
韓国ドラマ-六龍が飛ぶ-あらすじ全話!46~48話
韓国ドラマ-六龍が飛ぶ-あらすじ全話の46~48話のネタバレです!
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ではお楽しみください♪
だんだんクライマックスも近づいてまいりました…
チョン・ドジョンがバンウォンを追い出し私兵を処分しようとするが
その裏ではバンウォンがチョン・ドジョンの命を狙っている…
バンウォンとチョン・ドジョン。
どちらが生き残るのか…
韓国ドラマ-六龍が飛ぶ-あらすじ
~第46話~
ムヒュルがバンウォンに尋ねた。
『四六時中、奴らの監視の元で、兵を招集することが可能なんですか?』と。
バンウォンは穏やかな表情で、『ヨンギュの死を無駄にはしない。
彼が進むべき道を開いてくれたじゃないか。』と答えた。
しかし、ムヒュルは知っていた。
ヨンギュはユルランに殺されたのだ。
そしてついにバンウォンが立ち上がった。
ハ・リュンとチョンリョンを呼び、『チョン・ドジョンを潰しに行きます。』と宣言した。
彼は、軍を壊滅させ、宮廷を占領して世子の座に返り咲くつもりだ。
それには、まだ全然兵力が足りてないのだが…。
イ・ソンゲも自分の息子たちを呼び、遼東への出兵を促す。
そして出兵の日。
しかし、イ・ソンゲが体調を崩し、出兵が1週間遅れてしまい…
~第47話~
ある日、ブニは、蔵に隠しておいた武器が、全部持ち出されていることに気付いた。
出兵か?
ヨニが襲われた。
チョンリョンたちの仕業だ。
異変に気付いたタンセが、すぐに駆け付けるが、時すでに遅し。
ヨニは彼らに拉致された後だった。
タンセはヨニを追った。
『止まれ!これ以上近づいたら、こいつの命はないぞ!』と奴らの声。
するとヨニは、こう告げる。
『先生を倒すために、ここにおびき寄せたのよ。私のことはほっておいて。早く行ってよ!』と。
タンセは茫然と立ち尽くす。
そしてヨニは、首に当てつけられている剣を自ら押し付けて、命を絶ってしまった。
タンセはヨニを抱き寄せる。
ヨニが亡くなる直前に言ったひとこと。
『私の夢を実現させて。』
このひとことで、タンセは燃える。
そしてバンウォンらがチョン・ドジョンに宣戦布告。
チョン・ドジョンはバンウォンにこう話した。
『俺もお前もやろうとしていることは同じだろう。
お前が一番の理解者だ。もう疲れた。』と。
しかしバンウォンは、チョン・ドジョンを殺害して…
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~第48話~
この戦いも、もう終わりだ。
先生はもういない。
バンウォンは宮廷に突入すると、すぐさまバンソクを殺害。
そして、イ・ジランを探して、イ・ソンゲを説得するように頼んだ。
半ば脅し気味に。
一方、バンソクが殺されたと知ったイ・ソンゲは、怒り心頭!
自分の息子であるバンウォンに剣を向けた。
彼はバンウォンに対して、『この国は私が作ったんだ。お前の父親でもある。
自分の後継者を決めるのに、口出しは無用。』と怒鳴る。
するとバンウォンは、『おっしゃるとおりです。私を殺して、好きなようにしてください。』と答える。
イ・ソンゲがバンウォンに斬りかかろうとしたとき、イ・ジランが止めに入った。
『自分の息子を皆殺してしまうのですか?そんな王に、誰もついてきませんよ。』と。
数日後、イ・ソンゲはバングァに王の座を譲った。
一方、バンウォンは、土地改や仏教の改革、私兵の廃止を進めることにした。
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