
韓国ドラマ-六龍が飛ぶ-あらすじ全話!40~42話
韓国ドラマ-六龍が飛ぶ-あらすじ全話の40~42話のネタバレです!
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チョン・ドジョンとバンウォンの間に亀裂が…
バンウォンをどうにか排除したいチョン・ドジョン。
イ・ソンゲもバンウォンに対して不信感しかなくて
ついに処罰が…
ではお楽しみください♪
韓国ドラマ-六龍が飛ぶ-あらすじ
~第40話~
チョン・ドジョンの欲望が止まらない。
欲望を満足させるためには、バンウォンが邪魔だった。
ある日、バンウォンとチョン・ドジョンは、ブニに呼ばれて、洞窟で顔を合わすことになる。
そこでブニは彼らに、こう願った。
『善良な国民たちを、あなたたちの醜い争いに巻き込まないでほしい』と。
それを聞いたチョン・ドジョンは、『俺たちは同じ道を歩むことはできない。
お互いがやりたいようにやるだけさ。』と。
そしてバンウォンは、『俺たちを和解させようと、ここに呼び出したのか?』と。
ブニにも考えがあった。
自分はどちらにもつかない代わりに、今までの報酬として、それ相応の土地をくださいと懇願した。
答えはノー。
するとブニは、『もう下手に出るのはやめます。これは取り引きです。』と強気の姿勢だ。
ブニは、バンウォンを弱みをつかんでいたのだった。
~第41話~
バンウォンが襲われた。
ブニとムヒュルは、バンウォンを助けるために、ヨニを訪ねた。
しかし、ヨニは突き返した。
『バンウォンは欲張りすぎたんだ。彼はもう終わりだ。』と。
ある日、タンセが母との再会を果たす。
すぐさまタンセは、母に聞きたかったことを聞いた。
『私は本当に捨てられたのか?』と。
それに対して母は、『ごめんなさい。全部私が悪いんだ。』と。
そして『すぐにチョン・ドジョンと手を切りなさい。彼が理想とする国は、到底ありえないから。』と付け加えた。
そんな頃、チョン・ドジョンはバンウォンに百済行きを命じる。
任期は5年間だ。
ここで事件勃発!
捕まえた倭寇が、明ではなく、朝鮮のスパイだったのだ。
チョン・ドジョンはバンウォンに再度尋ねた。
百済と明、どっちに行くのか。
結局、明を選択する。
しかしバンウォンは、明に到着するや否や、ひっ捕らえられてしまう。
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~第42話~
バンウォンの目の前には、明の朱棣が。
彼は、歯向かったムヒュルを殺害すると宣言した。
バンウォンには、もうどうすることもできない。
ならば、私が戦いたいと申し出る。
『私は武士です。武士の仕事は戦。戦で命を落としたなら、それが武士の生き様なんだ。』と。
結果はムヒュルの勝利。
朱棣はムヒュルに褒美を取らそうと、望みを聞いた。
すると彼は、『あなたの護衛を殺さないでほしい。』と懇願した。
しかし、朱棣も『その望みだけは聞いてやることができない。』と。
一方バンウォンは、朱棣が自分と同じ境遇で育ち
これまた同じように世子を甥に取られてしまったことを知っていた。
ここをネタに揺すぶるしか手はない。
そしてムヒュルを朱棣に預けることを条件に、生き延びることができた。
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