
韓国ドラマ-六龍が飛ぶ-あらすじ全話!49話~最終回
韓国ドラマ-六龍が飛ぶ-あらすじ全話の49話~最終回のネタバレです!
【スポンサード リンク】
ついに最終回です。
チョン・ドジョンもバンウォンも国を変えたいだけ。
でもその方向性が違っただけなんですよね。
チョン・ドジョンを殺してしまい、ついに王の前へ!!
イ・ソンゲは結局バングァに王の座を譲ってしまいましたが
最後の結末はどうなってしまうのでしょうね。
ではお楽しみください♪
韓国ドラマ-六龍が飛ぶ-あらすじ
~第49話~
夢が実現した今となっては、あの頃が懐かしく感じる。
冸村の村人たちは、チョン・ドジョンに加勢した罪で、拷問を受けていた。
一方、官軍に追い詰められ負傷したタンセが、母親に助けられる。
『バンウォンは心を持っていない。自己中な彼は、絶対にムミョンも捨てるだろう。』と。
ある日、ブニは、『冸村の村人たちを、どうにか助けてやってくれないか。助けてほしい」と
バンウォンに懇願するが、あっけなく断られる。
ならばと、『では、皆でここから出ていきます。武器を隠したのは村人たちを思ってやったことです。
あなたの望みとおりにしますから、村人たちだけは助けてください。』と話した。
バンウォンは後悔していた。
力で人のものを奪う人だけにはなりたくなかったのに、今の自分はなんてざまだ。
そしてバンウォンは、冸村の村人たちを、北方で捕虜として使っていることにして開放する。
ブニは冸村の村人たちと旅立つことに。
そんな中、ユルランの正体はチョク・サグァンであり、バンウォン殺害を計画していることを耳にする。
【スポンサード リンク】
~最終回~
ブニは、バンウォンに、身の危険が迫っていることを知らせなければと、急いで彼の元へ。
するとそこには、母親の姿が。
なぜ?
どういうつながりなのか気になる。
危険をどう知らせようか悩んだ末、虫を吐き出すようにと伝える。
するとバンウォンは、ブニが何を言いたいのかハッと気づいて、慌てて外へ飛び出した。
しかし遅かった。
まわりには敵が!
そこにはタンセ、チョク・サグァンの姿も。
バンウォンはなんとかそこから脱出するが、そこにキル・ソンミが。
やっとのことで、ムヒュルが到着。
バンウォンとブニは、官軍に援護され、無事に帰ることができた。
一方、残ったムヒュルは、キル・ソンミを殺し、チョク・サグァンの後を追う。タンセも加勢。
やり手のチョク・サグァンでも、ふたりがかりでこられては歯が立たず、殺される。
それぞれの新しい生活が始まった。
バングァは、バンウォンに王の座を譲るのだった…
~完~
【スポンサード リンク】